赤貧日記
2010年12月










12月30日



え〜・・・・

すっかり日記ぐ〜たら人間になってしまった

者ですが、皆さんお元気でしょうか?(←挨拶


なんかですねぇ、気がつけば2010年も明日1日で終了ですよ。

この一年は、とにもかくにも出費が多すぎました
つーか、

確実に収入より支出の方が多いです(←アカンやん


というワケで、来年の「目標その1」


「12月31日の時点で黒字になっている事」


これですなっ(←減量はどうした?




そして、目標その2は・・・


「頭髪の太さを復活させる」


「仲井さんはそんな剛毛だから絶対にハゲないですよ」

「白髪が目立ってきてるから、白髪になってもハゲるって事はないんじゃないですか?」

「アンタみたいな毛深い人がハゲるワケないっしょ」


と、数々の「安心用語」を一身に浴びていた過去が

まるで白昼夢であったかのよーな薄毛っぷりを晒している現在


そういえば、毛っていうのは「その部分を守るために生えている」って聞いた事があったな。

っていう事はなにかい?


オレのドタマなんざどーなってもいいって事ですかいっ!?(号泣


とにかく、このダイコンの繊維よりも細くなってるんじゃねぇか?と目を疑うような極細毛を何とか太らせなくてはっ!





そんなワケで、今年もお世話になりました。


引き続き2011年度もご贔屓にしてやってくださると管理人大喜びします


ではでは、皆様良いお年を〜☆



12月24日



え〜・・・・・ 


なにやら巷では「クリスマス」とかっていう

毛頭が流し込んできた凶悪人種差別イベント

で浮かれまくってるバカップルどもピンクの湯気が立ちのぼっていようだが

そんなバカップルどもを相手にいつも通りガソスタ勤務の予定になっているオレには


一切関係のないハナシでござんすよっ!




いや、別にヒガんでなんかいませんよ?


一人のクリスマスってぇのもいいもんですよ。
なんてったって

買って持って帰ってきたクリスマスケーキを1ホール一人で大人食いができたり

買って持って帰ってきたケンタッキーファミリーバーレルを誰にも渡さず一人で全部食べれたり

買って持って帰ってきたシャンパンを一人で飲み干せたり

ムードを盛り上げる為に借りて持って帰ってきた普段は絶対観ない恋愛系のクソ退屈な映画を誰にも邪魔される事なくゆっくり鑑賞できたり

と、まさにパラダイスではあ〜りませんかっ☆







・・・・・・・・・・



く、クリスマスなんて大ッキライだぁぁあああああーっ!(号泣



12月22日



今日の事です。


ショッピングモールの立体駐車場に愛車ディアちゃんを停めようと思って、立体駐車場の通路を登っていったんですよ。
そしたら

「通行限界高さ 210CM」

っていうカンバンが上からブラ下がっている場所があって、これが結構な天井低さだったんですよ。
で、そこを通過しようとした際に


屋根のあるクルマの中で身を屈めちゃいましたよ自分



まさに、相手に一切見えていないのに

電話で喋りながらヘーコラ頭を下げているオッサンのごとく、であります



もうね、末期ですよ末期


そんなささくれきったオイラは、今夜は

「バイオハザードW アフターライフ」を鑑賞しながら寝る事にしま



12月21日



え〜・・・・


給料日を跨いでも相変わらず崖っぷちな者

ですが、皆さんお元気でしょうか?(←挨拶




アメーバという悪魔が、12月の24日に発生する「クリスマス」とかいう

オレからしたら都市伝説のようなイベント

にかこつけて、ピグを筆頭にアチコチで特殊イベントを乱発。


それはいいのだが、問題は

なにかにつけて「課金」という単語がつきまとう

という部分である。


リアル世界で十分すぎるぐらいウンザリしているのに

架空世界にまで貧富の差を持ち込むたぁ、どーゆー了見なんだっ!?(憤慨



なにぃ〜っ!?
また新商品の案内が告知されてるじゃねぇか。

ちくしょうっ!
明日もコンビニに立ち寄ってウェブマネー買ってこなきゃならんじゃないかっ」









いやいやいやいやいやいやいやいやっ!
ちょっと待ってくださいよ


アメーバの「背中が透けて見えるぐらいの陰謀」が分かっていながら

なんでお前は課金しまくっているんだよっ!?



