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取付指南 |
取り付けに際し、工具が必要になります。取り外しに必要なのは14mmのレンチです。ただ、ラチェットレンチ等が在ると、作業効率がイイと思います。フランジ部が錆び付いているという場合は、あらかじめ錆び取りスプレーを一吹きしておくとイイと思います。 |
@ フランジ部のボルトを緩める |
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センターパイプとマフラーを接続しているフランジ部のボルトを緩めます。ハッキリ言って、錆びています。その上、ナットがなめると思うので、山が無くならないように注意しながら、力を入れナットを緩めます。緩める部分は、センターパイプ側です。マフラー側は接着されているので回りません。それと、ここで外さないように、注意!! |
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A リングを緩める |
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シャーシとマフラーをつないでいるゴム製のリング(3箇所)をこじって緩めます。ここでも緩めるだけ。先端に外れ防止用の出っ張りがあるのでソレがリングにスッポリ収まるくらいまでで止めておきます。緩めるのはシャーシ側。 |
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B マフラーの取り外し |
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マフラー本体を支えながら、リングを外し、ボルトを外します。この作業、2人で作業することをオススメします。 |
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C 取付下準備 |
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リングを純正マフラーより取り外し、取付予定のマフラーのささえの部分へ取り付けておきます。コレをしておくと、取り付けするとき楽です。 |
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D マフラーの取り付け |
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取り付けは、取り外しの逆の手順で行います。センターパイプとマフラーをボルトで仮止めします。続いて、リングをつけて行きます。リングは奥までしっかりと通します。先端の出っ張り部分を完全に突き出るまで通します。 |
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E ナットの本締め |
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今後、外すことが無いので、ナットを本締めします。緩んでこないように、しっかりと締め付けます。 |
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F 最終確認(排気漏れ確認) |
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取り付けが終わったらそれで終わりではありません。しっかり、エンジンをかけ、アイドルし、排気漏れをチェックして下さい。正しく接続されていない時は、マフラーを通らないと思うので、爆音に成ると思われます。特に、異音、排気漏れが無ければ作業は終了です。お疲れさまでした。 |
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