Design CAD 2D/3D ver.10.1j

No1 8.18−10.16)

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2005.8.18(木) ユーザーガイド(線分コマンド)

多分5年ほど前に買って、使いこなせずにいたソフトの勉強を再開することにした。
説明書通りにしても(したつもりで?)、上手く表示されないことで挫折したとも言える。
漆の仕事があり、パソコンをしている時間が勿体無いとも言えた。
職業訓練で習うのと並行すれば、理解が深まるのではないかと、、、

パソコンのリカバリーをしたので、入れ直したソフトに、まずツールボックスの読み込みをする。(「インストレーションマニュアル」に従う)
「ユーザーズガイド」を読む。(読み直す)
線分の引き方、ビューツールボックスの表示法、ツールボックスの操作、、、p26まで。

線分コマンドのショートカットキー V (p26)
線分コマンドが実行中に
Insキーを押すと、線分の開始点。 (p25)
矢印キーで移動し、Insキーを押すと2点目。
必要なだけしたら、Enterキーで終了させる。
*別の方法もある(クリック)

8.19(金) ユーザーガイド(A4用紙用図枠

日中、「ユーザーズガイド」に従い、A4用紙用の図枠を作ってみる。線の太さや文字の向きが上手くいかず。
夜、ガイドは少しだけ見るようにして、同上の図枠を作り直す。文字が縦に並ばず、変更法も分からない!

線分コマンドサブメニューを上手く選択する感覚が必要なようだ。
点のコマンド
サブメニューを利用して正確な作図をする。
編集の[
選択図形の編集]と[トリム/角取り]を使うのも大切なようだ。
Shiftキーを押しながら選ぶ線をクリックし、変更作業、[
選択図形に適用]ボタンで確定。(p41)

8.20(土) ユーザーガイド(腕時計ボディーの作図

p45の2次元図面の作成で「腕時計のボディーの作図」を説明に従って行う。
鉛筆の書きこみによれば、
2000年の9月10日、10月1日にうまく行かないと文句を言っている。
図面を作成するとしても、その意味が分からないと、面白味はない。
自分で作図するときは、補助線と作図する形との関連が分かっていないと、迷いの道にはまるだけだろう。
今日は、最初に作業を説明書で読んでからやってみた。
読んでも理解できないことも、実際に作図をしていくと何となく分かってくる。

[編集]−[トリム/角取り]−[1線トリム]は、切り取る線をまず選び、どちらを消すかチェックし、切り取る位置にある垂線をクリックするようだ。(p52)
作業はどのメニューを使うと進められるかを知っている必要がある。
円を拡大し、[編集]−[選択図形の編集]−[起点の設定]で円の中心に起点を設定するのはなかなかできなかった。[点]−[重心スナップ]を選び、適当な位置でクリックすると全く駄目。
中心当たりで2回クリックしてやっと設定できた。(p63)
レイヤーを変え、前のを保護する。(p57)(p64)
作図コマンドには、点や円弧、接線・・・使いこなすのは難しそう。(p64−65)
角取り、鏡像、線結合、、、使う感覚がまだまだ分からない。
p70からの図枠を読みこむのも、覚えるしかない感じ。

作成図面の画像は、ここのCADから

8.21(日) ユーザーガイド(平面を立体に―突き出し・スウィープ

昨日の作業をもう一度やり直してみるべきだろうが、説明を読み直す事で済ませた。

p64からの外形の作成が、下書きをなぞっているとは気づいていなかった。!
下書きを目安に、少し違う線を書いているのかと思っていた。

今日はp74からの立体の操作。平面を立体にする。
今日も読んでかかるが、記述の間違いは多少気づく。
そんなことより書き出しが非常に分かり難かった。
p75「まず中心が原点になるように中央に四角を作成します。 図面単位をmmとして考えたとき作成する四角は、一辺10mmです。 その四角の回りの各図形の中心は、原点から10mm離れた位置です。 またそれらの図形は、中心から一辺の中点まで2mmの距離をもっているとします。」
図は載っていたが、読み直さないと意味が判らないほど。

四角形(一辺10mm)、円、三角形、四角形、六角形(この4個は、中心から一辺の中点まで2mmの距離)の作図は、XYZ座標と相対座標を利用。
突き出し図形。[オプション]−[2D作図モード]をオフにする。
スウィープは、回転基軸の設定(2点の場合は特に)が肝心だろう。
ともに第1点を基点にすることが重要な点。
スウィープのオフセットの意味が、今のところ判らない。
p88のゴブレットの作成までいく。
断面形状を作図し、[オプション]−[レイヤー]でレイヤー選択。
線結合し、基点を設定し、移動で基点を原点にした。
2D作図モードをオフにし、スウィープ。原点を基準にできるので楽。
Y軸は、ポインターの位置を絶対座標で読んで、相対座標に数値を入れる。

