ダニの種類と対策

ダニの種類と被害
| チリダニ | ツメダニ | コナダニ | ニクダニ | |
| 生活史 (卵から成虫まで) |
約1ヶ月 | 約2週間 | 約10日間 | 約2週間 |
| 発生原因 | 湿度60%以上の環 境下でフケやアカな どのエサがある |
湿度70%以上の環 境下で生きたダニ や昆虫を捕食できる |
湿度70%以上の環 境下でカビや食品 がある |
湿度70%以上、温 度15℃以下の環境下 でカビや食品がある |
| 被害症状 | アレルギー性喘息 鼻炎眼炎(アトピー性 湿疹) |
アレルギー性皮膚 炎(刺咬症) |
ダニが動いて見える のが不快感 |
ダニが動いて見える のが不快感 |
| 被害時期 | 喘息発作は春と秋に 多い。但しダニ数の ピークは7〜9月 |
ツメダニ数がピークに なる7〜9月 |
6〜8月上旬、但し 湿度の高い家では 冬季も発生 |
ニクダニ数がピークに なる12〜3月 |
(消費者のひろばより 東京都立衛生研究所主任研究員 吉川 翠)
対策方法
やはり通風と掃除が対策のポイントとなります。
現在は掃除機の性能が大変よく、こまめに掃除をすれば大部分が対処できます。
梅雨時期や湿度の高い日はカビの生える条件が揃い、カビをエサとするダニも
自然に増えますので、天気のよい日はなるべく自然換気につとめましょう。
またカーペットやじゅうたん等を畳の上にひくのは、ダニ等の住みかを作るようなもの
です。たまに片づけて、掃除・通風するのもよいでしょう。