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富山地方鉄道吹奏楽団創立55周年第30回定期演奏会開催

 富山地方鉄道吹奏楽団の創立55周年を記念した第30回定期演奏会が10月6日、富山市のオーバード・ホールで開
かれ、楽団員約60名が吹奏楽ならではの迫力ある音色で鉄道にちなんだ名曲を披露した。富山地方鉄道の定期券、IC
乗車券「えこまいか」、富山ライトレールのIC乗車券「passca」、富山市の「おでかけ定期券」のいずれか提示
で当日700円の入場料が無料となった。
 開演に先立ち地鉄の桑名会長が楽団の概要を説明し、市電の新幹線高架下乗り入れの状況を説明した。
 楽団は、1959年に富山地方鉄道社内の音楽愛好家が集まって産声を上げた職場バンドで、富山県内では、唯一の社
会人吹奏楽団。電車の運転士や、車両の整備士など富山地鉄グルーブの社員などで構成し、定期演奏会のほか、社内行事
や社会人吹奏楽連盟行事、慰問演奏等の活動を行っている。
 2部構成で、第1部ではオリエント急行、組曲惑星から火星、木星を演奏、第2部では銀河鉄道999、アニメ・メド
レー、ベニーグッドマン・メドレー、カーペンターズの青春の輝きや、創立55周年を記念し、富山県富山県社会人吹奏
楽連盟顧問で常任指揮者のの赤江弘氏が作曲した行進曲「躍進」を同氏の指揮で初披露した。


行進曲「躍進」の演奏                           挨拶する地鉄桑名会長
掲載日:2014/10/27
黒部青年会議所が本線若栗駅修繕

 黒部青年会議所は10月4日、黒部市の富山地方鉄道本線若栗駅などで、地元住民と協力し、駅舎修繕や掲示板作りな
どに取り組んだ。
 住民が地域の課題を考え、解決することで、まちづくりへの意識を高める活動として、黒部JCの黒部の地から確立委
員会が企画した。若栗駅は老朽化が激しいため、住民の意見を聞きながら修繕することにした。
 この日は約50人が参加、駅舎では壁やベンチにペンキを塗った。若埜ふれあいセンターでは、ベンチに置く座布団を
はじめ、新たに設ける掲示板や本棚作りに励んだ。本は地区住民が持ち寄り、電車待ちの利用者らに読んでもらう。
 作業後、黒部JCのメンバーと地区住民は、カレーライスの昼食を取りながら親睦を深めた。


修繕が終わった本線若栗駅                         修繕が終わった若栗駅待合室
掲載日:2014/10/27
市内軌道線新幹線駅高架下乗入れ工事本格化

 富山市は新年度、市内電車の軌道を新幹線駅高架下までの約160m延伸し、駅前の信号改修工事なども実施する。新
幹線開業と同時に市内電車が駅高架下に乗り入れると混乱を招くため、少なくとも新幹線開業の数日前には乗り入れ運行
開始する予定となっている。富山駅−新富町間の富山駅前中央交差点付近でポイントの新設工事などか本格化している。
 T101がJAライフ富山「富山米」のラッピングで運行されている。


