二月二八日(金) | |
主菓子:菱餅 | 干菓子:お団子 |
茶杓の名:桃の節句 | 茶杓の名:お薄茶:五人ばやし |
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二月七日(金) | |
主菓子:桜饅頭 | 干菓子:落雁 |
茶杓の名:針供養 | 茶杓の名:お薄茶:ねこやなぎ |
今回は、お懐石の割り稽古でかんなべと盃台の扱い方についての説明を受けた。杯は私がおもっていたのとは違って、みんなすべて同じ大きさだったのでちょっとびっくり。頭の中で想像していたのは、結婚式で三々九度とかでつかいそうな一番上が小さくて一番下が大きいって言うやつだ。(笑)かんなべにしても、いろいろ種類があるらしい。今回つかったのは、お祝いの時につかうものらしい。裏千家的にはホントは喪中みたいなものなのだが。現家元の弟さんで宗匠の方が44歳の若さでなくなられたのだった。ウチの先生とは旧知の仲だったらしい。ウチの先生は京都でお勉強されていたから、そのときからのお付き合いで、先生がこちらに帰ってきて席主を務めたときときとかには、よく京都から来られていたらしいのだ。飲み友達でもあったらしい(笑)先生も悲しいのかいっぱい思い出話をお稽古中にしてくれました。ちょっとしんみりしたお稽古になってたけど、その後、先生と先生の旦那さんの珍道中の話で爆笑しまくり。。(爆)手が止まるほど笑いました。笑いすぎて湯尺のお湯をこぼしちゃいました。どんな話してても、お湯をこぼすのはよろしくないらしい。。う〜〜んまだまだだね(笑) |