そんなワケで、もはや後戻り不能なまでにアメーバ毒に冒されたオレは、レンタルショップでDVDを借りまくって

更なる現実逃避に走るのであった






でまぁ、ここ1ヶ月ホドで結構な数の映画を鑑賞したのだが

あくまでオレ視点で(←ここ要注意

面白かった作品と

ウンコみたいな作品

をサラっと書き並べてみようと思う。




まずは「傑作」から。


@「アウトレイジ」

ご存知北野武監督が久しぶりに演出したバイオレンス作品、つーか「ヤクザ映画」

登場人物がどいつもこいつもまぁ〜、本気で外道ばかり
それでまぁ、登場人物のほとんどが外道らしくロクでもない死に方をしていくのですが、北野武監督作品としては「座頭市」以来の「ストレートで解り易い」内でした。

最近の「スカした系映画」が得意としている「時間軸バラし」もなく、変に構える必要のない娯楽作品に仕上がっていて

オレみたいな偏差値小学生なオッサンには丁度良い加減であります


A「第9地区」

母船の故障で地球難民となってしまった「エビみたいな容姿の」宇宙人達と地球人の「無理すぎる共存」を描いた作品。

これがなんというか、画面から見受けられるマンガみたいなビジュアルとは裏腹に

最後の最後まで悲惨すぎるストーリー

に驚かされました。

ここまで救済措置ナッシングな内容の映画は最近では貴重な部類に入るんじゃないでしょうか?

「この映画の主人公と比べたら、オレなんてまだまだイケるじゃねぇかっ!」

と、

あまり深く考えさえしなければ

現在自分は不幸なんだ、と思っている御仁には「励み」になる映画なんじゃないかと




「なかなか良かったんじゃない?」作品


@「レポゼッション・メン」

物語の最後の最後、まさかのトンデモオチだけでオレ的には合格でした


A「アリス・イン・ワンダーランド」

「こんな映画観てたら目がオカシくなっちまうわぁっ!」

とか思って、公開当時は観ようとも思わなかったのだが

5本1000円の「あと1本」で

しゃーなしで借りたところ、思いのほか楽しめたので「良かった」作品に入れときます。


B「さまよう刃」

ひたすら哀しい・・・。




今回の「ウンコ映画」


@「エアベンダー」

主人公の少林寺みたいなボーズが無敵に暴れられても、観ているコッチは違和感バリバリであります。


A「交渉人 THE MOVIE」

映画のどこを観てもネゴシエートしている場面が見られなかったんですが。

サミュエル・L・ジャクソンとケビン・スペイシーが濃密な頭脳戦を展開させた、あんな映画こそが「交渉人」でしょうが。


B「パラノーマル・アクティビティ」

こんな映画でココロから恐怖できるアメリカ人って、結構カワイイかもですね。



おっと、長くなっちまったな。

今宵はこれにてっ!



12月17日



え〜・・・・


全てが末期な者

ですが、皆さんお元気でしょうか?(←挨拶




昨日、職場で仕事中に不意に背中の右よりの真ん中ぐらいの位置が痒くなりました。


「うに、急にムズ痒くなったぞ?
ちょっとカキカキするかぁ〜」

と、左腕を後ろに回して痒くなった場所を掻こうとしたところ




あり?
なぜか腕がまったく上方に上がってくれないぞ。

っていうか、
脳からの信号がまったく伝達していないんじゃないか?ってなぐらいにピクリとも動かないんだけど」


どんなに頑張ろうとしてもまったく動いてくれないので


「人間の腕の可動範囲って、こんな程度で良かったんだっけ?

