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 10月27日 金曜日。
 
 
 本日は、ラジオ番組「響きあう心」収録の為
 音楽家の滝沢卓邸に訪問。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 今回のラジオでも冒頭にちょこっと触れているのですが、実は私
 
 B面の仕事の方で大変な苦境に立たされておりまして。
 
 
 というのも、地元の方はご存知の事なのですが、10月28日からイオンモール高岡が大規模なリニューアル工事を経て「リニューアルOPEN」するんですよ。
 
 本来なら、母体のイオンモール高岡がこんなドデカいイベントをやってくれたら、そのイオンモールのガソリンスタンドの店長である私は
 何もしなくても大幅な集客UPが期待できるので
 ただただウハウハ状態になっているハズなのに、あろう事か
 
 この日めがけて目と鼻の先に2件のガソスタが新規OPENしくさった・・・・
 
 いや、OPENしちゃったんですよ。
 
 
 パイが全く広がってないのに、競合店だけが増える
 という、まさにドン詰まりな状況になっちゃいまして。
 
 
 A面が波乱万丈気味なのでB面は安心して仕事出来るよなぁとか思っていたのに
 
 両サイドから途方もない精神攻撃をカマされて、オイラもうパンパンですよ。
 
 
 そんなワケで、
 
 地元の方、変わらずイオンのガソスタを是非ともご贔屓にお願いしやす〜っ(懇願
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 前回の日記でも軽く触れたのですが
 昨日DVDで鑑賞した「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」について
 
 もうちょっと深く感想を書きたくなったので
 
 今宵の日記は
 「一般人おいてけぼり」濃度がお高くなる事をお許しくださいまし。
 
 
 
 まず申し上げておきたいのは、私は「昭和ライダー」(特にV3まで)のコアファンではありますが、平成ライダーには一切の関心が持てず
 クウガから始まり今なお続いている平成シリーズについては、TV番組を1回も観た事が無いので
 
 知識も思い入れもまったくございません。
 
 
 にも関わらず今作を観ようと思った動機は「1号2号ライダーが活躍する」という事前情報の1点のみでした。
 
 
 その前にも昭和ライダー、というか歴代ライダーが勢揃いした仮面ライダーディケイドの劇場版があって、そちらもDVDで鑑賞したのですが
 その感想は
 
 「まぁ、そこそこ面白かったかな」
 
 ぐらいでした。
 
 
 ディケイドっていうライダーについて一切の予備知識が(今も)無いので、あまりよく分からないのですが
 どうやら色んなライダーの世界に自由に行き来が出来て、且つディケイド自身が歴代ライダーの技を借用出来るっぽい?
 のかなぁ〜、とか勝手に解釈しながら劇場版を鑑賞しておりました。
 
 やはり平成ライダーと昭和ライダーを融合させようとしたら、この辺りのストーリー展開が限界なんだろうなぁとも
 その映画を観ながら思ったんですね。
 
 
 でまぁ、今回の劇場版鑑賞に至ったワケですが、やはり内容にはさほど期待をしてなかったんですよ。
 ただ、ディケイドという「橋渡しキャラ」がメインに据えられていないように思える今回の劇場版で、昭和ライダーの立ち位置はどうなるんだろうなぁという
 期待してないどころか大いなる不安を抱えての鑑賞になったんですね。
 
 
 ところがっ!
 
 
 どうやらタイムトラベルが可能な「電王」というライダーを、その後のW(ダブル)、ディケイドを差し置いてメインに据えた事で
 
 細かい科学考証をせずに、小学生低学年の「理科」ぐらいの知識で鑑賞すれば
 
 大いに感動できる大傑作になっておったとですよっ!(←ここ叫びたいぐらい
 
 
 但し、感動できる権利を持っているのは
 
 昭和ライダー1号・2号の最終回前後をリアルタイムでTVで観ていた世代に限られますが。
 
 
 というのも、実に巧妙にストーリーが作られていて、ドラマの中盤辺りでライダー1号・2号とその他数名
 (平成ライダーも一緒に行動していたみたいだが、私の目には1号・2号しか映っていない)
 
 が、ショッカー首領がいるアジトへの潜入に成功。
 
 昭和ライダーがショッカー首領のかぶりものを強奪したら、顔面メドゥーサ&一つ目の首領のご尊顔がっ!
 
