十一月三十日(金)
主菓子:おはぎ 干菓子:干し柿、すはま
茶杓の名:お濃茶:師走 茶杓の名:お薄茶:冬の到来
 いろいろあって、3週連続のおやすみ明けだったので、お稽古はめちゃめちゃだった。。(汗)炉のお稽古なのに、風炉のお手前やっちゃったりしてしまった。(爆)しかも、茶杓の名を考えてくるひまがなかったのだ!お稽古の準備をしてる時にがついたのだが、なかなか思いつかない・・・。(汗)ひねりがない茶杓の名になってしまった。(^^ゞしかも、ご挨拶の練習の中に使うあいさつ文もかんがえてないっ・・・。もうこうなりゃ適当だ!!で、挨拶のお稽古で『本日はお足が悪い中をおいで頂き・・・・・・・』( ̄□ ̄;)『足元が悪い中、ようこそおいで頂き』じゃん!!!足悪けりゃ正座できないでしょ〜〜!(汗)先生に笑われつつ、先生のお手本の挨拶を復唱するばかりであった・・・。来月は気合入れてお稽古しないとな!!しかし私の先生、お花の先生もしてるのだけど、とある所から、大作を生けてくれないか?と頼まれたらしくて、花材集めに山登りをしているらしい・・。花屋さんの花だけじゃものたりないらしい・・・。こだわってるなぁ。。しかも道がないところまで入っていくって言うから、パワフルだ。あんな細い身体のどこにパワーがあるんだろう??

 

十一月二日(金)
主菓子:落ち葉拾い(生菓子) 干菓子:干し柿
茶杓の名:お濃茶:一の酉 茶杓の名:お薄茶:文化勲章
 今日から11月なので、お稽古は風炉から、炉になった。11月の炉開きは口切ともいって、お抹茶が熟成して、お抹茶では新茶の出回る季節ともかさなるので、お祝いなのだ。茶道の世界のお正月みたいなものなのだそうです。約半年振りに炉のお稽古だったので、( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)の連続だった・・・(汗)先生が気をつかって、『○○さんおぼえてるじゃないの〜』といってくれるのが、私的にはけっこうチクチクきたりして・・・(汗)お稽古がおわってから、どれくらいお稽古をはじめてから経つかというのを、先生と話をしていて、もうすぐ丸五年経つことに気がついた。そのことを気がついた先生は、やたらに気合が入ったらしく、来週からバンバンお稽古に色々と取り入れていこうと言うことになった。(爆)ああ、私も余計なこと言わなきゃ、お稽古が厳しくならなくてすんだのにぃ〜(T_T)来週からは、一層厳しいお稽古がまっているだろう・・・。