2004年シーズン(OUTコース)[3月][4月][5月][6月][7月]

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2004.03.01
●依然クビまわらず
といっても別に借金をしてるワケじゃない(^^)。純粋にクビのスジをいためているダケである。それでも練習にいってしまうこの悲しさよ。チョットは自重しろっての。
●福嶋晃子?
BBI2004のツカマリすぎによるヒッカケの打開策として、福嶋プロのあのフォームがイイようだ。つまり、「フライングエルボー」である(プロレス技じゃないデスよ、念のため^^)。テイクバックで敢えて脇をあけ、右ヒジを高く上げる。そしてそのヒジをそのまま垂直に落とすイメージでダウンスイングに入る。するとヒッカケが減り、コスりダマも出るようになった。あとはコレの誤差を修正し、真っ直ぐ飛ぶポイントを探すだけだ。
●マン振り防止
このフォームの場合、(慣れてないせいもあろうが)マン振りできない。というのは、ヒジがフラフラしているためにヘタに思い切り振ろうとすると、ドコへ行くか分らないのだ。常にヒジの位置を意識しつつ、ボディターンで振ることを強制されるような気がする。
●矯正用フォーム
プロに異を唱えるワケではないが、フライングエルボーはイチぱんぴーの練習量ではフォームとして安定させることは難しいだろう。飽くまでヒッカケを直すための矯正用と思ったほうがいいようだ。然るべきポイントが見つかったら、徐々に普通のヒジ位置に戻していこう。
●裏づけがないのが...
これまで、自分なりに論理的裏づけをつけながらスイングやルーチンをマニュアル化してきたのだが、今回は「そうなってるから」としか言いようがない。なぜ「フライングエルボー」でヒッカケが治るのか不明。ヒジョーに気持ち悪いのだが、そもそもなぜヒッカケるのかもわかってないのだ。ホークアイでは全然問題なかったのだが... 重さか?シャフトか?アイアンそのものか?
●やっぱ繋がりがイイ!
練習には、主に6Iを使っている。これで上記の「フライングエルボー」による弾道修正が、多少なりとも成ったところで1Wに持ち替えてみる。再三述べているように、アイアンとウッドとのフィーリングの違いが、BBIにしたことでホトンド皆無となっている。6Iのイメージのマンマ1Wを打ってみる。コレがイイんだわぁ〜(^^)。然程ブンまわしてるワケでもないのに中弾道で真っ直ぐ飛び、かつ長い滞空時間を保ってる。
2004.03.04
●ええッ?!
「BBI2004はまだ出物がナイっすね〜」みたいなことを言っちゃったモンで、ひさびさに某所を覘いてみたんだが... なんと!さすがに中古はマダのようだが、新品はゴロゴロ出てる。うーむ、とりあえずはワタシの購入価格以下ってのは... ない。ホッ(^^)。
●それよりも
そもそもの動機は、カーボンシャフトが合わなくなったことによるスチールシャフトへの移行だった。当然スチールシャフトモデルの出物がないかと半年以上前からチラチラと見てはいた。BBI2004が出る前、X-16を60千以下が目安だった(最寄のゴルフ5で68千で売ってたので...)。
●現状は
結局そういうモノはなかったんでBBIになったワケだが、現状、X-16のスチールモデルが30千台スタート、50千台終了ってのがゴロゴロしてたりもする。ガーン。CWUSモデルがないってのがせめてもの救いか... でもDG S-300装着って、欲しかったモデルがそのもの出てた(そして安かった)のは悲しかった(T_T)。
●移り気はヨロシクない
やめよう!今更ゆってもしゃーないノダ。BBI一筋、わき目も振らず!ま、自分に合うギアを求めていろいろ試すのも悪くはないし否定はしない。しかしワタシ的には「ギアは使いこなしてナンボ」が信条だ。ホンの何球か打ってみたダケで良し悪しが分るものか!ヘン!メーカーの販売戦略に踊らされてんじゃねーぜ!
●そーいやもうじき
なんか... バレンタインデーだのホワイトデーだので、「お菓子業界の戦略に踊らされてんじゃねーぜ!」ってワメいてンのと同じやってトコロが...(号泣)
2004.03.06
●どーしても治らんかッ!
やぱし、クビがまわらん。いや、より正確に言うなら、痛みを感じずにクビをマワせる範囲は徐々に広がっているのだが、その範囲を超えたときに感じる痛みが変わらないのだ。イツモの接骨院で処置してもらって、一時的にはラクになった(しかし、一晩経つとまた元に戻ってしまう。この数日、ソレの繰り返しだった。なんでやろ?)。とにもかくにも、再発する前に練習しよ〜(←だから治らんのじゃ!^^)。
●考察
イロイロ試してみて、例の「フライングエルボー」はナニをどう振ってもアウトサイドインになる、という気がした。だからヒッカケが治る、と。もうひとつ、やっぱヒッカケの原因はライ角が合ってないからじゃなかろーか。1Wと違ってタダでさえツカマリのいいクラブなのだから、元々トゥアップになってたら...
●さぁどしよ
つまり1Wと違って、スタンスを狭めにして、スイングプレーンを立てる。そうすることでヒールが上がり、トゥがさがる。それでも足りなければ、グリップを1cmばかり短めにもつ。うーん、またウッドとアイアンで違うルーチンになってしまったが... とにかくマニュアルは完成した。後は練習するダケ。
2004.03.07
●ショックMAX!
ゴルフ5へ行って、スイング測定をしてもらった。するってぇと、ワタシのルーチンが全く見当はずれであることが判明した。ワイドショー風に言うと、「コノ後衝撃の事実が?!」ってトコだろうか...
●事実そーなんだから...
曰く「アップライトになってますねぇ。ヒールアップってコトですよ」は?じゃナンでヒッカケばっかなの?「思いっきりフェースがかぶってますしヘッドが先行しすぎです、それが原因でしょう」はぁ?でも最近ようやく右にも出るように...「そのときは単に先っぽに当たってたダケでしょう」はぁあぁ?って、アンタ、よーもズケズケと...(T_T)
●ライ角合ってない(合わせられてない)
曰く「ソールのキズを見れば一目瞭然」だと。番手の数字から先側ばっかなんですナ、コレが(T_T)。これが本来は数字から元側にキズがないとイカンのだと。はぁ〜、コレじゃ今回タマタマって言い逃れはできんなぁ(新しいクラブだからこそわかったコト)。もひとつオマケに右足に体重残りすぎやって。なんかなー、コレはウスウス自覚あったんやケド...
●やっぱ客観性が
自分でアレコレ悩む前に1回診断してもらった方がイイね、間違いなく。ホークアイで診てもらったときはメチャいいって言われたンやけど、アレも結果的にブレがないってハナシだけやったしなぁ。ともあれ、少し時間はかかるだろうが、マズはライ角を合わせるところから始めて(ハンドダウン?)、次はハンドファーストを気をつけて、後は芯で打って決まり!っと。さて何年かかることやら...
●ついでに1Wも
これも、「トゥ側で打つ」ってルーチンはよかったんだケド、全然それを実行できてなかったことが判明。芯の印をタマ半分手前にズラして打ってたつもりが全然。店のスタッフ曰く、スイングの欠点はアイアンとだいたい同じだからアイアンがよくなればウッドもよくなる、だそうだ。不幸中の幸いって言っていいの、こーゆーのは?
2004.03.08
●It's a nice surprise!!
すげぇ!現状の客観的理解ってのがコレほど大事とは思わなかった。昨日作った修正項目、再掲すると、 という4項目だが、ブレの範囲が今日の今日、10分の1くらいになったようが気がする。イキナリだぜ?ホンの10球ホドで。自分でも信じられないくらいだワ(^^)。
3/10補足:この4項目がダメだったんなら真っ直ぐ飛ばなくて当然やんけ!というツッコミは当然おありでしょうが、私の場合、こうなってるとは夢にも思ってなかったんデスよ(初めの2項目については特に)。さればコソ、最初はますますヒールアップにする修正をしようとしてたワケで。
●ヒトという種ではムリ
機械なればこそ、インパクトの瞬間の成否が捉えられた。そして、信じざるを得なかった。だからこそ正しい修正メニューを作り出せた。ねぇ?そう思いません?(自分は)普通に振ってて(のツモリで)引っ掛けばっかって時は、手首の返しすぎとか、トゥアップって考えるのが普通でしょ?こんな3つも4つも複合的におかしくなった結果だなんて想像もつきまへんがな(←オノレがヘタなだけじゃ^^)。
●スイング診断のススメ
これはねぇ、多分レッスンプロとかに指摘されても信じられなかったと思う。だから、スイングに悩んだら、ヒトに見てもらうのもいいですが、まずはスイング診断をしてもらうのがよさゲですヨ。特に全体を見ても悪いところがなければなおさら。インパクトの瞬間だけおかしい可能性がありますカラ。
●週イチくらいで通うかな
そんなにスグに修正項目をマスターできるワケもないので、しばらくはこれで練習しマス。事実、最初の10球で劇的に変化はあったものの、そこから先はなかなか精度は上がってないワケで... いや〜、完全にスイング診断信奉者になってまったナ。来週また行ってこよっと。
●ついでに1Wも
上記の修正メニュー、ホントに1Wにもホボそのまま当てはまる。ただし、芯の外し方がアイアンとは逆(ヒール気味に当たってる)なので、これダケは注意。具体的には、仮想ボールがタマ4分の3ヒール側にあるイメージ(←具体的か?^^)。
●で?
その結果がまたイイんだワ、これが(^^)。ついでにもうひとつ発見したのは、ハーフショットのイメージで十分ってこと(アイアンもネ)。それぐらいのキモチで軽く振っていくだけで十分飛距離が出る。歯を食いしばるくらいのショットをしたときと比べて、ブレ等を考慮すればソレほどの飛距離ダウンとは思わんッス。
●どうなんですかね?
やっぱ、ウッドとアイアンってバランスを同じにしとく方がメリットでかいンですかネ?ホークアイの時は、(今から考えれば)バランスが全く違ってて、ウッドはウッド、アイアンはアイアンのスイングをしてたように思う。だから、ウッドはダメでもアイアンはソコソコ、またはその逆ってことがよくあったワケで...
●つまり
ウッドとアイアンが同じだと、イイときはとことんイイけど悪いときはフォローのしようがない、というシナリオが考えられるッスね。いずれも一長一短というところでショウか。
2004.03.10
●春よ来い!
あー、いい天気。こんな日ラウンドできれば言うことないんだけどなー。もう本格的シーズンインも目前といったところデスねぃ。クビの状態もまずまず。新スイング&ルーチンの実地練習に行きてぇ!
●スイング修正メニュー(改訂版)
トゥアップにするために、今まではハンドダウン気味にして無理矢理上げてたが、グリップエンドから左手小指一本分余してホールドする、つまり左手のグリップを3本でやると、無理にハンドダウンにする必要がない。幸い握力もアップしたのか、さほどブレもないようだ(雪かきの成果じゃあ〜^^)。まぁ、どちらがイイかはしばらく様子見。
●にしてもナカナカ...
とりあえず6Iで大雑把な部分を慣らして、様子を見つつ個々の番手を修正しようと思ってた。で、今日W(だぶりゅー)で100YDのピンを狙って見たんだが... はぁ〜、精度悪ッ!前のAWなら最高30球くらいは連続でオンさせられたモンだ。それが... 10球連続載せるのにイーカゲンたくさん(200球近く?)打たされるハメに。
●スミッコでなにゲなく(^^)
シングルおめでとーございまーす。てゆーか、マジメにヤレよ>自分(^^;;
2004.03.14
●来たか?
昨日練習したときのことだが、Wで100YDを10球連続のせるヤツ、なんとイキナリ10球で終わってしまった。6Iもだいたいまとまってきたカンジ。こりゃ、月例イケルカモ?
●逝ったか?
今日練習したときのことだが、Wで100YDを10球連続のせるヤツ、なんと137球かかってしまった。オイオイ、昨日のはナンだったの?こりゃ、月例ダメカモ?
●実地練習が必要
実際イイんだか、悪いんだかよく分からんくなってしまった。こんなときはラウンドしてみるのが一番イイんだけど... 来週土日どっちでも都合のつく方、あの辺りでラウンドしませんかぁ?(今のところ来週土曜の天候は「曇り」。どこまで信用できるかわからんけど...)
●月例のエントリーって
確か2週間前とか書いてなかったっけ?ま、いいや。○○杯のときも前日に電話したんだし...(^^)
2004.03.16
●ヨーシ!
6I、方向性に関してはホボ完成!後は、実地で飛距離がどんぐらいか試せばイケるぜぃ。
●うーむ
反面、Wがどうしても安定しない。昨日は100YDを10球のせるヤツ(メンドクサイので、以後「100-10」と呼称スル!^^)で、100球近くかかってもーた。とりあえずパンチショット気味に打つとチットは安定することを発見したが...
