Last Update is...2006/05/03

SYNESTHESIA

これまで共感覚についての話題は、掲示板で展開してきましたが、掲示板もどんどんコメントが増え、昔の記事が下のほうへ沈んでしまい、N2の体験や考えが見づらくなっています。 またN2自身が伝えたいことが、掲示板の限られたスペースに納まりきらない時もあります。
そこで共感覚専用のページを作ることにしました。掲示板と重複した内容もありますが、そういう事情なのでご容赦ください。
(下の目次をクリックして各コーナーへ進んでください)
目次
共感覚とは何か? 定義 共感覚と似たもの 共感覚者のタイプ 発生のメカニズムnew
コーナーの目的 N2自身の体験 心動かすもの 関連図書new リンクnew
アンケート 共感覚と苦痛 有名な共感覚者
共感覚者アンケートは共感覚者、および共感覚者かなあ、という自覚のある方を対象としています。
該当される方はご協力をお願いします。そうでない方は結果だけお楽しみください。
共感覚とは何か?
ものを食べると、指先に形を感じる。音を聞くと、色が見える。
文字の形や音から色が見える。見ただけで触ってもいないのに触感を感じる−−

こんな風に、「一つの感覚の刺激によって別の知覚が不随意的に引き起こされる」(by リチャード・E・シトーウィック博士)ことを 共感覚と言います。

共感覚は、連想や比喩、想像とは違います。共感覚は意識や努力と無関係に自然に起こります。そして、共感覚者が「Aという文字はオレンジ」とか 「このチキンの味はとがりが足りない」と言う時は、あなたが空が青く、砂糖が甘く感じるのと全く同じようにリアルに感じているのです。

共感覚は、薬物による幻覚ではありません。
共感覚は、狂気とは関係がありません。
共感覚者のほとんどは、全く正常に暮らしており、本人が告白しない限り共感覚者かどうかを見分ける方法はありません。 共感覚者自身も自分の共感覚をなくしてしまいたいと思う人はいません。共感覚の体験は、他の人に理解してもらえない孤独感を除けば、心地よい部類の体験 です。

共感覚を持つ人は、10万人に1人とも、2万5千人に1人とも、はたまた200人に1人とも言われています。本格的研究が始まったばかりなので、そして、共感覚者は 告白しなかったり、自覚がなかったりで、はっきりしたことがわからないのです。ただ少数派であることは間違いありません。

共感覚者は特異な記憶能力を発揮することがあります。またナボコフなど共感覚のある芸術家も多く、これまで芸術分野に影響を及ぼしてきたと言えるでしょう。

このサイトでは、そんな「共感覚」を扱っています。
共感覚保持宣言同盟
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