自作PC奮闘記


現在研究中!!!


金がかかっている割には、低機能。苦労して組んでも奥方からはゴミ扱い・・ 
そんな我愛機たちを紹介しましょう
'01'11'19 WEBサーバー構築


  何だかんだしているうちに、あっという間に1ヶ月が過ぎ、自作鯖ちゃんもうまく稼働している。 が、使用す
 る側なんてぇのは、とってもワガママなものである。
 「グループウェアを入れて!」「自分のメールを読めるようにならないの?」・・・等々 設置する側の苦労も知
 らないで、言いたい放題である。そこで、イントラネットサーバとメールサーバーを立て、みなさんのご要望に
 答えることにした。
  プロキシサーバに使っているBJDは、WEBサーバ・メールサーバも構築できるすぐれものである。社内
 メール環境は簡単に(と言っても、サポートのページを見たりして時間はかかったのだが・・)組めた。しかし
 各人のメールを読み書きできる環境を整えるとなると、かなりたいへんである。それぞれのプロバイダが違
 うからである。個人宛のメールを読み書きしたい人は4人。4通りの設定をして、後は会社のメールを個人
 宛に振り分けるように設定した。(と、書けばたったの2行だが、プロバイダによって認証がキツイものもあ
 ればユルイものもあって、とっても苦戦した (T_T) )
  さて、もう一つの要求であるグループウェアの導入であるが、製品版を購入するわけにはいかない。サイ
 ボウズ社のソフトがいいぞと聞いたので、体験版を使用してみた。なーるほど、よくできている。しかし、わ
 が職場で使うには機能が多すぎて宝の持ち腐れ状態になりそうである。メール・掲示板・チャット・行き先掲
 示板・予定表などが共有できればOKのような気がしてきた。
 「なーんだ。それぐらいならCGIで実現できそうじゃないか!」と、またまた、freeのスクリプトを探し始めた。
  サーバーが低スペックであることを考慮して、できるだけ軽くメンテナンスしやすいモノを選んだ。メールは
 いらないし、予定表はhtmlを作った方が簡単だ。行き先掲示板は壁に掛かっているホワイトボードで十分。
 ということで、掲示板とチャットのスクリプトをCGIクリエーター Web新撰組 with CATWALKからDLしてきて
 設置した。Prelの導入、FTPの設定やらパーミッションの変更やら、なんちゃって管理者にとっては、かなり
 しんどいものであったが、最後は意地だけでなんとか完成したのでありました。メデタシメデタシ(^^)

           LAN構築費用
NIC(10/100base ジャンク)×5   500×5= 2500
HUB 5port                6500×1= 6500
HUB 8port                6780×3=20340
ケーブル2m×3               300×3=  900
ケーブル30m               2000×1= 2000
ケーブル100m              6000×1= 6000
サーバー(中古機)            15000×1=15000
消費税                             2662
合計                             55902

  5万円以内にはおさまらなかったものの、かなり健闘したのではないだろうか?無線LANにしたかった
 が、それは到底無理というもの。NEWマシン1台の予算でイントラネット(簡易)を構築したということで、勘弁
 してね・・社長!!