●なにをやっても
それ以外にも、短めに持って縦振りするとか、レベルに振るとか、ダウンブローにやるとか... ホントにいろいろ試したけどどれも似たり寄ったり。ちょっと気を抜くとすぐカブって入る。
●いっそのコト
Wを抜いて、ホークアイのAWに戻すかなぁ。フィーリングはそんなに変わらんワケやし... 60度(ForgedW)とBBIのツナギって意味もあるし(←と、自分にイイワケしてみる^^)。
●ツッコミが入ると不安になる(^^)
月例エントリーの締切を調べてみたが、競技日程表(月例以外のオープンコンペ含む)に付記されているところでは、「月例については14日前」と書いてあった。うぉ?てぇコトは、月例以外は空いてりゃ入れるが、月例は締切遵守というイミかいノ〜(^^;;
●とりあえずTEL
一応連絡入れてみた(既に14日前という期限は過ぎている)。「あのぉ、もうダメっすか?」「まだ大丈夫ですよぉ」ほらね〜(^^)。
●兎にも角にも
エントリーしちまったんだからショーがない!こうなりゃイジでも勝ちに行く!ここまできたら、チマチマした個別練習よりも実地練習がなにより大事。そんなワケなんで、練習ラウンドにおつきあいいただけるカタ、引き続きボシウチウです。ヨロシクオネガイシマス(_ _)。
●それダケじゃ不足... やろね
とは言うものの、当面の問題としてショートゲーム(?)がネックなのも無視できない事実だ。300YD飛ばしても100YDがオンしなけりゃハナシにならん(←本気で飛ぶと思ってるバカ一匹^^;;)。「バッタ」の汚名はボチボチ返上させていただきたいのでアル。であるからして、アプローチに特化した実地練習も必要だ。ふーむ、ここはイッチョ「アーバン」でぶっ通しの終日ラウンドでも行ってみっかな〜(実はアソコの会員でもあったりスル*^^*)。
2004.03.16(その2)
●初の2部構成(^^)
練習で確認してきたので、忘れない内に書いとこう。まずWのポイントから。 うむ!完璧とは言いがたいが、方向性としてはよさそうだ。後は練習あるのみ。
●ミドルのポイントもついでに
6Iについても確認しとこう。 ま、こんなトコか。ちなみに、8I以下はWと同じで、7I以上は(ウッドも含めて)6Iと同じスイングで何とかなりそうだ。結果的に2種類に分かれてしまった理由は判然としない。キモチ悪いなぁ〜。もしかしたら、またしても思いもしないヘンなスイングをしているのだろうか(^^;)。
●こんなんでソールが合うってコトは
このスイングで大丈夫かどうかはチェックが必要だが、ナニはともあれ、現にグリップからはみ出すぐらいで丁度ソールが合うってことは... えーと、メーカーの想定よりも長身だ、ってコトだよね?ワタシの身長は175cmであるからして、こりゃJPモデルなんだな〜。どなたかUSモデルでライ角合わないって方、交換しませんか?(^^)。
●Wを変えるか、それとも...
ホークアイのAWを持っていって比較しようと思ったのだが、お蔵入りしたアイアンを出すのがメンドウだったので(^^)、以前入手してホッタラカシになっていたForgedW 56度を持ち出してみた。てぇとなぁ〜、これを使うとどれほど手首を返したつもりでもヒッカケが出ない。やっぱ自分に合った道具を模索するってのも大事だねぃ(苦労してスイング作ってンのがアホらしくなる...)。
●やっぱ連続性のが大事よネ(^^)
この「56度」でWと同じ100YDをと思ったら結構強振する必要がある。明らかにWよりも飛ばない。ま、それでも100YDだけを考えたら、(少なくとも現状では)Wよりもこの「56度」の方が安定している。ちょっと悩んだのだが、10I、9Iを試してみてアッサリ結論がでた。これらの番手は、Wと同じスイングでないとやはりヒッカケる(当然といえば当然だが^^)。つまり、Wでヒッカケないスイングを作らないと、ショートアイアンがまとまらない情況は変わらない、ということだ。
3/19補足:調べてみたら、BBIのWはロフト50度だと。56度がソレより飛ばんのは当然ぢゃ(^^)。
●もヒトツついでに
1Iについても少し。6Iと同じフィーリングで打てばイイが、レベルスイングよりもダウンブローの方が結果はよかった。ま、ダウンブローつっても1Iでターフを取るほど突っ込むバカもいまいが(^^)。ンでもって、イイ感じで当たるモンで、飛距離がまたのびた気がする。多分コンスタントに230YDは出てるハズだ。
●ほんじゃー
スプーンは不要やねぃ。3Wも抜いて、「56度」を入れとこう。ヒッカケが怖い情況でWの代わりに使うってコトで...
2004.03.18
●待てよ?
本番前の練習ラウンド、行けたら行きたいな〜ぐらいに考えていたが、もしかして、月例出場資格であるところの「3ヶ月以内のアテスト」って、できてないんじゃないか?シーズン初めやからカンベンしてくれる... ってコトはねーよな、多分(^^)。オープン戦でアテストしとくんやった〜(←でもバックティー使用とは言えんし...^^;;)。
2004.03.19
●バンカーショット
ワタシの行く練習場ではバンカーの練習はできない。でまぁ、ソレのせいにして「バンカーの練習さえできればもっとスコアまとまる」的なコトを言い続けてるワケだが...(実際、バンカーは苦手、いやムシロ憎むべきテキとすら言えよう^^)
●ティーアップ
で、坂田師匠のコラムかなんかで見た覚えがあるのだが、「ティーアップしてSWが打てればバンカーショットはなんとかなる」的な練習方法。コレってどうヨ?今までそんなモンが練習になるとも思えず、無視してきたが...(だって、ティーアップしたらかえって簡単になるよねぇ?)
●ムズッ?!
半信半疑で初挑戦してみた。なんと!確かにタダあてるダケならなんも問題はない。しかし、SW(ワタシの場合は「60度」)でフルスイングしつつ、例えば50YDのグリーンにのせようと思ったらコレは結構難しいでっせ。
●ええンなッ!
コレからはコイツも練習メニューに入れることにしよう。100YDと同じく、ティーアップして50YDを10球連続でのせる、名づけて「50-10」!(←ヒネリもナニもありまへんが^^)。ちなみに今日は数十球かかってできなかったんでギブアップしました...(←やっぱヘタT_T)
2004.03.20
●っしゃあッ!!【スコア】86,(43,43 P-31 )
イキナリの自己ベスト更新であるッ!コレでかなり弾みがついた!よぉし、準備万端いつでも来ぉい(^^)
●といいつつ内情は
ま、今日はアテスト前提のフロントからやったし、本来月例で使われるコースが今日は「春分の日杯」で使われてて、前半は簡単なコースやったりもしたワケやけど...
●今日のテーマ(1)
ってワケで、前半はコースが簡単なので、1Wをメインに出来るだけ飛ばして残り100YD以内を重点的に。っと思ったら1ホール目、1打目チョロって、2打目の6IがヒッカケてOB(T_T)。うが〜、修正メニューがまだカラダに染み付いてない。しっかり意識しろ!しかぁし、2ホール目のロングで、残り30YDからベタピン、らくしょーバーデーげっと!ヨーシ!
●今日のテーマ(2)
後半は月例で使うコースだが、今日はフロントなので敢て1Wを封印する。1Iでティーショットを打ち、2打目をバックと同じ距離を残してシミュレーション。うーむ、長い。150YD超ってこんな長かったかぁ?くそぉ、1Wで打ってりゃ絶対こんな距離残りゃしねーのに。
●今日のホンイチ(1)
360YD PAR4、ティーショットを1Iで打つ。ココまで、どうもいい当たりが出てない。ティーアップが逆に芯を外す原因になってるんやろか。ココはチョイ下げて... と、ショートティーと同じ位に低くしてみた。バシィっ!うぉお!今までにない手ごたえ!どぉだぁ〜?結果、2打目の残り100YDピッタリ。いぇ〜い。1Iで260YD、新記録〜(^^)v
●今日のホンイチ(2)
170YD PAR3、ピンはグリーン右より。5Iを持って気楽に中央を狙う。パシっ!やや左目に出たショットは、ちょっとコスってスライスしていく。その先には... ピンであるッ!おぉ、どんどんピンに向かっていく!オイオイ... トンっ、トトト... 落ちた瞬間完全にピンに重なってた。うぉおぉぉ?!結果は... ボールマークはピンの真後ろ1m。入りはせんかったケド、いや〜、いい夢見せてもろたワ(^^)。
●概観
スイング改造は順調に成果を上げてる(と思う^^)。それにBBI本来の寛容性が加わってそうそうヘンなタマは出ず、実に安定したモンだった。結構あったからな〜、手ごたえだけからいうと「ああ!ウスい」「うぉ!どトップ」ってぇのが(^^)。でもソコソコ飛んでってくれるワケよ。
●オマケ
今日は前の組がワリと進行遅かったんだが、そんなにイラつくことなく過ごせた。やっぱカルシウムのサプリメントが効いてるんかいの〜(^^)。でも最近マルケイでは品切れ以来補給されてない。代替品はナニがいいッスかねぃ。
●さらにオマケの「フィクション」(^^)
今日は、たまたまツレの知り合いというヲヤヂとオネーサンが一緒だった(ヲヤヂとオネーサンは初対面)。オネーサンは何度かこのコースに来ているが、ヲヤヂは初めてらしい。でまぁ、根掘り葉掘りきくワケだ、イチイチどーでもいいようなコトを。曰く「PLAYING 4はあるのか、ティから打ち直しちゃダメか」とかなんとか。しかもまぁ、10個のウチ8個はオネーサンにばっか(^^)。
●かわいそうなオネーサン
ハタで聞いてると、オマエ大人だろ?そんくらい自分で判断せぇよ!ってコトばっかし(ツレには注意するよう言ったケド、効果なかったみたい)。 まぁ、女性と会話したい気持ちは分かる!よぉく分かるンだけどぉ、ハッキリいってウゼェ!対するオネーサン、辛抱強くお相手しておられマシタ(大人ですねぃ^^)。イライラを必至で押し隠してるのが見て取れて、ホントにアタマが下がりました(^^)。お疲れサンでした〜。
2004.03.21
●バンカー対策
一昨日練習した、「ティーアップしてウェッジ」であるが、昨日のラウンドで早速効力を発揮した(ような気がする^^)。なにより、今までは砂に勢いを殺されるのが怖くて振りすぎ→ホームランとか、その逆で全然力が足りずに出ないとかだったのが、砂に負けず、かつホームランにならずって丁度いい加減がわかったノダ。
●ナニがよかったか?
それはつまり、練習場のゴムティーごと打つというのが、ちょうど砂に勢いを殺されるのに相当するからだ。だから、ティーアップしてSWの練習をするときは、ワザとボールの下をティーごと打たなきゃ意味はない。そう、そこに大いなる勘違いがあったのだ。この練習をするのにボールを直接打って「カンタン〜」とかゆってるのはタダのバカである(←オノレのことじゃ!^^)。
●とは言うものの
やっぱ、砂の質や状態によって振り幅や入れる場所、深さなどを調整する必要はトーゼンある。そのヘンがまだまだ経験のいるところだろう。でもまー、まずこの練習で一定の距離が出せないようじゃ、いろんな情況に対応なんて言うのは100年早いってなモンである。がんばるべー。
●今日の練習結果
100-10:68球、50-10:24球。あぁ!ナンで最後の1球でトチるんやろ〜。「60度」の方はどうもヒッカケ気味。ただし50YDなんで、ヒッカケてもピンの右を狙えばグリーンには残る。100YDじゃ通じんケド...
2004.03.22
●またヘンなコトに手を出して...
今日の練習で、ふと肩が気になった。「肩を回せば飛距離増大!」って、今更飛距離が欲しいワケじゃないが、肩の回転が加われば、腕の方はよりラクに振っていける... ンじゃないかな?
●とりあえずやってみると
うーむ、評価が難しい。うまく当たったときはよりブレが小さく、真っ直ぐ飛ぶ。例えカブってしまったように感じても、真っ直ぐ飛んだという結果からすると、ソレは肩の回転でフェースが返ったのであり、手首が返ったのとは違う。とは言うものの、肩回転と腕をうまく一致させないとブレはより大きくなる。リスキーやねぃ。
●今週末本番なんだってば!