高架下へ入るための勾配が付く   新富町電停側          富山駅前電停側
掲載日:2014/10/27
楽駅停車の旅2014秋スタート

 「黒部ワンコイン・フリーきっぷ楽駅停車の旅2014秋」くろワンの出発式が13日、黒部市の電鉄黒部駅で行われ
た。イベント参加者が早速、電車に乗り込み、秋の黒部を満喫する旅に出かけた。10月26日までの土、日曜、祝日の
計17日間運行する。
 くろワンは、富山地方鉄道の黒部市内区間が500円(小学生以下250円、乳幼児無料)の「くろワンきっぷ」で1日
乗り放題になる。
 出発式では、黒部ワンコイン・プロジェクト実行委員会の菅野寛二委員長や堀内黒部市長らがあいさつした後、三日市
保育所の園児が遊戯を披露。テープカット後に電車が到着すると、園児代表がイベントキャラクター「くろワンちゃん」
と黒部の名水のシンボルキャラクター「ウォー太郎」と一緒に運転士に花束を贈った。
 初日のこの日は「黒部ジオパーク!石と水と散策と」があり、参加者が電車に乗り込んでスタート地点の宇奈月温泉駅
に向かった。期間中は電車を利用した多彩な関連イベントが予定されている。
 主なイベントは9月13日〜15日黒部宇奈月国際会館「セレネ」2Fで「地鉄くろべ沿線駅舎」写真展、9月21日
くろワンちゃんとモーツアルト音楽祭に行こう!、9月21日・10月18日宇奈月ニューオータニホテルでワンコイン
チャリティミニコンサート、9月21日宇奈月とちの森ウォーク、9月28日電車で出会いサイクリング、10月11日
黒部古道『山街道を往く』、10月10日〜13日みんなであそぼう!こびとづかんinくろべ、10月18日愛本まち
歩き〜ジオパーク愛本地区〜、10月18日黒部鉄道の歴史を見る「歩く鉄道展」、10月25日秋の三日市を歩こうな
ど。詳しくはくろワンHPをご覧ください。

掲載日:2014/09/14
烈車戦隊トッキュウジャーラッピング車運行

 富山地方鉄道は7月26日、路面電車で人気テレビ番組「烈車戦隊トッキュウジャー」のラッピング電車の運行を始め
た。富山市の「まちなか賑わい創出事業」の一環として9月15日まで南富山駅前−大学前間を運行し、公共交通の利用
促進を図る。
 26日は富山地鉄南富山車両基地でお披露目イベントが行われ、トッキュウジャー5人とカターレ富山の3選手が運行
開始をPRした。
 富山地方鉄道は「トッキュウジャー」記念乗車券を発売した。200円券4枚と子供用100円券2枚の回数記念乗車
券と子供用1日フリー記念乗車券で、どちらも1000円で発売期間、使用期間とも12月31日まで。
  10月26日現在、好評につき運行が延長されています。


富山駅前−地鉄ビル前     2014/09/14                  地鉄ビル前     2014/10/26
掲載日:2014/07/28   更新日:2014/09/15   更新日:2014/10/27
新型高速バス導入

 富山地方鉄道は、高速バス路線用の新型車両1台を導入した。前を走る車との追突事故の危険性を感知する自動ブレー
キシステムを初めて備え、安全性を高めた。7月14日、富山市双代町の同社富山自動車営業所でお披露目された。
 自動ブレーキシステムは車間距離が縮まり過ぎた場合に作動し、障害物に接近するほどブレーキと警報音が強くなる仕
組み。車両前方にあるレーダーセンサーで感知する。運転席にはドライバーの脇見や居眠りをチェックするモニターも新
たに搭載した。
 28人乗りで、座席は全て独立した3列シート。横の座席との間に仕切りカーテンを備えた。隣の人を気にせずにくつ
ろぐことができる。パソコンや携帯電話の充電ができるよう全席にコンセントを備えた。購入費用は5200万円。
  東京、京都・大阪、仙台線で使用する。

掲載日:2014/07/28
サントラムT101がポップサーカスPR

 富山市内軌道線のサントラムT101がポップサーカスの広告ラッピングで6月10日から運行を開始した。これは、
北日本新聞創刊130周年記念「ポップサーカス富山公演」7月6日〜8月31日開催をPRするもので8月31日まで
運行される。ラッピングは、道化師のルイージやドルシートらが描かれ、サーカスの楽しい雰囲気が表現されている。
 公演は富山市下飯野のアルペンスタジアム駐車場特設大テントで毎週火曜日を除いて行われる。 詳しくはこちら


ポップサーカスラッピングのT101   南富山駅前         クラウン(道化師)たちが描かれている。
掲載日:2014/06/20
市内軌道線7000形にラッピング車

 景気回復の兆しか富山市内軌道線の7000形に全面広告車2両登場した。7019と7016で7019は和食レス
トラン「五万石千里山荘」の広告電車で「神秘の海 富山湾」と題してクルマエビ、カレイ、ヒラメなどが全面に描かれ
ている。7016は一時休止となっていたケーブルテレビ富山のもので、赤を基調に新たに始まった「ミタスト光ケーブ
ル」をPRしている。