'01'10'22 プロキシサーバー構築

  先週は、インターネットにアクセスできるようにまではなったものの、業者じゃないのでこれにばかり関わっ
 てはいられない。そう!自分の仕事をこなさないといけなかったのでR。仕事が一段落したところで、鯖ちゃ
 んのお世話にもどった。
  予算が予算だけに(5万円!)、サーバー用のAPなんか買えるわけがない。そこで、WIN98付属のPWS
 でイントラネットを構築しようと思ったのだが、いかんせんサーバのスペックが低い。お手軽な割には重量級
 のPWSの使用を諦め、軽くてお手軽で金のかからないAPを探し出した。 BJD(BlackJumboDog)である。
 このソフトはプロキシ・WEB・メールの3種類のサーバを構築できる統合ソフトだ。そのうえ、FREE!導入
 も簡単で、TCP/IPのプロトコルさえしっかり通っていればすぐに運用できるのでR。
  さて、インターネットの回線確保はルーターなのだが、ダイアルアップルーターの下にサーバーをぶら下げ
 たので、ルーターが勝手にアドレスを振ってしまう。これは、クライアント側が何にも設定しなくてお手軽だが、
 にわか管理者にとっては、各クライアント・サーバ共に管理しにくい。そこで、サーバーにNICの2枚差しなる
 ものをして、サーバー・各クライアントに固定IPを振った。こうすることで、サーバー経由でしかインターネット
 に接続できなくしたのだ。(簡易ファイヤーウォール効果も期待できる)キャッシュを多めに設定したので、
 よく行くサイトにはサクサクアクセスできるようになり、大満足である。
  今度は、少し背伸びをしてWEBサーバーを構築してみることにした。その顛末は、次回に・・・。

 
このような素晴らしいソフトをFREEで公開してくださった、Sapporo Works さんに感謝します!
 URL: 
http://homepage2.nifty.com/spw/

'01'10'15 インターネットに接続

 さて、インターネットに繋ぐとなると回線に接続しなけりゃいけない。あいにく事務所には、アナログ回線しか
 ない。その1本の回線で電話とFAXを共用しているのだ。これを分配して・・・と思ったが、長時間アクセスす
 ると、業務に支障がでてしまう。
 ということで、2階の研修室にあるダイアルアップルーターに繋げてしまえということになった。しかし、前回も
 書いたように、ケーブルを2階から引く手段がないのだ。廊下の天井裏を見て回ったが、2階に繋がっている
 管など皆無だった。壁をはわそうにも、防火扉が邪魔でどうにもならない。
 そんな時に、喫煙室で煙草を吸っていた清掃員のおじちゃんから耳寄りな情報を入手した。
 「gridonさん、電気配線がだめなら、水道管はどうだろ?」
 なーるほど! そういう手があったか!
 さっそくトイレの配管を調べてみる。何と、水道管は3階から1階まで直通で通してあるではないか。3階の
 メンテナンス扉を開けて、1階から覗くと3階の明かりがバッチリ見えたのであった。
 100mのケーブル(6000円ナリ)を研修室から事務所まで敷設し、インターネットにアクセスできるようにな
 ったのは、この日の午後8時であった。
 ふう〜 (;^_^A

'01'10'12 サーバー構築

 事務所には、ページプリンタとインクジェットプリンタがある。それを各人のノートにつなげ、その上ファイル
 サーバも作れというお達しである。予算5万円でサーバーマシーンを新規に購入できないとなると、これは
 もう、中古品しかない。
 いつものジャンク屋で富士通デスクパワーの中古品(MMX166 メモリ96MB HDD 6GB)を15000円
 で即購入。Linuxの知識があればいいのだが、そこまではできそううもない。とりあえずWIN98SEを入れる
 スペックが低いので、アプリは一つも入れない。プリンタドライバを入れ、印字テストもOK。
 ここで、各人のノートにつなぐためのハブ3つ購入。(メルコ製8ポート 6780円×3) 無事、工事終了と
 なった。
 「あれっ? このシステム、インターネットにはつながらないの?」
 うぉーっ 外にもつなぐわけね.. (T_T)

 続きは、次の機会に・・・・

'01'10'09 にわか電気工事屋に!

