少数精鋭で発展的な体制づくり

  

取締役社長 今井 清

クリーンで若々しい職場環境

 冷暖房完備のクリーンな工場、そこには色とりどりのポロシャツに身を包んだ技術者たちの姿がある。今井金型は平成4年5月に小杉から新湊へと工場を移転。従業員は10名と小規模ながら、最新機器の導入、無人化システムの構築など発展的な体制づくりに取り組んでいる。 主な取り扱いは医療品関係、食品関係の容器、サッシ建材の金型など。薬や食品を扱う関係上、工場内も常に清潔感が漂う。制服のポロシャツも社員独自の個性を重んじたいという思いから、それぞれが好きな色を選んで着用するなど、クリーンで若々しい職場環境づくりを心がけている。 また設備に関しては8年前からいち早く無人化対策を取り入れ、現在は全自動システムが24時間体制でフル稼働。CAD/CAMはもちろんNC機を6機導入するなど、小人数で効率アップできるようシステム化されているのも同社の大きな特徴である。

無人化体制で年間124日体暇を実施

 同社の展望は、金型を主体としてさらに大きく広がっている。それは社会問題にもなっているクリーンエネルギーの対策。さらに障害者の受け入れ対策など、金型という枠を越えたフレキシブルな観点で次代を見据えている。人材育成に関しては月2回の定例ミーティングを実施。業務上の細かい打ち合わせをし、技術面のクオリティアツプやコストダウンの方法について徹底的に話し合い、生きた研修につなげている。年間103日休暇の実施も注目すべき点で、最近とみに聞かれるゆとり時間の創造にも積極的に力を注いでいる。 このように年間103日休暇の実施や少人数で効率の高い仕事ができるのも、早くから無人化対策を整えてきた成果。機械設備の導入、無人化対策、休日制度、それぞれが社員個人の特徴や個性を十二分に発揮できるようにと先見の明を活かしてシステム化され、且つ福利厚生の一環としては、3年に1度丸々1週間の全額会社負担での海外(実績としてタイ、アメリカ、グアム、バリ島。。。。)への研修旅行を、また年に数回親睦会(バーベキュー大会、釣大会、ボーリング大会)を開催、社員たちもそれに応え、企業成長の一翼を担う活躍ぶりを発揮している。

企業概要

創   業 昭和56年11月10日
設   立 昭和60年5月1日
代 表 者 代表取締役 今井 清
出 資 金 800万円
従業員数 10名
平均年齢 30歳
事業内容 プラスチック用金型設計製作
売 上 高 1億円
主要取引先 阪神化成工業 / 小林製薬プラックス / 明太化成 / JFEマテリアル(株) / 且O幸 etc


設備概要

製品紹介

求人概要