四月十五日(金)
主菓子:和(生菓子) 干菓子:落雁
茶杓の名:お濃茶:満開の桜 茶杓の名:お薄茶:こごみ

 桜がちょうど満開なので、夜桜鑑賞の茶会という趣向のお稽古をした。春らしい
道具を選び、お花も飾った。今回は、お稽古というよりもお茶を楽しむことを目的と
することにした。先生とお茶を楽しみ、茶道についての会話をした。やはり総合芸術
お手紙を書いたりするのも筆で書いたりしなきゃいけないときもあるということだ。。
私の苦手とするものじゃないですかあ。。勉強しなきゃだめねぇ。。っておもった。
とりあえず形から。。お稽古の帰りに、本屋さんへよって、とりあえず形から。。
筆ペンと習字紙をかってみた。。こんなんでいいのかの?(笑)とりあえず。。なんとか
やってみるか〜。。


 四月八日(金)
主菓子:どらやき 干菓子:お団子
茶杓の名:お濃茶:** 茶杓の名:お薄茶:***

足を少々いためた。(自分でちょっといためたのだ)お稽古どうしようかなぁ。。
休もうかなぁ。。と色々考えていたが、とりあえず先生のお宅へ行くことにした。
だって。。。お稽古したかったし。。先生もお孫さんがもうそろそろ生まれるという
ことなので、生まれたら、しばらくは先生も娘さんにつきっきりになるとおもうので、
お稽古もしばらく中止なのだ。。どんなことでもいいのでお稽古したかったから。
先生に、ご挨拶をしたあと、先生に足のことを伝えると、先生は『大丈夫?』と心配
してくれたのだけど、お稽古をどうするか悩まれた様子。。でもすぐに、立礼のお稽
古にしましょうと、机や椅子テーブルなどを運び込んでくれて、立礼のお稽古にな
った。立礼は椅子やテーブルを使った茶道だ。先生の切り替えの早さには脱帽で
す。ひさびさの流麗でのお稽古体がおぼえているようで、なかなかスムーズにでき
とても嬉しかった。。私にはあまりないことだから(自爆)来週は普通のお稽古が
なんとかできるとうれしいな。


 四月一日(金)
主菓子:桜饅頭 干菓子:お団子
茶杓の名:お濃茶:春風 茶杓の名:お薄茶:花たより

向う切りのお稽古の続きをやった。どうも私は、他の作法とついつい間違えたり勘違いしたりするので、
先生にチェックされてしまう。う〜む。。気をつけなくては。。花粉症の私は、どうもお稽古をしていても、
おはながズルズル。。ご挨拶したりしなきゃいけないのに、『本日は、ずるっおいでいただきありがどうござ
いまず・・・。ズルッ』とまあ鼻をきにしつつのお稽古だった。。先生も見るに見かねて、ティッシュをお稽古
中に差し出してくれるほどだった。。(汗)なんだか、お稽古に集中できない。。(T_T)年をおうごとに
段々ひどくなってきてるようなきがするなぁ。。くぞぉ。。次のお稽古のときはティッシュを鼻につめて
やるかぁ。。。これじゃ春のお茶会なんて出れないわぁ。。。