2005/4/20(水)
 
ここ数週間、神様が「ノーテンキに生きず、ちょっとは苦労しなさい」とでも言ってるかのような、数々の試練が訪れてます。はい、疲れてます。
でも「そのかわり、楽しいことも授けてやるからな」と思ってらっしゃるようです。アメとムチやな(苦笑)
やっぱり『タイムレンジャー』は別格だけど、「まだ見ていないお話」が残っている作品がおもしろいのは、とても嬉しいことです。
『ネクサス』は、謎絡みのおもしろさや、人を襲うビーストの容赦のない描写も嫌いではなかったので、これまでも同じ話を二、三回は見返してました。
が、いかんせん「さわやかな朝」に見るのはちょっとつらくもあり、次週を楽しみにするなんてことはありませんでした。
・・・25話までは!!
ってなわけで、いくど〜!!

『ウルトラマンネクサス』第27話

憐くんとイラストレーターくん、お知り合いだったのね〜!?
なんて我が意を得たり!な展開!!神様、ありがとう♪
視聴者に対して「千樹憐の正体を明かすと同時に吉良沢優の正体も明かす」という仕組みになってるんでしょうか。もしそうだとしたら、ホントにすごい〜。楽しみ〜。
と、もう27話のラストに行ってどうするよ。

へへへ、憐って、呼び捨てにしていい?照れるけど〜。←はぁ?

憐のウルトラマンは、性格の違いが出てるとでもいうのか、姫矢くんの時とは明らかに動きが違いますね。なんとなく腕白な子どもを連想します。
予告編で、ウルトラマンが足をはらうシーンと憐が自転車を止める時のシーンを繋げてみたり、OPでも所作をオーバーラップさせてるように、憐=ウルトラマンをしっかり意識させるように作られてますね。こういうのもいいなぁ。
姫矢くんの時もそうだったけど、戦いで受けたダメージがそのまま残る身体がね、また、なんとも…。初っ端の戦いで、もう包帯ぐるぐる。白がまぶしい…。可愛い…。

で、突然ですが。今まで、孤門くんの漢字、誤字ってました!!いやはや、テロップの表記をしっかり見てませんでした。失礼しました〜。

というわけで。憐と接している時の孤門くんに、今までと違う魅力を感じましたよ。何かに気後れしてたような雰囲気が全然なくなって堂々としてます。年上の余裕まで見せてくれてます。ウルトラマンに変身できる子に「かっこいいじゃん」とまで言われちゃって、すごいじゃん(^^)
加えて、これまでには考えられなかった、ちょっと笑える小ネタもあり。従兄弟、ね。「兄」とは言ってしまえない、生真面目な孤門くん、可愛いです。
ほんでもって孤門くんの顔を覗き込んで、期待混じりに目をぱちぱちさせてた憐がかっわいい〜v ←やっぱ、行き着くところはココか(^-^;
従兄弟なんて「ウソっぽい」わけだけど、それを疑いもしない尾白くん。いい子ですv

憐を監視している黒フード。隠れてるつもりだろうけど、瑞生ちゃんに簡単に見つけられてます。あんな格好、かえって人目を引くんじゃないでしょうか。「おかーさーん、変な人いるよ」「こらっ、見ちゃいけませんっ」ってカンジじゃん(苦笑)
孤門くんも、秘密の組織の人間のくせに、一般人の前で隊員服を着用してるしな〜。やばくないかい?

監視のターゲットから逃げておいて、「しまった、見失った」はナイでしょ、瑞生ちゃん。しかもターゲットと思いっきり接触してしまうなんて。
瑞生ちゃんは、大学を卒業して間もないみたいな雰囲気に見えるんですが(首藤さんがお局様に見える(^-^;)、どういういきさつでメモリーポリスに配属されたんでしょうね。普通の就職活動で入れるところじゃあるまいし。孤門くんのように強引にスカウト(?)されたんでしょうか。スマートに物事をこなせるキャラかと思いましたが、意外にヌケてました。
サブタイトルが「祈り」ってことは、瑞生の祈る姿に反応して彼女に好感を持ってしまっている憐、というのが今回の一番重要な部分なんでしょうかね。
彼女との関係が、これから吉とでるか、凶とでるか。・・・これまでの展開で推し量るなら、凶だろうな(-_-;

そして、パソコンで憐のことを調べようとしていた孤門くん、なんか、すごくかっこいい〜♪
でも「グループP.P.」というのが何なのかわからないにしても、イラストレーターくんに聞くのは迂闊じゃないかなぁ。「どうして、それを?」みたいに聞き返されたらどうするつもりだったんでしょうか。デュナミストとは接触していないということにしておいたのに、それがきっかけで凪さんたちに怪しまれたらどうするの〜。
そして、聞かれた方のイラストレーターくんは、目が泳いでました。ふふふ。そーゆー、ちょこっと狼狽えたカンジ、いいよ〜。見たかった表情だよ〜。何も答えずに「失礼」つってその場から去るなんて、思いっきりアヤシイ態度です。どいつもこいつも、ヘンなところで正直(笑)。誤魔化す為であっても「知らない」なんて言葉を口にできないプライドみたいなものもあったんでしょうかね、彼は。
まあ、イラストレーターは、孤門くんがデュナミストに接触しようがしまいが、どうでも良さそうですね。孤門くんからのヒントで、属していた所からいなくなった憐が三人目のウルトラマンだということにまで思い至ったみたいです。

ほんでもって、「久しぶりじゃん、優」だってさ〜!!初見と二回目は「ひゃ〜ぁ〜v」と叫んでしまいました。三回目以降は、声を出さずに悶えてます(^-^;
イラストレーターくんが振り向くまでの「間」と、その表情がなんかすごく素敵です。眉間がビミョーに寄ってました。そして、振り向いた時の微笑みもいいです。いかにもその微笑んだ表情をつくるのに気構えが必要だったような感じがして、しびれちゃいます。どういう場所でのどういう間柄だったかはまだ定かではないけれど、憐のこと、苦手だったのかな。(考え過ぎ?)
憐のほうはそうでも無さそうで、イラストレーターの返答に、ホントに可愛らしい微笑みを浮かべちゃってます・・・。

ちょっと幻想的な雰囲気で、To be continued。
もう、次週が待ち遠しいよ〜。

いやはや、いっぱい書いちゃいましたね。
でも、まだ書きたいんです…。
以下、次号(?)!!
 



 
>今まで、孤門くんの漢字、誤字ってました!!

再アップのこのコーナーでは直してあります。
 

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