円周率πの歴史年表

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円周率の歴史年表です。(まだ途中です。”公式の誕生日”がまだです。後ほど追加します。)
コンピュータを用いた円周率の計算の歴史はこちらです。
西暦(年代) 名前 Name 計算桁 式、公式、備考
不明 ビトルービウス(ローマ) pi=3 1/8
B.C.2000 バビロニア人 pi=3 , 31/8
古代 エジプト人 pi=4*(8/9)2
古代 31/8<pi<31/7
B.C.500-B.C.300
古代インド
pi=the square root of 10.ルート10.
インドの数学史家ダッターが1929年に言った。
B.C.3c アルキメデス
(B.C.287〜B.C.212,古代ギリシア)
Archimedes 310/71<pi<31/7
(正6*24角形)
A.D.2c トレミー(87〜165) pi=211872/67441
pi=195882/62351
A.D.5c アリアバール(古代インド) pi=62832/20000
A.D.6c 祖沖之(中国) pi=355/113
pi=3.1415926
事実関係不明
A.D.8c-9c アルクワリズミ
(780頃〜850頃,アラビア)
pi=22/7
A.D.10c-11c アル・ビルニ
(937〜1038,アラビア)
3 pi=3.141745. . .
A.D.12c バースカラ(1114〜85) pi=3927/1250 , 754/240
A.D.12c レオナルド・ピザノ(1175生) 正96角形の計算から、
1440/(458 4/9) < pi < 1440/(458 1/5)
4/91/5の中間1/3 をとって
 pi=1440/(458 1/3)
A.D.12c-13c ピザノ(1175〜?) 3 pi=3.141
(正6*24角形)
1500頃 (中国人) (Chinese) 30 人物名不明
1596 アドリアン・パン・ルーマン(オランダ) 9
1596 ルドルフ Ludolf van Ceulen 20 (正60*233角形)
A.D.16c-17c アドリアン・メティウス pi=355/133
A.D.16c ビエタ(1540〜1603) 10 (正6*216角形)
A.D.16c-17c ロマヌス(1561〜1615) 15 (正5*224角形)
1610 ルドルフ Ludolf van Ceulen 35 (正262角形)
1663 松村茂清(1608-1695) 6 pi=3.1415926(正215角形)
アルキメデスの方法で三平方の定理を利用し計算
1665 アイザック・ニュートン
(1642-1727 イギリス)
Sir Isaac Newton
(1642-1727)
16 無限級数を使用
1674 古郡之政 Furugooryukimasa pi=22/7 , 157/50 , 355/113
1683 奥田 有益 Arimasu Okuta 2 pi=3.14
1683 磯村 吉徳 Yoshinori Isomura 3 pi=3.1416
1696 古郡解 Furugoorikai 3 pi=3.14166136832
1699 三宅 賢隆 Yoshitaka Miyake 6 pi=3.1415928
1706 アブラハム・シャープ(1651-1742) 72 無限級数を使用
1706 ヨハン・マチン(1680-1752) 100 無限級数を使用
1712 関 孝和(1642-1708) Takakazu Seki 11 pi=3.14159265359微弱
1712年に出版された「活要算法」で発表された。
1719 ド・ラグニー(1660-1734) 127 シャープの公式 無限級数を使用
1722 建部賢弘(1664-1739) 41 オイラーの無限級数を使用
1722 鎌田俊? 25 (正244角形)
1794 ベガ(1754-1802) Vega(1754-1802) 140 無限級数を使用
18c 松永良弼(1692?-1744) 52 日本の和算における最高記録
A.D.18c-19c 有馬頼ゆき(1714-83)
會田安明(1747-1817)
29 pi=428224593349304/136308121570117
1824 ウィリアム・ラザフォード(1798-1871) Rutherford(1798-1871) 152 無限級数を使用
1844 ヨハン・ダーゼ(1824-1861) 205 無限級数を使用
1847 トーマス・クラウゼン(1801-1855) 248 無限級数を使用
1853 ウィリアム・ラザフォード(1798-1871) Rutherford(1798-1871) 440 無限級数を使用
1853 ウィリアム・シャンクス(1812-1882) 527 無限級数を使用
(補足説明参照)
1855 リヒテル(リヒター) 500 無限級数を使用
1877 アイゼンロール Eisenlohr pi=64/81*4
1915頃 ラマヌジャン(1887-1920) pi=(355/113)(1- 0.0003/3533)
約3.14159265358979 
近似度が2500万分の1以下の幾何図形の作図や 1/piの収束の早い級数を発見。
1946 フェルグソン(ファーガソン) 620 無限級数を使用
1947 (Jan) フェルグソン(ファーガソン) 710 無限級数を使用

補足説明
計算桁を表示している条件:正多角形を用いて求められた円周率、無限級数 連分数などの展開公式を用いて求められた円周率、または小数で表された円周率で実際に合っている桁まで。
1853年のウィリアム・シャンクスの円周率は707桁まで発表されたが、その後528桁以降正しくないことを、卓上計算機を用いて、フェルグソンが発表した。
また確率で有名なド・モルガンは、シャンクスの結果は7が異常に少ないことを見つけ、「このようになる確率は1/45、つまり間違っている公算が大である」と言った。
参考文献
・円周率πの不思議(堀場芳数,講談社BLUE BACKS)  ・パソコンで挑む円周率(大野栄一、講談社BLUE BACKS)

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