六月二十九日(金) | |
主菓子:おはぎ | 干菓子:こんぺいとう |
茶杓の名:お濃茶:**** | 茶杓の名:雨音 |
野点の時は、お話しながらと言うのがいいらしいのだが、私にはまだ余裕がない! はっきり言って、お話しながらやると、順番わかんなくなってしまう・・・。先生は、お稽 古つけてくれながら、話し掛けてくる。お話してるから、まあ、ごまかせるだろうとちょ っとおもっていた、私がバカでした・・・。ちょっと順番まちがったけど、いっか〜って 思った瞬間『ほら、ちがうでしょ〜!』と突っ込みが入った(T_T)みてるところはみて んのね〜・・・。ぐすん・・・。先週の車の話を一生懸命こたえなきゃいけないし、お稽 古に集中してると、今度はまったくお話が頭の中に入ってこない・・・。だめだこりゃ 修行がたりないっす・・。鍛えなおさないとっ!お稽古の部屋のエアコンがこわれて 熱いのにさらに、炭の前に座ってたから、ほとんどサウナ状態でお稽古したのです はやく先生エアコンなおしてくださ〜い!! |
六月二十二日(金) | |
主菓子:京もち | 干菓子:こんぺいとう |
茶杓の名:お濃茶:**** | 茶杓の名:発芽 |
今日も野点のお稽古だ。しかし、腰の具合も良くなったことだし、ちゃんと炭をおこし て、鉄瓶でのお稽古を再開した。鉄瓶はお湯が入るとかなり重い・・・。(汗)あんまり 風炉から、離れて座ると鉄瓶に手が届いてももちあげられないのだ・・。野点のおけ いこを開始してからは、先生にいろいろ突っ込まれながらも、少しづつ憶えているは ず・・・・。でも、一週間たつとぱ〜っと忘れていることの方が多い・・・。(汗)鉄瓶をつ かってのお稽古は真似だけはしていたので、できるさ〜と思っていた。がっ!自分で は離れて座っているつもりはなかったのだが、鉄瓶に手が届かなかった・・。鉄瓶を 使う以前の問題だった・・・。先生に『前でていいですか??』と聞くと、『ちゃんとすわ る時に自分の腕の長さとか考えてすわりなさいねっ』といわれてしまった(T_T) 突っ込まれながらも、前にでて鉄瓶をつかもうとしたら、炭がパチッとはねて、手をちょ くげき・・・。あっちぃ〜〜〜〜(T_T)災難だった・・・。でも、お稽古終わったあとのほ うがさいなんだったけどな・・・。炭に負けないぞっ!!!かかって来いっ!! |
六月十五日(金) | |
主菓子:くずもち | 干菓子:こんぺいとう |
茶杓の名:お濃茶:**** | 茶杓の名:菖蒲祭り |
野点のお稽古は、干菓子がこんぺいとうというのが主流らしい。今日は、お稽古より も、ボランティアの話のほうがながかったような・・。お稽古もそこそこに、コスモスの苗 の里親ボランティアと言うのを募集しているらしい。先生の知り合いが募集大元に参 加しているらしくて、里親をしてほしいということだった。黒い小さい苗ポットとコスモス の種と、が入ったのを10個わたされるらしくて、それを、苗までそだてればいいらしい ということだ。20日間ということなので、承諾したのでした。なにやら、書類をかかされ て、あ〜だこ〜だと、お話をしていると、ウチの母親にもと言う話をされた。まあ、ウチ の母親と先生は知り合いなので、引き受けても良いだろうとおもい、母親の分まで書 類をかいてしまった。ということは・・・。20個ウチの玄関にならぶわけだな・・。大丈夫 だろうか??ああ、お稽古日記なのに、お稽古の話じゃなくなってしまったぁ〜〜。 |
六月八日(金) | |
主菓子:新緑 | 干菓子:こんぺいとう、 |
茶杓の名:お濃茶:**** | 茶杓の名:お薄茶:入梅 |
お茶箱のお稽古だった。先週の日曜日に行った美術館の話をしながら、お稽古をし たわけだけれども、先生にいろいろ道具のことについて突っ込んで聞かれてしまい、 かなり、あせった・・・。(爆)今週も、もう一週先生は用心をして電気ポットにしてくれま した。うれしかったです。でも、私は炭が弾ける音がききたくなってしまった(笑)来週に は、炭の音も聞けるかな??一生懸命頭で憶えようとしている、私を見通しているか のように、先生は『頭で覚えるんじゃなくて、身体で覚えなきゃだめ!』と言葉をかけて くれた。ということは、お稽古の回数をこなさなければいけないということだな・・・。 今回は、新しい抹茶茶碗をつかったので、いろいろと説明を先生がしてくれた。 いろいろ覚えなくてはいけないことが多いのだぁ!!なかなか道のりは厳しい!! |
六月一日(金) | |
主菓子**** | 干菓子:こんぺいとう、だんご |
茶杓の名:お濃茶:**** | 茶杓の名:お薄茶:あやめ |
今週も、お茶箱のお稽古だった。拝見(道具をお客に見せる)があるタイプのお稽古 と、ないときのお稽古をした。先週、腰痛でお稽古を休んだため、普通なら鉄瓶をもち あげたりしなきゃいけないのに、先生が気を使って鉄瓶を持ち上げるのは真似だけで お湯を注ぐのは、電気ポットにしてくれました。すごいうれしかった。m(_ _)m でも、先生いわく、こういう相手に対しての気遣いも、お茶の心なのよ。といわれてしま い、納得した。気を配ることも、日常でできることだもんね。でも、今日も、『慌てない ようにしなさい。落ち着いて』といわれてしまった・・・。ああ毎回いわれてるよぉ〜。 |