作成図面の画像は、ここのCADから

8.22(月) ユーザーガイド()

明日からの職業訓練のため、今日は手続き関係で午前、午後(入校式)とかなり時間が取られた。
昨日のガイドの記述を読み直す。ショートカットキーが大切。

Ctrl+Rで、シェーディングの再描画、そうする前の画面に戻るようだ。(p84)
p85−p87にかけてのオフセットについての説明を読んで考えることはあったが、パソコンで確認していないので後日書くことにする。

昼の間に3次元での配置から新たなところに入り、ガイドを最後まで読んだ。
思ったより複雑怪奇な事をしているのでは無いと感じた。
のところ、読んでいた座標の数値が違う気がした。p90のところ。後でやってみるとやはり記述が間違っていた。
操作の説明が簡略になっているので、なかなか実際には出来なかった。

2D選択モードだが、2D作図モードのチェックは外す
図面単位とか、訳のわからない用語が出てきて、かなりこんがらがる。
ヘルプを見れば良いと気づき、調べると、使う単位を統一すれば良いというだけのことらしい。
カーソルステップというのも、結局上手く出来ず、設定を触らないことにした。
机の脚の、コピーしては必要な場所に移動し、
端点移動のショートカットキー[,](コンマ)を押す。
その後,マウスに触ってカーソルが動いてしまうようなことをしてはいけない
矢印キーx軸方向)と、Ctrl+HomeまたはEndキー(z軸方向)で所定の場所まで移動する。
考えれば分る位置だし、絶対座標の数値でも確認できる。

8.23(火) ユーザーガイド(机の復習

昨日の机と脚の作図の復習。
カーソルの大きいステップサイズというのは、矢印を一回押すと、その設定倍数分一度に移動するという意味だった。

ショートカット

k  線上スナップ
.  端点スナップ
,  端点移動
N 複写
F3 最後に行った操作を繰り返すことができる

作成図面の画像は、ここのCADから

8.24(水) ユーザーガイド(立体和

[ソリッド]メニューの[立体和]
直方体の中心を原点とする。
xyz座標は、辺の長さの半分を+-にそれぞれ分けて決める。
2個の組み合わせで[立体和]を選択し、それぞれをクリックして選択する。

8.25(木) ユーザーガイド(立体和・立体差

立体和・立体差・球の配置
立体差・・・抜き取る側を先にクリック。次に残る側をクリック。

作成図面の画像は、ここのCADから

8.26(金) ユーザーガイド(直方体―基点・コピー・移動

p98の基点について。直方体。
読んでいても全く分らなかったが、作業してみても分からない。
ヒントを見ても、よく分らないが、ヒントでは、右上・左下・左奥に3個の基点を設定するとある。
説明書(ガイド)では、正面の4点の内、3個を基点に設定するとある。
空間的に考える限り、z軸を考慮に入れているヒントの方がまともな気がするが、、、
直方体を選択し[編集]−[選択図形の編集]−[基点の設定]で、3点にポインター(に当たる3次元の原点のような形のもの)を近づけ、それぞれでピリオドキーを押し、端点スナップして設定。
コピーして配置するという仕方の意味が分らない。
コピー状態にして、y軸方向やz軸方向の数値を変更して向きや形が変わるといったって、どういう意味がある?
単純に考えて、最初の直方体の辺の長さを変えることになるのだから、違うといえば違うが、そんな変更をするのと、別の直方体を作るのとどっちが面倒なのだろう?
移動では設定の1点目がどこでもよいとは、どういう操作をしろと言っているのだろう?
基点1と2は、回転とサイズを制御し、基点3は別方向の回転のみを制御するそうだ。(p100)
基点1・2に関しては、2点目で数値を変更するのだから、サイズは変わるだろうし、位置が決定されていないのだから、ふらふらする意味で回転に関係あるだろう、、、しかし?
(コピーも移動も、最初は同じ直方体だから、やっていることは同じだ)