7016 ケーブルテレビ富山広告車                   7019 五万石千里山荘広告車
掲載日:2014/06/20
セントラム「アメイジング」ラッピング車運行

 富山市内軌道環状線のデ9000形9001号の車体や車窓に「アメイジング トヤマ」のロゴを入れて環状線を6月
30日まで運行する。
 富山市は、市民1人1人が「わがまち」に愛着や誇りを抱く「シビックプライド」を醸成し、良好な都市イメージを広
めるため、新たに「AMAZING TOYAMA(アメイジング トヤマ)」をコンセプトとする都市イメージ形成事
業に取り組んでいる。
 「アメイジング トヤマ」は、身の回りにある当たり前のものに驚きと新鮮さを感じるためのキーワードで、市政策参
与のジョセフ・ランゾウ稲田氏の助言を具体化したもの。ロゴは正方形のフレーム状で、カメラのファインダーのように
風景を切り取り、魅力を発見する意味があるとのこと。
 富山城址公園南西広場にモニュメントを設置し、5月19日から6月末までをキャンペーン期間として集中的にPRを
実施。ラッピング電車運行のほか、ロゴ入りの4色バナーフラッグを城址大通りと市内電車環状線沿線の164か所に掲
げるほか、富山大和の南側壁面に大型バナーを掲出する。


9001 「AMAZING TOYAMA(アメイジング トヤマ)」ラッピング車
掲載日:2014/06/20
市内軌道線大学前電停バリアフリー化

 富山市内軌道線大学前電停への歩道橋が撤去され、バリアフリー化された。富山大橋の架け替えによる複線化で電停は
改修されていたが、歩道橋があるためバリアフリーとはなっていなかった。歩道橋の代わりに押しボタン信号機付きの横
断舗道が整備された。富山市内軌道線バリアフリーの電停は大学前、新富山、安野屋、県庁前、丸の内、国際会議場前、
大手モール、グランドプラザ前、中町の9カ所となった。他の電停もスロープが設けられているが安全島の幅が狭く、車
いす利用者は介助者無しでは利用できない。


新富山側から電停

横断歩道からスロープ

富山大学側から電停
掲載日:2014/06/20
楽駅停車の旅2014春スタート

  黒部まちづくり協議会と富山地方鉄道が4月5日〜5月25日までの土日祝日の19日間実施する、今回で14回目と
なるイベント「黒部ワンコインフリーきっぷ 楽駅停車の旅2014春」が4月5日スタートした。
 出発式で、菅野委員長と稲田祐治富山地鉄専務、堀内市長があいさつ。三日市保育所の園児が歌や踊りを披露した。三
日市保育所園児の代表二人が、イベントキャラクター「くろワンちゃん」、市のキャラクター「ウォー太郎」とともに、
上田運転士に花束を贈った。参加者たちは、宇奈月温泉行きの電車に乗り込み、黒部川沿いや宇奈月温泉街を散策した。
 期間中はまち歩きなどを企画しているほか、スタンプラリーやプチ黒部検定を展開。スタンプラリーのマップや検定の
問題用紙は各駅に置いてある。問い合わせは黒部まちづくり協議会内の事務局、電話:0766-56-9687。 
 楽駅停車の旅は電鉄石田駅から宇奈月温泉までの、富山地方鉄道本線の黒部市区間が500円(小学生250円)で乗り
放題となる。黒部まちづくり協議会では、電車に乗りながらふるさと黒部を再発見し、その魅力に触れてもらおうと毎年
春と秋の2回開催している。また末端区間の乗客増にも寄与している。
 「くろワンきっぷ」は実施日(土日祝日)は電鉄黒部駅、宇奈月温泉駅、電鉄石田−宇奈月温泉間の車内で販売する。実
施日以外は電鉄黒部駅、宇奈月温泉駅、くろワンきっぷ事務局、黒部市役所新幹線交通対策課で販売する。
 関連イベントは4月5日:くろワン出発式〜早春の愛本と宇奈月温泉探訪、4月6日:鉄道フェア2014、4月12
日:桜めぐり(三日市・若栗・浦山)、国際交流なかよしウォーキング、4月19日:桜めぐりサイクリングなどが開催さ
れる。
掲載日:2014/04/07