 という、この場面でのアングル・カメラワークが
 
 まんま当時の仮面ライダーの最終回なんですわ。
 
 
 で、どこぞの海岸に移動したかと思ったら
 
 まさかのカメバズーカー登場っ!
 
 ここでカメバズーカーが何やら平成ライダー(電王)に出てくる乗り物に対してバズーカー攻撃をカマすのですが
 
 私の脳内は海岸でカメバズーカーが登場した、というその場面で完結しておりまして。
 
 まさに、V3初登場に向けてのストーリーが焼きなおされておったんですよ。
 
 
 その後、目出度くV3登場までいってくれたら
 
 私はそこで昇天してもいいぐらい
 
 だったのですが、さすがにそこまで昭和ストーリーはトレースしてくれませんでした。
 まぁ、キリがないですからね。
 
 
 加えて、1号と2号に藤岡弘、氏と佐々木剛氏が声をアテているのもノスタルジック指数を大いに上げてくれました。
 (ついでに言うと、V3も宮内洋氏が声をアテているので、カメバズーカーが登場した時には本気で心臓が踊りましたよ)
 
 
 唯一残念だったのは、この両者が声をアテたのであれば、ダブルライダーキックを仕掛ける際に
 
 「いくぞ一文字っ!」
 
 「わかった本郷!」
 
 と、例の「正体丸ばれな変身後でも苗字で掛け合い」の台詞をブチ込んでくれていたら
 
 そこで失禁していたのになぁ、と。
 
 
 まぁ、悪い部分も挙げればキリがないのですが
 平成ライダーの物語で ここまで昭和ライダーに敬意を払ってくれているストーリーについて
 
 1960年代生まれのボンクラーどもは一切のケチをつけてはいけないんじゃなかろーかと。
 
 
 キカイダー、01、イナズマン、ズバット(声は宮内氏)の登場は思いっきり蛇足でしたが
 
 私はあと100回はこの作品をリピート鑑賞するでしょう。
 
 
 
 とりあえず、1960年代生まれのライダーボンクラーは必ず鑑賞しましょうね。
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 「たまには癒しも必要でしょ〜」
 
 
 というワケで、今では毎月恒例となってしまった「日帰り特急名古屋仕事」を消化した翌日。
 
 富山県砺波市で開かれている期間限定イベント「コスモスまつり」に行ってきましたよ。
 
 
 
  
 
 
 見渡す限りコスモスだらけ、という光景は本当に圧巻のヒトコトなんですが、その風景とオレが
 
 あまりに不一致すぎて空恐ろしく思えますよ。
 
 
 それでも何とか「素敵写真」をGETすべくバチバチと写メを撮りまくったのですが
 
 
 
  
 
 野に放たれたゴリラにしか見えない
 
 ので、素敵写真は諦めました。
 
 
 でもまぁ、癒し効果は十分にあったのではないかと。
 
 
 
 で、そろそろ早朝の6時を迎えようかとしているのですが
 今オレが何をしているかというと
 
 
 更なる「癒し」を求めて「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」のDVDを観ておりますさぁ〜っ(←寝ろよ
 
 今回の劇場版はかなり燃えますなっ!
 
 それにしても、なんでキカイダーと01とイナズマンとズバットが出てくる必要があったのか、まったくの謎であります。
 なんかの伏線だったら楽しみなんですが、最新劇場版では石ノ森ヒーローではなく八代将軍吉宗がオーズに絡んでいるようなので
 
 単なる気まぐれで出したとしか思えんところが何とも・・・。
 (ちなみに、TVで平成ライダーを観た事は一度もありません)
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 内村が異次元の演技を連発させて世界体操を盛り上げ日本中の国民を熱狂させていた同日同時間。
 
 オレはというと、誰にカマされたのか
 
 
 悪質極まりない風邪菌に敗戦して高熱で寝込んでおりますよ(涙
 
 
 
 だったら日記なんか書かずにとっとと寝ろってなモンですが
 この世界体操の放送中に大イビキなんてブっこいてる無神経さは持ち合わせておらんとですよ。
 
 
 それにしても、本当に内村航平は素晴らしい・美しい・逞しいっ!
 