8.27(土) ユーザーガイド(3Dでの角取り―フレームの作成

L字形の平面を、xyz座標で原点指定・相対座標の位置指定の繰り返しで作る(z座標は0)。
[編集]−[トリム/角取り]−[角取リ]で、角取り半径0.5。角付近の両辺をショートカットキー[](線上スナップ)。3箇所。
突出]コマンド。左下を基点にして、まずそこに[.カンマ(端点スナップ)。相対座標で(0,0,15)を指定し、Enterキーで確定.
[ソリッド]−[切断]で、1点目は左下に端点スナップ。
角を45度に切断して隣と合わせるのだから、x座標とz座標の数値を同じにする。2点目は相対座標(3,0,3)
これを垂直方向に切るので、3点目は相対座標(0,3,0)
切り取られる側として、前面右下を4点目に端点スナップ。これで手前側が45度で切断される。
向こう側も同じように(対称的に)、45度で切断。

できた一辺を回転コピーして写真フレームを作る。
手前側左下角などから、完成した姿の中心に向けて参照線、その真上に回転の軸となる線を作る。(対角線を引き,その交点が中心となる)
線分コマンド。基点を左下角に設定し、第1点とする。2点目は相対座標で(7.5,0,7.5)。3点目は相対座標で(0,3,0)。
フレーム全体を選択、[作図]−[円陣配列]で断面コピー数4、回転角度360度、オフセット5。回転基軸2点。
回転基軸の1点目は、中心点(さっきの2点目)。2点目は、その真上の点(さっきの3点目)。
ともに端点スナップ。対角線に当たる参照線を削除して完成。

※操作の意味が分かるときは、苦労なく作図できる。
これで「ユーザーガイド」の記述は終わっている。

作成図面の画像は、ここのCADから

8.28(日) 「初歩から分る3次元CAD」(ソフトバンク) (このソフトの付録) 六角ねじ頭

一度作成法を読んでから、説明を見ないで作図してみる。
中心線、円、六角形、寸法線、名前をレイヤーを分けて作図するもの。
本の記述とはかなり違ったし、半径を本の直径で作ったりしていたが、難しくは無い。
レイヤーを編集不可にするのが分らず、ユーザーガイドを見直す。
別のレイヤーのとき、[オプション]−[レイヤー]で該当するレイヤーをクリックし、チェックを外す。
作成法はいろいろあるという事だろう。

※作図したのをフォルダにまとめるため、新しいフォルダを作る。
切り取り、新しいフォルダに貼り付けを纏めてしたのだが、CADが開けなくなる。
アンインストールし、インストールをし直す。ついでにプレミアムパックもインストール。

8.29(月) 「初歩から分る3次元CAD」(ソフトバンク) (このソフトの付録) 六角ネジ頭

今日は本の作図法にほぼ従う。
寸法は本の表示と同じになった。
レイヤーの編集不可も必要無し。
この本はツールボックスとショートカットキーを多用する。

8.30(火) 三平方の定理の証明

CAD講習の教科書に三平方の定理が後ろの方に載っていました。
中1で習ったはずだが、証明が思いつかなかった。
少し補助線を書いては考えを繰返し、やっと思い出す。
それを作図するにはどうするか、また少し悩む。

三角形を作るツールが無いようなので、絶対座標で点を指定し、直角を作る。
正方形は正多角形ツールで四角にし、辺の両端の2点を指定して作図。
後から線種の変更はできたが、色はなかなか上手くいかず、そのままにした。
一つの四角形側からの証明の線を書くまでで止める。

作成図面の画像は、ここのCADから

8.31(水) 星と丸の作図(CAD利用技術者試験の2級公式ガイドブックのp69より)

説明が載っていたので、それに従って作図をしてみる。
コマンド名も機能も違うところがあるので、かなり勘でやる。
結果だけは同じになった。

「水平・垂直・平行線コマンド」と、このCADにあるのかどうかわからない。
線分コマンドでxy座標で中心線を描く。
基点を設定してから平行線をxy座標で決める。
公式ガイドの方は「線分コマンド(角度指定)」とあるが、このCADには無い。
線分コマンドでまず原点をxy座標で指定し、次に極座標と初めて使ってみる。
円を描くのに適したコマンドをタスクバーに出るヒントを見て決める。
線分は、xy座標か交点スナップで位置を確定して描く。
基本となる線分の形をshiftキーを押して3個選択し、選択図形の編集で線結合
同じく基点の設定原点を指定する。
公式ガイドの方は「回転複写コマンド」でやるとあるが、このCADには無い。
一回72度回転させては、別のレイヤーに線を上から重ねる。
すると前の線が見えなくなったり、、、また見えて来たり、、、
再描画をクリックすれば、仕上げ描きのレイヤーには形ができていることに気づくのにかなり時間がかかる。
結論から言えば、下のレイヤーで、72度ずつ回転させては上のレイヤーに描いていけば良い事になる。
小さい、3本の接線に接する円も、何とか適したコマンドを見つけられた。
F3キーで同じ作業を繰り返し、5個配置。
一度保存し、不要な線を選択し、Deleteキーで削除。別名で保存。
回転とかコピーとか移動いろいろあり、働きを見ながらの作業だった。
使えたのは角度を指定しての回転コマンドだけだった。

