![]()
◎みなさーん、温度調整機能(天ぷら火災防止)装置付のコンロを使いましょう
平成16年1月25日、天神アパート火災原因は、天ぷら鍋からの出火と断定されました。「天ぷら鍋がのっているコンロに火を付けたのち隣の部屋で飲酒しながら電話、そのうち眠ってしまい火災発生」ということです。このような場合でも天ぷら火災防止装置の付いたバーナーを使用していれば、火災は防げたはずです。
・矢印の出っ張りが温度センサーです。これが鍋の底に当たり温度を管理し250度以上になるとガスを遮断(土鍋、ガラス鍋は止まらない)します。コンロの電池が弱くなるとこの機能が使えなくなり着火してもスイッチを離すと消える状態になります。
電気のクッキングヒーターの場合、このセンサーと鍋の間にガラスがあり反応が遅く、上げ底の鍋だと温度を管理できません。実際IHクッキングヒーターの火災例もあります。興味のあるかたはこちらから。

煮物とかの加熱も(天ぷら火災防止装置)で安心です。
![]() |
![]() |
![]() |
| 1 ナベに少量の水、大根、しいたけを入 れ防止装置付きバーナーにて加熱 |
2 加熱6分後。水が無くなり焦げ始める | 3 加熱7分後、ガス遮断、消火。 (グルメ7搭載は警報) |
※天ぷら火災防止装置は電池が弱ってくると着火しにくくなります。反対側は付くのに防止装置付きは消えるという症状の時は電池を交換して見ましょう。電池の入っている場所は下に出てくる品番の付近です
ガスコンロのバーナーは消耗品です。変なところから火が出ていたり、消す時に「ボッ」といって消えたり、鍋の裏が黒くなったら交換しましょう。バーナーの交換で(2〜4千円程度)バーナーヘッドで済めば千円程度で済みます。ガマンせずに交換しましょう。
1・バーナーヘッドが消耗して本体とヘッドの間に隙間が出来、矢印のようなところから火が出ていたりします。ガスと空気のバランスが悪くなり消す時にバックファイヤーを起こし音がします。ここまで大きくなるとバーナーセットの交換をオススメします。
2・写真のように青いきれいな炎だとよいのですが、マッチの炎のような赤いメラメラとした炎になることがあります。これはガスの通り道がつまることによりなる症状で、ほぼ掃除で解決します。ただ、ノズルが詰まった場合は業者でないと治せません。

■ふきこぼれをすると。火がつきにくくなる訳は。
・黄色の矢印の部分で火花をスパークさせ、着火します。・茶色の方は「立ち消え安全装置」と言い、温度を感じないとガスを遮断します。「ふきこぼれ等」でこの部分が濡れると、ガスが出なくなり、たとえ他の部分に火がついても、スイッチから手を離すと「火が消える」となる訳です。修理方法はバーナーキャップについている水滴を取れば治ります。

■部品を替えたいけど、品番はどこに?
○ 品番は矢印のところに表示してあります。たいていの場合、強火力と温度調整付と左右に分かれていますので、品番とともに強火力なのか温度調整付なのか調べましょう。量販店で販売しているコンロや古いコンロには温度調節(天ぷら火災防止装置)が無いものもあります、その場合は単に中バーナーと言います。


ご存知の方も多いと思われますが、ガスメーター器は使用量を計量するだけでなくとても重要な安全装置で、以下のような場合ガスを遮断してしまいます。
1・長ーい間ガスをつけっぱなしにした場合
2・一度にたくさんのガスが流れた場合
3・震度5以上の地震があった場合
矢印のボタン(キャップがついている場合もある)を押して「ぱこん」というのを確認します。確認できなかったら数回やってみます。その後1分間ガスメーターが安全を確認しているので使用しないで下さい。使用すると再度遮断します。分からなかったり自信が無い方は販売店に連絡下さい。最近は電話回線を使用して24時間監視も出来ます。
