(No2 10.21−12.17)
10.21(金)
AutoCADの1ヶ月体験版を送ってもらった事もあり、暫く使い難いDesignCADは休む事になりそう。
AutoCADでの作成図面はこちらから
10.22(土) AutoCAD無料体験版(1ヶ月間、もう1ヶ月も?)
どっちのページに書けばよいか?AutoCADでの自宅学習。
教科書の問題を解くための作図管理(線とか文字とか寸法とか図枠とか)の設定。
教科書の解説を読み直しながら、所謂テンプレートを作る。
解説とは違う方法で問題1を作成してみた。
寸法の記入で、途中にマルチテキストを選び、直径記号を入れる方法も書いてあった!dxf形式でテンプレートをコピーし、DesignCADで使えないかと考えていた。
実行してみたが、コピーし、プロパティの属性で読取専用のチェックを外しても、そのソフトの働き自体が対応していないようで、駄目だった。
作図していく事は出来るが、画層の設定が効かない=テンプレートの意味がない。
dxfの保存の3種類(一番新しいのは2004)とも読み込みが可能だった。
難しそうな作図をした場合は、掲載します。
DesignCADの場合、画像が鮮明な分、容量が大きくなり、空き容量の心配があるので頻繁には掲載できない。
10.23(日) AutoCAD無料体験版(1ヶ月間、もう1ヶ月も?)
練習問題1をもう一度作図。昨日と違い、教科書の方法をする。
それを利用した練習問題2。
ストレッチコマンド、片側ずつ伸ばすのを忘れていた。
角を丸めた場合のdimdisassociateの事も忘れていた。
練習問題3。無駄なく作図するかどうかが問題。
次の問題で、A3のテンプレートを利用し、A4の図面範囲設定までし、表題欄を移動で移し、それをテンプレートに登録するまで。
10.24(月) AutoCAD無料体験版
講習の問題の復習。
問題の書き方が、まわりくどいというか、簡単な事をわざと分からなくなるように書いている。
時間内に解けたし、復習も問題は無い。教科書の練習問題を夜する。
10.25(火) AutoCAD無料体験版
講習の問題の復習。
G、F、EをB側からという指示を右のA側からと取ってやり直しとなったので、自宅では記号を載せてみた。
dxf形式に変換してCDにコピーし、それをDesignCADに取りこみ、画像として保存。作図時とは変化してしまっている。
AutoCADでの作成図面はこちらから教科書の作図問題を夜する。
10.26(水) AutoCAD無料体験版
講習の復習で、上手く出来なかった作図のやり直し。
「線分Gにそって、中心Fの右方25oの距離に点Hをとる云々」
この問題の記述の意味が分からなかった。
沿うという曖昧な表現の意味が分からなかった。
もともと線にも点にも、幅も面積も無いのに、線分と点が沿う事がありうるのだろうか?
図形が線に沿って動くことはありうる。
線分上の点という表現以外の表現の意味が分からない。
尤も、この問題に解答を与えるためには、線上にある点とみなす以外方法は無いが、、、
出題者の自己満足的な細かい指示は、全くもって詰らない。
自分の性格では、作図の過程が分かるように残したい。
三面図、教科書の練習問題もする。
10.27(木) AutoCAD無料体験版
講習の作図の復習。正五角形を角錐にしたものを途中で水平に切り取った図。
直方体の上に正四面体を載せた図(斜めの辺が側面に平行な状態のとき、本来の長さと同じに表示される事になかなか気付かず)。
AutoCADオペレーターの試験問題で出来なかったのをする。
ハッチングの新しい方法、斜めで段差がある間隔の取り方で直角方向に無理に引っ張る法、何度も同じ間違いをする台形の作図。
10.28(金) AutoCAD無料体験版
講習のうち、面倒で立体のイメージがつかみにくいのと、捻れているので全くイメージの湧かなかったのと二つを復習でする。
立方体を削り込んだ形は、三面図にして初めて凹んでいるところがあると分かったが、美しい形でもないし、、、
下と上が正三角形で向きが180度と反対になっていて、重心同士が同じ垂直線上にある、高さは40。
平面図を上から見て、上の三角から下の三角に斜めの線を下ろす感じを鉛筆で書いてみて、やっと何をしているか分かった。
それを復習でするのは簡単だが、例えば、120度ずつずれる三段の建物なら作図できるのだろうか?
