生産者や栽培方法のはっきりした農産物です。
農薬を使わないお米や野菜、果物は昔ながらの味が楽しめます。


▼玄米から白米まで、栽培方法にこだわったお米
 
お米は私達の主食です。みどり共同購入会では、富山県富山市の西島守さんと石川県羽咋市の西屋正さんのお米を取り組んでいます。農薬を散布せず、各生産者が栽培方法を工夫したお米を生産しています。自家精米のお米なので他生産者の混米の心配がありません。用途にあわせ玄米から、五分搗き米・白米までを企画しています。

【商品案内・お米】
●西屋さんのコシヒカリ 2950円
 ◎玄米(5kg) ◎五分(4.75kg) ◎白米(4.5kg)
 農薬や化学肥料を使用せず栽培しました。
●有機米コシヒカリ 2980円
 ◎玄米(5kg) ◎五分(4.75kg) ◎白米(4.5kg)
 西島さんの有機JAS認証を取得した有機米です。

有機米の米作りをする富山市の西島さん

☆お得な年間契約米を受付しています
 会員の皆さんには毎週の注文とは別に新米のシーズンから一年間のお米を定期的にお届けする年間契約米の注文を受け付けています。2005年度産米は除草剤を一回使用しただけのコシヒカリが玄米5kgで2200円でお届けしています。

●胚芽付き精米(1kg)1050円
 有機認証を受けた西島さんのコシヒカリに特殊な精米をしました。発芽玄米並みの栄養価で白米のように食べやすくなりました。無洗米と同様、お米を洗う必要はありません。

西屋さんのおいしいお米作りの秘密



▼有機認定された野菜など旬の野菜が品揃え
 富山県は米の兼業農家が多く野菜作りを中心にした農家は限られていますが、富山市の関野・橋本さん・小原営農センター、南砺市の置田さん、立山町の山崎・脇坂さん、隣の石川県では金沢市の葛巻さんなどと提携の輪を広げてきました。また、当会と直接提携している生産者グループとして愛知県の天野グループ、千葉県の三里塚農法の会、茨城県のつくば有機生産組合などがあります。時期により不足するものは、全国の有機農産物の流通組織と提携し毎週20〜30種類の旬の野菜を品揃えしています。

富山市の若手生産者で、チンゲン菜を栽培する関野さん つくば有機生産組合の野菜は有機認定を受けています。

■みどり共同購入会の野菜の取り組みの基本的な考え方です。
◎生産者と栽培方法が明らかな国産の野菜を取り扱う。
◎通常栽培の農産物は取り扱わず、
JAS有機認定を受けた野菜や農薬や化学肥料・除草剤などを使用しない野菜の取り組みを積極的にすすめる。
◎地元の生産者でまかなえるものは優先して作付をお願いし、足りないものは提携生産者や全国の有機野菜の流通組織より取り入れる。

※JAS有機認定
 国が認めた認定機関によって有機栽培認定を取得した農産物のことです。有機認定を受けた農産物は播種または作付け前2年以上(多年生作物は最初の収穫前の3年以上)の間化学的に合成された肥料及び農薬を避けることを基本として、堆肥などによる土作りを行った圃場で生産されています。

【商品案内】
●野菜セット(1セット5〜7種類入り)1019円
 野菜セットは生産者が安定して出荷を続け消費者が畑にあるものをできるだけ無駄なく利用したいとの思いから企画されました。野菜セットは4人家族で1週間くらいで食べていける量を目安に、農薬を使用しない提携産地の野菜を5〜7品を詰め合わせにしています。会員の皆さんにとって、旬の野菜が割安にお求めできるので毎週購入している人が約1割いる人気商品です。



●有機小松菜(1束)170円
 みどり共同購入会の葉物は各生産者とも農薬を使用していません。なかでも小松菜は周年通して、つくば有機生産組合より安定してお届けしています。気温の高いシーズンは産地から会員の皆さんのお宅まで冷蔵品として温度管理してお届けしています。葉物は茹でたり、炒めたりするとかさが減りますが、緑黄色野菜の代表で栄養価も豊富。健康のためにたくさん食べたいものです。