作成図面の画像は、ここのCADから

9.1(木) 「初歩から分る3次元CAD」(ソフトバンク)

余り時間が無いので、本の続きの直方体の作図。
隠線消去、シェーディング、光源の設定。

9.3(土) 作図例A (CAD利用技術者試験の2級公式ガイドブックのp72より)

三角形の作図、その重心、90度回転、小さい円の作図までは何とかくる。
*実際は、点コマンドが違う働きをするし、極めて苦労する。3回描き直す。
小さい円を結ぶ接線コマンドが働かない。作業を止める。
*不要な線の消去も、この図の場合、分からない。
コマンドさえメニュー通りに働けば、作図できないとは思わないのだが、動かない!

9.4(日) 作図例A (CAD利用技術者試験の2級公式ガイドブックのp72より)

ガイドの記述通りに動くほど、このソフトは新しくない。
コンパスで一本の直線から正三角形を書くのと同様の方法で作図。
三角形の重心を作図。レイヤーの選択で全体を選択。線結合。重心に基点設定。
そこを原点にして4本の線分を上下左右に引き、基準線を引く。
もう一度、重心に基点の設定のし直し。90度回転。
三角形の辺の中点に半径5,8,13の円。
円の作図で、ベスタ形式を選ばず
ベクトルは座標系今は座標を使っていない
中線3本をDeleteキーで消す。
円を結ぶ接線を引く。(昨日はできなかった)
接線の内側の円弧は一線でも二線でもトリムできず
レイヤーを変えて、円弧(半径が分っているので、半径と2点―接点2箇所)と三角形の頂点を通る線分。順に結んでいく。(トリムできるか分らないので)
またレイヤーを変えて(前のレイヤーを編集不可にする)、接線と円弧だけの図を書く。
オフセットコマンドというのが無く、距離指定平行線コマンドを使ってみる。
最初にレイヤーの選択で全体を選択し、線結合したはずだが、やり直したためか、直線とか円弧毎に平行線を描く。
基準にした内側の図をDelete。邪魔なのを非表示にして、必要な線のみ表示する。

作成図面の画像は、ここのCADから

9.5(月) 「初歩から分る3次元CAD」(ソフトバンク)

球の作成、材質感、シェードで表示。
*説明のままに。シェードをしないと何の変化も無い。

9.6(火) 平成16年度試験(前期)(CAD利用技術者試験の2級公式ガイドブックのp310より)

説明のように動くCADではないので、絶対座標で作図。
円を3つ作った後も、不要部分の削除ができない。
この前みたいにレイヤーを変え、円弧で上をなぞる(先のレイヤーは編集不可に)。
それをレイヤーの選択で選び、基点の設定。鏡像となるが、、、
*このCADのユーザーガイドをとりだして見てみる。p67−69
基点は、鏡像を写したい位置で一番離れているところか、中心になる辺りか?
基準の軸は、常識とは逆みたい?x軸にチェックを入れてある写真は、y軸で右に鏡像。
それに交点スナップで、基点の対称位置をクリックするようだ。
気を取りなおして、また何時かやってみよう。
回転コピーは、本当にできないのだろうか?
多分イラストレーターの方が楽に作図できるだろう、できる人には。

9.7(水) 平成16年度試験(後期)(CAD利用技術者試験の2級公式ガイドブックのp329より)

