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サイドターンレンズステルス化計画
GT-B Limited には純正でクリアーレンズが採用されている。が、しかし、これには重大な欠点がある。恐らく、クリアーにする為にとられた策であろうとは思うが、なんと、バルブが交換できないのである。外身と直付け。詰まる所、ステルス化計画を実行するに当たり、レンズよりもバルブの交換を考えていた私としては、足元をすくわれるものであった。でも、そんな事で挫折してはいけない。レガシィに使用されているサイドターンレンズはメーカーオプションで「カクテルカラーサイドターンレンズキット」なるものが発売されている。コレに目をつけ、サイドターンレンズステルス化計画を実行にうつす!

準備するもの
メーカー 品番 名称 個数 売価(目安)
SUBARU SAA3050000 カクテルカラーサイドターンレンズキット(ホワイト) 1 3,600(税別)
J.P.N ? クロームコーティングバルブ(12V・5W) 1 1,380(税別)
? ? ボデーペン(ホワイト) 1

違い
でわ、問題のLimited純正サイドターンとカクテルカラーサイドターンの違いを写真にて確認してみよう。表からみるとさほど違いが無さそうだが裏を見ると…「オイッ!?」って思わないかい?(^^; これが後ろからの写真です…。
奥:カクテル 手前:Limited純正 左:Limited純正 右:カクテル

取り付け
基本的には、取り付けするだけで作業は終わる。しかぁ〜〜し、ステルス化に近づける為、もう一工夫しよう。バルブを固定する足の部分をボデーペンを使用し、白くしてやります。ん〜〜、これでステルス・ステルス♪
取り付け作業
まず、ステルス化にあたり、バルブソケットをボデーペン等で白く塗ってやります。ここを白くしていないと、黒い色が若干目立つ。そんな訳で、白くします。写真ではパッキン部が黒いままですが、ここも上に一幕塗っておくと、よりステルス化の完成度が高くなる物と思います。
バルブソケットの塗装が乾いたら、早速レンズ部に取り付けします。後ははめるだけ…ってその前に取り外し方法を説明してないではないか…
運転席側と助手席側は外す方向が逆になりますが、ボディ側に押し付けて、前にスライドさせるとパコッ!!ってな感じで外れます。特に傷が付く恐れとかはありませんので、手だけでOKです。
外した状態。ここまで外して洗車してないせいか、若干汚れが溜まってますねぇ〜〜(^^;
それでも納車から1年と4ヶ月ぐらいなんですけどね…(−−;
さてさて、それでは実際、取り付けて見ましょう。取り付け方法は外した時の逆の手順です。せこせこ取り付けで、取り付け完了♪
お疲れ様でしたm(__)m
動作確認 じゃ、後は動作確認!実際ハザードスイッチをオンにして、ランプを点灯!
問題なくオレンジ(アンバー)色に光ってます。

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