六月三十日(金)
主菓子:涼 干菓子:鮎(落雁)
茶杓の名:お濃茶:紫陽花 茶杓の名:お薄茶:海開き

 先週まで立礼のお稽古だったので、もう一度基本に戻りましょうということで。
 基本的な流れのお濃茶とお薄茶のお手前をお稽古することに。。

茶杓をもって建水をってところで事件はおきた。。

 いきなりピカっ!!!ゴロゴロゴロ!!!
 めっちゃ大きい雷がなった!!

 ぎょえ〜〜〜!!!!!(T_T) 私はめっちゃ雷大嫌いなのだ。。。

思いっきり叫んでしまい、もってた茶杓は落とすし、建水はころがっていくし。。

大失態です。。。(T_T)

先生もさすがに私のびっくりぶりには驚いて、
『おちついて!ほら、雷どっかいったよ〜!』

って子供を落ち着かせるようなかんじだったし。。

先生の言葉でわれに返った私でしたが。。。

雷もどこかとおくからなって、近づいてくるんだったらまだ
心の準備ができたのに、いきなりどか〜〜んってなるから心臓が飛び出るかと思ったよぉ。。

まだまだ修行がたりないってことだよねぇ。

皆さん雷いきなりなっても、落ち着いていられるんだろうなぁ。。
 
 もしお茶室にゴキブリとか出たら、私逃げ出すかもいと思います。


 六月二十四日(金)
主菓子: 干菓子:
茶杓の名:お濃茶: 茶杓の名:お薄茶:

 今日は、金曜日恒例お稽古でした。。 先週は色々ありましてお稽古できませんでしたが。。

今日は、前回に引き続き立礼のお稽古でした。

先週の新潟お団子ツアーで、お土産にもらったお菓子を先生と一緒に堪能しました♪

どれも美味しくて美味しくて♪ お稽古半分お菓子堪能半分になっちゃいました。。

先生と色々積もる話や、今後のことなど話してたら、色々お言葉をいただきました。。(説教にちかいような。。)

人生の岐路にたってるのに、お稽古ばかりに力をいれては後で後悔すると。。。
 お稽古は、いつになってもその気になればできますと。。

 確かにそうですねぇ。。先生がいいたかったのは、結婚しろと。。そっちのほうが大事だということですね。。

確かにかなりいい年齢ですからねぇ。。
親なみに心配してらっしゃるのですわ。。(笑) ありがたいことです♪

今一番大事にしなきゃいけないことを基本にして物事をかんがえなさいといわれました。。

その大事にしなきゃいけないことを中心として、お稽古なりなんなりをしなさいって。。

先生が、自分で今まで経験してきて失敗したことなどを元にお話してもらえてるのですごいありがたかったです。。

また、色々人生のことについて考えて、お稽古もしていきたいと思います。


 六月九日(金)
主菓子:羊羹 干菓子:落雁
茶杓の名:お濃茶:*** 茶杓の名:お薄茶:***

 今週は先生が前に購入した立礼の机?を使って立礼のお稽古でした。

なにせ先生と私との1対1のお稽古 一人何役もしなきゃいけない。。

挨拶のタイミング、はんとうさんのタイミング、うまくいかない〜〜
でも、はんとうさんの役のお稽古やってると、ふとおもったのが、あ、仕事にも応用できるな。

いつも、茶事の亭主のお稽古が多いのに、立礼だと、はんとうさんのお稽古が中心になる。
人への気遣いを改めて、お勉強することとなった。良かったと思う。

お稽古の後、先生と長話。。 先生が青年部で活躍されていたときの思い出話だったのだが、毎週茶事をされていたそうな。。
すごいなぁ〜〜。私なんて、青年部すら入ってないのに。。
なんか、功労賞?とかで京都で表彰されたとあっさり笑っていっておられた。(汗)あまり今までお話されたことないのにな〜。私が色々質問しすぎたからかな?

でも、のめりこみすぎちゃだめよって。。
家庭や家族を大事にしなさいって。。お茶に狂いすぎてて、自分の娘の受験のときにも茶事をやろうとしてたからって。。
たまたま、先生を叱ってくれる人がいたから、目が覚めたって。。

私はまだまだわかりませんが。。
今、へたくそだけど、お茶が楽しくてお稽古行くのが待ち遠しいぐらいです♪
楽しいっていいことだと思うんですが。お免状もってなくても、楽しければいいとおもってる
私ってだめなんですかね?

やっぱ、お免状もってなきゃだめなのかな?

まあ、もらえればほしいですけど、先生は一向にお免状のお話をされないので、それはそれでいいかな〜とのんきにおもったりして。。

お茶のお稽古たのしい♪来週もがんばろ〜〜。。


 六月二日(金)
主菓子:湧き水(主菓子) 干菓子:落雁
茶杓の名:お濃茶:そよ風 茶杓の名:お薄茶:雉の子

 先週からだの具合が悪いといっていた先生。
 具合が少しよくなってて安心しました。。
 でも、まだ本調子じゃないらしく、先生は、お稽古の間、ファンヒーターつけたり消したりしてました。。

 月初めは最近、私のやりたいお稽古をやらせてもらってるので、(先生のお道具を勝手に色々つかわせてもらってますが)先生の体調も考慮に入れて考えなきゃいけなかった。

濃茶の重ね茶碗&茶せん荘でもするかな〜。。早く終わりそうだし。。
今日茶せん新しいの使うし。。 ってことで、色々準備を始める私。。
茶碗どれにしようかな〜。。黒楽茶碗。。ともうひとつ。。
古袱紗忘れないようにしないとな〜。。

んと〜建水に蓋置き仕込んでっと。。

今日は何のお茶会の趣向にしようかな〜〜
と色々考えながらお稽古開始。。

今日は、広間を想定したお稽古なので、
1対1のお稽古では結構色々一人何役もやらなきゃ
いけないから大変。。しまった逆に時間くってるじゃん。。

お稽古の選択を誤ったぁ。。。

しかも、先生にだめだしをもらってしまった。。
蓋置きの選択ミス。。
先生のお道具のなかで、好きな陶器の蓋置きを
使ってしまったのだ。。

こういうときは竹の蓋置きを使いましょうって。。
あちゃ。。初歩的なミス。。

まだまだ進歩が足りません。。