７日間のうち、ディズニーのパスは５日間で、連続してパークに入らなくても使うことが出来ます。
この日は、日曜日で、ディズニーパークは相当混んでいるだろうし・・・前回行って見て楽しかった「ナッツベリーファーム」へ行くことにしていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
前回は、レンタカーで行ったのですが、今回は、メトロバスを使ってみました。ロサンゼルスに詳しい人たちの掲示板でいろいろ教えていただいて大助かり。ホテルのすぐ前から出ていて、料金も安いし（片道１ドル２５セント）、とても分かりやすいバスでした。

９時到着を目指して、８時４０分くらいのバスに乗り、無事９時過ぎに到着したのですが、開園時間は１０時でした・・・！
３０分ほど待って、まず、途中の「キャンプスヌーピー」の入り口まで入れてくれます。ここのパークチケットは、あらかじめHPで購入してありました・・・ネットだとひとり１０ドル引き！
５０周年の混雑したディズニーランドと違って、のんびりした感じです。

開園後、千春はキャンプスヌーピーのアトラクションを片っ端から乗りまくり。前回は、まだ小さくてひとりで乗れなかったアトラクションも、今回はひとりでどんどん乗りに行ってしまいます。
ちょっとレトロな感じの子供用アトラクションは、意外と激しかったり、かわいらしくて笑えたり。子供用フリーフォールなんて、ちっちゃくてほんとかわいい・・・（一番左）。
千春はとっても楽しそうで、見ていてもとっても楽しい。とにかく待つストレスがないことが良い！アトラクションの数も多く、本格的なものもあり、本当に楽しめます。

近くにベビーセンターもあり、授乳も出来ます（無人ですが）。

キャンプスヌーピーは、子供向けで、私たちでも乗ってみようと思えますが、別のエリアに行くと、それはそれはすごい絶叫マシーンが、所狭しと並んでいます。見ているだけでも恐ろしい・・・テレビの特集でしか見たことのないようなマシーンがあちらにもこちらにも。
我が家には「キャンプスヌーピー」くらいがちょうど良いかな。

この日まで、夏休みのイベントとして、スヌーピーのアイススケートショーをやっており、涼しくて気持ちがいい大きな劇場で見られるということで・・・ゆっくり座って休めるし・・・なんて、あまり期待もせずに入ったのですが、始まってみるとなかなかいいのです。
子供よりも、大人が楽しめるような本格的なアイスショーで、スケーターも上手。
音楽も、７０’８０’の懐メロ？だったので、なじみやすかったのかな。
子供たちは、涼しくて快適なのと、劇場の暗さでぐっすり眠ってしまっていましたが。

その後は、あまり怖そうでないアトラクションに乗りつつ・・・夕方にはパークを出ました。
とりあえず、名物のチキンを買って、アイスを食べ食べ・・バス停へ・・・あれ？バス停はどこ？？
　　　　　　　　　　　　　
ちゃんと帰りの乗り場を確認してなかったため、反対方向へ歩いてしまい、逆に１区間歩いてしまいました・・・。
３０分に１本はあるので、そんなに焦ることもなく、のんびりバスを待ち、無事ディズニーランド行きに乗って帰ることが出来ました。
暑い日でしたぁ！