JAS有機認定を受けた小松菜

●人参[11月〜3月](700g)252円
 みどり共同購入会ではじゃがいも、玉ねぎ、人参などの常備野菜も農薬を使用しない生産者にお願いしています。提携生産者グループの三里塚農法の会は30余年にわたって農薬や化学肥料を使用せず農地を守ってきました。北総大地の豊かな土壌で育てられた人参は柔らかく甘いのです。サラダにしても泥を落としてそのままポリポリと食べられます。


▼生産者の顔と栽培方法がはっきりした果物
 果物には農薬がたくさん使用されていますが、りんごや梨などでは一般慣行栽培で農薬使用は20回以上とも言われています。また、輸入果物の多くは栽培時の農薬に加えて、収穫後に保管し配送するまでの間のポストハーベスト農薬が使用されます。
 みどり共同購入会では野菜と同様、作り手の素性が明らかでできる限り農薬を使用しない旬の果物を企画しています。バナナや冷凍ブルーベリー以外は、全て国産品です。果物は毎週3〜4品目企画していますが主な取り組み品目と時期は次のとおりです。


外国産に負けない柑橘づくりをする和田さんの話


【商品案内・果物】
●国産レモン(3個)310円
 生産者は愛媛県松山市のパモジャ農園。パモジャ農園のレモンは、年間を通して農薬や除草剤などを使用していません。肌ツヤは良くないものも混じりますが、レモンの果実の中で一番香りの高い果皮まで安心して料理にご利用できます。
●りんご(1.5kg[4〜5個])798円
 2004年度より長野県のエコファーマーに認定された、山の内町の小坂さんのりんごです。農薬の使用を当地慣行栽培の1/3の8回に抑え、化学肥料や除草剤は使用しません。小坂さんのりんごのシーズンは品種に合わせて8月から4月まで続きますが、なんといっても蜜がたっぷり入る1月からの蜜入りのフジりんごがおすすめです。今では珍しくなった紅玉の取り組みもあります。

りんごをはじめ様々な果物を栽培する小坂さん

●無農薬バナナ(約600g[4〜5本])378円
 フィリピンのマースマン農場で栽培されたバナナです。栽培中も農薬を使用せず、輸入時にもくん蒸処理されていないのでお子さんのおやつにも安心です。品種は甘みの強い台湾系の仙人種。いろいろなバナナが出回っていますが、美味しさが違いますので比べてみてください。

バナナ…フィリピンのマースマン農場。周年。無農薬で栽培された台湾種の甘いバナナです。
さくらんぼ…長野県小坂さん。6月。農薬が多用されるさくらんぼですが、使用を年2回に抑えています。
パイナップル…沖縄のマルタグループ。6〜8月。完熟したものを企画しているため輸入品とは風味や味が違います。
ブルーベリー…つくば有機生産組合。7〜8月。有機認定された生のブルーベリーです。
もも…岐阜県青木さん。8〜9月。当たりはずれがなくファンが多いのが桃です。シーズン中は品種を変えて3回企画していますが、毎回利用する会員もいます。
くり…茨城県常総センターより。9〜10月。農薬を使用せず、くん蒸処理もしていません。
巨峰…長野県小坂さん。9〜10月。慣行栽培より1/3の農薬使用に抑えています。
りんご…長野県小坂さん。8月〜4月まで時期ごとに品種を変えて企画しています。慣行栽培の1/3に農薬の使用を減らし、有機肥料だけを使っています。
レモン…愛媛県パモジャ農園。10月〜6月まで。皮を利用する機会が多いため、農薬は全く使用していません。
みかん…愛媛県パモジャ農園。10月〜1月まで。冬から夏にかけてはネーブルや伊予柑、甘夏など2〜3種類のかんきつを企画しています。どれも農薬の使用は年0〜2回。除草剤や化学肥料は使用していません。また、夏場は国産のバレンシアオレンジも企画しています。
なし…新潟県樋口農園。8月末の新水から始まって12月の新高まで品種を変えてお届けしています。
洋なし…長野県小坂さんからラ・フランス、樋口農園からル・レクチェ。11月〜12月。
キウイフルーツ…愛媛県パモジャ農園。11月〜3月。無農薬栽培。
スイカ…新潟県飯塚農場・珠洲市板屋さん。7月〜8月。
メロン…山形県庄内共同ファームよりアンデスメロンとサンジェエルメロン。7月〜8月
柿…奈良県大紀コープファーム。刀根柿、平核無柿、富有柿を9月〜12月。