作図法を問う問題、読んでいても何が何やらさっぱりわからなかった。
全60問で1時間のペーパーテストを2時間でやる事になったが、休憩後の1時間はほとんどこの問題の理解だった。
台形の形をした六面体の展開図をCADで描くのだが、斜辺の長さ(2辺は違う長さ)しかわからず、高さが分らないとき、円の交点で高さを決める。
どこで交差させるかの理解に時間がかかったわけだ。
*調子の悪い方のプリンターで印刷したので、はっきり写らず、画像は省略。
問題文の書き方では、このCADは全く働かない。
必要な円を5個作り、交点を線分で結ぶ。レイヤー1とする。
レイヤー2で(1を編集不可)、展開図に必要な線分を引き直す。点からの垂直線を横幅の半分で作る。上手くいかないところは、コピーして交点で貼りつけ。
レイヤーで選択し、基点の設定、鏡像で、折り曲げる線を指定すると完成。

9.8(木) 「初歩から分る3次元CAD」(ソフトバンク)

半球の作成。切断コマンドで上側を切り取り、シェーディング。
本の説明通りの数値(座標)でやると上手くいくが、勘で数値を入れると縦方向に切り取りすぎて面白くない。
z軸があるので、どういう面(切り取り面)で切ればよいか、まだつかめない。

9.9(金) 平成16年度試験(前期)(CAD利用技術者試験の2級公式ガイドブックのp310より)

半球の作成。切断設定をy軸の動き幅を小さくし、x軸・z軸で半球の外まで切り面を設定する事で、何とか切断はできた。

今日、オートCADで円弧の操作を習う。今まで知らなかった感じがした事もあったので、やってみた。
全て絶対座標で操作した。上の円を1/4円で作成。(0,30) (-30,0) 半径30
下の円は(-30,-30) (-10,-50) 半径20で1/4円。
その二つを、2点(それぞれの端)と半径50[絶対座標なので、中心が(-80,-15)の位置になるのを目盛りで確認して]で作図した円弧で結ぶ。(実際はx座標は僅かだが右に位置するべきだが)
レイヤーの選択で全体の選択・基点の設定鏡像(x軸で)。下の円の隙間を線分で結ぶ。
回転の中心に向かう腕のような線を作図。
コピーして、それを回転させようとしたが、上手くいかず、諦める。

作成図面の画像は、ここのCADから

9.11(日) 平成16年度試験(前期)(CAD利用技術者試験の2級公式ガイドブックのp310より)

どう考えても、この程度の作図が出来ないはずは無いと思い、2日前に作図したパーツを利用して、作図の努力。
回転の中心まで、上の横棒を左に伸ばし、絶対座標(-90,0)に設定。
全体を選択し、選択図形の選択−複写し、一度横に置き、それを移動してみるも、重ねるとまた一つの図のようになる(レイヤーを変えてみても同じだった)。
もう一度ソフトを立ち上げ直し、図全体を選択し、基点の設定2ヶ所編集−コピーを選択してみる。
貼り付けを選択し、出てきた緑の枠の基点を回転の軸(中心)に端点スナップしてみる。
点−点のコントロールで、回転角度を60度でやってみるも、見た目にも60度ではない。80度ぐらいに見える。
基点の設定横方向に並ぶようにせず、斜めにしていた所為かもしれないと、横に設定し直す。(回転の軸 and その横棒の右端=丸いような形との接点)
そうすると出来た。(少し失敗を続けて後)
一度コピーすれば、貼り付け−基点を中心に交点スナップで合わせる−点−点のコントロールで、順に60度ずつ増やしていけば、作図できた。
確定するときは、何も無い作業面でクリックすればよいことも、やってみて分る。
不要な線は、主に二線間トリムで消したが、一線トリムが上手く働かず、消して、線分を一本勘(?)で作成。

公式ガイドブックのp232の作図をしてみる。
補助線は水平垂直線コマンドで作る。
右上の作図補助の図は、上でしたコピー、貼り付け、絶対座標、点のコントロール−垂直で作る。
最後に補助線を削除。

作成図面の画像は、ここのCADから

9.12(月) 作図練習

講習でしていたのを家のソフトでやってみる。
オブジェクトスナップの働きが違うので、かなり能率は悪い。
円コマンド(主に中心と円周上の点)と多角形ツールで作成。
三角形から順に12角形まで、間に円をはさんで作図し、コピー。
一方の円を消し(領域ズームで拡大して)、ハッチ。色を変えてみた。

作成図面の画像は、ここのCADから

「初歩から分る3次元CAD」(ソフトバンク)
円錐と円柱の立体和をしてみる。

9.14(水) 講習の復習

任意の一点を指定してから作図が出来るかやってみる。
相対座標で2点目を設定すれば正多角形が作図できた。
スナップが一回毎に設定してかからないと効かないので、時間ばかりかかる。
コピーで極座標の利用は出来なかった。六角形のは、30度の角度をつけて補助線を引く。
完成図は対角線も、補助線(位置を決める)も削除すべきだが、苦労の跡を残すため。
鏡像は、基点の設定は要らず、任意の2点を軸にするにチェックを入れ、スナップで位置がずれないようにして対称軸の2点をクリックすれば出来た。