遅くなるので、それはせず、教科書の作図問題の復習を一題。
やり方を覚えるというより、1回ごとに考える感じなので、時間ばかりかかる。
逆に初めての問題でも、そんなに苦労もないともいえるが、、、(若者との違い)
10.29(土) AutoCADオペレーター試験
午前中は、家で講習の問題を見て、どうするか考えたり、ノートのメモを読み直したりしていた。
操作法などがすぐには浮かんでこず、もう駄目だ、、、
気持ちを落ちつけるために、乾漆食籠の蓋を少し研ぐ。
午後1時前に着いたのに、他の人はほとんど席に座ってパソコン練習をしていた。
一番前に座る、というかその辺りしか空いてなかった。
砺波の講習と同じパソコンだと教えられ、気持ちが少し落ち着いた。
練習問題5題。簡単だったが、隣の人の方が早く終わっていた。
本番は午後2時頃に始まる。
時計の文字盤のようなのの作図。文字の位置が指定の通りになるまで3,4回やり直す。
割合簡単な問題が続き、6割ほど過ぎた辺りで、大丈夫かなという気になる。
最後近くの17問、18問でストップしてしまう。
17問目は、円二つに接線が引いてある図の、外回りの長さを求めよというもの。
同じ半径の円なら、計算で出るが、そうではないとき、接線の位置は分からない。
トリムで不要な線を消し、残りの線を一つのオブジェクト(ポリライン)にして、オブジェクトプロパティ管理で調べ、記入。
最後の18問目。円を点で分割しようとしても出来ないし、どうしようもなかった。
腕のようなものの移動(回転)だけはしておいた。帰り、吉川さんの所に寄り、県の美連展の作品を預ける。
漆の乾き方など、久し振りに漆の話をしてきた。見通しは暗い。
薄暗くなりかけた庄川沿いの道を帰っているとき、トリムと元に戻るが利用できるのではないかと思いつく。
帰宅後、パソコンを立ち上げる。
こんな感じだったと思う図を適当に描き、円を、そこから出ている腕の間でトリムしてみる(円弧になる)。
腕のようなのと別の曲線との交点で、腕のようなのを点で分割。
必要なのを一つのオブジェクト(ポリライン)にしてみると、成功だった。
記憶に間違いがない限り、トリムが浮かべば、簡単な問題だったことになる。
そういうトリムをしたままでは、作図の面での指示に合わないから、元に戻るで必要なところに戻しておけば、面積計算を間違わない限り、正解になるはず。
10.31(月) AutoCAD無料体験版
講習の復習。
正方形の対角線上に同じ半径の円を3個並べる方法を習う。
適当に3つ並べ、45度回転。
円の一番外の点(四半円点)に構築線(無限に続く線)で水平・垂直に接するようにする。
その交点を結べば正方形になる。
それを尺度変更で指定の正方形に直す。
主にメモのように作図を残し、2000のdwg形式と2000のdxf形式で保存。
(drawing exchange file)
11.1(火) AutoCAD無料体験版
講習の後半の復習。
楕円を含む部品の三面図。
それを利用した印刷設定。
説明が難しいので、ここまで。
11.2(水) AutoCAD無料体験版
作図問題2問の復習。
講習中の作図は、見通しが立ってやっている訳ではないから、全体が掴めない。
家での復習は、どうすれば無駄なく作図できるかを考えながらする事になる。
利喜夫君ならすぐ条件が足りないとか分かるのだろうが、こちらはそうはいかない。
全体が終わり、理解した時点でやっと何処がおかしいか分かる。
今日の場合は、円と接線の接点という指示が明示してない事がだましの手だった。
作図しているときには、そこに問題としての誤りがあるとは気付かない。
学校に行っているときは、もう少しは頭が働いたとは思うが、、、
11.3(木) AutoCAD無料体験版
縮尺を1/50の作図問題の復習。
図面範囲の設定を絶対座標でする。線種の尺度も50倍、寸法も50倍。
作図法も、説明を読み直しながらする。
途中からはマイペースになったが、、、
寸法を取るとずれている所があり、どうしようかと思ったが、ストレッチで50ずらした。
細かい部分は拡大して作図すべきだと、いつものことながら反省。昨日の作図をCD-Rで、こちらのパソコンに持ってきて、DesignCADで色などを変更。
暫くDesignCADを使っていなかったので、操作法を忘れていた!