ん〜・・・

右腕で同じ動作をやってみるかな」


すると、左腕の可動限界がウソであるかのように思いっきり上方に上がってくれる右腕。


そんなバナナビーチは金沢片町だぜっ!?(←古すぎな上にローカルすぎ

だったら左腕も上がるハズだろーがっ!
よっしゃ、もう1回行ってみよう。

だぁsっしゃぁぁああああああーっ!


と、思いっきり左腕を背中に回した状態で上方に上げようとしたら









グキッ!


ぐっはぁぁあああああああーっ!


有り得ない効果音が発生したかと思ったら


左肩と首がまったく動かなくなっておりました(



「そんなワケで、これで早退してもいいかね?」


「はぁ?
フザけた寝言こいてんじゃねぇよっ




かくもガソスタ勤務は過酷なのでありますっ(←もうええって



12月10日



昨夜の富山県西部の夜半の気温は3℃だったという事で、
え〜・・・・・・・



フザけんなっ!、と


2日ほど前は10℃前後はあった気温が
オレの人生ぐらいの落差でストーッンと落っこちてくれましたよ


「ううむ、それでなくても財布の中身が氷河期だというのに、体感温度まで0℃近くになったとすると、いよいよこれは

死ねってことですかいっ!?


冬場を迎えると一気に過酷濃度が上昇するガソリンスタンド勤務。
冬期間だけ職種を変えるというワケにはいかんだろうか?

そうだなぁ、例えば・・・


秘湯めぐりのレポーターをするとか
秘湯めぐりのレポーターをするとか
秘湯めぐりのレポーターをするとか
秘湯めぐりのレポーターをするとか
秘湯めぐりのレポーターをするとか
秘湯めぐりのレポーターをするとか


あ〜、ゆったりとしたクソデカい浴槽で思いっきり足を伸ばしてゆっくりと湯に浸かりてぇなぁ。


大阪の天王寺にある「スパワールド 世界の大温泉」がメチャクチャ恋しいぜ。
温泉につったり浸かって、合間にスパワールドの真裏にある新世界で2度漬け禁止の串カツを心ゆくまでかっ喰らう。


「う〜っ
想像しただけで辛抱たまらんっ」





プルルルル・・・プルルルル・・・・プルルルル・・・・


「はい、○畑(仮名)ですけれども」


「あ、○畑部長(仮名)お疲れ様ですっ
高岡南店の仲井です」


「お疲れ様です。
何かあったかな?」


「えっとですね、温泉に浸かって息抜きをしたいんで


3日間ばかり有休を取って大阪に行ってもいいですかね?


「君はこのクソ忙しい師走に何を寝ぼけた事を言ってるのかね?


却下します




そんなこんなで、冬場のGS勤務は

かくも過酷なんでありますよ(←伝わらねぇっての



12月7日



いやぁ〜、年齢を重ねるっていうのをナメたらいかんですねぇ



たしかに、以前から少しずつ肉体が老朽化してきてるなぁっていうのは自覚しておりましたが、ここ2〜3ヶ月ぐらいで

一気にポンコツ指数が加速しちゃいましたよ


つい一昨日まで20〜30代の頃のように

睡眠時間4時間前後
インターネットやりまくり
携帯ゲームをイヂりまくり
メインの食事はポテチ
完全肉食主義
イザという時はカップ麺

という生活を続けていたのですが


今年の八尾おわら風の盆に行った時の仲井征利と今の仲井征利が同一人物だとは

とても思えません



これ以上ポンコツ化を進行させちゃうとタレント生命に深刻な影響を与えかねないので、身を守る第一歩てして
昨日から一昨日から携帯電話は通話時以外は一切使用しておりません

まぁ、その方が
万年貧乏をコヂらせている私には絶対いいに決まってるんですよね。



超薄くなった頭頂部をやんわりとナデつつ
半泣きになりながら今宵の日記を書かせていただきました。


ー本日の日記 完ー







「・・・・・よっしゃ、やっと日記を書き終えたぞ。

んじゃ、コイツを早速「毒グレ」とアメーバとミクシィにUPして、明日のラジオに備えて今夜は早めに寝る事にするべ。


・・と、
その前にオチッコでも出しておくかぁ〜」


とか一人でブツブツいいながらトイレに入ってイチモツを引っ張り出したところで


「ぎゃぁああああああああーっ!」



今まで「そこ」に注意を払っていなかったので全くもって気づいていなかったのだが、いつの間にか

皮膚に刺さりそうなぐらいの剛毛だった私のギャランドゥ毛


極細のヒヨヒヨ軟弱毛にスリかわっていなすった



マジかよっ!