どーすべ、せっかくいい感じでまとまりつつあったのに、肩回転で打つスイングにしようと思ったらまたイチからやりなおしだべな。
●今日の練習結果
100-10:12球、50-10:10球。おぉ!スゲェ!こりゃもう、100YD以内はハズしゃしねぇゼ(←バカ^^)。その代わり、ちょっと距離をのばして130YDのグリーンを8Iで狙ってみた。前にも書いたとおり、8I以下は短く持ってパンチショットである。これがナー、届かねぇんだワ!ショウがないんで、7Iを持ってハーフショット。ウン、とりあえず距離はあってるけど... 10球連続オンなんてぜーったいムリだワ!3球が限度でした(T_T)。
2004.03.28
●月例の朝
ミョーに朝早く目が覚めた。まだ5:30である。目覚ましを早めにかけておいたのに勝ってしまった。だらしないぞ、目覚まし(←6:00にセットしたんやから鳴るワケないやん!^^)。スタートは9:41。コースまで下道2時間はかかるので7時前には出ねば。って、ヨユーで6:30にウチをでる。
●コース近くの打ちっぱなしにて
いつものコトでラウンド前の練習。やっぱコレもある意味ルーチンなのヨ。練習を始めて10分も経っただろうか、突然近くでものすごい音が!「ドカンっ!」... そう、「パン!」とか「バン!」ってレベルじゃない。ナニが起こったかと外を見ると、そこには...
●ホイールだ〜
スグ前の道ででぇっかいトレーラーが路肩に寄せて停まるところだった。見るとタイヤが1本なくて、ホイールで走っている。うわー、アレってパンクの音か?スゲー、サスガにスケールが違うぜ!今日のワタシの勝利への祝砲であろうか...(←バカ^^)
●スタート30分前
さて、パット練習と行こう。ボールを...っとぉおお〜っ?ナント、月例用のボールがない。そう、イツモのロストボールばっかし。当然不揃いのリンゴたち...(←古ッ!^^)。で、コースでニューボール買うのもシャクなんで、バッグを探り続ける。おぉ!コレはっ?
●さいばー
『Willson Staff CYBER-CORE』である。そのニューボールが6個出てきた。おぉ〜、そーいや、昔出たてのコロしばらく使ってみてたコトがある。しかしナンか合わない気がして、ダースで買ったニューボールの半分がバッグの底で眠っていたのである!ヨシっ、今日はキミにお願いしよう。がんばってくれたまへ(^^)。ナニやら波乱の予感...
●パットを合わせて
『CYBER-CORE』って、ゆっくりスイングだと柔らかいンだよね。当然パッティングにおいても然り。今までと全然違うだろうから、しっかり練習して感触つかんどかねば。ヤワい分、しっかり打つ必要があるが、ヘンに弾くよりもイイだろう。何ゲに良さゲ(^^)。
●キンチョー!
いよいよスタート。な、ナンだ?この動悸は?別に初出場というワケでもないのにナンでこんなにアガってんの?まー、今年最初で最後のチャンスやからなー、緊張もするっちうねん!
●初っ端OB?
1番ホール、520YD PAR5、左OB。3打目残り170YD強を6Iでフルショット。どヒッカケでOB、打ち直し...(T_T)。と思って打ち直してグリーン傍へ行く。マーカーさんの一言「あれ?ボールが4つあるよ」(我々は3人でした)。おぉ!あんなのが残ってたんか〜。なんとかボギーであがる。
●またまたOB?
2番ホール、405YD PAR4、右OB。さっき、ティーショットがカスだったんで今度はブンまわしてみた。ぱひょ〜んとスライス。あーあ、今度こそOBか。で、また打ち直し。今度はまずまずの当り。で、前に行ってみたら... おぉ!まぁた残ってる。やりぃ!今日はツイてる... ハズが、この後グリーン周りのアプローチでホームラン→OB。でゼツボーのトリ(T_T)。終わったかな...
●またまたまたOB?
4番ホール、400YD PAR4、右OB。もう、全然1Wが信用できなくなったんで、意を決して1Iを握る。で振ってみたら、どトップ&スライス。OBゾーンの林へ。「かーん」木に当った甲高い音。はぁ...(T_T)。で、(打ち直して)前に行ってみたら... またあった!もう、マーカーさんもアキレ顔である。ナンか逆に申し訳ない気分になるも(^^)、結局はダボ(T_T)。アカンわこりゃ。
●ソンなコンなで...
もう前半は完全ダボペース。8番のショートで何とか初パー。で、やってきました9番ホール、505YD PAR5。あーあ、またロングか。今日の1Wはサイアクやからのぉ〜。ン、待てよ... あぁッ!すっかり忘れてた!1Wのルーチン「ハンドダウンでヒールダウン&トゥアップ」
●劇的ぃ〜
ドキューン!っとホンイチ!2打目残り210YD... って、よぉっしゃ!295YD飛んでフェアウェイど真ん中!来た来た来たよぉ〜(って、もう遅いやろうケドな...)。2打目はカスだったが、3打目のリカバリーが奇跡的に寄って、なんとバーデーげっと!ホントに来た〜(←だから遅いってT_T)。
●スループレー
前半ハーフ終了。なんと50もタタいてしまった。あーあ、こりゃダメか。しかも... え?スルーで回るンすか?ワタシお昼は持ってきてないんですけど... しゃーねぇ、がんばって行ってみましょう!
●あー、ハジぃ!(*^^*)
後半1番ホール、500YD PAR5。ティーショットあんましイイ当りじゃなくてワタシが2nd honer(それでも230YDは飛んだンやでー)。なーんかねー、今日は2オン狙いばっかやったンで、なんとなーくグリーンが空くのを待ってた。で、フト気づくと他のふたりの視線が痛い。ナニ?え?げッ!残り270YDもある?!1Wでも届くワケないっちうねん!ともあれパーをセーブ。
●もういっちょ!
2番ホール、435YD PAR4。ドカーンと再び大当たり。残り150YD付近の木まで真っ直ぐ。えーと、飛距離285YDか。だのにぶっといその木がちょうどピンと重なってる。ジャマじゃあ〜。結局ボギー。
●うりゃ!
3番ホールはショート。残念ながらボギー。4番ホール、360YD PAR4。ずどーんと一発。2打目残り110YD。うーんと、飛距離250YDか。あんまし飛ばンかったな。
●といや!
5番ホール、350YD PAR4。ズキューンといってみた。残り70YD、つまり飛距離270YD。6番ホール、395YD PAR4。バビョーンといってみよー。残り130YD、つまり飛距離265YD。ココはなんとかパーげっと!ヨーシ、調子戻ってきた!
●げぇ?!
7番ホールもショート。どヒッカケで次のホールのティーグラウンド傍まで。すんませ〜ん(_ _)。コレでこそ終わったかと思ったけど、奇跡的にリカバリーに成功。ボギーげと。
●それでもどっこいしょ!
8番ホール、445YD PAR4。バキーンときたかぁ〜(←ぼちぼちネタが...^^;;)。残り130YD、てぇコトは飛距離が... えぇ?!さ、315YD?!た、確かにすげぇ当りではあったが... ソレなのにパーオンできずに無念のボギー(←この『バッタ』野郎がッ!!T_T)。
●最終ほ〜るッ!
9番ホール、565YD PAR5。ココをパーで上がればなんとか42。トータル92でネット72か... 他の調子次第ではもしかしたら... ってコトで、ドキューンとホンイチ(←てゆーか、最初のに戻ってるし。「ホンイチ」はウソだし^^;;)。サスガに長い。えーと、アソコが200YDの杭だから... ま、残り300YDってトコか。つまり、飛距離265YD。
●無念...
2打目、どうせ3オンならなんだっていっしょ。1Iはやめて4Iにする。ところがカスあたり。転々ところがるボール。ラフからの3打目、残り200YD弱。も一回4Iで、うりゃ!っと打ったタマは、久々にぱひょお〜んとOBゾーンへ(号泣)。痛恨の「9」をタタく。
●『バッタ』返上への道険し【スコア】96,(50,46 P-39 )
そんなワケで、「勝つ」なんて大風呂敷は、やっぱうまくたためませんでした(T_T)。そうそう甘くはナイっすねぃ。でも収穫はありました。前半9番ホールから1Wが炸裂!平均飛距離は270YDチョイ。イイですねー、掛け値ナシの「平均」ってトコロが。OBはもちろんチョロの類もナシ!イイんじゃナイ?。次回はコレがはじめから出せるように、もっと練習するッス!
●『Aクラスへの道』編スタート
先週のアテストもありますし、来月はおそらくハンデが減るでしょう。もーダメ。Bクラス優勝のメは消えました。だから「最初で最後」と言ったワケで。チクショウ、やっぱ誰かにレッスンしてもらわんとこれ以上はムリなんかなー。
2004.04.04
●スイングチェック再び
BBIによるタマの軌道。依然課題は残るものの、マズマズまとまってきた。ここらでスイングチェックといこう。またトンチンカンな補正でムリヤリ真っ直ぐ飛ばしてるダケだとマズイ。例によってゴルフ5へ。
●ほぉ〜?
インパクト瞬間の映像を確認したが、前回とは違ってハンドファーストにキチッと当たっている。ヨーシ!そして軌道。やや左に出ているが、ヒッカケでなく真っ直ぐに飛んでいる。おっけぇ〜(^^)v とにもかくにも、今のスイングは間違っていないということだ。
●なにィ?
ついでに、いまのセットに欠けている3Iについて、注文可能かどうかを聞いてみた。すると驚愕の答えが!「これはUSモデルです。USモデルは代理店が違うのでウチでは仕入れできません」
●多分ジョーシキなんだね
えぇッ?そーなん?「ほら、シャフトがトゥルーテンパーでしょ」うん、だってキャロウェイのスチールシャフトってそーなんやろ?「いや、日本モデルはNSだけなんですよ」ははぁ、だからか。某掲示板で、見分け方は?って質問にシャフトを見ればわかるって回答があって、どーせならもっと具体的に教えてクレーとか思ってたが...
●違いは?
試打用にNSのRが刺さった7Iがあったんでちょっと打ってみた。はぁ〜、軽いワ。でもさぁ、なんでスチールでRなの?Rしか振れないんなら、カーボンの方が軽いし、よっぽどイイと思うんやけど。存在理由が... あ、安価だってことかな?
2004.04.06
●久々に打った〜
打ちも打ったり、2時間強で約600球。暖かくなってきて、体が動くようになったせいだろな。気温自体は(夜は特に)まだまだ寒いが、サスガにこんだけ打つと、最後はTシャツ一枚だたヨ。
●今日のポイント
今日は8番で130YDをメインに練習してみた。ソコで発見したのだが、なかなかスタンスどおりの打ち出し方向が出せないとき。てゆーかー、実はスタンスが正しく目標を向いていなかったダケなんだけどー(T_T)。
●それはサテオキ
と、とにかく、まず目標に対してクローズ気味に立つ(具体的には、肩が目標を向く感じ)。そして、握りコブシ1コ分ぐらいオープンにする(左を向く)。そしてそして、目標のさらに左1mぐらいを狙って打つ!
●注意点
要するに、気持ちクローズドスタンスで左メに打っていく、というダケのことだ(^^)。今日の感じでは、すごく違和感があった。ムリヤリ手首を返す感じでないと左には出ないのだ。ココで注意すべきは、絶対にハンドファーストを守ること。初めからカブって入ったらチーピンしか出ない。飽くまで「真っ直ぐ左に出す」のだ。
●すると?
するとどうなったか。今まで、ややもすると右に左に乱れることがあった軌道が、かなり安定して真っ直ぐ飛ぶようになった(しかも目標方向に)。特筆すべきは、このルーチン(?)は1Wにも効果テキメンだったことだ。プッシュアウト気味のタマが多かったのが、真ん中真っ直ぐを中心に左右に均等に散らばるようになった(気がする^^)。コレでパーオン率上がるぜぇ〜(^^)。
2004.04.07
●筋肉痛〜
来た!後背筋(っていうのかな、とにかく背中)がイタタタ... 状態である。昨日1Wも振りまくったからな〜。
●「超回復」
最近某マンガでも言及されてたが、筋肉痛は超回復のイチ過程だそうな。最低24時間は休ませないとイカンらしいので今日は練習お休み(^^)。だたねぇ... 成長期なんぞとっくに終わった三十路オトコに有効かどうかは... (^^;;
●素朴な疑問
ちなみにさぁ、ソレだからって「練習が3日に一度」ってのはどうヨ?確かに筋肉の成長にはそれが有効なんだろう。うん、異議はない。でもゴルフも含めて、スポーツってうまくなるためには(筋力を含む)体力と、その競技における技術の両方が必要。そして技術に関しては、コレを身につけるために地味な反復練習を(間をおかずに)続けるしかないと思うのだが。
2004.04.11
●きょうは、
ばーでぃーを、いっこ、とりました。うれしかったでしゅ。
●...
