北海道ツーリング2004・2日目

7/25(日)晴れ 173km
モラップ〜札幌
 6時半起床。同室の人は既に旅立ったあとだった。世界一周の秘訣は早起きにあるとみた。米を研いで1時間放置する間に支笏湖畔を散歩。隣のキャンプ場では林間学校か、同じようなテントがずらりと並び、子供の声が響いてくる。いままでいちばんいい天気。戻って天気予報チェック。札幌の最高気温34度って何だよ?晴れるのは嬉しいけど暑すぎる。北海道に来た気がしない。7時半、飯焚き。オプティマス8Rをプレヒート。年一回しか自炊せんからのう。上手く炊けるか心配だ。湯気が少なくなってきた頃、火から降ろしかき混ぜて5分間蒸らす。ふりかけをかけて混ぜて、即席みそ汁も作っていただきまーす。一年ぶりにしては上出来。さすがおれ、ぐふっぐふっ。
 丸駒温泉の割引券が欲しかったので営業時間を聞くと10時頃ではないかということ。11時すぎには札幌に着きたいから遅すぎる。中山峠回って定山渓辺りで探してみるかぁ。8:55出発、樽前山見たさにR453支笏湖畔を走る。見えてるけどガスが濃くて、写真は撮ったがレタッチが必要だねぇ。で今載せないのは当然、後日もっと良い写真が撮れたわけなのであったりする。ついでにオコタンペ行っちゃう?
オコタンペ
オコタンペ
 3年目にしてやっと見られた北海道3大秘湖オコタンペ。きれいな湖。しかし、湖畔に下りるには獣道の薮こぎ必至らしい。展望台の眺望もいまいちだし。だから秘湖なんだと言えばそれまでだが、まぁ一回見たからよしということで。
 来た道を戻ってR276を東へ進む。美笛峠を越えて大滝村。1億円のトイレは見る価値ゼロなので今年もスルー。R453の分岐は直進、広島峠を越えて喜茂別町。快晴ならば眼前に羊蹄山の雄姿が見えるはず。ガスっているので裾野しか見えん。喜茂別の街を過ぎてR230を上る。対向車線にバスがうじゃうじゃ。そのうち前が詰まった。残り3kmで登坂車線スタート。意外と路面バンピーだな。戦闘モードで走ってると飛んでいきそうになる。中山峠通過時間10:50、先を急ぐから通過ね。ちうか温泉入ってる時間もない。いきなり北海道縮尺にやられちまった。この道は交通量が多い。こっちはまだ流れてるからいいけど、反対車線は走りたくないな。疲れた顔の家族を乗せたミニバンを仏頂面のお父さんが運転している。毎日・毎週・毎月・毎年同じような光景が続くのだろうな。それでも人々はニセコをめざす。
 プチ迷い12時すぎ、怪ぜるぺんぎん亭前に到着。電話を掛ける。留守電に切り替わる。

「もしもし、大英図書館ですか」(゜▽゜)

かなりウケたようだ。

札幌の街・昼編

ぺんぎんさんちの子達
ぺんぎんさん
 今年も寺のPに停めさせてもらい着替えて札幌デヴュー。いきなり猛暑の中を歩かされる。えー地下鉄使わんのけー。ビックカメラのポイント有効期限を伸ばすため256MBのSDメモリを購入。また北海道財布から散財。ヨドバシの前で嬉しそうに太鼓を叩いていた浴衣姿の若い娘が好かった。昼食は北口ミルクホールMERMAIDの1コインランチ。ヘルシーセットに200円でプチパフェを付ける。まだ新しい制服じゃないのね。性懲りもなくアンケート記入。1時間ほどマターリして移動。大型書店やアニメイトを巡回。「この近くにプリムヴェールがあるのですが」と怪ぜるぺんぎんさん。じゃあ寄りますか。あ、口元が緩んだ。わかりやすい人だ。メイド喫茶ハシゴ。今日はがらがらに空いている。日曜なのにおかしいなー。東急ハンズで目の保養をした帰りにHTBショップでonちゃんグッズを保護。おれって北海道ツーリングに来てるんだよね。
 18時すぎ、やまびこさんから連絡がありV-MAXのバイク野郎さんちへ移動。5分35秒後到着。停める場所をどこにするか判断しかねてやまびこさんの携帯に掛けたが留守電サーヴィスに繋がってしまう。適当な場所に置くわけにもいかんし、中途半端にしてバイクを離れるのも心配だし、うーむ・・・バイク野郎さんに掛けてみよ。トゥルルル、ガチャ「着きました」「問題は停めるところですよね、ありますか」「ないです」鳥遭えず非常階段下のデッドスペースみたいなところに突っ込んでいたのだが、運用上バイク野郎さんのV-MAXと入れ替えてオッケイ。

札幌の街・夜編

 焼酎系の好い店があるとのことでススキノへ繰り出す。しかし、あいにく定休日だった。日曜にやってないないとはなんて強気な店だ。急遽場所を移動。アメリカンバー風居酒屋に入った。やまびこさんとは約1年ぶり、バイク野郎さんとは8ヶ月ぶりの再会を祝して乾杯!泡盛水割り2杯でかなりきた。おなかもいっぱいになってきたので2軒目行きますか。「次どうしましょう」「怪ぜるぺんぎんさんてこの近くで働いてるんですよね」「行っちゃいますか」だが、店名および場所がピンポイントでわからない。わかってる情報は、
 南3〜5西3あたりをウロウロウロウロしまくってキャバ、ヘルス、ソープ等客引きの怒濤攻撃を受ける。「やまびこさん、ああいうのは答えちゃだめです、完全無視ですよ」「いやー無視できないもんで」いい人だよう。3往復ほどしたが情報が少ないうえに酔っぱらっているので断念してニューヨークカフェで妥協。5時間程前に通った気がする…。
NYCのスゥイーツ
甘いもの
 店内照明がほとんど電球だったのでホワイトバランスを電灯に設定。シャッター速度が遅くなるのを考慮し、ひたい支持で手ぶれを極力抑えマクロモードで撮ってみた。って何やってんだろ。酔っぱらってるんでわけわかんない写真しかないっす。被写体は、確かやまびこさんのセットメニューについてきたスゥイーツだったはず。
 23:00頃バイク野郎さんちの最寄り駅まで帰ってきた。向かいのコンビニで明日の朝食を買おう。歩行者用信号が点滅から赤に変わったのを見てダッシュで渡る。渡り切ってふり返り、おれが渡ってないのをみて呆気にとられる北海道民の2人。身近な習慣に文化の違いを垣間見た瞬間であった。部屋に入り風呂に入りマッサージタイム。人の手で揉んでもらうのって気持ちいいねぇ。バイク野郎さんにお返し、下着姿の男2人が男をマッサージするという非日常的光景。もしかしたら夢だったかもしれない、いや夢ということにしておこう。

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