作成図面の画像は、ここのCADから

9.15(木) 「初歩から分る3次元CAD」(ソフトバンク)

円錐台と円柱の立体差。
本の設定通りしたので、力はついてない。
視点変更でいろんな方向からの姿が見られるのは良い。

9.17(土) 「初歩から分る3次元CAD」(ソフトバンク)

p83「角錐、角取り直方体の作成と立体積」
座標設定を本の通りにする。残ったのが余り面白くないので、立体差・視点変更をして保存。

9.19(月) 「初歩から分る3次元CAD」(ソフトバンク) p94からp103

3Dにより平面を作図し、スウィープ(掃引)によりソリッド化。
平面長方形を選択すると、ダイアログボックスが出るところが、まず邪魔になる。
設定をしなければ、対角線で長方形が出来るのに、わざわざ分り難い説明が載っている(p96)ので、ダイアログボックスで設定し、訳が分らなくなったのだ。
後は説明のまま。
ソリッド化、つまり3次元的な一つの塊になったということだろう。
座標の上にのみ存在する空間図形ではないということなのだろう、たぶん。

作成図面の画像は、ここのCADから

9.20(火) 講習の復習

講習の最後の問題の「円弧」が上手く出来ず、家のソフトでやってみる。
半円を波のように配置する方法がわからず苦労する。(講習でもなかなかできず)
コマンドに半円があり、半径12.5oで描く。
その右端点に基点の設定(したつもり)。それをコピーし、基点のところで貼りつける。
それを選択図形の編集→回転で−180度。すると右に移ってくれた。
目盛りマークというのがあったので、やってみる。やり直したりして、半円を5等分できた。
そこに小円(半径2.5o)を配置(コピー)していき、目盛りをdeleteして完成。
細かいので拡大して作業した。印刷も大きくなる。

作成図面の画像は、ここのCADから

9.21(水) 講習の復習

講習のプリントに一部を家のCADソフトでやってみる。
円の円陣配列はできた。中心の円は、基点を設定したのからコピーし、何とか位置を合わせた。
ハッチは、計算能力を超えたのか、幾つものオブジェクトが重なる部分では、動かなくなり、そのうち出来ないとの表示が出た。
円や六角形の中心を合わせるスナップの機能がないので、最初に中心線を作図し、中点を取り中心にした。
半分の図は、小さく残っている本図を拡大し、領域切断というコマンドがあったのでしてみたら、片側が削除できた(トリムでは上手くいかず)。

作成図面の画像は、ここのCADから

9.22(木) 講習の復習

講習のプリントの復習。トリムと延長。
作図能力が講習のソフトに比べて極端に落ちるので苦労する。
トリムなんかほとんど出来ない。
(左)正五角形のは、二つを中心で重ねる為移動したもの
→中心を出す補助線を削除し、線分で星形を作図(端点スナップ、中点スナップ)
→中央の小さい五角形を削除。ハッチは遊び。
(右上)正五角形の一辺の中点で、六個の円陣配列。
元の図の中に、五角形を見つける事が出来なかった。
トリムはほとんど駄目で、領域切断でかなりし、後は消えてしまったので、線分で描く。
このソフトでは無理。
(右下)これもプリントの出題とは違うが、結果だけ同じになるようにしただけ。
このソフトでは無理な作図(出題)。右端は印刷されなかっただけ。

作成図面の画像は、ここのCADから

9.23(金) 「初歩から分る3次元CAD」(ソフトバンク) p104−119 イラストレーター

正多角形のスウィープ。
3次元で考えるとき、回転の軸がずれているとイメージし難い。
大体の感じまでしか分からないというところ。
螺旋のスウィープまで。

イラストレーターで、昨日の五角形の一辺の中点を中心に360度で6個コピーして回転させるのをしてみた。
五角形の作図は指定して作図できるが、中点とかは出ない。
ガイドに54度を登録し、頂点から向かいの辺へのガイドの交点にアンカーポイントを追加。
編集の全選択で選択し、回転ツール(オブジェクト→変形→回転では何故か上手くいかず)でAltキーを押しながら中点に当たるアンカーポイントをクリックし、回転の中心にする。
(ユーザーガイド p132)
回転角度を60度にし、コピーにチェック。後は変形の繰り返しで作っていく。
重なって下の線が隠れたままになり、どうするかまた調べる。
複合パスにすれば良いらしいので、そうすると全部の線が表示された。
その後の作業が全く出来ない。グループにしても、不要な線が消せない!

