六月十八日(金)
主菓子:ようかん 干菓子:せんべい
茶杓の名:お濃茶:夏至 茶杓の名:お薄茶:葉っぱのしずく

  茶花をいけるのを最近毎週やってるのだが、少しずつ感覚がわかってきたようなきがしてた。でも、やっぱり先生になおされてしまう。。がんばらなくては。。炭手前のお稽古もがんばっているが、今回はちょっとやり方がちがっていたので、かなり戸惑った。来週あたりから夏のお茶会のお稽古をしなくちゃいけないな〜と先生言ってたので、なにするんだろう??ドキドキ。。突然知らないことやられたらまたこまるし(笑)ってしらないことすることがおけいこだもんな(爆)


 六月十一日(金)
主菓子:おはぎ 干菓子:たまご(菓子)
茶杓の名:お濃茶:花しょうぶ 茶杓の名:お薄茶:入梅

  炭手前のお稽古をしていて、羽根、かん、火箸、香合、かまの蓋・・・・。と歌を歌うように順番を覚えていくのだ。そうすると言葉でも、身体でも覚えるので楽。先生がいつも横で言うのでおぼえてしまうのだけど(笑)今日も、炭を、まるぎっちょん、わりぎっちょん・・・・。って直してお香を焚くのだが、お香合を手にとり、蓋をかぱっとあけると、あれれ・・お香が入ってない。。(汗)入れるの忘れちゃった(爆)準備を怠ってしまっていたようだ。私の責任だ。。ちゃんと点検してないしょうこだもんなぁ。これがお茶会とかだったらかなりやばいだろうなぁ。反省。。でも、先生が横からホローしてくれて、お香を足してくれた。ありがたや。。お茶の世界でも準備は大切。仕事でも準備は必要。ちゃんと、これからは、準備しないとね。。来週からは点検を怠らないようにしよう。


 六月四日(金)
主菓子:くずもち 干菓子:こんぺいとう
茶杓の名:お濃茶:芒種 茶杓の名:お薄茶:初夏の風

  今週から、風炉の炭手前のお稽古を再開した。う〜む。。断片的にしか憶えていないぞ。。やばいやばい。風炉のときは、お香は香木をつかうのだ。白檀などをつかうのが、通例である。そのことは何となく憶えていた。香合も風炉の時期は塗り物をつかうのだ。。今までも炭手前のお稽古を何度かしていたのだが、今回はじめて扱うお香合を先生がだされたので、炭手前のときの香合の拝見のときにうまく答えられなかった。はじき型の香合だったのですが、どう答えれば言いか戸惑っていたら、先生が香合の説明をしてくれたので、助かった。まだまだ修行がたりないなぁ。。次のお稽古のときまでに、身体が炭手前をおもいだしてくれるといいなぁ。。茶道は身体で覚えて、心からおもてなしするというもの。がんばるぞぉ〜