 さて、まずは共用のPC3台をLanでつなぎ、サーバーを設置する予定の隣室までケーブルを敷設すること
 にした。
 もちろん、その3台はNICも刺さっていない。経費節約のため、ジャンク屋で10/100baseのカードを3枚
 入手した。(500円×3) ハブはジャンクでは怖いのでIOデータ製5ポートハブを奮発。(6500円)
 ケーブルは、自作すれば単価が安上がりなのだが、工具がお高いので、既製品を泣く泣く購入した。
 2m×3 30m×1 そしてPCのセットアップ。これは、あっという間に30分で完了。

 しかし、ここからが大変だった。事務所は築25年の鉄筋コンクリート。当然Lan用に二重床になんかなって
 いる訳もなく、電気や電話も予備の管があるわけもないのだ。つまり、ケーブルは床を這わせるか、天井裏
 に通すか、壁と天井の境目に這わせるかしか、方法はないのだ。てっとり早く床に配線しようと思っていると、
 「歩くときに引っかかるから、上につけろ」との天の声が・・・・
 結局、壁と天井の境目にステープルで固定することになった。隣室までは壁が2枚、ええい!どうにでもなれ!
 と、ドリルで穴を開け、配線完了したのが朝から始めて夕方であった。

'01'10'04 いつの間に? Lanの管理者に!!

 普段と変わりなく、この数ヶ月間仕事に勤しみ、世の中がP4に移り変わってもCeleronマシンを使い続けて
 いるうちに、やっとというか今更というか、我職場にもLANが敷設されることになった。

 「お〜い。gridon君。この部署にもLanを導入しようと思うんだけど、お前さんやってくれ。」
 ええっ!? 私が? Lanの面倒見るの? 何!!!! ケーブルも引き回して、サーバーまで構築せよと?
 冗談じゃない。そんなことは業者に頼んでよぉ!
 しかし、社長命令は絶対である。ぶつぶつ言いながらも、「やってみます。」と答えた私であった。

 ところで、予算はいかほど・・・   5万円以内だとよ、しゃれにならんわい。頭の痛いことが、また増えてしま
 ったのであった。 その顛末は、次回から連載いたしまする。 (T_T)

 
'01'06'23 再度挑戦!

 この一週間は仕事が混んでいて、しばしプロジェクト中断。
 この休日に再び夢の1Gにチャレンジすることになった。
 しかし、どうも結果が芳しくないので、ネットで情報を集めることにした。

   ふむふむ、リーテルファンのみでFSB133だってえ! 133Mhz駆動といえば、軽く1G越えてるじゃ
 ないか。  なになに、このときのコア電圧2V?  こんなに喝入れしてCPUは大丈夫なんかい!

             ええっ!? Celeron800は、定格1.7Vだあったのかぁ〜

 どうやら私は大きな勘違いをおかしていたらしい。Celeron566が1.5v駆動だったので、てっきり800も
 1.5vと思いこんでいたのだ。 ということは、今まで喝入れを行っていたつもりが、定格より低い電圧で動
 かしていたことになる。

            FSB120 → 960Mhz駆動(コア電圧
1.7v
            FSB125 → BIOS起動せず
            コア電圧 1.7v → 1.75v
            FSB125 → BIOS起動せず

 ううむ。やっぱりだめか・・・。待てよ。FSBが130を越えるとCPU:SDRAM:PCIが4:4:1つまり、
 FSB130 SDRAM130(133) PCI 32.5(AGP65) というセッティングが可能になることを
 発見した。(それ以下の設定では手動でできない) では、早速 TRY!

            FSB130 → BIOS起動せず(コア電圧1.75v)
            コア電圧 1.75v → 1.8v
            FSB130 → BIOS起動 1.039Ghz駆動 しかしWIN起動せず
            コア電圧 1.8v → 1.85v
            FSB130 → BIOS起動 WINのタイトル画面で凍る
            コア電圧 1.85 → 1.9v  うーん・・ そろそろRED ZONEだ
            FSB130 → 1.039Ghz駆動 
WIN起動!!