本線中滑川駅 新駅舎完成

 本線中滑川駅の新駅舎竣工式が3月28日が駅舎前で行われ、関係者が完成を祝った。併設されていたJAアルプスの
旧滑川農協会館が老朽化のため取り壊しが決まり、現駅舎の東側で新駅舎の新築工事が行われていた。
 新駅舎は、木造平屋建て延べ134uで、改札と駅務室と待合スペース、多目的トイレが設けられた。島式ホームへは
地下道方式から構内踏切方式に改め、階段のほかスロープも設置された。駅舎の外観は1950年に建てられた先々代の
駅舎をモチーフにしたもので、駅名板が無ければ一般住宅と見間違う。
 竣工式では桑名博勝富山地方鉄道社長が「滑川駅開業(1914/06/25)100周年の節目に、新駅舎でお客様を迎えられる
のは大変な喜び。近隣地域の活性化に寄与したい」とあいさつ。上田滑川市長が祝辞を述べた後、関係者がテープカット
して供用が開始された。アルプスエクスプレスを使用した記念列車が運行され、招待された保育園児らが乗り込んだ。
 中滑川駅は1日平均760人が利用。窓口の営業時間は平日のみの7時から19時30分までとなっている。休日は利
用者が少ないため車内改札となる。この後、滑川市が駅前広場を整備し、バスベイやポケットパークなどが設けられる。
 中滑川駅は1線スルーになっているが、今までは電鉄富山行きが1番線、宇奈月温泉方面が2番線となっていたが、新
駅舎完成後は構内踏切方式になり、踏切横断の危険性を少なくするため、1番線使用を原則とし、行き違いがある場合の
み宇奈月温泉方面が2番線となる。
 中滑川駅:1914年2月18日に立山軽便鉄道の駅として開業、1931年富山電気鉄道が電化・改軌、1950年
4月20日駅舎改築。1969年4月1日滑川農協会館との合築となる。


中滑川駅舎北口                             構内踏切と南口(3番線ホーム撤去工事中)

待合室に掲示の先々代駅舎

ホームへの階段とスロープ

改札口と窓口
掲載日:2014/03/30 写真掲載日:2014/04/03
カターレ応援の言葉で飾った装飾電車運行

 J2のカターレ富山は、3月16日に富山市の県総合運動公園陸上競技場で行われるホーム開幕戦を盛り上げようと、
ファンの応援メッセージで路面電車の車体を初めて装飾した。同九日まで、応援メッセージを募集している。
 装飾車両は、T101と7019で富山市内軌道線の南富山駅前−大学前駅間で、3月1日から5月6日まで運行され
る。2月25日から3月9日まで、募集した2000人の応援メッセージがを彩っている。
  台紙の色が異なるメッセージで、大学前へ向かって右側にカターレのマークを、左側に蒼力結蹴(総力結集)を描いてい
る。
 全国高校サッカー選手権大会で富山第一高校が優勝したこともあり、担当者は「県内で高まるサッカー熱を追い風に、
カターレにも注目してもらえるようにしたい」と話している。


蒼力結蹴  南富山駅前                           カターレのマーク 富山駅前中央交差点
掲載日:2014/03/18
県外PR用春の観光へポスター制作

 富山地方鉄道は、春の観光シーズンに向けた県外観光客誘致のため、所有する3種類の観光列車をPRするポスターを
制作した。3月17日から関東・関西圏の駅や列車内で掲示を始めた。
 2011年の「アルプスエキスプレス」導入後、2階建て車両が特徴の「ダブルデッカーエキスプレス」、昭和の面影
を再現した「レトロ電車」の運行を相次いで開始した。2015年3月の北陸新幹線開業に向け、鉄道ファンらに根強い
人気がある列車を観光資源として活用する。
 ポスターは3種類制作し、いずれも観光列車が富山の自然の中を運行する様子を紹介。アルプスエキスプレスとダブル
デッカーエキスプレスを譲り受けた西武鉄道と京阪電気鉄道の計104駅に加え、中づり広告として1895両の車内に
3月24日まで掲示する。
 県内でも駅舎や車両のほか、観光施設にも掲示する。観光列車をPRするホームページも開設した。
 (写真は観光列車をPRするホームページより)


