はまなす会

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当サイトは、内灘町向粟崎地区で1950年〜1951年生まれの幼馴染の集まりです。
年に一度は温泉で交友を広めております。

TOP くそったれ!

自動車が家電製品になる!

2035年、ほとんどの国(アメリカ、ヨーロッパ、中国、英国…)で
ガソリン車の新車販売が禁止されます!⇒電動車EVが主流になります!
電池とモータで動きます⇒ガソリンエンジンが無くなります!
リチウムイオン電池がメインの動力になります。
車載用リイウムイオン電池はパナソニックがダントツのトップを独走し
EV自動車メーカーのテスラとアメリカに工場を稼働しました!
しかし、思い通りの大量生産がうまくゆかず、赤字続きでした。
2011年設立の中国の電池メーカー「CATL」、2017年にはパナソニックを抜いて
電気自動車用の電池メーカーで世界一となりました。
「あんなオモチャみたいな電池を作って」と、バカにしていたパナソニック
ああ、また日本メーカーがダメになると、…なんとたった創業7年で抜かれました!情けない!
テスラの要望に付いて行けないパナソニックに見切りを付けた各、自動車メーカー
テスラは中国でCATL製電池採用のEV車大量生産工場、BMWやフォルクスワーゲン、ダイムラー、ボルボ、ボッシュ
など多くの欧州自動車会社もCATL製電池採用の工場建設を進めてます!
ホンダも将来が不安で、あわててCATLの株のたった1%を購入しました。
将来ガソリンエンジン車が無くなる事を100も承知のトヨタ。パナソニックと
合弁会社を立ち上げ、パナソニックも電池出身の社長に入れ替え、記者会見したのですが、
その人員、予算は、BMWやフォルクスワーゲンに比べ1桁違います!
世界トップのトヨタ、今期の収益も増収増益です!なのか、まったく危機感が無い!
作れば作る程赤字と、超消極です。唯一の希望は、全個体リチウムイオン電池の開発です。
昨年までダントツの全個体電池技術のトップのパナソニックでしたが
つい1週間前の日経新聞には、まだ全個体電池のトップの……『まだ』……大丈夫かい!
全個体電池になれば、航続距離は最低1000キロ、充電も5分程度ですみ発火の心配もありません!
スマホや、パソコン、など、EV用以外の容量の少ない全個体リチウムイオン電池は
TDK(全固体電池「セラチャージ」2020年度下期の量産開始)、
FDK(2020年第3四半期中の量産開始を計画)、
太陽誘電、2021年度中の量産開始を目指す。など必死に頑張ってます。
トヨタ様、世界最初の全固体電池の電気自動をぜひとも発売してください!
トヨタ様、2020年末に全固体電池EV車をお披露目する話はどこいったの!
遅くとも10年後には、全固体電池の電気自動車が大量に生産されるでしょう!
非常に良いことが一つだけあります。世界一安くて性能の良い電気自動車のモーター製造の
日本電産にテスラ、BMW、フォルクスワーゲン…からの問い合わせが殺到してるそうです!


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