はまなす会

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どうなるEV車2《 充電 》!

 
2023年3月末時点の日本国内のEV充電スポット数は
CHAdeMO(急速充電)9,559 基、
200V(普通充電)23,030 基、100V(普通充電)242基、
TESLA(テスラ専用)607基です。
ガソリンスタンドの総数は2023年4月 23,984店です。
EV充電所の数は、ガソリンスタンドの総数より多いのですが
200V(普通充電)23,030 基、100V(普通充電)242基、の殆どは
EV車所有者の自宅に設置したもので、実際はCHAdeMO(急速充電)9,559 基が、
外出時の充電所数です。そして、殆どが一基のみの設置です。
そして、故障、また、営業時間のみの所もありますので、実際は8,000基ぐらいだと思います。
TESLA(テスラ専用)607基ですので、テスラ車は日本では外出時の充電は、ほぼ無理です。
他に、走行中ワイヤレス給電実証、信号待ちで充電できる道路埋設型が2020年、
東京都内、横浜市内を24時間、何日間、走行実験したのですが、
最低でも走行可能距離が100キロを割ることがなかったようです。
日本国中、信号待ちワイヤレス給電を設置すれば、信号機の少ない過疎地以外、
故障でもしないかぎり、365日、一切充電の必要がありません。
全個体電池のEV車が(2027年頃?)大量、発売されれば、充電時間5分、最低走行距離1,000キロ、
37万キロ走行で10%の走行距離の劣化ですので、自宅で充電すれば、
日本横断縦断でもしない限り、外出時の充電はまったく必要ではありません。
また、37万キロも走る人、走った車を所有する人も少ないでしょう。
EV車の充電所を大量に設置すべく躍起になってるメーカーがありますが、徒労に終わると思います。
2030年代にはEV車が主流となり、ガソリンスタンドは無くなるでしょう????灯油ぐらい?
EV車も、タイヤ、モーター、そして電池を載せるだけのユニットが既製品化したものを
安く大量生産して、新興メーカーに供給し、EV車を今の軽並みの価格にしようとしている
メーカー(ニディック(旧日本電産))もあります。
    「2023/9/11日」


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