ソレしかないイィィーーーッ!!(T_T)。「貯金」からスタートしたのに... 短めのコースだったのに... (今日は諸事情でホームまでは行けず、近場でお茶を濁してみました^^)。
●センパイが
初同行だったのだが、今季4R目にして83なんぞ出しくさりおって!初ラウンドは92だか3だかタタいてたし、月例はワシが勝ってるのにぃ〜。立ち上がり早いッスねぇ。コレがジツリキの差か?(T_T)
●しかも
センパイは昨日もホームでラウンドしとるんだと。で、「おめでとう」だって。ハ?ナンのコトでせう?「ハンデ18になっとったぞ」はぁ?マジ?「だって月例負けとるぐらいやしな〜」はぁあぁ?や、やぱしね... まだ通知は手元には届いてないンやけど。
●そういや
月例のエントリーしてねぇや。ハンデの通知が届いてからでイイか。出れなくったってどうせ勝ち目ナイから関係ないしぃ。Aクラス入りしてからでもイイしぃ。
●今日の反省
ありすぎて困るくらいなので、敢てひとつだけ。「1Wは250YDもありゃ十分じゃ!300YD狙ってOB出すのはやめぇ!」 ...だ、だぁってサぁ、こないだ調子グンバツだったしさぁ...
2004.04.12
●ハンディキャップ委員会より
やっぱ来ちゃったよ... 「ハンデ18」... はぁ〜(T_T)。覚悟してたとはいえ... はぁ〜(T_T)。ナンデかなぁ、今まではそんなモンか、ぐらいにしか思ってなかったのに、「18」ってぇとイキナリ重く感じるのは...
●+18以下
これでボギーセーブを義務付けられたワケか(^^)。どーすっかなー(←いや、どうするって...)。
2004.04.17
●ショートゲーム再び
ショートコースに行ってみた。最近ようやくBBIも馴染んできて、方向性についてはまぁ、こんなモンである。ただどうも飛距離がイマイチつかみきれてない。打ちっぱなしでなく、コースでの距離感覚をつかんでおきたかったのだ。
●ぜんぜんチャウよ
そもそも何度かラウンドして分かっていたのは、4Iで190〜200YD、Wで100YDというところだけだ。その間はテキトウにやってた。で、今日3回回ってみて結果によると、番手ごとの飛距離差が20YDホドあるということだ。だから、ハーフショットと組み合わせないと、10YD刻みならない(まぁ、全部がそうってワケでもないケド)。今日使ってみた実績的には以下の通り。 ●ミドル以上は
4,5,6Iは残念ながら使う機会がなかった。ま、170YD以上なんてショートコースじゃあんましないからね。明日のラウンドで改めて確認してみるとしよう。
●スコアは関係ないとはいえ
今日の目的は飽くまで「距離の確認」である。とは言え... パーオン率、低ッ!sigh...
2004.04.18
●研修会【スコア】99,(53,46 P-37) 使用ティー:バック(イイワケ^^;;)
あー、ヤバかった。最終ホールPAR5、ココをボギーで上がんなきゃってトコで、4打目痛恨のバンカーput in!しかぁし、バンカーショットが奇跡的に寄って、ナンとか3mのボギーパットを残す。ラインは登りの微妙なスライス。カップ左ギリギリを狙ったのがチョイヒッカケてタマ半分外した格好。うぉおぉ〜、って、最後は上側から入りましたとサ(^^)。
●プロレッスン
ハッキリ言って今日はスコアは二の次(というコトにしておこう^^)。ツアープロが付いてまわってくれるラウンドレッスンなのである。どんなんやろ〜?
●ラウンド前
軽く練習場でスイングを見てもらう... ハズが!なんとまぁ、プロ曰く「ハッキリ言えば、全部直さないとダメ!」がちょーん、ま、まじッスか?(T_T) グリップ、スタンス、テイクバック、インパクト、フォロースルー... ハッ!ホントに全部だワ(^^;;;
●グリップ
現状、両手の親指が一直線。ハイ、ダメっ!右手はVの字ができるように。それでクラブを3点で支えるように(今までは親指の1点だった)。そうしないと、トップが決まらない(←おぉ!タダこうしなさいじゃなく、ナンデそうしなきゃイケナイかをチャンと説明してくれる!)
●スタンス
てゆーか、構え方全体。縮こまりすぎだそーな。もっと大きく構える。(ワタシなりに理解したところでは)ヒザを伸ばす。背筋を伸ばす。上半身を倒してボールの上から覆いかぶさるようなカンジ(?)。必然的に今までよりボールから離れて立つことに。
●テイクバック
手でなく、腰で始動。グリップの欠点もあって、いわゆるギッタンバッコンだったらしい。えー、回転してたつもりやったがにぃ〜。もうひとつ、トップで左ヒジを曲げないこと。
●ダウンスイングからインパクト
コレも腰から。手首で振らないように。インパクトの瞬間、ヘッドだけが返るイメージで。
●フォロースルー
依然腰の回転に任す。勝手にまわっていくダケ。手で持ってくな。
●よーするに
(少なくともワタシのレベルでは)「腰の回転だ、手を使うな」だそーです。まずはパンチショットのイメージで手首を使わない素振りをせよ、とのこと。アプローチショットほどの振り幅からハーフ、フルとだんだんと大きくしていく。
●ラウンドで
イキナリやる必要はナイって言われたンだけど、どうしてもアタマに残ってたんで、意を決して直後のラウンドで試してみた。で、当然合わなくてスコアはボロボロなんだけど、「そう、ソレ!すごくよくなってマスよぉ」ものすごいチーピンが出たり、チョロって50YDを転々とするタマでも、プロは「スイング」を褒めてくれた。
●プロ曰く
そうなのだ。プロは、「いいタマを打つ」練習はしない。飽くまで「いいスイングを作る」練習をするンだと。練習すべきは身法であって、妙法ではない。いわんやハンデ18レベルをや。「急がばマワレ」を地で行くセカイなのである。
●プロのショット
さーて、教わるばっかじゃアレである。見せてもらいましょう... って、さすがツアープロ!なんちう飛距離じゃ!とあるホール、5Wを持ち出してスカーンと一発。かるがる250YD超。うーむ、ワタシとてロングヒッターを自認する身。いかにプロ相手とはいえ、5Wにゃマケラレヌ。うりゃあぁ〜。ホッ、ナンとか1Wで10YDオーバー(た、たったの...)。プロ、1Wなら平均飛距離は290YDぐらいあったんじゃない?あ、モチロン飛距離以外もイロイロすごかったッスよぉ〜(^^)。
●ラウンド後
忘れないうちに打ちっぱなしへ(←はいぃ?^^)。プロは、「素振りメイン」って言ってはりましたが、ソコはトーシロウのこと。それじゃあガマンできません。打ってみました300球。ただし、タマスジはとりあえず二の次。ボデーターンで打つことを優先。
●とはいえ
今月の月例はエントリー済なのである。まぁ、スイング改造に入っちゃったから、スコアは望むべくもナイとはいえ、100叩きダケは避けねば(^^)。そのための最小限の小手先調整は加えてみる。今週中に目鼻だけはつけよう。
2004.04.19
●今日は休む
...って決めてたハズだったのに... ムカつくコトがあったんで、憂さ晴らしも兼ねて行ってしまいましたよ、練習に。でもって打ってしまいましたよ300球。あーあ、左手のひらの皮が剥けかけてる。イテェ!
●新グリップ
右手でVの字を作るってぇグリップだけど、確かに入門書なんか見てもそう書いてある。でも、実際ソノ通りやってみても窮屈だったり、力が入らなかったりで、何のためにそうしなきゃならんのか皆目見当もつかなかった。で、ソレを無視して両手親指が一直線に並ぶグリップで何年もやってきたワケだ。今回、改めてプロに指導されてシブシブながら(^^)、ガマンしてやってみるコトにした。
●I got it!!
それでやーっとわかった(気がする)。右手もしっかりホールドしようとするから、Vの字を作ると力が入らん→意義がわからん→独自グリップってぇ流れだったワケ。だけど、右手のホールドなんぞいらんのだ。コノ場合、親指と人差し指は、ホールドじゃなく、乗っかってるダケと考えるべき。
●意味不明やのぉ(^^)
あぁ!ワレながら、なんとわかりにくい文章だ(^^;;)。とにもかくにも、右手はそれこそ親指と人差し指でシャフト(グリップ)をつまんでるダケ(握ってない)、みたいなカンジとみたがどうだろう?コレなら「右手の皮が剥けるなんてヘン」っていうよくある指摘事項ともマッチするんだけど。
●ふぅ...
まぁ、とてもこれ以上わかりやすく表現できる自信がないし、解釈も合ってるとは限らんのでこれ以上言及するのはやめときます(^^;)。
●プロからの指導
「腰の回転で打つ」ってぇポイントは既に書いたとおりだが、昨日のラウンド中、プロからも「毎回打つ前に腰のターンの確認をしたらイイ」と言われた。ソレをやるのとやらないのでは、ぜんぜん違ってたらしい(自分ではわからなかったんやケド)。だけどなー、ティショット前の素振りを2回やるダケで「スロープレー」と言われるコトがあるし... この「ターンの確認」は振り幅を変えて最低3回はやらないとダメなのヨ、ワタシ的に。ソレを毎回やってたら... 想像するだに恐ろしい(←周りのブーイング)。要するに早いトコ体にタタキコメと。
2004.04.22
●よっしゃー!
BBI2004 3I、ゲットである。あー、よかったー、ウカツにCWS装着のホークアイに手ぇ出さなくて。
●それにしても
BBI2004セット、えらく安く出てンなー(シカモ新品)。悔すい... とにもかくにも、次は1Iだッ(←ぉぃ)。
2004.04.25
●月例杯【スコア】94,(47,47 P-37 )
当然ながらBT使用なので念のため(^^)。ともあれ、今日も当然ながらスコアは度外視、スイング確認に重点を置く。その点でいうと... どうも出来てるのか否か、よくわからんくなってきた。
●ナニが?
ナニがと言われるとナンと言っていいのかコレマタよくわからんのだが(^^;;)、どうも手ごたえというものが感じられない。「今のはカンペキ」「こんなんじゃダメ」のどちらも明確に感じられない。結果そうなってる、という感触が拭えず、要するにスイングとショットの因果関係がハッキリしないのだ。
●結果的には
とりあえず結果だけ見ると、パーx1、ボギーx12、ダボx5と、ボギーセーブ率の高さは評価したい(高い... よね?^^;;)。それにもまして、トリ以上が皆無!コレはひょっとすると生涯初かもしれない。これこそ快挙である!
4/26補足:ちょっと過去のスコアを確認してみたのだが、やはりベストをマークしたときですらトリが出てる(その代わりバーディがあったりするワケだが)。内容としてはトリありパーありの方が断然楽しい。ソレに比べて今回のラウンドの苦しかったコト(^^)。だけど、仮にも「アスリートゴルファーを目指す」と公言している身。楽しいダケのゴルフはいーかげんに卒業せんとネ(^^)。
●とはいえ
パーオンしたのはショートで2コ、ミドルで1コの計3コのみである。これがなー、がんばってノセようとしてんのに、なぜかダメ。例えば短メのミドル、2打目残り80YDってぇ場面で、なんとシャンクである!このとき確信しましたね、カミサマが今日はパーオンするなと仰せだ、と。さらに言うとパットも悪く、スコアを追うな!という神託も聞こえた気がする(^^;)。
●でもサ
今日はリカバリーがよかった。そもそも1Wには期待してなかったし、事実チョロったりチーピンが出たりでボロボロ(くどいようだが、スイング改造中だからタマスジ自体は二の次三の次)。しかし、そこからの2打目(4〜6Iがメインだったと思う)がホボ思い通りにいったノダ。
●たとえば
1打目が見事にバンカーに入ったケース。グリーンまで160YD、ややフォロー。狙うか否かでちょっと迷ったが、とりあえず6Iで狙ってみた。結果、見事にグリーンを捕らえた(残念ながらそのまま奥へこぼれてしまったが)。もうひとつのケース。ラフへ入ってしまい、ヤヤきつい前下がりの難しいライ。グリーンまで150YD強。7Iでコレまたグリーンをとらえる(これもカラーまで転がってしまったが)。ま、こんな感じでリカバリーは良かったのヨ。
●思うに
ボデーターンによるスイングがワリと定着してきて、ヘンなライ(スタンス)からでもソコソコいいスイングができるようになったってコトではないかと分析しているのだがどうだろう?(^^) ただし、まだタマスジのコントロールまではできてないので、肝心のトコロでグリーンを外す、と。
●よーするに
もっと練習せい、というコトだ。まだ新スイングに対する違和感は払拭できていない為に、飛距離を稼ぎにいけないという点も問題だ。今日はシングルさんと同じ組だったのだが、もう60歳に届こうかと思われる年齢にもかかわらず、実に力強いショットであった。そして、今日のワタシはその方をようやっと10YDほどオーバーするのみ。
●まーネ
別に飛距離が主目的じゃないとはいえ、出ないより出た方がイイに決まってるしぃ(^^)。なーんか、終始「それだけなの?」って言わんばかりの雰囲気だったのが実に悔しかった(今日はハーフスイングしかしてねェンじゃー!T_T)。
●今日の口撃
【情況】そのシングルさん、結局ほぼ全部オナーを取ったんじゃないかな?そしてキョウイチの当りをカッ飛バシタとあるホールで...