富山地方鉄道の観光列車

千垣橋梁とアルプスエクスプレス

剱岳とダブルデッカーエクスプレス
掲載日:2014/03/18
まいどはやバス 新車両に切り替え

 富山市が出資する第三セクター「まちづくりとやま」が富山地方鉄道に委託して運行している、中心市街地活性化コミ
ュニティーバス「まいどはやバス」の車両4台が導入から約12年経過し修繕費が近年かさんでいることから、新車両4
台を購入し、3月17日から運行を開始した。
 まいどはやバスは2001年から運行を開始し愛宕町や北新町を通る中央ルートと千歳町や辰巳町を通る清水町ルート
がある。
 3月16日にグラントプラザで展示され、運転席に座る体験会があった。車両が開放され、運転手の制服を着た子供た
ちが運転席に座って笑顔を見せていた。
 車両の外観は神通川の水面をイメージした青色が基調、デジタル液晶表示器が取り付けられ、料金のほか市内のイベン
ト情報なども表示する。新車両は日野ポンチョで、現在と同じ小回りの利く小型ノンステップバス。乗車定員は現在と同
じ34人。4台の取得費は8300万円で、富山市は国の社会資本整備総合交付金から2分の1の補助を受けた。
 富山市西部の呉羽地区で運行されているコミュニティーバス「呉羽いきいきバス」でも新車1台が導入され3月17日
に出発式が行われた。呉羽いきいきバスは地元の自治振興会や企業でつくる「まちづくり公社呉羽」2005年から富山
地方鉄道に委託して運行している住民主体のバスで年間約5万人が利用する。車両は日野ポンチョで乗降ドアが1カ所の
タイプで32人乗り。


まいどはやバス1号車

まいどはやバス4号車

以前のまいどはやバス
掲載日:2014/03/18
県庁前電停バリアフリー化

 バリアフリー化工事が行われていた市内軌道線の県庁前停留所の工事が終わり、3月13日から利用を開始した。工事
は3月20日までの予定で仮電停を交差点、新富町側の北日本新聞本社前に設置して行われていた。
 電停には、雨風をしのげるよう新たに長さ12mの上屋と風除壁が設置し、ベンチも新設された。スロープの傾斜を緩
くしたことで、車いすに乗ったまま低床車両のサントラム(T100形)やセントラム(9000形)に乗車できる。
 県庁前電停は富山県庁や富山県総合福祉会館に近く、高齢者や身体障害者の利用が多い。バリアフリー化を求める富山
市の要望があり、乗客の利便性向上のため改修を行った。富山市の補助を受けて整備し、事業費は6000万円。


丸の内側から県庁前電停

県庁側から県庁前電停

改修前の県庁前電停
掲載日:2014/03/14
一部列車に滑川市の「キラリン」ヘッドマーク

 3月1日から本線の一部列車に滑川市のゆるキャラ「キラリン」のヘッドマーク3種類を付けて運行している。
 「キラリン」は「ほたるいか」をモチーフにした、ゆるキャラで、「ゆるキャラグランプリ2013」では昨年の40
9位から186位と順位を上げたが、富山県内では5位から6位と1ランクダウンした。
 富山県では入善町の「ジャンボール三世」34位で県内1位となった。射水市「ムズムズくん」が72位、小矢部市の
「メルギューくん・メルモモちゃん」が114位、魚津市の「ミラたん」121位、高岡市の「利長くん」150位。


