about R U S H
last update : 2014/5/25/Sun


RUSHについて解説します。


   はじめに


全ての始まりは、CAPCOMストリートファイター2に出会ってからです。
スト2にハマりつつ、「いつかこんな格ゲー作ってみたいなぁ」と思っていました。
作ろう作ろうと思いつつ数年が過ぎて、ようやく開発を開始しました。

それが、1990年頃の話です。
(本ドキュメントを書いているのは2014年5月25日)

かれこれ20ン年以上たっていますが、まだ完成に至っていません。
途中、仕事の関係やさまざまな理由(主に飽きた)で何度も開発が止まりました。

現状、背景も音楽も何もナシです。
単に、キャラが2つ表示されて操作できるだけのものですが、取り敢えず対戦はできます。
一応、CPUモードはやっつけで作りましたが、如何にもマシーンな感じです。

何か問題や要望があれば教えて下さると嬉しいです。とは言え、まだ、そう云
う段階のものとは言い難いのですが…。


   動作環境


●CPU … X68030相当(XVI以下では厳しいと思います)
●メモリ … 2MB(搭載メモリではなく、フリーエリアです)

X68000シリーズで動作することを目標に作られていますが、僕の技術力の
低さ故に非常に処理が重いです。
アセンブラの使用は、ハードを操作する部分に限定しマシンパワーに頼る事にしました。

そのため、実機での最低動作環境がX68030、もしくはX68000−24MHz相当のマ
シンとなる可能性がかなり高いです。

従って、実機よりはエミュレータでの動作が現実的でしょう。
現状、開発はエミュレータ(X680x0 EMULATOR XM6 TypeG)上で行っています。


   RUSHの意味


文字通りで「ガンガン攻めろ」という事です。
ガンガンとは言っても、ガンガン行進曲とは無関係です。
というか、もはや「ガンガン行進曲って何それおいしいの?」て時代です。

仮タイトルですので変わる可能性はあります。
(カタカナで書くと何か危ない感じですし)


   スタッフ


開発スタッフは、

プログラム  : 春麗

グラフィック : カドッシャー(テストデータ作成)
充実のスタッフ陣です。

カドッシャーは毎日多忙のため既に開発からは退いています。
プログラム、キャラパターン共に一向に進んでいません。しかし、本ゲームは、
売り物ではなく趣味で作っているので、特に開発を急ぐつもりはありません。

もしかしたら完成しないかも知れませんが、X68が壊れるまでは付き合うつもりです。
※2014年5月25現在、音が出ません…


   公開の目的


「こんなにショボイのに何故に公開したのか?」
恥ずかしくないのか


と思われるでしょう。僕だってそう思います。公開のねらいは…

●外部からの意見や指摘は、クオリティアップのために非常に参考になる
●遅々として開発の進まない自分に対して尻にを点ける
●趣味のゲーム作りとはいえ、外部からの評価がないと作る張り合いがない

以上の三つの目的で、ネット上で公開しました。

内容的には、キャラが表示されてパッドで操作できるレベルのものですが、よ
り良いゲーム作りのためにも、是非、ご感想やご意見をお願いします。

現在公開停止中です。



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