GO!GO!あたろちゃんとキャーキャーたかこのLIVE IN 長野!!
〜到着から、入場まで〜
やった〜エムウエーブだぁ!!と二人で喜んでいた!!『ところで、駐車場は?』 『うっ!』 とりあえず、エムウエーブの回りまわってみようと言うことになり、横道に入る『あ、駐車場の 看板だぁ』 『警備員いるから入れないでしょ!』 『あ〜そうか〜』 『パチンコ屋さんは?』 『ほら、罰金取るって書いてあるでしょ』 『(>_<)…』 『わ〜トラックいっぱいある〜〜!!』 『そうだねぇ』 『TOURトラックはどこだろねぇ?』 『あ〜〜〜!!!!トラック展示してある』 『すご〜〜い』 『かっこよすぎぃぃ』 『それよりも駐車場は!』 『は〜い』 『このアパートの どこかにない?』 『う〜ん』 『とりあえず回ってみよう』 そこには、駐車場がるけど、どう見て もアパートの人が借りている駐車場みたいだ・・。しかし、田んぼの横の細い道には駐車禁止 の看板もなく、これは絶対にエムウエーブに来た人たちの車だ!ってわかるような長野以外 のナンバーがついてる車があった。『ここいいんじゃない?』 『そうだね〜!でも、大丈夫?』 『ま、なんとかなるでしょ』 『( ̄□ ̄;)駐車禁止取られるの私やん』 『罰金は月賦で払うよ』 『・・・・。半分こね』 ということで、車がちょいと心配なのだが、何とかなるだろうということでと りあえず、会場に向かうことにした。 道路の向うにTOURトラックが3台展示してある。横断 歩道橋の上から、みたらすごい眺めだ!『カメラもってこればよかったって思ってるでしょ』 あ〜私の気持ち読まれてる〜〜(爆)『でも、会場の中持込だめだし、預けると帰り受け取る のに時間かかるからだめだよ。』 『そだね〜』 『グッズかう?』 『そだねぇ。何あるかみてか らね。』 『それにしても暑くない?』 『うん。Tシャツ買って着替えるか!』 『あ、それいいな』 『私もそうしよ〜っと』 そういう私は、すでに去年のjuiceの時のTシャツを着ていたのだった・・。 稲葉Tシャツと松本Tシャツと、ELEVENのTシャツがあるんだな。『あ、あの人私と一緒の去年のシャツ きてる〜』 そういうと、あたろちゃんは『あの人は私がもってるTシャツだ。』それぞれ、B'z歴の 深さなどがわかるな〜っておもった。なにかおうかとワクワクしていて、色々かんがえていたら、 また、聞きたくなり、『なにかう?』 『だから、見てから考えるって言ったでしょ!』( ̄□ ̄;) そうでした・・・。並んでいる間に、みゆき隊長からメールがきた。LIVE前のドキドキ感を返事する と、みゆき隊長から指令がきた!『TOURトラックで帰宅すること!その帰りにみゆき隊長の 家に寄らなければいけないこと・・・。』そ、そんなぁ〜!どうやって乗っていくか・・・。う〜む。。 と色々悩んだ挙句、隊長に努力しますというむねを伝えるメールを送り、何とかごまかす?こ とにした(爆) ま、そういうこととかいろいろ話していたらあっと言うまに販売所の前に来た。私は友達にたの まれた、松本Tシャツと、私が着る稲葉Tシャツ、それと、キーホルダーと袋を買った。あたろちゃ んの方が先に買い終えていたので、まっててくれました。『どこで着替える?』 『う〜〜ん!』 あたりを見渡すけど、着替えれそうな場所がない・・。『車で着替える?』 『そうだね〜』 ( ̄□ ̄;)車で着替えるんだったらカメラもってこればよかった!! エムウエーブの回りを 一周した時に車の中から遠めでトラック撮ったもののやっぱり、ちゃんとしたのがほしかった よ〜。 てくてくと、また車の方へ行くことにした。また歩道橋の上に上ろうとすると、『また、カ メラもってこればよかったっていうんでしょ〜』 ( ̄□ ̄;) 『ええ〜そういうよ。言いたくなるも ん(T_T)』 やっぱり、あたろちゃんは私の行動や思考を読むのがうまい・・・。 女の子二人なので、車の中で着替えるとはいえ、やっぱり回りに気を使うのであった・・。 きょろきょろして、男の人がいないことを確認し、ささっっと着替える!『お〜Sサイズでちょうど だなっ。よかった』 といいつつ、ふと、あたろちゃんの方を見ると男の人が歩いている・・。 着替えた直後だったので、ビックリした・・。ちょうど、開場の時間も近づいてきていたため、 ドキドキワクワクしつつも、開場口へ行くことにした。さすがにもうすでにいっぱいの人がならんで いるではないか!やっぱりみんなまちきれないんだな〜って実感した。という私もだけど(爆) なんだか、前の方で列が動き出した。お〜〜入場はじまったのか!!興奮はかなりのもの に・・・。ドンドン進んでいき、なんだか、地下駐車場みたいなところで、持ち物チェックをされる ことに。さすがにここは女の人が鞄チェックしてた。やっぱ、男の人にチェックされるのはなん だかいやだよ〜。恥ずかしいしね。鞄チェックも無事通過し、お兄さんたちが、『チケットは各 自一人一枚ずづもっていてください』とマイクを使っていっている。あたろちゃんと二人、チケッ トを手にしていると、後ろの方から声が聞こえてきた『あのチケットなんだか、違うねぇ』 『カッ コいいね』 そりゃそうだ。ファンClub専用のちけっとだも〜〜んと心の中でちょいと嬉しかった ので、あたろちゃんとお話するような感じで、『ファンClubのチケット今回違うね』 『そだね〜 今回のかっこいいから』 あ、あたろちゃんも後ろの人の声きいてたな!二人で『ふふふ』と 言う感じで、チケットの会話をしていたら、『やっぱ、ファンClubは違うよな、俺らのチケットみた いただの紙きれみたいなやつとはちがうな・・・。』って声が聞こえてきた。あなたもファンClub 入ればいいのに〜!と心の中でさけんでみた(爆)そんなこんなでチケット切りのお兄さんに チケットを渡して、チケットを切ってもらうことに・・・。ビリッ・・。『あっ』 (- -メ)私の大事なチケ ットの半券きれいに切り取ってはくれなかった!!む〜〜〜っ・・・。『ごめんなさい』まあ、あや まってくれたから、許すとしよう・・。でも、ちょっとくやしい。さてさて、入場です!!!! |