【内容】「さぁ、今の当りをみちゃったら、意識しちゃうかな」
【所感】むッくゎあ〜!!アマリにもミエミエな挑発なのだが、そのホールはえらく広いトコロだった。で、「フルショットならその程度の距離なんぞ100YDオーバーするんジャイ!(←オオゲサ^^)」ってぇ感情が抑えきれず... 結果、コスって林ン中でした(距離は出てたンだけどね...T_T)。
●ちなみに
そのシングルさん、ひっじょーに丁寧なゴルフをされる方でした。1Wは飽くまで真っ直ぐ、そして力強く。パーオンはしないコトもあるが、花道は外さずホトンド寄せワンで拾っていく。結局37,40でAクラス優勝されたんじゃないかな?(最後まで確認しなかったケド)
●さらにちなみに
ワタシのスコア、実は3位タイかもしれん!結構風が強かったせいもあってか、Bクラスはネットアンダーは皆無だったンよ。ただし、ネット76は6人ぐらいいたような...(^^;;) 明日の新聞は要チェック!と行きたいトコロだが、隣県の新聞は入手不可なのである... 誰かに教えてもらおっと。
4/26追記:どうやら4位タイに終わったラシイ...(T_T) ま、イイサ!3位なんて中途半端な入賞なんざイラネーやい!(←負け惜しみモード全開^^)
●風とケンカ
今日は風がキツめだったコトは既に述べたとおりだが、モロに左からの横風にさらされるとあるショートホールでのこと。どうせヒッカケ気味なんだからと、風とケンカさせるツモリでピンをそのまま狙った。ソレが微妙にカットに入ってスライスし、グリーン右のOBゾーン方向へ(T_T)。
●侮りがたし、大自然
打ち直しの2球目、今度こそチャンと当たってピンやや右方向へ。コレがまたしても曲がって、今度は完全にOB。ナニぃ?ナンでぇ?って、3球目、半分ヤケクソでグリーン左10YDも外して打つ。手ごたえヨシ。真っ直ぐ左に出たタマは、な、ナント、ギューンと曲がってグリーンオン。はぁ?いや、絶対コスってないし!むしろカブった気すらするし!ふーん、風ってソコマデのモンなのか... 。
2004.04.26
●きた〜
BBI2004の3Iが届いたので早速打ちに行った。「どの番手も同じフィーリング」の謳い文句にウソはない。少なくとも4Iと全く同じフィーリングで打てた。ヨーシ、道具もそろってきたで〜。
●大いなるマチガイ
先週プロにスイングを修正してもらって以来、その修正スイングの習得に努めてきたワタシであるが、どうやらいつの間にか元に戻っていたラシイ。もう一度各ポイントを再チェックしたところ、まーったく違っているコトが発覚した。
●なんといっても
「左ヒジを曲げるな」コレである。何ゲなく、コレをことさら強調したスイングで振ってみたら、ありゃ?手ごたえも弾道もナニもかも、プロに教わったときの感覚がありありと蘇ってきた... てコトは、(月例も含めて)ココ2,3日やってたスイングはマチガイだったということに他ならない。
●うわぁ〜
ヤベーヤベー(^^;; このまま気づかずに来月の研修会に出て、またぞろ「全部ダメ」って言われるところだ。とにかく「(テイクバックで)左ヒジを張る」コレだけをマズ心がけよう。その上で、次の研修会で再度修正してもらえばイイではないか。
●くどいようだがもう一度
今回のスイング修正の本質は「腰の回転」である。そして、コレを具現化するタメに「左ヒジを張る」コレだけ留意せよ。左ヒジを曲げない場合、腰を回転させない限りタマはマトモに前には飛ばないノダ。
●スミッコでなにげなく(パート2)

70台おめでとーございまーす>某女性シングル様(^^)。39,39の水平賞とのこと。ワタシも47,47だったし、同じですね〜(←ぉぃ)。
2004.04.29
●3Iデビュー【スコア】89,(45,44 P-32 )
今日はプライベートでフロント使用。依然スイング調整中。アイアンはまあまあ見えてきた気がする(まとまってはいないが)。3Iもなかなか調子がよかった。飛距離は210YD前後。リカバリーよろし。
●木が...
1W、うまく当たらず。チョロの山を築く(T_T)。でも真っ直ぐ70〜100YDホド転がるんで、なんとかフェアウェイまで届くことシバシバ。そんでそっから230YD以上はあるところを存分に3Iで打っていった。イイ慣らし打ちになった。
●トリ
前回、トリ以上ナシが実に気持ちよかったので、今回もと思っていた。それが... 初っ端OB。5オン2パットでいきなりトリを叩く(号泣)。そりゃねーだろー?結局今日はトリ2つのバーディ2つで差し引きボギーペース(←なんだかなー)
●後半の前半
気を取り直しての後半、6ホールを終えた時点で2オーバー。これはッ?!ヒョットシテ、ハーフ自己ベスト(40)更新の可能性が?(サイアク残り3ホールボギーでもラウンド自己ベストタイ(86)は出るッ!)
●それがなんと
残り3ホール全部ダボ(大号泣)。マジかよぉ?なーんかパーオンできず、ボギーオンのハズのショットもカラーまでこぼれる。そう、飽くまでカラーには残ってたカラ、実質ボギーオンと言ってもいい。そしてパターでのアプローチ。3つとも2mには寄った。ラインも上りばっかだった。コレを3つとも外すかぁ?
●パット32
そう、パット数32はワタシ的には悪くない数字だ。3パット1コ、1パット5コ。しかし、残りの2パット12コには、以上のような当然1パットのトコロを外したモノがたーくさん。ナンなんかなぁ〜。
●今日のホンイチ
そう、今日はなんとバーディが2コもあった。中でも後半3ホール目、165YDやや打ち下ろしのPAR3。コレがすごかった。7Iでピン方向に真っ直ぐ出たタマは、そのままピン手前3mに落ち、真っ直ぐカップまで1.5mを転がった。残り1.5mのストレートライン。コレを外すようじゃAクラス入りなんざムリだわさ(^^)。
●今日のポイント
先日の月例の折、Aクラス優勝の例のシングルさんに教えていただいたのだが、意図どおりの方向にスタンスがとれているかどうか、ちゃんと確認すべきとのこと。胸のところでクラブを水平にもち、方向を合わせる。そしてソレにあわせて立つ。
●こんなズレてるもん?
実際にやってみると、ただ目で合わせたときにピッタリ合っているコトはほとんど皆無だった。コレが150YD先だと10YD以上のズレになるワケだ。気をつけましょー。
●とりあえずは
80台でおさめられてよかった(^^;;)。ハンデアップ後では初のフロントだったので... ウソハンデと思われたくナイからねぃ(^^)。ナニはともあれ、しばらくはスイング調整を続けつつ、様子を見ながらのラウンドが続くと思う。さて、いつまでかかることやら。
●余談
いつものセンパイ、イキナリ「昨日買ったんや〜」なんぞとホザきつつ、ViQの1Wとアイアンセット、ピッカピカの新品を持ってきてた(^^)。オイオイ、流行りモンかよ!アイちゃんみたいに、ってか?ソレにしても20万相当をポンと... ワシがどれほどヤリクリに苦労してると... シカモてめェ、どれほどワシからチョコをぶんどってると... フンっ!
2004.04.30
●体現できてるのは
例の「腰でスイング」だが、今日の練習を見る限り、一番うまくできてるのは「ティーアップしてウェッジ」のバンカー用スイングだった。コレはハーフどころかクォータースイングぐらいの振り幅である。そーいやプロにも言われたなー「小さいスイングからだんだんと」。うーむ。
●コレを応用してみる
1Wでクォーターを試してみた。アカン... マトモに前に行かんコトの方が多い。ハテ、どうしよー。...って、つまりキチンとターンしとらん(手と腰がバラバラ)ってコトやろ?とにかく60度と同じトコロにヘッドが入るように意識してみた。結果は... まぁ、前よりはマシな弾道ってトコ?(←タマスジを求めちゃイカンと言われてるのに...)
●それでもやっぱり
スイング改造をはじめてから気にしなくなってたンやけど、1Wでの「ハンドダウンでトゥアップ」、コレやっぱ必要やワ。考えてみればソールが合ってなけりゃどんないいスイングだってねぇ、マトモに飛ばねぇっつーの。
2004.05.02
●アスリートへの道
さなさんトコの掲示板でみた「アマチュアゴルファーズ.com」、そうとうリキの入ったサイトである。所属コースを持たず、月イチプレーで平均スコア85はスゴイなぁ... ともあれ同サイト主催者エルス氏によると、競技ゴルファーとしてのスタートラインは「シングルになること」だそうである。
●うひぃ〜
そーかー、ソコが「スタート」か... でもって、目安は3年だそうだ。ふーむ。まーね?ワタシとて、記念出場ってので本気な方々のジャマをするくらいなら出ない方がイイと思うし、少なくとも県アマの選考会出場に必要な(ラシイ)「ハンデ11」までは何とかしたいと思ってる(ソノ上での本格的参戦、と)。
●まだ未練はあるのだが
そう、「月例(ナンチャッテ)優勝」... あんましハンデを減らすとドンドン可能性が... いやいや、こんなコト言ってるようじゃ、所詮「記念出場」止まりである。ジツリキで勝てばイイのだ。ハンデの多寡など関係ナイ!
●いつか...
県アマ出場を果たしたアカツキには、胸を張って相互リンクをお願いにあがるとしよう(^^)。
2004.05.03
●ツインフィールズ ダイヤモンドコース【スコア】94,(48,46 P-37 )
多分5年ぶりぐらいの来場である。さすがかつての日本オープン開催コース、実にきれいで整ったところデシタ。とはいうものの、アイフルカップ等のトーナメントで使われるのはゴールドコース。つまり、コッチはカンタンな方なのに90切れなかったのは無念(T_T)。
●実際カンタンなハズ
(少なくともフロントからまわる限り)ド真っ直ぐなひろ〜いコースが多かったし、グリーンは大きいし、池やバンカーは気にならないのが多かったし。なのにナニが悪かったか?
●スコア分析
ちょっと分析してみよう。今日の内訳は、パーx2、ボギーx11、ダボx4、トリx1。ボギーセーブ率は悪くないんだッ!パットが悪いだけなんだッ!...っと思ったら、3パット5コのホールの内、ダボだったのは1コだけ。他はパーオン3パットのボギー。うーむ、一方で折角のパーオンは無駄にするワ、他方で素ダボは出すワ、あまつさえトリさえ... sigh...
●だから悪いのは?
そう、「リカバリー」である。今日もティーショットのチョロが何度かあったのだが、今日はソノ後が輪をかけてマズかった。花道は外すワ、残り100YD切ってんのにオンしねーワ(T_T)。それと、繰り返すがパットが依然不調。37で済んでるのも、チップインが1コあったから。ソノ程度ですワ。
●各対策は
【1Wのチョロ】コレはホトンド頭を叩いたモノばかりである。だから真っ直ぐ転々と転がっていくコトがほとんど。つまり、ティーが低いのだ。コレに気づいたのは終わりの3ホール(←遅っ!)。
●続きまして
【100YD以内】今日はダフリが多かった。ナンだろうなー。昨日の疲れで踏ん張りが利かなかったかったンかしら。もうひとつ、グリーン周りの寄せがサイアク。ザックリをやらないようにスイング幅を小さくしつつ強振したら、グリーンをこぼれるホドだった。要練習。
●最後に
【パット】糸口見えず。強いて言えば、前回プロに、「オーバーに打って(長さを)調整していく」と言われたンで... ショートだけはしないようにと強めに打ってる(ソレでも短かったりするケド^^;)。とにかく、距離はともかく方向が合わんのヨ。スタンスは合ってると思うんだがなぁ〜。
●補足
パットについて、曲がり幅の読めないときは、大きめに膨らます。つまり、例えばフックラインなら絶対に左に外さないコト。また、このときは距離はカップ丁度で合わせるコト。結果下りのラインが残るコトになるが、60cm以内には寄る(と信じたい^^)ハズなのでソッチのがラク。一応コレでチップインとったし...
2004.05.12
●悩みはつきぬ
「腰でスイング」... 難しい!ポイントは「左ヒジを伸ばすこと」だと思ってた。一応ソレっぽくはなるのだが、プロに見てもらったときのタマスジ(というか手ごたえ)がイマイチ再現できない。
●もーいっかーい
って、オオツカアイじゃないんだけど(^^)、再々々... 々度プロの教えを確認してみよう(→4/18)。 やっぱ問題はインパクト(とその前後がちゃんとボデーターンで持っていけてない)らへんか...
●もうひとつあった!
そーいや打つ前の素振りで、「パンチショットのイメージで手首を使わない素振り」ってポイントもあったなぁ!やっぱコレをやるのとやらないのとじゃ全然チガウ。打ちっぱなしじゃバカみてーにタマ数だけ打ってるモンで(^^)、イチイチこれはやってなかったのだ。
●で、もー1コ発見!