 ついに夢にまで見た1G駆動達成だ!!!  この調子で133に TRY

            FSB133 → BIOS起動せず

 無理は禁物、今日のところはここまでにしておくことにした。FSB130でベンチをとってみたが、際だった
 性能アップはなかった。せいぜい960Mhzの場合の1割〜1割5分増しぐらいか。このへんがCeleronの
 限界だろう。L2キャッシュがねえ・・・・・
 しかし、1G駆動が達成できたということで一応の目標には到達できたわけだ。安定性を重視して普段は
 960Mhzで動かすことにした。


'01'06'11 道草・・・

 さて、日曜日にジャンク屋をぶらぶらしていて、TNT2のビデオカードを見つけた。メーカーは不明。しかし、
 数年前自作1号機を組んだときに、高性能カードで手が出なかった悔しさが、ふつふつと・・・2000円なら
 お遊びの範疇じゃないかと、ついつい買ってしまった。
 ドライバもなにもないので、nVIDIAのサイトからドライバをDLし、セットアップ。ベンチをとってみると・・・・
 何らかわりないじゃん! まあ、当たり前か。メモリが16から32になっただけのことだった。 ちゃんちゃん
 道草をくって、目標としているところのクロックアップは依然と進まなかったのであった。 (T_T)

'01'06'10 うぉりゃぁ〜”喝入れ”じゃ〜

 夢の1G駆動に向けて、朝からPCと格闘を始めた。前回設定に失敗したFSB120から試してみた。

           FSB120 → BIOS起動せず
           コア電圧 1.55v → 1.6v
           FSB120 → BIOS起動 960Mhz ・・・・ しかし、WIN起動せず

 何度BIOSの設定を変更しても、WINが起動しない。原因として考えられるのは、FSBにビデオカードや
 メモリがついてこれないことだ。メモリは、一応PC133対応品なのでついてきているはず・・・・
 ということは、ビデオカードかHDDだ。  もう一つは、熱だ。
 まずは、熱対策を施してみた。といっても、ケースを開けてドライヤーの冷風をCPUにピンポイントで浴び
 せかけるという、超ローテクな空冷技だが・・(^^ゞ 一応BIOSは起動するので、ハードウェア監視の項目
 でチェックした。

           空冷なし → 32度
           空冷あり → 31度

 CPUクーラーが強力なので、ローテク技は無駄であった。  次は、もっとも怪しいビデオカードだ。
 現在使用しているのが、もう何世代も前のVoodoo Banshee であることから、オーバークロック耐性
 がよろしくないのかもしれない。私の記憶が確かなら、125Mhzぐらいまでは追従するはずだと思うのだ
 が・・・  Geforce2にでも入れ替えてみるか  なんて、どこにそんな金があるんじゃい!!
 しかしこの後、ジャンク屋とパーツ屋に行ったのだった。 その結果は、次の機会に。

'01'06'04 さあ!celeron800の実力やいかに

  さっそく、celeron800をMBに取り付ける。定格で動かしてベンチマークをとってみると、予想通り566改
  の方が速い。まあ、遅くて当たり前か・・・。元が800Mhzだからな。
  では、次にお楽しみのクロックアップの作業に移った。果たして、この石は当たりなのでしょうか!!
  希望としては、1.25倍 つまりFSB125で動けば念願の1G駆動になるわけだ。

           FSB103 → 823Mhz駆動 成功
           FSB112 → 900Mhz駆動 成功
           FSB115 → BIOS起動せず
           コア電圧 1.5v → 1.55v
           FSB115 → 920Mhz駆動 成功
           FSB120 → BIOS起動せず

  まあ、今日はこのくらいで勘弁してやろう。ABITのMBは、このへんが都合悪いゾ。1Mhzずつ上げられれ
  ばもう少しは楽しめたのに・・・・。  夢の1G駆動まであと少し。後は、CPUを冷やすか、コア電圧を上げて
  喝入れを施すかだな。CPUが昇天しないように気を付けながら楽しむことにした。

