2005/5/15(日)
 
き、気がつけば息が止まっている(汗)
ネクサス視聴時無呼吸症候群。
はい、深呼吸〜!!

『ウルトラマンネクサス』第31話

これでもか、これでもか、これでもか、と、おいしいシーンのオンパレード。いや、ここまでやってくれなくてもいいから〜、というくらい。またもや「落ちた時」を考えて恐怖する高さまで感情が浮き上がってます。

憐、ラファエルのことは、そうそう教えてくれないのね。といって、なんでもないよと誤魔化すこともできなかったと。すんごい固まった表情(ごめん、見ててぞくぞくする)、思いっきり気になるよね〜、瑞生ちゃん。
孤門くんは、無理に聞き出さずに意外にどっしり構えてます。今回で明かすネタじゃ無いからね。…お、けっこう冷静じゃん、私(←虚勢)。
でもさ、ラファエルについて「敵か味方か」なんて言い方してるでしょ、憐の様子がああなのに、なんでそこで「味方」って言葉が出るの。ダメじゃん、ラファエルは憐本人じゃないかって気がしちゃうじゃないかぁ。
明るい笑顔が魅力の憐だけど、ちょっと元気の無い様子も可愛い・・・。
いつもなら茶化すように言うであろうことも、しみじみっとした表情で言ったりして。可愛いなぁ。
孤門くんってば、ホントに大人の余裕とでもいうか、かっこいい。ってか、かっこよすぎるぞ(笑)
「時たま鋭い」は同感だけど、孤門くんも愛する女性がいたから、その方面には敏感なんだと思います。

松永管理官に何も報告するつもりはない瑞生ちゃん。立場的に大丈夫?と思いきや、それすらも算段の内の管理官。監視カメラで見ているようだけど、声は盗聴してるのかな…?
それにイラストレーターは、憐がデュナミストだってことをまだ報告してないと思うんだけど、管理官の言い方からは「知っている」と受け取ろうと思えば取れる。どっちかな。
若者とかコントロールとか言ってますが、イラストレーターも対象に入っているんでしょうか。皆の出動シーンに管理官のセリフが被っているところ、ほんの少〜しだけど、なんだか怖い。
結局、松永管理官が一番、ナニ考えてるのか分からない人です。←好きっちゅうことなんだけどね(^-^;
首藤さんとの会話にも、ほんっとにTLTの人たちは隠し事が多くて信頼感が無いというか連体感が無いというか、正義の味方組織(な〜んて思っちゃいないって)でそれはOKなのぉ?なんてツッコミを入れたくなります。
北米本部の二分している考えも、それぞれどういう考えなのか早く知りたいもんです。

ウルトラマンの戦いは、憐の現状とリンクしてるような苦戦ぶりで痛々しいです。
ビーストの胸に付いてる口が迫ってくるシーンが印象的。怖いよーv ←嬉しいのかっ。
そして、凪さん!かっこよかった〜!!
前回の瑞生ちゃんといい、少々甘ったるいエピソードを展開している男の子たちに比べて、精悍です。
凪さんの、戦闘方面への鋭さと機敏さは、孤門くんにも見習って欲しいところ(笑)。孤門くんは憐に関わりすぎて、彼の戦い方に不安を感じつつも認めちゃってるのね。理解してるのとは違うけど、その分、動きが鈍くなるのかも。
ウルトラマンの動作がやたら可愛い。動きが早い分、巨大さを感じさせなくてホントに可愛い。やっぱ憐だよ、と思う。
凪さん、ウルトラマンと目が合ってるよね。あの表情、今まで見た凪さんのなかで、一、二を争う素敵さです。ちなみに争ってるのは28話のデータ収集の件で、孤門くんに続いて「私も出ます」と言った時。無表情にも程があるって表情です。苦手な女性には変わりないけど、あまりにもかっこよくって、ちょっとだけ惚れた(^-^;

さ〜て、ここからが31話の感想のメイン・・・と思ったら、もう結構な長文になってますね(((^-^;
一気に長々と書くのがいいのか、長くなり過ぎないように分ければいいのか、どうしたもんだろうかなぁ。
端的に書けよ、ってひとりツッコミ。・・・もう無理だもん(;;)。
分けます(苦笑)。
 


 
★BACK★