この「打つ前の素振り」ってヤツ、「手首を使わずに」ってのはワタシの独自解釈だったのだけれども、コレは勘違いだったようだ。腰でターンするように意識しながらクォーター、ハーフ、フルと振り幅を大きくしていくと、自然に手首のコックが入るノダ。手首を意識的に固めると、逆にヘンになる。
●打ってみましょー
実際に打つときにも手首が(意識することナシに)返る。ソコがホントーに無意識に出来たとき、(少なくともワタシにとって)理想的なタマスジとなる。ナンのことはない、プロの教えを勝手に曲解しておかしくしてたダケかも。つまり、「(意識して)返す」のはNG、「(自然に)返る」のはOKと。
●あんまし上がらない
ちなみに、この理想的なタマスジの場合、ただ手でひっぱたいた時に比べて打出し角が小さい気がする(フケ上がった感じも少ない)。思えば、コレが6度の本当の打出し角なのではなかろーか。
●でもなー
本当にコノ打出し角が正なのなら、ワタシ的にはもう少し高さが欲しい。元はといえば、右に左に乱れていた1Wで、OBを避けるために敢えてロフトの立ったクラブを選んだ経緯がある。最近1WのOBって少なくなったしぃ、せめて7度に戻してみっかなー(←またヘンな虫が...^^)。あっちはシャフトがXで重いからぁ、ゆっくり振るのにもいいだろぉしぃ(←ナンかイイワケはじめてるし...^^)。
2004.05.13
●パターって関係ある?
たまたま時間のあるときに、ショップで暇つぶしにいろんなパターを試してみた。最近のパットの絶不調、別にパターのセイにするワケじゃない。...ないンだけどぉ、原因がイズコにあるにせよ、今の状態にあう別のパターがあってもイイんじゃないか?と思った次第。
●こぉぶらぁ〜
で、cobra PERTH II。後方部分がやや長めで真ん中に線が入ってるタイプ。コレがなー、フツーにフェイス正面で構えたつもりなのに、ナンか中心線が右向いて感じるのヨ。だもんで、(キモチ的に)思いっきりフェイスをクローズにして、中心線を真っ直ぐ向けてみた。
●おおぉ?!
こんなん左向いて出るにきまってるやーん、とか思いながらも打ってみる。でもなんと!ほぼ思い通りの方向に出るではないか!(少なくとも最近の絶不調のよりもよっぽどイイ!) 早速レジへ...
●まてまてまて(^^)
確かにこのパターでセットアップに違和感を感じるコトができ、そしてその違和感をなくすように修正したら方向性が修正されたようには感じる。もしかしたらこのパターを使えば不調から抜け出すことができるかもしれない。しかし... 「このパターはズレを感知しやすい」が、「ズレを直すのにこのパターでないとダメ」なワケではない。
●とっかかりは見えた!
とにかく絶不調の原因は「意に反してプッシュアウトに打ってた」コトだという可能性が出てきた(これもショットのスイング改革の影響であろうか)。そして、「フェースを左に向ける」というとりあえずの修正方法も得た。ならばソレを今のパターでやってみればイイではないか。ソレでもどうしても治らなかったら、そのときこそ購入を考えよう(^^)。
2004.05.14
●7度がイイ!
さて、明日は呉羽CCでラウンド予定である。7度の1W、どんなもんかな〜。別にネ?まぁーったく新しいクラブを今日の明日で使おうってんじゃないし。飽くまで以前使ってたやつだから... っと、例によってダレに言い訳してんだか、とにかく打ってみたら、コレがイイんだワ!
●ヘッドがイイ!
Xシャフトの微妙な重ミがゆっくりとしたスイングを強制するようで、振り急ぎがない、etc、etc... ホントにいろいろイイとこあんだけど、一番驚いたのは、同じホークアイ1Wなのに、6度とこの7度じゃぜんぜんカンジが違うってこと。なんか打感がビミョーにソフトなのだ。よくつかまるというか...
●卓球ショットがイイ!
覚えているカタ、いらっしゃいマスか?かつて「アプローチは卓球と同じフィーリングで打てば寄る」なんぞとほざいていたことを(→こちら)。そして、それを1Wにまで適用しようとして失敗したことを(^^)。今回、7度の1Wで「大きくゆっくり腰で打つ」ってカンジでやってたら、ナンか卓球ショットが効力を発揮したラシイ。
●腰の回転がイイ!
そう、以前やろうとしたときは、体にしみついている「卓球のフィーリング」のみでショット全体をカバーしようとしたのが失敗だったと思われる。今回は、「腰の回転」について卓球の素振りのフィーリングを取り入れてみた。ご存知だろうか?卓球のスイングというのは腕で打つ部分というのは皆無なのだ。少なくとも通常のフォア打ちレベルであれば100%腰で打つのでアル(そうなっていない卓球人は純粋に練習不足デス)。
●ロビングのイメージがイイ!
ゴルフの場合はさすがにそうはいかないが、腰の回転とそれに伴う手首の「返り」(「返し」ではない)についてのみ、卓球のフィーリングを取り入れてみたら、実にスムーズにターンできるようになった。ソコでもうひとつ思いついたのだが、1Wを250YDのロビングとイメージするとどうか?これが実にイイ。距離を稼ごうとすると、手首の返りが遅れ、コスって入ることが多かった。しかし、ロビングでドライブ系のタマをあげるイメージでやると、コレマタ実にスムーズに手首が返ってくるのだ。コスりダマはほっとんど撲滅された(^^)。
●とにかくイイ!
よーし、明日はコノ1Wと、昨日開眼したパットでがんばるぞー。
2004.05.15
●驚愕の70台!【スコア】78,(38,40 P-32 )  コース:呉羽CC立山コース(PAR71)
う・ふ・ふ・ふ・ふぅ〜(^^)、どうしてもニヤけてしまうョ。70台だョ、ついに!あぁ、思えば長いようで短く、短いようで長い道のりであった... スランプ脱出じゃ〜っ!コレはアテストせにゃならん!アテスト用カードにハンコついてもらってホームに持って帰ろ〜っと(^^)。
●ああ!キャディさまっ!
呉羽CCではセルフラウンドは認められていない。うーむ、キャディ付プレーなぞ、年に1,2回しかやらんからなぁ。と思ってラウンドしたが、やっぱサスガやわぁ〜。とにかくグリーンでラインを教えてもらえる、コレだけでもものすごいラクなんである。自分で見たんじゃ上りか下りかさえわからんコトがあるのだ(^^;;)。それを「ハイ、上りの順目、カップ1コフック!」とか即座に答える。ソンケー!(^^)。
●やっぱ7度デス
公約どおり、今日は1Wを7度に持ち替えた。やっぱイイわぁ〜(^^)。アサイチ7:30スタートだったのに、初っ端からドまぁっすぐでビューテホーなタマスジ。ンでもって、8割ショットなのに270YD超の飛距離。うひょー。
●やっぱヘッド左に向けるデス
公約どおり、パットでは自分で正対してるというカンジのところから、ヘッドを少し左に向けてみた。1mのパットでカップ1コ外すぐらいだろうか。飽くまでヘッドだけである。スタンスはそのままカップに向いてるし、パット自体もそのままカップの真中ねらいで打つ。―ってぇとぉ!やっぱ以前の精度に近づいた。ま、コレに関しちゃ一時的な修正に過ぎんワケで、抜本的修正は別途必要なワケだが(でないとオーバードゥがくるぞ〜^^)。
●ラウンドレポート −前半 (1) −
1ホール目、結局ボギー。今日もボギーペースねらいなので、ワタシ的にはOK。次はパー。ワタシ的に上々。その次がなんとバーデー!パープレイに戻し、このままパープレイで行けんかなーとか冗談で言ってたら、マジで怒涛の7連続パー(バーディ含む)でっせ。8ホール終えて依然パー。
●ラウンドレポート −前半 (2) −
スコアを確認したらプレッシャーが来た。9ホール目はティーショットを林に打ち込み、2打目は出すだけ。―のハズが!カーンと木にあたって3打目もグリーンは狙えない。なんだかんだでなんとグリーン脇までで既に5つ。ヤベー!コレで40切れんかったらイツ切るんじゃー!気合でなんとかダボセーブ。よっしゃ!ハーフ自己ベストの38ぃ〜(^^)v
●ラウンドレポート −後半 (1) −
後半は、連続3パットのボギースタート。まぁ、でも後半45でも自己ベスト更新やしな。ダボさえ叩かなオッケーよ〜ン(^^)。と、来たとあるホール、結構苦戦してようやっとダボオン。しかもカップまで約8m、下りの順目カップ3コ以上のフックライン。こりゃダメだ... とキャディさんに言われるまま距離ダケ合わせて打ったら... スルスルと寄っていきカッコーン(^^)。すげー!ボギーですんじゃったョ。
●ラウンドレポート −後半 (2) −
今度はコース右側がずーっと池になってるホール。当然ながら左狙い。―のハズが、こんなときに限ってスライス。ぽっちゃーん(T_T)。池脇からの第3打ショートしてグリーン捉えられず。残り50YD強を残す。はぁ、コレで乗っても4オンか... まずダボやなぁと思いながらのアプローチ。うまくピン方向へ出たタマは... そのままカップイン!うぉ〜!!なんとパーですんでしもーたがな(^^)。
●ラウンドレポート −後半 (3) −
この2例に代表されるような神がかり的ラッキーが続き、スコアがぜんぜん崩れない。最終ホール、コレマタいいティーショットを打った後で、ちょーっとスコアを計算してみた。うぉ?!なんとここまで5オーバー。ここをパーであがれば41やんけ!初の70台が手の届くところにある!これを狙わなオトコじゃない!で、らくらくパーオンだが残り5m、上りの逆目。カッツーンっと音がするほど打ってしまって、下り2.5mとなる。気合でねじ込み、ヤッター!5オーバーの41ぃ〜!!
●そこでツッコミが
「知っとる?ココ、パー71のコースなんやけど」な、な、なにぃ?まーったく認識してなかった。そーいや、後半ロングホールが1コしかねーや。「だから参考記録やな」なんやとー、ゴルァ!あのな?よーするにワシのスコアって5オーバーの40ってコトやろ?つまり全部で78や。これがぎりぎり79やっちうんなら参考記録かも知れんけど、78ならパー72だって79やんけ!(←ホントか?^^)とにかく、誰がなんと言おうと、70台達成じゃーい!
2004.05.18
●パットの怪
今日、またまたショップでパットを試していた。前回ワタシの目を開かせてくれたPERTH IIである。やはり何度やっても中心線をあわせるとフェイスがえらく左を向いて見える。ホントのトコどうなんかなと思い、その状態で中心線の後方から眺めてみたところ、うぉ?!まさにカップのど真ん中に正対している。
●気のせいやったん?
結局ワタシの目がおかしかったダケのようだ。思えば、最近慣れからかパッティングで向きをキチッと合わせるルーチンを省略してしまっていた。慢心はイカンなぁ。
●パットルーチン再び
ルーチンを確認しておこう。
  1. タマの後方に立って目標を確認する。
  2. 目標に対してパターをまっすく水平に突き出し、タマに重ねる。
  3. そのままパターを下ろし、タマの後ろにつける(フェイスは直角方向を向く格好)。
  4. フェイスに合わせて平行にスタンスを取り、かつパターの中心線を脳裏に刻み込む(^^)。
  5. パターの中心線のあった位置(方向)にフェイスを合わせる。
うーむ、我ながらシチめんどくさいコトをやってたものだ(^^)。
●あちゃちゃちゃ
しかし、今日改めてコレをやってみると、ルーチンで出したフェイスの方向は、やはり左を向いて見えるのだ。アカン... 完全に感覚が狂ってる。しばらく感覚で方向を出すのは厳禁としよう。逐一ルーチンを実行し、機械的に方向を出すこと。
2004.05.19
●てーくばーっく!!
またしても目からウロコが落ちまくっている(^^)。ナニかってぇっと、テイクバックからトップへのスイング軌道についてだ。今日、たまたま練習場がいっぱいでスミッコしかあいておらず、図らずも鏡のまん前だったのである。で、後方からのスイングをちょっと見てみたら...
●な、なんじゃ、コリャ?!
そう、まーったくスイングプレーンてモンができてないのである。トップの位置がプレーンの上側へはみ出しマクってやがるのでアル。理想的にはこう行きたいモンだ(^^)。前前からウツクシイすいんぐやなぁ〜とは思っていたが... 自分にナニが足りないのかは確認していなかった(敢えて避けていたとすら言えよう^^)。ソレが、(マズは)テイクバックからトップにかけてのスイングプレーンだったワケだ。
●違和感バリバリ
とりあえずは、アドレスの位置とトップの位置を結んだときに、後方からみてシャフトと腕がオオムネ一直線になるように意識してみた。コレをやると、ワタシ的にはえらくクラブを寝かせているように感じる。このまま振るとどう考えてもカットに入ってしまうような、そんな感触なのだ。
●うぉ〜!!
