九月十四日(木)
主菓子:栗饅頭 干菓子:ゴマ饅頭
茶杓の名:お濃茶:むぎや 茶杓の名:お薄茶:くりひろい

 先週まで天目茶碗のお稽古をしていたのに、先生が今日、普通の貴人点前をお稽古しましょうって。。

天目のお稽古のときはついつい、右手が先にでてしまって、左手が先に出さなきゃいけないのに、間違えてばかりだった

今週は右手が先にださなきゃいけないっていうのに、左手が先に出る。。。

う〜〜〜ん。。。先生はこの混乱を予想していたかのように、

『道具を見たときにすすっと体が自然にちゃんと動くように体得しなきゃいけませんねぇ。。』

っていわれてしまいました。。

うがぁ。。。がんばります。。。(T_T)

今日の茶杓の銘は、『むぎや』にしました。。。
今週末、富山の城端ってところで、むぎや祭りっていうのが、あるんですよ〜

平家の落人たちが伝えたともいわれるお祭りです。。。
菅笠を使った勇壮な踊りが特徴ですす〜


 九月七日(木)
主菓子:夏の名残 干菓子:落雁
茶杓の名:お濃茶:*** 茶杓の名:お薄茶:白露

 先週に引き続き、天目茶碗の扱いと、文淋(ぶんりんのりんって漢字これだったかな??わすれちゃった。。汗)の扱い。でした。。

袱紗のたたみ方いつもと違うし、左右逆だし。。
袱紗をついつい四方さばきいつものようにしちゃったりするんだよね。。
 
先生は、このお稽古は、体得しないとだめよって。。
体で覚えるってやつですか。。。

ぶんりんの扱いのときに、もみ手をするのですが、手をしなやかにして、傷つけたり落としたりしないためだとか。。

先生が私のもみ手をみて、
『演歌の合いの手をやってるおじさんみたいなもみ手の仕方だよ。もうちょっとおしとやかにね』 って。。おじさんですかっ!!! せめて、おばさんにしてください(違)

ううう。。まだまだですね〜私は。。がんばります〜