 つーか、世界体操をマトモに拝見するのは今夜が初めてなんですが
 う〜ん、全放送を録画とくべきだった。
 
 
 やっぱ体操は燃えますね〜。
 オイラが思うところの「人間の身体能力の限界」を、軽く超越しておりますよ。
 
 
 たった一人で日本、いや世界中の目を釘付けにしている人間がいる一方で
 
 パブロン飲んでもハナ水が止まらず、おまけに発熱が引かずに1日じゅう寝込んでいる
 
 誰にも注目されないボンクラ中年もいる
 
 これだから人間は面白いっすよねぇ(←かなりスネている
 
 
 
 とりあえず、あまり体調が宜しくないので世界体操の放送が終わり次第寝たいと思います。
 
 
 皆さんも風邪には十分に気をつけてくらはいね(←ハナが詰まった
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 え〜・・・・・
 
 
 金欠がコジれて末期に近くなるこの時期に、何をトチ狂ったのか
 
 実に久しぶりに映画館に行ってきましたさぁ〜っ☆(←考えナシな大人
 
 
 
 観てきた作品は「セカンドバージン」と「ファイナルデッドブリッジ 3D」
 
 両タイトルのあまりの振り幅の大きさにクラっときちゃいそうであります。
 
 
 というか、「ファイナルデッドブリッジ」を観に行ったっていうのは、まぁオレの歪みまくった趣味嗜好からすると当然のチョイスとして
 
 「セカンドバージン」ってのは何で観に行ったんだ?
 
 
 しかもオレは、この映画のTVシリーズを観た事がありません。
 もしかして、この日は
 
 オレの中のどこかがエロかったのかも知れません。
 
 
 
 ところがっ!
 
 「愛の流刑地」や「失楽園」辺りの映像を期待していたら、これが
 ものの見事に肩透かし
 でして、立合いから0.5秒後にうっちゃりを喰らったよーな気分になりましたよ。
 
 
 ・・・・とまぁ、語るべき要素が皆無な「セカンドバージン」の話題はもうやめて、ここは「ファイナルデッドブリッジ」で押しましょう。
 
 
 
 「ファイナルデスティネーション」シリーズも今作ではや5作品目。
 
 このシリーズは「寅さん」シリーズに並ぶワンパターンな内容でして、シリーズ共通となっているストーリーをざっくりと解説すると
 
 
 映画の序盤で大きな事故が発生。
 本来ならその事故に巻き込まれて死ぬはずだった人間の中の一人が、その事故が実際に発生する前にビジョンとして見てしまう
 
 「こりゃイカン!
 このままだったら死んじゃうから、この場から離脱すっぞぉ〜っ」
 
 と、「本来ならそこで死んだハズの人間」を数名巻き込んで事故を回避。
 
 「おおう、助かったぜ〜っ」
 
 だが、本来は死んでなきゃいけない人間が生き続けているってぇのはハナシがオカシいでしょ?
 
 ってな理屈で、やっぱり違ったカタチで死んでいっちゃう
 
 
 っていう、キャラ一人に対して2度死なすという
 一粒で2度オイシいグリコのキャラメルみたいな作品なのであります
 
 
 
 でまぁ、これまでにも色んな表現で数々の生還者を殺しまくっているのですが、今回の「ブリッジ」に至っては
 
 悪趣味度合いが監督初期のピーター・ジャクソンに近いレベルにまで上がっておりました。
 
 こりゃあ、軽くR18指定になるのは当然ですなぁ。
 
 
 色んな意味でスカっとしますのでオレ的には超オススメの作品ですが
 
 一般的にどーかと言われたら返答できませんので、鑑賞には十分ご注意を。
 
 
 
 でまぁ、トコトン金欠になった翌日に、予約を逃して買いそびれたとばかり思っていたオモチャが
 
 何の前触れもなく道楽ブッこいた次の日に代引きで届けられるという悪夢が発生するところがまた素敵。
 
 
 うれしいハズの荷物が
 
 「ファイナルデッドブリッジ」以上の恐怖を与えてくれましたよっ(←計画性って単語知ってる?
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 「そういえば、もう『X−MEN ファースト・ジェネレーション』がレンタル開始してるんだっけ。
 んじゃあ、ちょっくらツタヤに行ってくるかぁ〜」
 