それがどうだ!ドまぁ〜っすぐな弾道である!卓球ショットのフィーリングによる補正なぞ、まったく必要ない。そのままアドレスの位置に振り下ろしているだけなのに、(結果からすると)自然に手首か返っている(ようだ)。おまけに正面から見ると、左肘がまったく曲がっていない。そう、意識もしてないのにピンと伸びているノダ。
●今度こそ
今度の日曜は研修会なのである。今度こそプロに褒めてもらうべ〜(^^;;
2004.05.23
●スランプ再び?
あーあ、なんかなー、詳細はモチロン、プレーしたコトさえ記憶から抹消したいぐらいだが、ハジをバネにするため、あえて書き記す。そのスコアは... というテイタラクであった。どっひゃー!ナンかパットだけはイイんだけど... 以上、報告オワリ!
●プロレッスン
今回の指摘事項は、「ヒザが暴れすぎ」とのコト。要するにテイクバックで右ヒザが逃げてるし、インパクトからフォロースルーにかけて、左ヒザが流れてる。修正方法としては... えーと、ナンて言ったらいいんだろ。ヒザの位置は終始外側には出ないコトとおっしゃいましたか?
●フォロースルーで
補足:インパクト以降、腰から上は飛球方向を向き、それと同時に右足も同じ方向を向く。そして右足のみツマ先立ちする格好になる。あー、そーね?チャンとしたスイングのヒトはみんなそうなってるよね。
●バッタ仲間(^^)
今日の研修会、一緒にラウンドした方が結構な飛ばし屋だった。すごいスイングにすごいタマスジ。だけどぉ、どうしてもフェアウェイキープ率はよくない。わー仲間だぁ〜(^^)。で、ホントに自分の姿を客観的に見られた気がする(^^;;)。やっぱどんな飛ばしててもアレじゃあなぁ。
●OB乱発の原因
昨日といい、今日といい、マン振りが止まらなかった。8割で振ろうと思って、ゆっくりテイクバックするのに、ダウンスイングに入った瞬間にマン振りモードに遷移するのだ(^^)。先日のベスト更新時に気持ちよーく飛んでたんで、そのことがアタマの隅に残ってたのだろうか。イカンなぁ〜。
●やっぱドコにでもいるんだ〜
前に某サイトで見たことのある、『グリーン上で自分の番が来てからラインを読み始める(それも双方から!)』ゴルファー。ねー?どうなんでしょ?こういうのは。最大限好意的に解釈して、ヒトのパッティング中にウロウロすることは迷惑だとでも思ってらっしゃるんでしょうね。もちろんヒトの迷惑になっちゃいけませんが、そうならない範囲で、自分の番が来たらサッとパットに入れるようにしとくベキでは?
●でも待てよ?
そういえば、研修会ラウンド後のルール研修で、「プロは他のプレーヤーのパッティング中はグリーンにすら立ち入らない」とおっしゃってましたョ、プロが。ルール改正で、パットを終えたからって1人だけ次のホールへ向かっちゃいけないってコトまで盛り込まれたらしいし... 次回の研修会で聞いてみよっと。
2004.05.24
●キュウクツやのぉ〜
さっそく、「ヒザの暴れないスイング」を練習。ムチャクチャ窮屈である。感覚的にはハーフスイングしかできないカンジ。だけどタマはそんなにブレない。イイんじゃない?
●打ったね〜
なーんか、腰の痛みもあまりなく調子がイイのでまーた打ってしまいました。1.5時間で520球(^^)。オカゲサマで、ラストには窮屈感も払拭し、まずまずのタマスジ。何せ、例によって来週は月例なので、ソレナリにまとめとかないと(^^)。
●ヘッドアップ防止
今回の修正で、フォロースルーで右足はつま先立ちになるんだけども、インパクト以後、その様子をなんとなく目の端に入れているとすこぶる当たりがイイ。インパクトで右足を眺めてるってコトは、つまりヘッドアップしないってコトだ。コレは1Wでもアイアンでも同じである。図らずも手に入れたルーチン(?)である(^^)。
●スイングリズム
昨日はマン振りでメチャクチャになったンだけども、ハーフスイングでやろうとしてもダメだった。ナニが悪いのか?というより、先日はナニが良かったのか?...で、多分「リズム」なんだろうと思った。例え同じスイング(軌道、振り幅)でも各ポイントでのタイミングやチカラの入れ具合が違うと全然ダメなのだ。
●そう、「リズム」だ
ひょっとして早速来てるンやろか>オーバードゥ。うーむ。『ベストのときのスイングとリズムを意識すればオーバードゥは怖くない』とコメントをいただいたが、その通りであると同時に、今までその言葉を半分聞き流していた自分がナサケナイ。「スイング」と「リズム」、両方意識しましょう。
2004.05.28
●まちがいた(^^)
意識すべきは『リズムとメンタル』だそうです(←つくづくヒトの教えを無にするヤツ)。スミマセーン(_ _)。うーむ、メンタル... ベストの時のメンタルってどんなんやったかなぁ。
●もしかして
やっぱ「キャディ付」ってのが大きかったかもなぁ。本来、例えキャディさんにラインを読んでもらうにしても、自身で読んだ上でキャディさんの読みとのズレを確認すべきものだ(ラシイ)。が、あのときはモウ開き直って盲目的に言うとおりにしてた。
●たまーに
1,2回は読み違いがあったものの、自分で悩まなくていいというのが何倍もラクでメリットがあり、そんなものは気にならなかったノダ。あぁ、あの安心感よ、もう一度(^^)。
●とにもかくにも
前半、後半とも、最終ホールを除いては実にのんびりした状態で、張り詰めたモノはまったくなかったといってイイ。飛距離すら、「結果飛んだ」のであり「狙って飛ばした」のではなかった(気分はいつも8割ショット)。
●要するに
「り・らーっくす」である。ヨーシ、カルシウムのサプリメントを多めに摂取して、明日の月例に備えよう!(^^)。あ、そーいや前日マッサージに行って全身ほぐしてもらったってのもあったなぁ。験をかついで今日いってくるか。
●もうすこし具体的に
ラウンドでの対策として、リラックスした状態でプレーできるかどうかは、1番ホールのティーショットにかかっていると言っていい。ココでこけるとドーシヨーもなくなるからなー。先週の研修会でもいきなりのチョロ。もうガックリ... ハイ、ティーショットのルーチン確認。 ●ちなみに
ベスト更新のときにパットがよかったのはキャディさんのおかげであるコトは間違いないが、先週、今季サイアクのスコアをマークしたときもパットは悪くなかったのだ。キャディ付でなければベストがでないワケではない!(←ダレに言い訳してんだ?^^)
2004.05.30
●月例杯【スコア】95,(48,47 P-33 )
めずらしく天気予報が当り(^^)、大雨の中のラウンドでした〜。フェアウェイに川ができるホド。ダカラね?及第点ってトコじゃないッスか?ね、ね?(←だから、ダレに言ってんノ?^^)
●へえ〜
大雨の中、当然カップ位置は奥の傾斜の真ん中に切ってあるワケだが、グリーン自体は実に水ハケがよく、よく転がった。上につけたら地獄をみた(くどいようだが大雨の中である)。うーむ、あんまし転がらんという前提のカップ位置じゃないのン?ま、それでも33てコトでマズマズだったワケだが(←つまり自慢したかったワケ?^^)。
●スイング
さて、スイングである。昨日アレほどルーチンを再確認したのだが、1番ホールのティーショットはヒッカケてフェアウェイはキープできず。ま、当りはよかったからヨシとしよう。
●リズム
ゆったりと、8割で、ハーフスイング。うーむ、最初はコレでイイと思ってたんだけど、前半の終盤で気づいた。自分がやってるのは単に緩めて打ってるダケ、これはハーフスイングとは違う。振り幅はハーフでも、タイミングやチカラの入れ具合はフルスイングに準ずるベキだろう(少なくともベスト更新時はそうしてたハズ)。
●そして、メンタル
大雨の中、平常心を保つのは難しい。ラフは重いワ、バンカーは泥になってたり粘土質になってるところすらあるワ... どうしても「天気さえよければ...」というタラレバ思考に陥ってしまうのは凡人ゆえか。他のプレーヤーが傘だけさしてプレーを続行しているところを、敢てカッパを着込む。やっぱ冷えると気持ちも沈むし、少しでもそういうのを回避できればと(結果的には、まぁ、よかったような気がする)。
2004.06.04
●あーっ!!
なにゲなーく、自分の書いたコノたわいもないタワゴトを読み返していた。よーもまー、恥ずかしゲもなくワケのわからんコトを書き綴ったものである(^^)。最近あの70台が夢のように感じられるほどパッとしない自分。その前日分を読んでみると...
●「腰」だった!
確か「卓球ショット」のイメージがよかったハズだよなぁってのは覚えていた(だから28日の日記にもそう書いた)。だが月例ではあのときの感触はついに戻らなかった。バッカモーン!14日の日記によれば、重要なのは卓球ショットイメージによる「腰のスイング」だっ!
●コレだよっ!
再掲しておこう。『腰の回転とそれに伴う手首の「返り」(「返し」ではない)についてのみ、卓球のフィーリングを取り入れてみたら、実にスムーズにターンできるようになった。』な?コレだよっ!早速打ちっぱなしに行って確認したが、実にいいタマが出た。コレこそベストが出たときの感触である!
●補足
ただし今日の感じでは、卓球イメージではスイングが小さすぎるためか、体重が移動しきらず後ろ足体重ですくい上げているようだった。しばらくは(たとえ1Wでも)ダウンブローでしっかり振りぬき、体重を完全に左足に移すことを意識したほうがよさそうだ。
●やっぱし
ワレながらタワゴトやなぁと常々思ってはいるのだが、それでも自分なりに気づいたことを書き留めておくというのは、100に1つぐらいは役に立つものラシイ。初めから忘れなきゃイイんやけど...(^^)。ま、そのための備忘録ってコトでネ...
2004.06.06
●「卓球ショット」確認ラウンド(?)【スコア】88,(43,45 P-39 )
ヨーシ!ヒサビサの80台である。やっぱ「卓球ショット」おっけー、ってコトが証明された(^^)。ただし、まだまだ荒削りといったレベルだろうか。もっとブラッシュアップすれば、飛距離を狙ってひっぱたきにいくコトも可能になりそう(←懲りないヤツ^^)。
●2バーディゲットでーす
初っ端バーディスタート。かなーり期待は持てそうだったのだが、どうも1Wの調子のよさとは裏腹に、ショートアイアンのヒッカケが出ており、ピンに絡めることがなかなかムズカシかった。2番ホール以後はひかるモノのない状態。
●届きそう?
とはいえ、前半を43で折り返し、やって来ました後半3ホール目、292YDパー4。短く、わりと広く、まーっすぐなホール。スコアも安定してたコトがあり、ムクムクとヘンなムシが湧いてきた。そう、そのムシの名は「ワンオン狙い」...
●天罰てきめーん
実際今日の調子から言えば、マン振りしてうまくあたれば290YDぐらい飛びそうではあったのだ。で... やっぱ狙うとダメね〜。ドスライスして隣のホールのフェアウェイど真ん中。隣のプレーヤーの目が気になってあせったか、2打目がホームランでOB(T_T)。
●こんなワナが
しかし本当の恐怖はその後に待っていた。寄せに失敗してグリーンの端にやっと載った状態から3mの大きなフックライン。そんなにタッチは悪くなかったはずなのに、カップ右を通りすぎたボールはまた2mを残した。そして返しのパット。今度は当然スライスラインだが、まーたカップを10cmオーバーしたところから大きく転がって残り1.5m... ってなカンジでetc, etc, ...
●悪夢じゃぁ〜
なんだかんだで計5コも打ってしまいました(T_T)。サスガに5パットってぇのはちょっと記憶にないぞ。つまりコレなんだよ。フツーにパーオンしてもライン次第では3パット必至のグリーンなのだ。sigh... やーっぱ、タダ簡単ってコトはないモンやねぃ。で、このホール10コであがり(T_T)。
●80台はなお遠く?
ヤバイっ!これで3ホール目にして8オーバー。ほとんどパー縛りで残りをこなさないと90を切ることができない。うぉ〜、とにかくチャレンジじゃあ〜。で、怒涛の4連続パー。フッと気が抜けた8番ホールでダボを叩くも、最終9番でバーディ。何とか45であがる。ほっ(^^)。
●地元コース
今日のラウンドはホームではなかった。来週コンペという友人の練習ラウンドにつきあったのだ。うーむ、今日のスコア、またホームに持って帰ろうか悩んだ。というのも、実はこのコース、かなりカンタンなコースなのだ。レートがどれほどかは知らんけど...
