サークル公式ブログもご覧下さい。
金沢にある同人ショップ「Grep」さんにて本邦ほぼ唯一の新聞流通研究同人サークル「横浜新聞研究所」の
同人誌の取扱を開始しました。店舗売りの他通販も扱っています。
「MMQはここにある!」見本頁
「AKBはここにある!」見本頁
東京・秋葉原と新宿にある同人ショップ「COMIC ZIN」さんにて本邦ほぼ唯一の新聞流通研究同人サークル
「横浜新聞研究所」の同人誌の取扱を開始しました。店舗売りの他通販も扱っています。
新北海道編見本頁
新東北編見本頁
東関東・北関東編見本頁
新南関東編見本頁
「MMQはここにある!」見本頁
「AKBはここにある!」見本頁
* ショップでの販売価格は即売会価格と異なります。
「自称・新聞流通研究家」、Jimmy(野江 乃絵)が
収蔵済みの新聞一覧を公開しました。こちら
「横浜新聞研究所」の原点、各地の新聞データベース
「全国新聞事情」
全面改訂プロジェクト、始動!
夏の新刊「新北陸編」執筆開始!!
(新潟県・富山県・石川県・福井県をカバー)
2004年5月に最初の「北海道編」が出てから3年かけて
全12冊で全国網羅を達成した労作、以後続刊。
日本でほぼ唯一の「新聞流通研究」に焦点を置いた
Jimmy(野江 乃絵)個人同人サークル「横浜新聞
研究所」の頁へようこそ。
Welcome to site of Jimmy's personal "Dojin(=Non com-mercial
publishing) Group", "YOKOHAMA SHINBUN KENKYUJO (Yokohama
Newspaper Research Laboratory)", whose theme is to research
distribution of newspapers in Japan.
* Note: This page is described in Japanese only.
1. 同人誌即売会に来られない方向けにショップ通販も
行なっております。是非ご利用下さい。詳しくはこの
頁の下部をご参照下さい。
2. 拙サークルの展示が「コミッククリエイション」さんの
サイトに紹介されました。こちら
収蔵済み新聞リスト
「自称・新聞流通研究家」、Jimmy(野江 乃絵)の同人活動を紹介します。
これから参加予定の同人誌即売会はこちら
(新刊は「全国新聞事情」は年3回を目処に、その他は不定期に発行します。)
* 次回の参加同人誌即売会:
直接参加
サークル公式ブログをご参照下さい
委託参加
サークル公式ブログをご参照下さい
委託参加では頒布同人誌に制限があります。又、委託先サークルさんの
都合により不参加又は頒布時間に制限がある場合がありますので、
ご了承下さい。
通販のご案内はこちら
参加済み同人誌即売会はこちら
刊行済同人誌(当分直接参加のみ対応します):
@ 「全国新聞事情(その1・北海道編)」
2004年5月23日刊行、初の同人誌。
A 「全国新聞事情(その2・東北編)」
2004年8月15日刊行、夏コミ新刊
B 「全国新聞事情(その3・北関東編)」
2004年11月21日刊行、コミティア70新刊
* 北関東編のカバー地域は茨城・栃木・群馬・埼玉の4県です。
C 「全国新聞事情(その4・南関東編)」
2005年2月20日刊行、コミティア71新刊
* 南関東編のカバー地域は千葉・東京・神奈川の1都2県です。
D 「全国新聞事情(その5・甲信編)」
2005年5月5日刊行、コミティア72新刊
*
甲信編のカバー地域は山梨・長野の2県です。
E 「全国新聞事情(その6・北陸編)」
2005年8月14日刊行、夏コミ新刊
* 北陸編のカバー地域は新潟・富山・石川・福井の4県です。
F 「全国新聞事情(その7・東海編)」
2005年11月9日刊行、コミティア74新刊
* 東海編のカバー地域は静岡・愛知・岐阜・三重の4県です。
G 「全国新聞事情(その8・関西三都編)」
2006年1月30日刊行、サンクリ30新刊
* 関西三都編のカバー地域は滋賀・京都・大阪・兵庫の2府2県です。
H 「全国新聞事情(その9・南海四国編)」
2006年5月5・6日刊行、コミティア76・東京のりもの学会新刊
* 南海四国編のカバー地域は奈良・和歌山・四国の4県です。
I 「全国新聞事情番外編・新聞トリビアその1」
2006年8月13日刊行、夏コミ新刊
J 「全国新聞事情(その10・中国編)」
2006年11月12日刊行、コミティア78新刊
K 「全国新聞事情(その11・北九州編)」
2007年5月4・5日刊行、東京のりもの学会・コミティア80新刊
* 北九州編のカバー地域は福岡・佐賀・長崎・大分の4県です。
M 「全国新聞事情(その12・南九州沖縄編)」
* 南九州沖縄編のカバー地域は熊本・宮崎・鹿児島・沖縄の4県です。
2007年12月31日、冬コミ新刊
↓記録する事の大切さを再認識せよ!!↓
N 「全国新聞事情番外編・秋葉原通り魔事件、各紙報道比較」
2008年8月17日、夏コミ新刊
O 「全国新聞事情(その13・スポーツ紙東京管内編)」
* 東京管内編のカバー地域は東北・関東・甲信越・静岡です。
2008年4月20日、サンクリ新刊
P 「全国新聞事情(その14・スポーツ紙大阪管内編)」
* 大阪管内編のカバー地域は北陸・関西・山口県を除く中国・四国です。
2008年12月30日、冬コミ新刊
↓初の二次創作!?↓
Q 「全国新聞事情番外編・風新新聞専売店を斬る!
