三月三十一日(金)
主菓子:春(主菓子) 干菓子:ゴマ菓子
茶杓の名:お濃茶:出会い 茶杓の名:お薄茶:名残雪

 今日は、茶入荘のお稽古でした。
 覚えてるかなぁとおもいつつ準備。おお、ちゃんと水差しの上に茶せんとか茶巾とかを準備してる自分にびっくり。覚えてた(爆)

 先生先週まであった行台子一人で片付けたんですかね?小柄な先生だから、大丈夫だったのかなぁ? (自分も小柄のくせに)

 所作は、最初お湯入れる前にお茶碗を手前にひいてしまった(汗)
 茶入荘のときは入れてからなのにぃ。。ついいつものようにしてしまうのねぇ。。
 修行がたりませんなぁ。。先生が今日温泉から帰ってこられたということで、お土産もらっちゃいました♪赤福♪ 日曜日に家でお茶たてて赤福を食べてたのしもうっと


 三月二十四日(金)
主菓子:おはぎ 干菓子:京菓子
茶杓の名:お濃茶:香梅 茶杓の名:お薄茶:椿まつり

                         
 お稽古を始める挨拶で、火曜日にご足労かけたこと、お祝いに花三島抹茶茶碗を頂いたお礼を言った。本当にありがとうございました。
 色々トラブルあったけど、順調?にお茶会が終えられたので、良かったということもいったら、温かみのあるお茶会でよかったといってもらえました。ねぎらいの言葉ももらいうれしかったです。
 いきなり今日は貴人点前のお稽古。。久々だからちょっとヤバいかもって思ったけど、すこしは体に身についてました。良かったような。。
 先生なんだかいきなりガンガンお稽古の内容をつめているような気がします。。
 ついていけるだろうか?ガンバろう。。
 


 三月十七日(金)
主菓子:絹鹿の子 干菓子:だんご
茶杓の名:お濃茶:梅の香 茶杓の名:お薄茶:つくし

                         
 先生が、どこからか名水をもらってきたらしいので、今日はその名水でのお稽古だった。
 いつもよりもゆっくりお湯を沸かすために、お稽古始めるタイミングが遅くなった。
 お湯が沸くまでの間色々質問させていただいた。
 今までわからなかったことや、疑問に思っていた点がしっかり聞けたのでよかった。
 私の所作は端々がしっかりしていないため、あまりきれいに見えないのだ。
 その点を今後しっかりしていかないといけないな。
 
 火曜日のお茶会に先生を正式にご招待する旨を伝えた。
 先生は快くうけてくれたので、後は私がどれだけできるか、試したい。がんばらないと。。
 


 三月十日(金)
主菓子:春色(生菓子) 干菓子:だんご
茶杓の名:お濃茶:蝋梅 茶杓の名:お薄茶:春の川

                         
 棚物扱い総飾りのお稽古もそろそろ佳境なのかなとおもい、一生懸命おけいこするが、
やっぱり抜けている所あり。
 どうしても、尺立てからの火箸と湯尺を抜くあつかいがきれいじゃない。
 先生にいつもしてきされてしまう。。
 どうしたらいいものやら。。頭の中は、21日の私が主催のお茶会のことでいっぱい。。
 気持ちがそちらにいってるから、お稽古もうまくいかないんだろうなとおもいます。。
 次のお稽古のときは、先生に色々お茶会のことについて聞いてみよう。


 三月三日(金)
主菓子:雛人形(生菓子) 干菓子:落雁
茶杓の名:お濃茶:*** 茶杓の名:お薄茶:雛流し

                         
 先月は、体調不良やらなにやらで、お稽古があまりできなかったので、今月からはまたがんばる!と気合を入れて今日のお稽古に望んだ。

 しかし、今日は先日私が購入した風炉と釜を先生に扱い方の注意点や、灰形のことなどを指導してもらうために、風炉と釜を持っていったのだ。

 灰形については、少々中心から五徳がずれていたために、指摘を受けた。灰形をやっている途中に必ず、釜を何度も五徳にかけて位置調整をすること、私の灰形だと、二文字の手前が灰が薄いとのこと。。もうちょっと灰をいれなきゃなぁ。。

 私の風炉と釜を使ってお薄茶を立ててお稽古をした後、片付け方や処理の仕方を教わった。
 専門的に持っていなきゃいけない片付け道具で私はまだ持っていないものもあるので、
先生が色々代用になるものをおしえてくれた。。

 まあ、あくまでも水屋(台所見たいな場所)での作業のときにだけ代用できるというものですからねぇ。。
 釜の表面や、風炉の表面はむやみに手で触らないことなども教えてもらった。
 処理するのも力も要るし、熱いし大変だった。。もう少しなれないとなぁ。。