 
 と、ツタヤに行った時のハナシ。
 
 
 「X−MEN ファースト・ジェネレーション」
 「アンノウン」
 「魔法少女まどか☆マギカ」の5巻&6巻
 「モテキ」の1巻&2巻&3巻
 
 
 と、一気に7枚のディスクを手に持ってレジに行ったら、レジ前に
 
 
 「んん?
 また新しいAKBのオマケがついた『ぷっちょ』が出たんかいな。
 今まで買った事ないけど、今日は観たいDVDがストレートに借りれたっていう
 
 オレにしては珍しい強運が発動中
 
 みたいだし、今ならオレ好みの篠田麻里子のぷっちょが出るような気がしないでも・・・・いや、
 
 間違いなく出るな、篠田麻里子
 
 
 でもまぁ、保険の意味も込めて一応3コ買っていこう」
 
 
 
 てなワケで、レジでレンタル料の他に「ぷっちょ」代480円を支払って、いそいそと帰宅。
 
 
 「さてさて、ショートカットの篠田さんをテーブルに飾らせていただきますかぁ〜」
 
 
 と、本日の強運度からみてGET確実な篠田麻里子ぷっちょを箱から出す事に。
 
 
 
  
 
 
 
 ガサガサ・・・パカッ
 
 ガサガサ・・・パカッ
 
 ガサガサ・・・パカッ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 ・・・・・・・・・・・
 
 
 ・・・・・・・・どういう事ですか、これはっ!?
 
 なんで「価値のなさすぎるシークレット」が3連続なんだYOっ!!
 
 
 
 いったい全体、これは何という類の白昼夢なんでしょ?
 
 まぁ、オレの人生なんて
 
 こんなモンですよっ(涙
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 なんかですねぇ、気がつけば10月ですよ、10月。
 オレの夏があっという間に過ぎ去っちゃってましたよ。
 
 で、来年はもう「うるう年」でオリンピックですか。
 
 そりゃあ、オレも老けまくるってモンですよ。
 
 
 最近、あまりに抜け毛がヒドすぎて
 風呂に入ってアタマを洗うっていう行為が恐怖化しております。
 
 まぁ〜、ハンパない抜けっぷりですわ。
 
 
 「抜けはじめてから分かる、髪は長〜い友達」
 
 
 っていう昭和期にバカヒットしたCMの名言と、あの「髪」という漢字に右上部にある3本線がハラハラと漢字本体から離れていく
 カリキュラマシーンのひらがな動画のような名アニメーション
 が、脳内でリピート映写しておりますよ。
 
 
 ・・・え?
 何を書いているのかよく分からないですか?
 
 すみません、1960年代生まれ限定のネタになっちゃいました。
 
 
 とまぁ、若かりし頃に思いを馳せなければならないぐらい「今」を素直に受け入れられないよーな惨状でして。
 
 
 
 あと、物忘れもシャレにならないレヴェルになってきましたねぇ。
 
 昨日なんて、職場で昼食タイムに箸を右手に持ちながら
 
 
 「うわっ!
 メシ食うのにハシを忘れてきちゃったよっ
 
 食えねぇじゃ〜んっ」
 
 と、衝撃的発言をカマしながら一人でパニクっておりましたよ。
 
 
 人生後半戦に入って何年経ったのかわかりませんが、47歳でここまで劣化していたら
 50歳を迎える頃には細胞分裂してアメーバーになっちゃってるんじゃねぇですか?(←思考は既にアメーバーレベル
 
 
 ところで、今日は何月何日でしたっけ?(←末期
 
 あぁ、10月1日でしたね。
 
 
 ・・・・・って、
 9月は昨日で終わったんですよねっ!?
 
 
 だぁあああああーっ
 
 
 オレが敬愛するフィギュアメーカー「グッドスマイルカンパニー」社ご謹製のフィグマ「魔法少女まどか☆マギカ」の「まどか」
 が既に発売されてるじゃねぇかっ
 
 
 あぁぁ、
 仕事休んでもオモチャ屋に行かなければならなかったのに〜っ
 
 
 すっかり忘れいたぜ、ちくしょうっ!(←物忘れをい憂う箇所が違っています
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