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■くそったれ！

金融庁対談動画、ひろゆき氏起用に批判噴出！

インターネット掲示板「2ちゃんねる」（現5ちゃんねる）開設者の「ひろゆき」こと西村博之氏

「なんでも論破王」と言うキャラで認知

最近テレビにもコメンテーターとして人気があるようです。

そして、金融庁対談動画にも出演したのですが、批判噴出しています。それは、昔々、

インターネット掲示板「2ちゃんねる」では特定の個人、企業への誹謗、中傷で無法状態でした。

自殺未遂、企業への悪評、執拗な嫌がらせ電話など、社会問題になりました。

誹謗、中傷で、精神的におかしくなった個人などは、本当に悲惨でした。

そこで、削除要請をしたのですが、無視されました。

韓国、台湾、シンガポールに比べ、ネット後進国の日本には、対処する法律も当時皆無でした。

これは私のあくまでも創造ですが、なぜ、ひろゆき氏は削除しなかったかは、

削除には多数の人員が必要で、検証に費用が掛かるから！！安上がりにしようと、

そこで、ボランティアを募集、すぐに30人ほど集まったそうです。

ところが、実際削除するかどうかは、彼らでは決められず、

ひろゆき氏に最終判断してもらうしか方法はなく、結局、機能しませんでした。

そして民事訴訟が多発、ところが、ひろゆき氏は全て出廷せず全て敗訴。

多額の賠償金が発生しました。なぜ？ほったらかしにしたのか？

勝訴で裁判所から損害賠償判決をもらって実行する場合

不動産、車、預金…を差し押さえ、現金に換え獲得するのですが、

勝訴者、自ら不動産、車、預金…を特定し、裁判所に申請しなければならない。

ひろゆき氏は、不動産、車などの有形財産は持たず、

預金ぐらいしか差し押さえ出来るものがなかったようです。

刑事事件ではなく民事ですので、どこに通帳があるか、他に財産がないか

自身で調べるしかない。銀行に彼の預金がないかは、個人情報で教えてくれません。

もし預金を特定できても、差し押さえに時間と費用がかかり、数千円しかないようでは、

赤字です。それに、ひろゆき氏は既に対策を講じてるはずです。

結局、勝訴しても、泣き寝入りでした。

ひろゆき氏は、そんな理由で、高を括ってほったらかしにして、時効（10年）を待ったようです。

おそらく、弁護士と膝詰めで相談した結論だろうとおもいます。

そうです、ひろゆき氏は「なんでも論破王」、屁理屈名人です！

とても一般人の我々では勝てません！彼は、冷たい、冷たい心の持ち主です？

長文になりましたので、その2へ！

「2022/09/01日」

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