'01'06'03 NEW CPU 入手

  時代はPEN4_1.7Gだというのに、コストパフォーマンスを追求する私メは、celeronにこだわるので
  ありました。いつものパーツ屋をぶらぶらしていると、celeron800が1万円を切っているではないか!!
  ショーケースの前を行ったり来たりすること1時間。店員さんからの、怪訝な眼差しもなんのその。結局、
  買う つもりが全くなかったのに、帰りにはしっかりパッケージを持っていたのでありました。
  おいおい、メインマシンは、celeron566→850 で駆動中だというのに、今更800はないだろう。と思う
  かもしれないが、「もしかしたら1Gで動くかもしれない」という魅力には勝てなかったのでありました。

'01'04'14 性懲りもなくクロックアップ

  celeronを使うと言うことは、クロックアップが大前提みたいなものなので、性懲りもなくクロックアップ。
  BIOSはAWARD製なので、ソフトウェアでFSBが変更できる。もともと300→450で使用していた石
  なので、動作保証されているも同然だ。これも簡単に成功。
  しかし、組み立てる面白さは全くないので、今回のような緊急の場合は別として二度とやらないぞ。
  だが、自作初心者はベアボーンで慣れるというのもいいかもしれない。

'01'04'13 ノンマウス化計画

  ポインティングデバイスの操作感は、非常に悪い。まだ、ノートのタッチパッドのほうがマシである。
  そこで、いっさいの操作をキーボードで行うことに決めて、アクセサリ類をインストールした。

  ファイル操作・・PIXYS(シェアウェア) DOSの頃使っていたファイラfilmtnと操作が同じである
  ランチャー  ・・キーボードランチ(フリー)「無変換」を押すことでメニューが現れる
  マウスカーソル 有名どころで、チューチューマウス(シェア) マウスの移動量が激減
  ワープロ&表計算 アイコンを非表示にし、ドロップダウンメニューとキーボードショートカットを使う
              ようにカスタマイズした

  アクセサリ類導入により、極力マウスを使わない設定にした。そのため、画面にはマイコンピュータ
  とゴミ箱のアイコンしかなく、非常に殺風景になってしまった。完全なノンマウス化とはいかないものの
  ある程度の成功をみた。 ノートPCでも使える技だな。

'01'04'12 愛機4号稼働開始

  朝、少し早く出勤し、自分のデスクに愛機4号を設置してみる。省スペースにこだわって液晶にしといてよか
  った。目論んでいた本体を引き出しに入れる計画も実施してみたが、サイズ的には可能だが、FDDの出し
  入れが、不自由でよろしくない。結局デスクの上に本体も鎮座ましましたのであった。
  しかし、それ以上に愕然としたのは、キーボードとマウスだった。ワイヤレスの実力はいかに!と、張り切っ
  て袋から出してつないでみた。マウスは? 何とポインティングデバイスだったのだ。これが非常に使いにく
  い。ここから、ノンマウス化計画が始まったのであった。

'01'04'11 液晶ディスプレイ購入

  量販店で液晶ディスプレーを物色。高い。10万円前後の商品が多い。ここで10万出したら、何のために
  安いベアボーンを購入したか分からなくなってしまう。 そこで、頼みの綱のパーツ屋へ。
  あった。ICOM製激安液晶ディスプレイ。13インチながら49800円。店員さんに在庫を確認すると、展示
  品のみとのこと。液晶の寿命は短いということをネタにディスカウントしてもらう。

'01'04'10 ベアボーン組み立て開始

  あっという間に組み立て完了。なんてったって、CPUとHDDとメモリ差すだけだから・・・。後は、OS入れて、
  動作確認。次にワープロと表計算をインストール。  あまりにもあっけない。ここまでかかった時間2時間。
  と、はたと気がついた。ディスプレイはどうしよう。省スペースにこだわるなら液晶だな。お金は余ったから、
  明日購入しにいこう。この時点で、愛機2号は、ケースを残すのみと、あいなりました。

