十二月二十二日(金)
主菓子:雪(生菓子) 干菓子:こんぺいとう
茶杓の名:お濃茶:冬至 茶杓の名:お薄茶:大雪

 雪のためにお稽古の開始時間が遅れてしまった。。あちゃ〜〜。。ごめんなさい。。
 先生はかなり心配してくれてて、本当にうれしかった。しかも、私の車が止めれるように雪かきまでしてくれていて本当にありがとうございました。。
 さて、今年最後のお稽古でした。最初は気合入れて間違えないようにと思っていたのですが、いきなり正客になった場合のお稽古と、逆勝手のお稽古をしようっていわれた。。
 逆勝手のお稽古苦手なんだよなぁ。。
 いつもと逆の位置にお客様とか床の間があったりするわけで、所作のしかたも逆になっちゃうんだよなぁ。。ついついいつものやり方でやりそうになってこんがらがってしまう。。
 結局今年最後のお稽古も失敗が多かったです。。(T_T)

来年こそは、もっともっと上達するぞぉ。。


 十二月十六日(金)
主菓子:雪景色(生菓子) 干菓子:こんぺいとう
茶杓の名:お濃茶:雪見灯篭 茶杓の名:お薄茶:雪景色

 久々に、席入りのお稽古から。久々だったので少し忘れてる部分あり。。やば〜い。。
 先生怒ってるかなぁ?(汗)床の間の拝見から。掛け軸の見方、お花の拝見の仕方、釜の拝見の仕方、仮座の仕方など、今までやってきたことの復習なのに、なぜか失敗することがあったりする。。
 あ〜。修行がたりないのねぇ。。覚えてるつもりでも、覚えていないことが多いのは確かだが。
 これじゃ、先生も教える気がなくなるんじゃないかなぁ(汗)基本的なことなのに。。
 ふぅ。。
 お点前のお稽古のときでも細部がちょっと雑な扱いになっているといわれた。。
 性格がでたか?(爆)来週はおしとやかにしてましょ。。


 十二月九日(金)
主菓子:おはぎ 干菓子:一口饅頭
茶杓の名:お濃茶:雪山 茶杓の名:お薄茶:かさ地蔵

 今日は、先週に引き続き一閑人さんの扱いをお稽古。
 先週の日曜日、先生と一緒に色々茶道具の美術品を見て回ったので、先生はその話で喋り捲り。。私のお稽古は〜〜???
 ほとんど見てないし(爆)失敗してもきがついてないんだからぁぁ(゜o゜)
 よほど一緒に茶道具見に行ったお店が良かったのか、ご機嫌よろしかったです〜〜(笑)


 十二月二日(金)
主菓子:団子 干菓子:落雁
茶杓の名:お濃茶:雪の立山 茶杓の名:お薄茶:枯れ木

 今日は、一閑人(いっかんじん)の蓋置きの扱いと、総飾りのお稽古をした。
 一閑人さんの蓋置きは結構かわいいのだ。井戸をのぞいてる人形がくっついてるのだ。
 のぞいている人形がくっついてるので、蓋を人形の頭に乗っけるわけにもいかず、手の上で転がして、横にしてから炉縁のそばの蓋置きをおく位置に置く。一手間がかかるわけだ。
 蓋置きにはいろいろな扱いがあるものがあるので一つ一つ覚えておかなくてはいけない。
 総飾りは前に何度かやったんだけど、すっかり忘れてるし。。やば〜〜い。。
ちゃんと復習しましょ。。正月に家でやるつもりなのにぃ。。。