2級公式ガイドブックの練習用の図形を作図してみる。
この前、証明を紙に書いたのと同じ形だが、条件が違っているはずだ。
半径25と、角度30度、その斜線を平行な線の間が25、右下と左上の角から円に接線。

作成図面の画像は、ここのCADから

9.24(土) 2級公式ガイドブック p74の練習用図89の(b)の作図

図面を見ても、どこから作図するか見当がつかなかった。
の図にR20とあるから、まず半径20の円を作図(中心線は最初に一点鎖線で描いてかかる)し、悩む。
の正方形の
一辺が60とあるから、半径30の円を描き、中心線との平行線を、円との交点で引く事で中の正方形の感じをつかむ。
(実際の作図は、レイヤーを変えて、実線で作図。色も赤系統で)
の図と中の正方形の間隔が10とあり、理解できない。
二つの円の半径だけで10違うのに、正方形の角で距離が近付くことはありえない!
R20が、円ではなく、小さい正方形(の図)の
角を半径20で丸めただけと、やっと気付く。
正方形の角を中心に半径10と15(の図用)の円を描き、接線を出題図のように引けば良い。
後は、作業だけだが、記録を残すため、途中途中でコピーし、横に移って作図を続ける。
寸法や説明も入れ、結局1時間半ほどかかる。
全部をA4に描いたので小さい図が並び、見難いので、一部のみ掲載します。
(パソコン内では、拡大できるので不都合はない)

作成図面の画像は、ここのCADから

同じくp69の作図の復習を、説明を見ずにしてみる。
8.31の作図と同じだが、方法はもっと楽に出来た。
円陣配列というのを使えば、同じ形のコピー配列が出来る。

9.26(月) 「初歩から分る3次元CAD」(ソフトバンク) p120−124

突出。絶対座標で中心、x座標(y座標でも良いはずだ)で中心からの距離で正六角形を作図し、z座標で立体にするというところ。

今日の講習で、平行寸法というのがあった。斜めの部分の寸法を出す。
一昨日の作図で、正確な寸法が出ない理由が分かった。
角度を測り、その分回転させて、斜めだったところを垂直にしてみた。
長さ寸法を取ると、15と正確に出た。
もう一つもやってみたが、9.998と9.999(-0.1度回転で0.001だけ10に近付いた)。
少し不正確になる。垂直(水平)が上手く出ないようだ。

9.27(火) 講習の復習

多角形と円弧がつながった図。
家のCADでは、トリムが思ったように出来ず、それまでのを下書きにした。
円ではなく、半円でスナップしながら作図。
中心線は、距離指定平行線で10のところに作り、それに合うように作図。
寸法で、連続寸法というのは、最初から使い出しても良いようだった。
文字で説明を書き込むことも出来た。

9.28(水) 講習の復習

鏡像を利用する作図を、オフセットではなく、円と線分を補助線にしてする。
接線を利用して、円を描く。
印刷画像が小さいので、upしません。わざわざ拡大する気にもなれないし、、、

9.29(木) 講習の復習

講習で朝やり、時間ばかりかかった。昼にやり直すと、それでも20分ほどかかる。
家のソフトでしてみる。
トリムという切り取りが上手くいかない事が多い。
鏡像(ミラー)という、対称軸をはさんでコピーするのは上手くいく。
結局、一時間半ぐらいかかったか?

作成図面の画像は、ここのCADから

9.30(金) 予習?

建築的な作図の復習は、講習中に出来た。
AutoCAD教科書の次の問題を家のソフトでして見た。
解説には補助線のヒントが書いてあるようだったが、座標中心の作図で行った。
問題は、杭と書いてあるものの作図。
円弧を描き、右へ鏡像、それを上に鏡像。そのように杭の先を作る。
配列複写が出来るとは思わないので、唯のコピー、貼りつけを利用した。

作成図面の画像は、ここのCADから

10.1(土) 昨日の建築的な作図(復習)

講習では、オフセット(距離指定平行線)とトリム(余分な線を切り取る)が多い。
もっと合理的な作図法は無いのかと思ってしまう。
と言っても、思いつかない。座標指定による作図を除けば。
トリムをこまめにして、線で頭がこんがらがらない無いようにしたつもりだが、描き忘れたりしていた。
時間がかかりすぎたが、家のソフトでも作図できる事が分かった。