AutoCADでの作成図面の変更したのはこちらから
11.4(金) AutoCAD無料体験版
昨晩は、√nの線分の作図法を作る。
AutoCADでの作成図面はこちらから今日の1級の問題の復習。
円弧を作るのに、始点・終点・半径を何度しても、無効という表示が出た。
昼の講習では、何の問題もなく出来たのに、訳がわからない。
始点・終点間の距離より、半径でさえ大きいのに、円弧が出来ない訳がない。
頭に来て、両点より半径の20の円を描き、交点から同じ半径の円を描き、余分なのをトリムする。
難しい事を簡単にする割に、単純な事ができないソフト。
昼の講習でも、構築線コマンドを選んでいるはずなのに、斜め方向に離れているオフセットコマンドが選ばれていたりすることが何度もあった。
三面図も、やり直しているにもかかわらず、時間がかかる。
三問目も、それなりに時間がかかり、結局、1時間半ほどかかった。
11.5(土) AutoCAD無料体験版
昼頃は、2級公式ガイドブックにある展開図の描きかたを、作図順に並べていった。
結局2時間ほどかかった。
実際の長さを取るために、水平方向に円で距離を移す事が上手い方法と思った。
底面の辺に垂直方向で関係を考えるのは、三面図の考えと同じだが、三面図のように水平・垂直に配置されている訳ではない。上手い方法である。夜は、AutoCADの教科書の練習問題11の復習。
縮尺を100分の1にするのを、また少し間違える。
図面範囲設定で、100倍にするのを忘れていた。
A4の1:1の枠が同じままなので、変だとは感じたが、暫く分からなかった。
今日も、円弧で始点・終点・半径が無効と出た。
カーソルを動かして、薄く円弧が表示されるときには、クリックしても、数値を入力しても、円弧が作成される。
始点・終点・角度というコマンドでやってみたときも、半径0は無効ですと出たりした。
角度で、何故、半径と出てくるのか?
11.6(日) AutoCAD無料体験版
2級公式ガイドの最初の方で出ていた作図例。
説明を読まず、完成図だけを見てする。
夜は、2級試験の作図方法を解答する問題の図を作図。
これも説明を読まず、楽にできた。
ある程度簡単なのは、楽に出来るようにはなっている。
11.7(月) AutoCAD無料体験版
講習でした1級問題を1時間で解く練習(復習)。
答えを知っているから、間違った点に注意しただけ。
三面図問題は、細かい点で抜けている。
文章問題は、作図する場所を間違えていたのを注意してする。
2級の問題で、作図法に関するのを家でしてみる。
簡単ではあった。
11.8(火) AutoCAD無料体験版
講習でした鋏と1級試験の作図を全部したので、11時を過ぎてしまった。
三面図の寸法読み取り能力が悪いのを十分に自覚した。
復習でしてさえ、1級試験、1時間20分かかる。
テクニックとしては、三面図を最後にするしかないのかもしれない。
練習なので、そこまでする必要はないだろうが、、、
菱形に似た形の中に作る事が出来る、同一半径、隣と接し、その回りの形(菱形に似ている)にも接し、しかも最大の円を4個作図しろという問題。
どうして最大を証明するのだろう。
4個配置する場合を考えると、頭の中では3通りある。
1、対角を結び、それぞれの枠に接円を作る。
2、近い対角同士に向きあう円を作る。
3、対辺の中点同士を結び、4つに分け、そこに円を配置する。
3の場合は、多分隣の2個と接するという条件に合わないだろう。
合う場合は、2の同じ作図になる。
今回の作図で、2の場合、同じ半径にならなかった。
11.9(水) AutoCAD無料体験版
講習が楽だったので、昨日の1級試験をもう一度する。
連続的にしなかったので、正確な時間はわからないが、1時間以上は、やはりかかった。
昨晩書いた菱形に近いような形に円を4個並べる問題。
思いがけない答えだった。4個セットを作り、少し回転させて菱形のような形にくっ付けるそうだ。
数学的な解決は、自分の中で出来ていない。
それ以前に、またX座標とY座標を読み違えていた!