滑川発36列車 稲荷町駅

滑川発36列車のヘッドマーク

125列車のヘッドマーク
掲載日:2014/03/18
水戸岡氏デザイン「レトロ電車」を導入

 富山地方鉄道は1月27日から富山市内の路面電車(富山市内軌道線)に「レトロ電車」を導入し運行を開始した。富山
市内軌道線の開業100周年(2013年)を記念するとともに、北陸新幹線長野−金沢間の延伸開業(2015年春)に向
け路面電車の観光資源化を目指す。
 「レトロ電車」は、「昔の路面電車の面影を残す外観」「木材を使用した安らぎや温かみのある室内空間」をコンセプ
トとした観光車両。デザインは水戸岡鋭治さんが担当し、50年前の1965年に製造された既存の7000形7022
号をリニューアルした。
 初日の1月27日は、11時から南富山駅前で発車式があり、車両をデザインした水戸岡鋭治さん、住民、鉄道ファン
ら約60人が誘客促進につながることを期した。
 桑名博勝社長が「クラシックとモダンな空気を併せ持つ電車に仕上がった」とあいさつし、JR九州の豪華寝台列車の
「ななつ星in九州」や地鉄の「アルプスエクスプレス」も手掛けた水戸岡さんは「乗ったときにホッとするような懐か
しいというか、この車両に乗って市内を走ると、いままでとは違う景色が見えてくる、この車両は富山を再認識する額縁
ですね」と語り、北陸信越運輸局の小林勝吉富山 運輸支局長らが祝辞を贈った。
 発車式終了後、出席者向けの試乗会を南富山駅前−富山駅前−南富山駅前間で実施し、富山市堀川保育所の年長児らが
南富山駅前から富山駅前まで試乗した。南富山駅前12時18分発から通常運行に入った。
 当面の運行本数は平日12本・休日24本。平日は南富山10時28分発から南富山15時56分着まで、休日は南富
山9時48分発から南富山20時45分着まで、南富山−富山駅前間または南富山−大学前間で運行する。乗車は他の車
両と同じ扱いで特別料金は必要ない。南富山−大学前間で貸切運行も行い、料金は32000円目安で予約時に決める。


富山駅前中央交差点を走るレトロ電車                 南富山駅前に停車中の車内

特等席

レトロなランプカバー

レトロ調の路線図
掲載日:2014/01/28 写真更新:2014/02/10 写真更新:2014/03/18
本線に新相ノ木駅開業

 富山地方鉄道本線に新設された新相ノ木駅が12月26日、上市町上経田で開業した。富山地方鉄道の新駅設置は昨年
の新庄田中駅以来で65駅目。記念式典が行われ、地元住民らが新たな交通拠点の完成を祝った。
 新相ノ木駅は相ノ木駅−上市駅間の中間より相ノ木駅側に位置し、普通列車のみが停車する無人駅。ホームは長さ65
m、幅2mで20m車両2両分の上屋が設けられている。トイレ付き待合室(駅舎)、70台規模のパークアンドライド用
駐車場、コミュニティーバス停留場なども整備された。駐輪場や駅前広場は2014年3月末に完成予定となっている。
設置を要望した上市町が国の補助を受けて整備した。総事業費は約1億5000万円。
 記念式典では伊東町長が「町に活力を生む出発点としたい」と述べ、桑名博勝社長が「身近な足として利用していただ
きたい」とあいさつ。北陸信越運輸局富山運輸支局の小林勝吉支局長、荒木県知事政策局長、勝戸謙町議会議長が祝辞を
述べた。テープカットとくす玉割りを行い、相ノ木保育所の園児28人がお祝いの歌を披露。住民や園児らが10030
系ダブルデッカーエクスプレス編成を使用した特別列車に乗車した。
 ホームから相ノ木駅のホームが見え、特急・急行列車が走る路線のため、駅前を通る県道3号線踏切は下り列車が相ノ
木駅停車中も遮断機が下りたままになる。


トイレ付き待合室(駅舎)

新相ノ木駅全景

発車した17480系普通上市行き
掲載日:2014/01/02
クハ173、クハ174運用離脱

 平日の朝、通学時間帯に連結して運用されていた10020系のクハ173、クハ174が運用を離脱し、稲荷町駅の
1番線ホーム裏側に留置されている。17480系第2編成運用開始により運用を離脱した。クハ174は座席の一部が
撤去されている。クハ173、クハ174の車両工場側にステンレス中間車両のデハ8181が留置されている。
 クハ173、クハ174は1964年日本車輌製で50年経過している。10020系の第2、第3編成の中間に組み
込まれていたサハ223、サハ224を1969年に制御車化改造して誕生している。


稲荷町駅1番線ホームからクハ174、クハ173         運用開始した17480系第2編成 稲荷町車両基地
掲載日:2014/01/02