『自称・新聞流通研究家』による『かなめも』研究」
2009年12月30日、冬コミ新刊
R 「全国新聞事情番外編その1・夕刊鉄道輸送概説」
2010年4月29日、COMIC☆1新刊
S 「新聞求めて東西南北、その1八丈島(東京都)」
2010年7月11日、よんこまスケッチ新刊
21 「追跡・名古屋地区夕刊輸送」
2010年9月5日、小夜衣の詩新刊
22 「MMQはここにある!マニアック過ぎる(笑)空港3レターコード研究本」
2011年1月16日、こみっく☆トレジャー新刊
* COMIC ZINにてお取扱しています。併せてご利用下さい。
* Grepにてお取扱しています。併せてご利用下さい。
ショップ販売価格は1冊578円
23 「追跡・伊豆急行夕刊輸送」
2011年5月5日、Little "T" Star!新刊
↓サークル主宰者が横浜から富山に移転する一部始終を綴った自叙伝!↓
24 「新聞求めて東西南北、その2横浜→富山大移動」
2011年8月21日、コミティア新刊
↓7年半振りの全面改訂第1弾!↓
25 「全国新聞事情(その15・新北海道編)」
2011年12月31日、冬コミ新刊
* COMIC ZINにてお取扱しています。併せてご利用下さい。
ショップ販売価格は1冊735円
26 「AKBはここにある!続・マニアック過ぎる空港3レターコード研究」
2012年3月18日、新大阪送別会新刊
* COMIC ZINにてお取扱しています。併せてご利用下さい。
* Grepにてお取扱しています。併せてご利用下さい。
ショップ販売価格は1冊578円
27 「全国新聞事情(その16・新東北編)」
2012年4月29日・5月5日・6日、ガタケット・コミティア・Little"T"Star!新刊
* COMIC ZINにてお取扱しています。併せてご利用下さい。
ショップ販売価格は1冊735円
28 「全国新聞事情(その17・東関東北関東編)」
* 東関東北関東編のカバー地域は茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉の5県です。
2012年8月12日、夏コミ新刊
* COMIC ZINにてお取扱しています。併せてご利用下さい。
ショップ販売価格は1冊735円
29 「こんな車で通勤してます」
2012年9月22日・23日、四コマ文化祭2012・乃絵美といっしょ新刊
30 「全国新聞事情(その18・新南関東編)」
* 新南関東編のカバー地域は東京都・神奈川県です。
2012年12月31日、冬コミ新刊
* COMIC ZINにてお取扱しています。併せてご利用下さい。
ショップ販売価格は1冊735円
31 「全国新聞事情(その19・新甲信編)」
2013年4月14日、サンクリ新刊
* COMIC ZINにてお取扱しています。併せてご利用下さい。
ショップ販売価格は1冊735円
32 「全国新聞事情(その20・新北陸編)」
2013年8月11日、夏コミ新刊
* COMIC ZINにてお取扱しています。併せてご利用下さい。
ショップ販売価格は1冊735円
33 「全国新聞事情(その21・新東海編)」
2013年12月31日、冬コミ新刊
頒布価格: S,21,23〜25,27以降は1冊各500円
N,Q,22,26は1冊400円
(@〜M、O、P、R、21、23は絶版、Lは欠番です)
同人活動を始めたきっかけ。
元々私が「新聞流通」と言う分野に興味を持ち始めたのは、大学の通学時に駅の売店
で見る新聞の1面見出しが時々横浜市内の自宅最寄り駅と東京都内の大学最寄り駅と
で異なる事を発見してからです。又、元来旅行好きで旅先でローカル新聞を買い集める
趣味も持ち合わせていました。親曰く、「(木造の)自宅の梁がひしゃげる」程新聞を買い
集めていました訳です。
そしてこの分野で何故同人活動に参加したかと言いますと、下に述べます通り、元々
コミケに代表される同人誌即売会には盛んに顔を出していた事と、2003年の冬コミで
初めて知人の手伝いでサークル参加した事で「同人誌を売る側としての」同人活動の
面白さを味わった気分になり、自分でも是非とも挑戦してみたいと思ったからです。
私には得意分野として長年集めた全国のローカル新聞のデータの蓄積があり、思い
切って自分のデータを世に出すべく2004年の夏コミに申し込み、更にそれ以前にも