今日の解答を理解するための作図もする(解答が終わってから)
一つのオブジェクトを4種のサイズに変更し、それを22箇所に向きも色々で配置する問題。
講習で40分ほどかかったものだが、今日もしてみて、やはりブロックという固まりにした方が楽だと思う。
一列目に4種を並べる指示だし、角度変更はブロック挿入のほうが楽だった。
同じ形と向きなら、コピーすればよい。
三面図も、相変わらず時間がかかる。
自分の作図は、補助線を描くのが嫌いなので、線分で完成図を出来るだけ作っていく。
補助線でごちゃごちゃになり、イメージが掴めなくなるからである。
11.10(木) AutoCAD無料体験版
漆が乾いていず、仕事が出来なかったので、明るいうちから復習。
3日続けての、同じ問題の復習。この1級試験の問題は、今日しても70分。
答えがわかっていても、時間内に解けない。
今日の1級試験の復習。55分もかからなかった。
余りにも難易度の差が大きすぎる。
合格不合格は、年度(前・後期)による運がかなり影響する感じ。三角形の重心が中線を1:2に分ける点にある事の証明。
図に描いてみれば、明らかな気はするが、説明の仕方がわからない。
三角形の辺を3等分するのと、2等分するのとを描いてみれば、1:2にはなる事はわかる。
中線を1:2に分ける点は、辺を3等分する点を結んだ線上にある。相似だから。昨日のY新聞にあった算数問題を作るコンクールの金賞のも作図してみる。
解けるかどうかは、紙に書いてみないと考えられないので、分からないが、難しそう。
分からない事だらけというか、そのとき分かっても、少ししたら思考力が低下してしまう事もある。
学校時代も、ケアレスミスで1割ぐらい点を落としている気はしていたが、今はそれどころではない。
11.11(金) AutoCAD無料体験版
講習で出来なかった作図の意味を図に纏めてみる。
11.12(土) AutoCAD無料体験版
(午前)算数を作るコンクールの問題を解く。
それを作図し、説明をつける。 「漆の話」の方に書きます。
(夜)金曜の講習の建築図面の復習。
11.13(日) AutoCAD無料体験版
火曜日の1級問題、4回目の復習。やっと1時間で出来た。
無駄な動きをしているのはよく分かる。
接円を作る方法を考えたが、よく分からなかった。
11.14(月) AutoCAD無料体験版
今日の一級試験の復習。
思い違い、立体図に見えなかった事などは、講習中にやり直した。
丁度1時間ほどでできた。
体験版もあと少し。
延長の仕方が、オートデスクのHPではよく分からない。
11.15(火) AutoCAD無料体験版
余り正確には出来なかった三面図問題を復習する。
細かすぎて、多分これで良いとは思うが、確信まではいかない。
作図問題も一応全部復習。
復習だと、初めて解いているような緊張感がない。
その分、色々な描き方が浮かぶ事もあるが。
11.16(水) AutoCAD無料体験版
今日の1級問題の復習。
1時間内を目指したが、1割ほどは手付かずの状態。
今日だけで3回目の挑戦になるが、時間を超えても、後から見ると間違いがある。
アリ溝もあるし、見落としもある。
甘く言って99パーセント、実際問題100パーセント、1級の合格は無理だと思う。
2時間から3時間かけて良いなら、点数的にも90点は取れるだろうが、1時間では無理だ。
11.17(木) AutoCAD無料体験版
昨日、あと1ヶ月の延長が出来る案内が届く。
何とかコードというのが、よく分からなかった。今日も、新しい1級問題の復習。
講習中に2回したのに、家ですると、全く頭が働かない。
1時間の時間切れ後でも、何が何だかはっきりしてこなかった。
1時間半ぐらい過ぎてから、少しずつ同じ感じの場所・位置関係毎に作図していくと、やっとどんな感じか分かり出した。
今日の問題を初めて解くなら、3時間は必要である。
時間をかければ出来ない事はないが、1時間では不可能。
11.18(金) AutoCAD無料体験版
講習の復習。
11.19(土)
試験前日なので、1級試験の復習4題。
午前中に2題。
解き方自体を忘れているので、1時間以内に終わるわけがない。
30分ぐらいオーバーする。
一つは、少し外に出ている部分の作図を、他のと同じ場所にしていて、どうしようもない感じ。夕方から最近の2題。
一昨日のが一番難しく、考えがまとまらない。
正解図もはっきりしない。フロッピーディスクに直接保存する練習も兼ねる。
(試験での保存法だそうなので)
11.20(日) AutoCAD無料体験版
午後から1級試験。
問題をチラッと見ただけで、駄目だと感じた。
全く思い浮かばなかった円関係の作図法、帰りの車の中で思いつく。
半径20の円を1/4にした円弧の外側に接し、隣とも接し、半径が全て同じ円を6個作図する。
試験中は、他の所も分からない事だらけで、考え様がなかった。
多分6個並ぶ事がヒントだとは思ったが、全く分からなかった。
数学的に求める円の半径をrとして考えるにしても、どんな式を立てる事が出来るか?
