・a caged bird・
 

カゴの中の小鳥

孵化する前から タマゴの前から

その生命は檻の中
 

隙間から見える大空の

精一杯 羽ばたく鳥にさえ

決して自由は無いのだと 憧れる心に言い聞かせる

カゴの中の幼い小鳥
 

もう

大空も 羽ばたく鳥も 見えない

一度も 舞えなかった 羽根

求められるままに ただ さえずる

カゴの中の 無力な小鳥
 


 
・・・なんてベタなコト書き連ねてみたりするけどね。ちょっとはヒネろって。
今や、個人的な見解のベースになってるのがこれ、というのは間違い無いけど、だからと言って「優くん、可哀想」という気持ちで好きでいるわけではないんです。あ、微塵も思ったことない。これはこれでヒドいな(汗)

てなわけで。
同日アップの「食事編」と併せて、2005年8月21日付けのブログに関連ネタを書きます。
 

アカデミーの教室で、憐に声を掛けられて振り返る吉良沢優。
何度見ても、どきんとしちゃう。
たかだか14、5歳の子どもにだよ。やーん(^_^;
 



 

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