十二月十三日(金)
主菓子:雪景色(主菓子) 干菓子:黒糖菓子
茶杓の名:雪見 茶杓の名:お薄茶:冬の里山

。今日は先生が少し風邪気味のご様子。なるべく早めにお稽古をきりあげることにした。とはいえ、炉の貴人点前のお稽古に入ったのでこれがまたややこしい。。(爆)風炉ではなんどかやったことがあるが炉でやるとなんとなく勝手が違うような気がしてならないのだ。。(本当はさほどかわらないのだが)先生が体都合が悪いのに早く切り上げなきゃとおもえば思うほど単純ミスを連発。。。銅鑼をたたくばちを自分の足におとしてみたり。。(T_T)いたいのなんのって。。(爆)中しまいなのに、最後まで片付けようとしたりもう大変。。。先生はあきらめた様子でゆっくり落ち着いてやりなさい。。あせってはだめよ。。だって(笑)先生のことをおもってお稽古をするときは私はいつもよりもおちついてやらなきゃいけないってことね。。(笑)でもなんとかいつもよりも30分ほど早めにお稽古は終了♪先生の風邪も日曜日にはよくなっていたので良かった♪


 十二月六日(金)
主菓子:木枯らし(生菓子) 干菓子:おはぎ
茶杓の名:お濃茶:金花茶 茶杓の名:お薄茶:雪の気配

とうとう12月に突入し手しまった。灰の扱いのお稽古をしていた関係上12月から炉のお稽古となった。ひさびさに炉のお稽古。何となくぎこちない。。ってかもう何年もお稽古してるんだから体が覚えてるはず。。少しは憶えてたけどなんとなくわすれてるわ(笑)。炉開きのときはおはぎをお菓子として出すというのが当たり前らしい。お菓子にも色々といわれがあるものらしいのだが。このおはぎがまた大きい。。黄な粉のおはぎだったんだけど一個食べたらおなかがいっぱいになりそうだったよ。。。(笑)先生が、お稽古のときに傍らにもっている裏千家の教科本があるのだ。まあ、対外その本をつかうのは私に文字や道具などを説明する時にこんなのもあるよと言う感じで写真を見せてくれたりするためにつかったりしてる教科本なのだ。先生がそろそろ小習いのお稽古教科本をもってもいいですよとお許しがでた♪わ〜〜いレベルアップしたってことかなぁ?(一人よがり・・・?)お稽古が終わってすぐに本屋に直行!!ニコニコしながら本屋をうろうろ。。ウロウロ。。う〜〜ん。。。茶道の本がみあたらねぇっ!!イライラ。。(T_T)仕方がないのでお店の方に聞くと小さいコーナーにちょっとしか置いてない。。。わうっこんな少ない中にあるのかなぁ??って不安になりながらも見てみると、発見!!らっき〜〜♪GETできた♪GETして、帰宅し中身をみると風炉のお稽古向きのだった。。今から炉をお稽古するのに〜〜また買いなおしてこよう。。。(T_T)