二月二七日(金)
主菓子:さくらもち 干菓子:落雁
茶杓の名:お濃茶:桃の節句 茶杓の名:お薄茶:お雛様

 今週はおひな祭りのお茶会をイメージしたお稽古にした。床の間に小さいお雛様を飾り、お菓子も桜餅にしたり、落雁はお雛様をモチーフにしたものなどをつかった。もちろんそう飾りのお稽古も欠かせませんが。火鉢の扱いとか、がまだうまくいかなくて、だめですわ。。手を前につくのを忘れてしまったりするのだ。やっぱり本来の私の性格が・・・雑だし(爆)女の子のおまつりなのに、雑ですって注意されるのはよろしくないなぁ。。やっぱり正確が男の子っぽい?(爆)


 二月二十日(金)
主菓子:うぐいすもち 干菓子:落雁
茶杓の名:お濃茶:春日より 茶杓の名:お薄茶:春の空

 今週は、茶花のお勉強をした。お茶のお稽古は総合芸術というだけあって、お花、掛け物、懐石、色々勉強しなくてはいけないものが多いのだ。。お茶を点てれればいいというものでもない。今回はお花を重点的にやった。お花や、枝振りにも、表と裏があって、お花を飾る空間との調和を枝ぶりやお花の向きで考えていけなければならない。ということと、ねじめといって、根元を花でしめるっていうのも大事らしいのだ。お花をいけるというのはすごく簡単そうに見えてかなり奥が深い。。いつになったら、うまく生けれるようになるのだろうか???杓立てのお稽古はすこ〜しだけなんとか概略がわかってきたようなきがする。。まだ表面に触れたぐらいかな?(笑)もっと、上手になって皆具のお稽古をしたいぞ。。がんばろ〜〜っと。


 二月十三日(金)
主菓子:芋羊羹 干菓子:落雁
茶杓の名:お濃茶:雪解け 茶杓の名:お薄茶:ふきのとう

 今週から、お濃茶のお稽古に新しいメニューが加わった(笑)総飾りのお稽古だ。とりあえず写真を撮ってみた。(笑)長板に建水(左の赤いやつ)の中に蓋おきをいれて、飾り、杓立てに湯尺と火鉢を入れて、水差しを飾り、その前にお茶入れを飾るのだ。飾るのを憶える野も大変だけど、作法がまたまたややこしい。。火箸や、湯尺を取るにもちゃんと手を膝前についてから、取るのだ。茶道には真・行・草のランク付けみたいなのがあるのだが、真が一番上とすれば、行のあたりの作法なのだ。普通のお茶会のときは草ぐらいの作法が一般的なのだけどね。火箸は、長板と風炉先(屏風みたいなやつ)の隙間に入れて、邪魔にならないようにするとか色々憶えなきゃいけないこともたくさん。。う〜〜ん。。このお稽古私ちゃんとできるようになるのだろうか?不安だぁ。。でも、これ憶えないと、真に当たる皆具のお稽古にいけないのだぁ。。がんばるぞぉ。。お稽古中先生に色々チェックされたけれど、お稽古が終われば立場が逆転(笑)私が先生にPCを教える立場になるのだ。。(笑)持ちつ持たれつ?(笑)