作成図面の画像は、ここのCADから

10.2(日) 復習・作図法

昨晩は、半分省略する作図(左右対称なので)の復習。
今日は、円形(円陣)配列の復習。時間ばかりかかる。
2級公式ガイドブックの作図法をやってみる。
どう考えても、1箇所の指定が足りない。
復習は、考えると言うより、思い出す感じになり、あまり役に立たない。
記憶に関する事なら、復習は有効だろうが、考える事に関しては場合による。

作成図面の画像は、ここのCADから

10.3(月)

2級公式ガイドブックのp234の作図を少し始める。

10.4(火)

講習の復習。出来なかったのを家のソフトでしてみる。
三角形と円の俵積みの関係を考えた。
円の中心を結んだ三角形と、外側の三角形の関係を考えた。
辺からは半径分離れている。
考え直すと、考え違いの感じ。
五個並べる作図はどうするのだろうか?
並べてから三角形を作るなら出来るだろうが、逆は?

作成図面の画像は、ここのCADから

10.5(水)

講習の復習。螺旋の作図をしてみました。

作成図面の画像は、ここのCADから

10.6(木)

2級公式ガイドブックのp234の作図の続き。
説明を余り見ず、基本的な外形を作ってかかる。
斜めに落とす細かいのは、補助線の削除をしてスッキリしてから。
完成し、寸法を取ると、高さが9.6高すぎた。
10高かったのだろうが、スナップが少し狂ったのかもしれない。

10.7(金)

2級公式ガイドブックのp237の作図を開始。
正面図の外形とかくれ線を描く。

10.8(土)

2級公式ガイドブックのp237の作図の続き。
完成した。寸法にも狂いは無かった。

作成図面はこちらから

テンプレートが作れるか、ヘルプを見てみるが、駄目なようだ。
色の変更も、思ったように出来ないし、AutoCADの便利さが分かる。

10.9(日)

2級公式ガイドブックのp239図37練習用投影図の例1
完成図のみ載っている。トリムに苦労する。

10.10(月)

2級公式ガイドブックのp239図38練習用投影図の例2
p240図39練習用投影図の例3

DesignCADで直接、画像をjpegに変換できると分かりました(ヘルプで操作法を読んで)。
印刷、デジカメ、画像編集の行程が省略できるようになりました。
作成図面はこちらから

10.11(火)

2級公式ガイドブックのp240図40練習用投影図の例4
正面図の横幅の情報がはっきりしない。
作成図面はこちらから

10.12(水)

2級公式ガイドブックのp241図41練習用投影図の例5
余り複雑な形でないので、楽だった。

10.8(土)に完成した図に誤りがあるのに気付く。
平面図に不要な線があった。
印刷したのを見ていて、細い部分との境に線がある意味が分からなかった。
曲面(円柱の側面)として繋がっている部分だから、境がある訳がない。
パソコンの方は直したが、画像はどうする?

10.13(木)

2級公式ガイドブックのp242図42練習用立体図@
思ったほど難しくなかった。
外形図(形の投影)と寸法が余りに違うので、ひょっとして間違っているか?と思ってしまう。

10.14(金)

2級公式ガイドブックのp242図42練習用立体図A
階段の角を斜めに落としたような形。
平行線コマンドがあるのを初めて知り(距離指定の平行線コマンドは知っていたし、使っていた)、それを使ってみた。
一番下の斜めの線が、上でも平行だろうと考えて作図を進めた。
たぶん合っているだろうが、確信が持てないので、今日は途中までで止める。

10.15(土)

昨日のは、合っているようだが、何か足りないかもしれないと考えてみる。
説明などを書いたのを保存したつもりだったが、消えていたので、完成図を作り直す。
次の問題Bの作図。
これも平行を利用して、何とか作図する。
どこから線を引けば良いか、なかなか思いつかなかった。

作成図面はこちらから

10.16(日)

2級公式ガイドブックのp242図42練習用立体図C、D
Cの方は、斜辺の傾きの違う二つの面の交差するのを作図で示す。
右側面からどう見えるかで、少し考える。
スキーのゲレンデがどう見えるかと想像してみた。

Dの方は、円筒というか、円柱というか、それに加工したような図。
トリムで十分考えたつもりが、見落としがあった。
作成図面はこちらから

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