'01'04'09 ベアボーンキット購入

  職場のPCが故障してしまって仕事に支障を来すということで、ノートPCを購入することに。さっそく、お店へ
  量販店を何軒かまわって、一番安いところで買おうと思っていたが、ついつい足はいつものパーツ屋へ・・。
  そこで目にしたのは、ベアボーンキットなるBOOK型PCであった。CPUとメモリ、HDDを組み込むだけで
  完成。よしよし、そんな部品なら家に余ってころがってるわい!それに、これなら、職場の机の中に入るか
  も。とりあえずは、ワープロと表計算さえ動けばいいんだから。
  ノートPCの1/10の価格で即購入とあいなりました。

  スペック M/B Intel810チップセット・・・・ 聞いたこともないメーカー
        CPU celeron300A     ・・・・ 余ってた使い回し品
        メモリ 128MB PC100 ・・・・ 余ってた使い回し品
        ビデオ 810なので、当然 ON BOARD
        DVD 最初からついてた6倍速
        HDD IBM 10GB ATA33 ・・・ 余ってた使い回し品
        MODEM&LAN 当然 ON BOARD
        KEYBOARD   何と!ワイヤレス(付属品)
        SOUND      当然 ON BOARD

'01'01'31 ノートPC購入

  ノートPC購入。FUJITU FMV NE560CZ celeron600 15GBHDD M64
  以前から使っていたSONY VAIOノート MMXP150 よりずっと速くて快適だぁ
  ただ、自分のではないのが(奥方用)ちと残念

'01'01'25 5インチベイに、内蔵USBハブ増設
 
  USB機器が増えてきたので、空いている5インチベイに、4ポートハブを増設。これは、あっという間に認識。
  メディアリーダーと、スキャナ、タブレット用である。どの機器も頻繁に使うことはないのだが、フロントにプラ
  グがあると便利だ。

01’01’22 自作機3号 FSB100達成!
 
 コア電圧を1.6vに喝入れをすると・・ 何とトラブルなしで動くではないか!
 強力ファンのおかげでCPUの温度も、そう高くない。 celeron 566 → 850 めでたし めでたし
 
 ベンチマークとってみました。ビデオカードが力不足なのが、ありあり(T_T)

            ★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.22 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
           Processor Celeron 851.82MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 3]
           VideoCard ASUS AGP-V3200 V1.50 Enhanced Driver
           Memory 129,948 KByte

           ALL    Integer   Float   MemoryR   MemoryW  MemoryRW  DirectDraw
           23988   34223   35960    9375     6445      12882      60

          Rectangle   Text   Ellipse   BitBlt   Read   Write   
           35585   46140   5212    354   26666  28885   

00’12’11 自作機3号 クロックアップ作戦開始

              FSB 66→90  ○
              FSB 66→100 ×    コア電圧ノーマル(1.5v)
00’12’10 愛機 自作機3号完成!

   スペック:CPU      celeron 566Mhz(河童コア) FSB 66
          M/B    ABIT SE6(815E)
          MEMORY 128MB 133sl3(ノーブランド)
          HDD     MAXTOR 20GB ATA100 5400ppm 2MB buffer

                少し速くなったかな?という感じ。HDDの動作音が静かなのに驚いた。

00’12 NEW M/B CPU入手!
 
  ABIT SE6(815Eチップセット)
  CPU seleron566(河童コア) ← セレロン好き (^.^)
  FAN
00’6現在 愛機 自作機2号

                 スペック:CPU CELERON 450A(300A改)

                       M/B ABIT BH6

                       MEMORY 128MB

                       HDD IBM 10GB

  PC歴

パソコン歴 15年 とっかかりは、PanasonicのMSXだった。その後、EPSON製PC CLUB(286機)

            NEC RX(286機)→RX486改→NEC BX3(486 33Mhz)→486DX4→P_ODP83

            自作機1号CELERON 300A(WIN98導入)→自作機2号CELERON 450A