11月 報 恩 講
近年、新たに報恩講を興し直そうと、
報恩週間をもち、課題を掲げ、
「行事と法要で営む報恩講」をお勤めしています。
報 恩 講 興 し
それは、“わたし興し”であり、“自分に遇う秋”です。
報恩講を迎えるに当たり
9月2日(土)午後4時より執行部会、10月4日(土)午後2時より役員全体会を開催。
本年度の内容・日程等を決定する。
11月1日準備会。39名の役員・世話役・お斎番の方々が参加してくださいました。
準備資料に基づき、2時間で全ての準備が整いました。
その後、2日からの法要打合せをいたしました。
2日の午後2時から、役員並びに世話役15名の追悼会をお勤め、その後開講式。
本年度の報恩講がはじまりました。
宗祖の750回御遠忌をお迎えするには報恩講の再興を、と
新たな報恩講づくりを企画してから8年。本年は最多のご参詣をいただきました。
熊谷先生には、当寺報恩講テーマである『自分に遇う秋』のもと
熱の入った力の籠もったご法話を頂き、皆さん感動の一日でありました。
私が念仏者になることが、私が本当に真宗門徒になることが呼びかけられているのが、
報恩講である、とお諭しくださいました。
9月 彼 岸 の 集 い
ご命日の集い
8月 盂 蘭 盆 会
15日・午前5:30、お盆の参詣を待つ境内風景 | |
そば、うどん接待 二年前まではお参りの方々に、手作り素麺を出してい ましたが、今は市販のそば、うどん接待です。 |
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8:00から13:00までの接待ですが、 でも好評で、準備した四百コ全てを完食いただきました。 |
7/31 暁天講座U(郡部)
暑い日でしたが、多数のお方のご聴聞をいただきました。 | |
教願寺住職・岡 西 法 英 師 | |
市部ご門徒の方の参加もありました。 |
7/28 正音寺お別れの会
約120年間、真宗仏法宣布とその儀式の手助けをいただいた正音寺が、この度宗教法人を解散し廃寺いたすこととなりました。
住職も坊守も持病の身であり、また将来において相続する者もいないことがその理由であります。
住職、坊守そして寺族のたっての申し出であり、正音寺の責任役員会また総代会、そして当寺執行部会並びに役員会は、
この度の正音寺解散に止むなく同意し承認するに至りました。
7月の27日、地元執行部・役員・同行方にご協力をいただき、正音寺の御本尊並びに宗祖の御影等、
それにご門徒寄進の法仏具を当寺へお運びいただき、28日お別れの会をもちました。
2:30 受 付 当寺役員会と正音寺月参りご門徒の160軒にご案内をいたしました。 |
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正音寺の御本尊 |
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大変な暑さでしたが、81名のご参加をいただきました。 | |
第一部 式 典(ご命日の集い兼お別れ勤行) | |
式 典 風 景 (正信偈唱和) | |
式 典 風 景 (御文拝聴) | |
式 典 風 景 (恩徳讃斉唱) | |
第二部 お 名 残 会 | |
高畑建三責役の挨拶 | |
正音寺住職、坊守としての最後の挨拶 |
7/19 暁天講座T(市部)
上記記録は、千歳会会長の大源隆之氏よりご提供いただきました。
7/ 3 祠 堂 経 法 会
5月 カーペンター夫婦
3月 前坊守七回忌法要
2月 尼 御 講