神奈川県川崎にて「文章系オールジャンル」の同人誌即売会がある事を知り、2004年
5月23日(日)に初めての同人誌、「全国新聞事情・その1北海道編」が世に出ました。
この分野では同人誌でも本を出している所は非常に少なく、思いの外ご好評を頂き、
2004年の夏コミもこの分野ではほぼ皆無と言う事で初応募・初当選となりました。何分
個人サークルであり、私のPC能力の限界もあり、至らない点もあるかと思いますが、
これからも順次地域毎のローカル新聞のデータベースである「全国新聞事情」を執筆し、
対象となった地方での「出張頒布」も順次していきたいと思います。
尚、サークル名の「横浜新聞研究所」は主宰者がたまたま横浜出身であるのみならず、
日刊新聞発祥の地である横浜に敬意を込めて名付けたものです。
何卒宜しくお願いします。
「横浜新聞研究所」主宰者、「自称・新聞流通研究家」、Jimmy
同人活動に至るまで。
1994年頃 東京・秋葉原に同人誌専門店、「とらのあな」が開店、緊張で汗をだらだら
流しつつ時々寄るようになる。この時はまだ秋葉原には「アニメイト」は存在
せず、私もその存在さえ知らなかった。
1995年頃 たまたま勤務先が秋葉原(但し昭和通り側)だったが、仕事を終えた後は
電気街に行く事もなく、一時期同人誌から遠ざかる。時々神保町の「高岡
書店」や上野の「まんがの森」に足を向ける程度。只、稀に中野と渋谷の
「まんだらけ」に行っていた。
1999年頃 韓国や台湾に旅行した際にソウルと台北それぞれの漫画本の問屋を
見つけ、日本の漫画の翻訳版が多い事に驚き、語学勉強にも役立つだろう
と買い込むようになる。尚、現在でもソウルと台北の漫画本問屋各1軒ずつ
顔が割れている。
2000年頃 秋葉原昭和通り側の勤務先の2軒隣のビルのワンフロアに「アニメイト」が
開店。しかし行く事はなく、まさか全国展開している大規模なアニメショップ
とは知らなかった。
2001年1月 勤務先が神田に移動。でも秋葉原電気街に徒歩10分で行ける場所で、
しかも殆ど定時で帰れる環境だった為、既に電気街のど真ん中に移転
していた「アニメイト」の閉店時刻(当時19時)にも十分間に合い、
「ゲーマーズ」や「とらのあな」等も含めた仕事帰りの秋葉原アニメショップ
通いが始まる。これに並行して池袋や渋谷のアニメショップにも通うように
なる。
2001年4月 初めて「制服系」ファミレス、「馬車道」に行く。
2001年5月 ホームページ開設。この頃より急にイラスト描きさんの知り合いが増える。
2001年7月 たまたま韓国ソウル旅行中に同人誌即売会がある事を知り、参加して
みる。海外同人誌即売会初参加。
2001年8月 初めてコミケに一般参加。初めての国内の同人誌即売会体験で、入場に
2時間かかったり、とにかく人が多いなど、熱気に圧倒された。
2001年11月 「とらのあな」をたまたま覗いた所、馬車道の制服が描かれた同人誌
即売会のパンフレットを見かけ、1も2もなく買ってしまう。制服系同人誌
即売会「コスチューム・カフェ7号店」のパンフレットだった。「〜限定
同人誌即売会」に初参加する。その後頻繁に「〜限定同人誌即売会」に
参加(一般)するようになる。
2002年7月 台湾に行った時にたまたま台北で同人誌即売会があり、行ってみた所
「サクラ大戦4」のレビュー服のコスプレをした一団を見つけ、思い切って
話しかけてみる。これが現在も頻繁に遣り取りをしている「サクラ大戦」
ファン集団との邂逅であった。
2003年12月 冬コミで知人の手伝いで初めてサークル参加。終始楽しく、自分でも
同人活動を始めてみようと考えてみる。知人にも相談したが、結局自分
の得意分野「新聞流通」でやってみようと決意する。
2004年1月 夏コミの申込書を通販で購入。サークルカットには苦労した。サークル名
決めはあっさりと「横浜新聞研究所」に決まる。
2004年2月 夏コミ申込書を投函。平行して5月下旬に川崎で「文章系オールジャンル
同人誌即売会」の存在を知り、申し込む。
2004年3月 各種資料を集め出し、原稿執筆を開始。
2004年GW 原稿を終え、自宅のインクジェットプリンターで印刷し、知り合いに自宅に
来て貰い製本作業を行う「製本オフ」実施。
そして、2004年5月23日(日)、文章系オールジャンル
同人誌即売会「かわさき文芸ジャンボリー・ぶんぶん!8」
にて初の同人誌である「全国新聞事情・その1北海道編」
を刊行。