そもそもCADの問題で、数式なんか利用するわけがないと思ったとき、作図法が分かった。
11.21(月) AutoCAD無料体験版
思い出しながら、昨日の問題を作図してみる。
昨日の続きで、今日だけで1時間半。
考えていると、台の脚は正面図では実線と気づく。
更に平面図に、正面図では斜めの場所が作図してなかった!
DesignCADにDXF形式で読みこみ、印刷してみると、消し忘れの線が平面図にあった。
作図はしてみても、確信の持てないところがあるし、記憶がはっきりしない所もある。
こんなの出来るはずがない。
11.22(火) AutoCAD無料体験版
昨日の内に、印刷した図面で側面図に不要な線があるのを気付く。
今朝考えていて、正面図の隠れ線の不要なのと、不足のとがあると気付く。
平面図の、側面図方面からは正方形の穴の角の線を描いてないのに気付く。帰宅後、作図の修正をする。
描きながら、また違う点を発見したり、、、
寸法を記入したのを別に作ったので、自信のある人は挑戦してください。
11.23(水)
下から見た立体の図と見抜けなかった三面図の問題をしてみる。
慣れたので55分ほどで終わった(図枠とか表題欄を含めて)。別の図面を開き、蛇口のようなものの作図をしてみる。
講習でのCAD操作が終わったので、自分で作品の作図に利用できないか考えてみるしかないだろう。
11.24(木)
10月19日と18日の作図問題を、選んでしてみる。
楽に作図できるというか、混乱を避けるために色分けしたりという知恵がついている。
講習で使う事がなくなったので、忘れていくしかないのを、何とか止めねば勿体無い。17に円を等分割し、その一つの円弧部分を各1度内向きに回転複写し、そこで別の円弧に接しながらかわっていくような作図をしてみた。
よくは分からないが、ベジェ曲線のような張りがある風な作図は、AutoCADでは出来ない感じ。
滑らかに接線でかわっていく、柔らかい感じの作図になる。
オフセットと円の半径との交点という、作図でよく使う方法でする。
11.25(金)
何をすればよいか?操作法を忘れない事。
ATCオペレーター作図練習問題を始める。
用紙一枚に計12問ずつなので、枠を縦3(行)、横4(列)に区分けする。
そこに順に解答を作図。
講習では、上書きできない練習用のファイルに作図練習するのだが、家にはないので、必要なら、作図の前提としての問題の作図もする。
作図途中の図も、一部残す。
11.26(土)
ATCオペレーター作図練習問題の続き。
円弧が少し苦手なので、楽に出来る作図法を採らず、円弧の作図法でしてみる。
2006では、円弧を発生させるためには、そのタイミングで半径や角度の数値を入力するだけでは、エラーになることが多い。(2005では、そんな事はない)
張りのある円弧の影のようなものを発生させた状態で、数値入力をする必要があるようだ。
11.27(日)
ATCオペレーター作図練習。
時間は経っているが、復習なので難しくはない。
ポリライン、マルチラインも無事こなす。体験版も後20日間ほど。
R天で調べてみると、LTの方は、定価でも20万はしない感じ。
3Dが出来るわけではないのでLTでも十分とはいえる。
作品の作図に関して、平面図の作図は、CADの方が便利な感じがする。
側面図は、基本的に鉛筆でするが、パソコンを利用するなら、イラストレーターだろう。
11.28(月)
ATCオペレーターの問題を解くより、問題の作図を作る方が仕事である。
クリック選択をするための文字をブロックにして、適当に配置。
コピーして更に配置。色をつけることが出来なかったので、分解。
適当に色を変えたり、画層を変えたりして、問題が完成。
解くのは一瞬だから、コピーして、作ったのは側に残した。
11.29(火)
ATCオペレーター問題。
クリック選択やオブジェクトプロパティ管理を使う操作のための作図は、トリムでわざわざ円を円弧にしたり、中心をずらしたり、バラバラに移動したりと、準備の方が勉強になる。
コピーの操作の途中まで進む。
作品の平面定規にはかかる時間がない。
エクセルの復習に時間を取られている所為。
11.30(水)
ATCオペレーター問題の出題されている元になる図の作図に手間取る。
コピーの問題でも、三角形を頂点と中点でくっつけるのは、どんな三角形でも成り立つのか考えてしまう。
辺の中点同士を結べば、下辺に平行になるし、そうならきちんと並ぶのではないか、、、
尺度変更がもう少しというところまで進む。
12.1(木)
ATCの問題と同じような作図をしてかかるのに手間取る。
講習の昼休みに、作成済みのファイル(問題)で少ししてみる。
5倍に拡大するのは、一部青い線になっていたので、自分で作ったのも青に変えた。
時計の作図など、回転コマンド練習用の図を作るまでで止めた。
オブジェクト範囲ズームをしても、真っ暗な画面だけになる。
1度ソフトを終了させ、立ち上げ直しても同じ。
一番縮小させて、見える所を拡大すると、同じ場所に大きい×印が7,8個あった。
何か一点に見えるので拡大を重ね、クリックすると消えた感じ?