ってか、どこまでポンコツなんだ、オレはっ!?



自分のギャランドゥを見ながら5分ほど呆けておりました。

このクソ寒い夜中に、ですよ


悪夢の世界から辛うじて現世に生還した私が最初に放ったひとことがコレでした。





「剛毛、カムバーックっ」号泣



12月3日



え〜・・・


深刻な日記サボリ症候群真っ只中な者

ですが、皆さんお元気でしょうか?(←挨拶



某アメーバブログでは「ペタ帳」(ブログに足を運んでくれた人が足跡を残しすためのもの)なるモノが存在するのだが、これが1日500近くペタっていただいていて感謝感激火がボーボー状態ではあったんですが

お返しペタをするのに2時間以上の時間を消費す

という、「時間貧乏指数」がシャレにならないぐらいにアッパー且つ眼精疲労が悪化の一途を辿っている現在の私では消化不能な壁になっちゃいまして、やむを得ずペタ帳を閉じたところ

一瞬でアクセス数が笑えるホドにストーッンと奈落に急降下


そこにもってきて日記の更新頻度が超ぐうたら化しちゃってるので、

過疎化を通り越して完全に砂漠化しちゃっております



そこまで分かっていて、じゃあなんで日記を更新しないんだ?ってハナシになるんですが、これが貧乏すぎて脳に栄養が回らないからなのか

文筆の神様がまったく私の頭上に降臨してくれなくなったとですよ(涙





「こりゃ〜イカンなぁ。

・・・・しゃーない、
またDVDでもレンタルしてくっかぁ〜」


とまぁ、睡眠時間も貧乏が続いているというのに連日連夜映画鑑賞しておりますよ。


で、ここ何週間かで観た作品を列挙すると

「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」
「サバイバル・オブ・ザ・デッド」
「ザ・ホード 死霊の大群」
「ハロウィン2」
「エルム街の悪夢」(2010年版)
「パラノーマル・アクティビティ」
「スペル」
「ビッグ・バグズ・パニック」
「プレデターズ」
「第9地区」
「パーフェクト・ゲッタウエィ」
「レポゼッション・メン」
「サロゲート」
「タイタンの戦い」
「ザ・ウォーカー」
「運命のボタン」
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」
「ウルフマン」
「パリより愛をこめて」
「ジェニファーズ・ボディ」
「ソルト」
「レギオン」
「アリス・イン・ワンダーランド」
「セックス・アンド・ザ・シティ2」
「30デイズ・ナイト」
「パブリック・エネミーズ」
「エアベンダー」
「狼たちの報酬」
「交渉人 THE MOVIE」
「さまよう刃」
「トリック 霊能力者バトルロイヤル」
「ゼロの焦点」
「オトシモノ」
「アウトレイジ」
「孤高のメス」
「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」
「シーサイドモーテル」




・・・・・・・・・


眼精疲労はどうしたんだよってなモンですが。


そんなこんななペースで鑑賞していたりするのですが、私的に燃えに燃えたのが

「仮面ライダー THE MOVIE Vol.1」(はぁ?)

これがなんと、当時の劇場予告編までバッチリ収録されているものだから

「さるとびエっちゃん」「魔法のマコちゃん」「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」などのノンテロップオープニンブムービーを拝む事が出来たりして

もうね、涙チョチョ切れですよっ(←観点が狂ってるよ



もうちょっと鑑賞作品を追加したら2010年度版私的ベストテンでも書かせていただきますので、皆様



どうかもうちょ〜っとアクセスくだされぇっ(悲