取付指南 |
基本的に、作業はそんなに難しくないと思います。付属のマニュアルを参照すれば問題なく取り付けることができると思います。 |
@ バッテリのマイナス端子を外す |
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取り付けに際し、ノーマルパーツを取り外す訳ですが、直ぐにパーツを外すのではなく、一旦、バッテリのマイナス端子をケーブルターミナルから取り外します。これにより、感電の防止になります。 |
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Sorry No Photo !! |
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A 三又の取り付け |
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緑色の○で囲ったホースを切断し、三又を付けます。このケーブルが付属のケーブルと同じ太さです。 |
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B バキュームホースの取り付け |
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三又にセンサー行きのバキュームホースを取り付けします。バキュームホースの長さ調整は今行わないで下さい。 |
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C センサーの取り付け |
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適当なところに取り付けすればイイのですが、センサーは水平になるように固定する必要があるので、ステーを利用し運転席側のボックスのボルトに共締めします。 |
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D バキュームホースの取り付け |
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三又からのバキュームホースをセンサーに届く距離で切断し、センサーと接続します。 |
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Sorry No Photo !! |
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E センサーハーネスを室内へ |
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写真の位置で確認していただきたいのがメクラの場所。運転席側には2箇所メクラがあります。ここでは下のメクラを利用し室内へ引き込みをかけます。メクラはゴムパッキンで出来ていますので、カッター等でクロスに筋を入れ、センサーハーネスを室内へ通します。 |
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F 電源ハーネスの取り付け |
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レガシィにはオプション機器接続用にOPコネクタがハンドル下にあります。まず、ハンドル下の内張りを剥がします。側面と下部にネジがあります。
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OPコネクタ(B228) |
まず、OPが在ることを確認してください。このコネクタから伸びているケーブルに電源ハーネスの線をエレクトロタップで接続します。接続する線は以下の表の通りです。
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電源ハーネス側 |
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OPコネクタ(B228)側 |
赤 |
常時電源 |
→ |
1 |
バッテリー電源 |
橙 |
IGN |
→ |
3 |
IG電源 |
白 |
イルミ |
→ |
4 |
イルミネーション電源 |
黒 |
GND |
→ |
7 |
ボディアース |
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G メーターの取り付け |
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メーターにメーターハーネスを接続し、希望の場所に両面テープ等で固定します。メーターハーネスは目立たないようにパネルの下を通すなどの手を加えると見栄えが良くなります。 |
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Sorry No Photo !! |
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H 各メーターハーネスの接続 |
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センサーハーネス、電源ハーネス、メーターハーネスをそれぞれコントロールユニットに接続します。センサーハーネスはメーターのTURBOに接続します。続いてMETER
OUTPUTAにメーターハーネスを接続します。 |
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Sorry No Photo !! |
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I コントロールユニットの取り付け |
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後は、希望の場所にコントロールユニットを設置するだけです。私は運転席で操作したいと言う思いから、運転席左側面に取り付けしました。 |
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J バッテリのマイナス端子を接続 |
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取り付け作業が終わったら最初に外したバッテリのマイナス端子にケーブルターミナルを接続します。 |
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Sorry No Photo !! |
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K 動作確認 |
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キーをアクセサリまで持っていくと、アニメーションされれば接続は問題無しです。後は、実際走行してみて、ブーストがかかった時、メーターが動作していればバッチリです。 |
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