オブジェクト範囲ズームをすると、やっと元の作図枠だけが表示されるようになった。
12.2(金)
ATC、問題の作図に手間取るばかり。
12.3(土)
ATCの作図用の問題の作図に時間がかかる。
後13日と表示されるようになった(昨日から)。
作品の平面図の作図ぐらいしておかないと勿体無いが、エクセルの復習に時間が取られ、余りしない。
12.4(日)
あと12日。
ATC問題、やっと190問あたりまで来た。
作図をした方がよいだろうが、、、
12.5(月)
ずっとATC問題、問題図と解答を続けてする。
早く終わらせないと、作品の作図にかかれない。
12.6(火)
問題の方の作図に時間がかかり、やっと240問ぐらいまでくる。
解答の作図をしてからでないと、問題図を作ることができないこともある。
面倒な作図問題にしたって、同じ事をして作っているのだろう。
12.7(水)
作図問題。
ポリライン、オブジェクトプロパティ管理利用あたりまで。
12.8(木)
オブジェクトプロパティ管理問題の残り、ハッチングまで。
12.9(金)
点で、デバイダーとメジャー。ダイナミック文字の途中。
12.10(土)
ダイナミック文字、マルチテキスト。
両端揃えのようなのを除けば、マルチテキストでも、形に応じた角度、文字高で書けると分かる。
12.11(日)
文字スタイル管理で書体などを設定して、問題の文字を書く。
これはAutoCADでしか表示できないものだろう。手間取る。
寸法記入に少し入る。
12.12(月)
寸法問題は、作図を全部指定できていないのもあった。
ブロック定義の最初の問題の作図まで。作品の平面図の作図をしてみる(数日前にしたのの続き)。
12.13(火)
ブロック問題で、色々なのを一度に基本オブジェクトに置きかえる方法を忘れてしまった。
それ以前に、自分で作図した問題が、そういう事に対応できるものかどうかも分からない。
今日はここでストップしてしまった。
12.14(水)
昨日の問題は、講習のパソコンにある問題のオブジェクトプロパティ管理で調べると、一つのブロックを形を変えて(x軸方向とy軸方向で尺度を変えたり、回転させたり、、、)配置していると分かる。
次に合わせる形は、ブロックにはなっていなく、解答する時点でブロック定義し、それが色んな形で配置されているのと同じ名前をつけることで、再定義になるという仕掛け。そこをクリアしたと思ったら、円を半分に仕切った中に属性定義する文字どう配置するか分からなくなり、またストップ。
後一日か二日か、作品の作図も無理。
同心円とか、円を何等分かにする中心線の作図ぐらいはしておくべきだろう。
12.15(木)
講習のパソコンでオブジェクトプロパティ管理を見ると、半円の下の文字はただの文字。
中心線から2o離れた線上の中点に、挿入基点が中央に設定された文字を配置してあるだけだった。家で作図。残りの面積問題も何とか終わらせ、ATCともこれでお別れというところか。
12.16(金)
今日までのはずが、ツールバーなどが表示されない。
今までのが開けるだけで、何もできない。
12.17(土) アンインストール
買う訳にもいかないし、用がなくなったので、アンインストール。
DesignCADにもどるか、AutoCAD LTでも買うか(金がない!)。