キーボードレイアウト(QWERTY配列)上に現在打つべきキーを強調表示します。

　ひらがな、カタカナ、アルファベットや記号のみならず、漢字混じりの文字列も出題できます。漢字混じりの文字列の場合は、ＩＭＥが自動的に起動して漢字変換しながらの入力を練習できます。

　タッチタイプができるようになりキーボードレイアウトが必要なくても文字入力ができるようになった段階の練習モードです。正確な文字入力とＩＭＥの操作方法（変換・修正などの操作）を鍛錬・習得することができます。

　アルファベットのみの文章（英文など）では一文字ずつ比較します。日本語の文章では、ＩＭＥで確定入力ごとに確定値と例題の該当部分を比較します。不一致文字があれば、その文字以降の入力を削除します。再入力は間違った文字から行います。
　最後まで入力すると、入力状況に関するメッセージが表示されます。

　ワープロ検定などの資格試験の長文入力で要求されるタイピングの正確さ・速さを向上させる練習に向いています。

　和文では文字ごとに比較し、英文では単語ごとに比較します。
　入力速度や漢字含有率、誤字・脱字・余字などを記録します。

　入力速度、打鍵速度、漢字含有率、誤字・脱字、余字などの記録項目を詳細表示します。

　また、自作したテキストをレジスタ（テキスト登録機）へ登録する こともできます。

　エディタとレジスタの機能を使うことで、練習に使用するテキストの作成、編集、登録を一元的に管理できます。