2004.06.08
●短ければ短いほど...
最近、またヒッカケの傾向が出ている。既述のごとく、1Wはすこぶる調子がいいのだが、9I以下のショートアイアンは「ド」のつくフックばっかしなのだ。100YDがのりゃーしねー(T_T)。
●ハンドファースト?
例によって日記を読み返してみると、BBIを使い始めた当初もヒッカケに悩んでおり、「絶対ヘッドを先行させない」ハンドファーストを意識することで対処していたのだが... 今回はダメだ。ドレホド意識したつもりでもフックは治らなかった。
●スイングプレーン?
で、ちょっと鏡でスイングを確認してみた。前方から見ると、テイクバックのシャフトの角度と、フォロースルーのソレがまったく違っていた。つまり、またしても「スイングプレーンができていない」というワケだ。
●長さの違い=角度の違い
考えてみれば、1Wの調子のよさにかまけてフォロースルーはどの番手も1Wと同じフィーリングで振りぬくダケだった。ショートアイアンの場合、1Wに比べてシャフトが短いのだから、スイングプレーンが立つのは自明の理である。そらチャウわなぁ。
●違和感バリバリ
鏡を見ながら、テイクバックと同じ角度でフォロースルーを出すようにしてみた。うわ〜、ロングとショートでこんなに変えにゃならんのン?うーむ、今まで如何にテキトウに振ってたかがバレバレである。
●いーみたい
それこそ10Iでやってみると、フォローを中途半端に止めてるダケのようにすら感じられるのだが、フックがなくなった(少なくとも「ド」がつかない程度にはなった)トコロを見ると、傾向としては悪くないというのが帰納的結論である。
●要れんしゅー!
今までは打ちっぱなしでの練習といっても、精々6I、10I、60度、1Wぐらいしか持ってなかった。だがシバラクは全番手でのプレーンを確認する作業が必要なようである。プロにもショートアイアンを一度見ていただいたくベキなんだろうナ。
2004.06.12
●ムラのコンペ【スコア】グロス:92,(49,43 P-37 )、ネット79(8位)
前回優勝したコンペであり、今回幹事を務めた。ウワサどおり気苦労の多い役目であった。次回はやらずに済むようにしたいもんだ...
●勝っちゃマズイ
そう、だから優勝はしたくない。やろうと思えばできるなどと傲岸不遜なコトを言うツモリは毛頭ないのだが、他の調子次第で万一ということもある。また、前回の勝ち方が、一部の方の気に障ったらしく今回は鳴かず飛ばずとしておくべきと考えた。
●「飛ぶだけバッタ」でーす
だからといって単に手を抜くというのは性に合わないし、時間とお金の無駄となる。そこで、テーマを絞ることにした。 つまり、「1Wでできるだけ飛ばして、残りショートアイアンで新スイング実地練習」である。ハタから見れば、頭の悪いノーカンバカに見えるハズだ(ある意味微笑ましいっしょ?^^)。
●1W好調!
先日来、1Wはスコブルいい!キョウイチは、すごい打ち下ろしの441YD、PAR4。ドキューンと飛んだタマは坂を転がり、残り110YD強。おおっ!330YDかぁ〜、ワレながら見事ぢゃ(ちゃんとパーも取りましたョ^^)。ポイントは、マン振りしなくても飛ぶようになったこと。飛距離270YD超で、かつフェアウェイキープである。何より振っててラクってのがイイねぃ(^^)v
●ショートはまだまだ
対してアイアンはまだまだ馴染まない。一応「こう振ろう」と意識してやればソレなりのタマは出る(事実今日はニヤピンも1コとったのだ)。とは言うものの違和感が拭えないしチョロやコスりダマも何度出たコトか... ホントまだまだやのぉ。
●アプローチ最低
60〜80YD程度の、60度のフルショットか56度のコントロールか悩む距離というのが一番ヘタ。そして今日一番よくあったパターンである。2打目を残り60YDからシャンク気味にホームランしてダボたたいた日にゃー、マジで周りからバカ扱いである。いくら今日はそういう「キャラ」で通してるとは言え... クツジョクには変わりない。もっと練習しよう。
●パットが
なーんか、またパットがおかしくなってきた。イマイチ距離のタッチが合わないし、とんでもない方向に出たりもするし... それからなんと2回もダフっってしまった(内1回は60cmを外しましたT_T)。
2004.06.13
●金沢セントラル【スコア】96,(45,51 P-31 )
初ラウンドとなるコースである。山岳コースの特徴そのままに... せ、せめぇ&短けぇ!言い訳するワケじゃないが、昨日の今日で、朝叩き起こされてのラウンド、最後まで体がゴルフモードにならなかったのだ...(←言い訳してるジャン^^)
●アプローチ、依然最低
どうもなー、今日は素ダボ祭りといった様相であった。中でもヒドかったのが、残り100YDのフェアウェイバンカーにつかまった第2打、出すだけになってしまって残り70YDからグリーンまでさらに3打を費やし、結果ダボ。シャンクとかじゃなくて、純粋に花道を20YDずつホフク前進したのである(T_T)。
●振り子ショット
終盤にきてようやく取っ掛かりをつかんだ気がした。要するに、アプローチで距離を作るときに、手先にコダワリすぎてたと思われる。かつては「スイング幅」でやってたハズだ。それも単なる幅作りでなく、「振り子」である。ボールの位置を最下点に、コックを全く使わずに振り子のイメージでぶら〜んと。
●幅確認
振り幅(中心角)をどの程度にするかは、これからマニュアル化していく必要があるが、現状では、ざっと腕を水平にするぐらい(9時−3時)で60YDほど。クラブを水平にするぐらいで30〜40YDというトコロか。
●疲れてると
うーむ、2レンチャンごときで疲れが出るようなヤワな造りじゃなかったハズなんだが... ともあれ、今日ソレで学んだのは「疲れてると小手先の調整がきかなくなる」というコトだ。手先のタッチだけで方向や距離を作ってると、すぐにブレてしまう。もっと基本的な部分を押さえていく必要があるなぁ。
●客観性が...
さなさんやおがさんのスイング、お手本とさせていただいているワケだが、ホントにちゃんと改造できてるか、ハナハダ心もとない。やっぱビデオ撮りしなきゃだめかなぁ〜。誰か貸してクレぃ(^^)。
2004.06.14
●振り子ショット
振り子の確認に行ってきた。マズは60度から。うーむ、短い!昨日は9時−3時で60YDと書いたがトンデモない!なんと40YDである。そして56度を使ってやっと45〜50YD。なんじゃこりゃー?でもねぃ、安定はしたような気はするよ?しっかり上がってフワっとしたタマスジだったし...
●応用!
コレをWや9Iに応用してみると、ヒッカケフックがでない!おぉ!スタンスどおり真っ直ぐ行ってるがな〜。ポイントは、位置エネルギーで振ること。腕を水平(9時)に上げたトップから、ただストンと「落とす」だけ。インパクト前後は気持ちグリップを強めてボールに負けないようにしつつ、フォロースルーはその勢い(+α)ダケで水平(3時)位置まで。
●それはイイけど
ショートアイアンがイイのはわかった。でも懸案の60〜80YDはどうするョ?やっぱ腕で振ってない分、飛距離が落ちているのだ。56度の(10時−2時という振り幅だけの)フルショットでようやく60YD強。Wで90YD、10Iで100YDといったところか。
●悩ましい
大体1番手の飛距離ダウンである。ま、安定するならその方がいいのだろうが、ロングになるとこの打ち方ではいいタマがでない。コレまでどおりのショットが必要である。つまり2種類のスイングを使い分けなければいけない。コレってどうなんかなぁ。ゴルフはシンプルに、ってどっかで読んだんだけど...
2004.06.15
●朝出した命令を夕に改める
昨日の今日でアレだが、「アプローチはスイング幅で距離をつくる」ってヤツ。よく考えたら(過去の日記を読み返してみたら)、「卓球ショットのイメージでフィーリングで距離をつくる」なーんて書いてるときもある。うーむ、我ながら一貫性のナイことョ(^^)。「フィーリング」か「マニュアル」か... 実に悩ましい。
●ドリルとして採用!
ともあれ、現状ショートアイアンのヒッカケに悩んでおり、それがマニュアルショットで改善されていることは確かと思う(飛距離は落ちるケド)。だから、しばらくは「位置エネルギースイング」(←ネーミングセンス悪っ^^)でショートアイアンの治療にあたることにしよう。ソレが成ったと思ったら、徐々にフィーリング(と腕力による振り)を入れていけばイイんじゃないか、と。
●補足
フィーリングがズレるのは、「疲れたとき」なんで、普通のときはソノママでもいいのカモ(ショートアイアンは除く)。あ、もヒトツついでに、練習場のタマだと元々飛距離が落ちてるから、コースで本球を使ったときはそんなに変わらん可能性もなくはないカモ?(←単なる願望^^)
2004.06.16
●ハンディキャップ委員会より
キター!!「ハンデ16」!うーむ、ゴルフポートの方では17なのに... なんで2コも減りやがりますか?(^^) まーねー、「78」の効果はテキメンといったところデスが... 今回通知が遅かったんで、アレの直後に研修会で「109」とか叩いてるから見送りになったのかと思ってた(^^;;;
●あと1コ!
ともあれ、悲願の「Aクラス入り」が目前となったコトは素直に喜びたい... とはいえ、アレ以来ロクなスコアが出てないことを考えると素直には喜べない...か?とにもかくにも、早急に2nd best(80台前半)を出しておきたい。もしくはバックからの初80台か(←出してねェのかョ)
●ついでに
ゴルフポートの集計によると、平均スコアが「100.0」だそうです。よーやくココまで来たか。これでこそ、今後は100叩きはないようにしたい。ちなみに今年だけなら平均は95チョイ。コレも今年中には90前後まではもって行きたいなぁ(←って、ソレって80台前半をバシバシ出すって意味なんやけど...^^;;)
2004.06.19
●踏み込み
とあるレッスンコミックに書いてあったのだが、スイングの始動タイミングを「踏み込み」でとるといいそうだ。ことさら体重移動を意識したスイング、と言ってもいいかもしれない。すなわち、アドレスからテイクバックを始めるときに、右足を踏み込む。そして、トップからダウンスイングに入るときは、左足を踏み込む、という具合。
●おぉ?!
まだまだぎこちないのだが、今までどうしても右足に体重が残り、すくい上げるような感じだったのが、カンペキに体重移動できてる(と思う)。コレをもっと自然にできるようになれば、スイングは安定、飛距離増大、とイイコトずくし(のハズ)だ(^^)。
●なるほどぉ
ハナシは変わって、昨日、全米オープンの情報を探してたらNIKKEI GOLF GUIDEに行き当たった。ココの「ワンポイント・ムービーレッスン」が実にためになった。講師は、ヒロコ・ベンダーホフさんという方である。
●目からウロコ〜
フォローのときに、下半身のリードを保つことによって、クラブヘッドがターゲットライン上に放り出されるはずです。上半身も一緒についてくるとヘッドはターゲットラインより左になり、ミスの確率が高くなります。」だそうです...
●マサにッ!!
コレだッ!特にショートアイアンでヒッカケが多い原因、前に「スイングプレーンがメチャクチャ」と書いたが、まさにこの「上半身も一緒についてくる」ための崩れだと思われる。でぇ、さらにその原因って... 「卓球ショット」やん!アレって、「腰と肩の回転の一致」が特徴やからなぁ... そうか... 「下半身のリード」が必要なんか...(←いまさら^^)
●そーいや
先日から始めた、「位置エネルギースイング」改め「グラビティ(重力)スイング」(←さらにセンス悪っ!)では、上半身がゆっくり振ってるから相対的に下半身が速くなり、リードになっているのではなかろーか。
●余談
マル、2日目を終わって首位タイである。すげぃゾ。この調子でがんがれ〜(^^)。
2004.06.20
●研修会【スコア】95,(45,50 P-35 )
初っ端、2連続パーでスタートし、今日はどんなスコアになるかと思いきや... 終わってみればフツウ。いや、まぁ、ハンデ16ってのからすれば悪い部類かも知らんけど、バックからやし許したって!(^^)
●プロレッスン
今日の指摘ポイントは、「ダウンスイングがアウトから降りてきてる」だそうです。それがため、短いのはヒッカケやすいし、長いのはコスリダマが多くなる。もうひとつ、打ちたい目標に対して肩のラインはやや左に向かないといけない。コレを目標に対してやると、ヒッカケる。アウトから降りてくるのもそれが原因カモ。
●ラウンドで
早速、スタンス時の意識修正。てゆーか、スタンスはそのままに、打ち出し方向をスタンスで向けた目標の10YDほど右を狙ってみた。なかなか良かった。これプラス「グラビティスイング」でヒッカケはホボ撲滅された...
●振り子ヨーシ!
50YD以内のアプローチ。振り子のスイング幅だけ意識してやってみたら精度が上がった。結構2m以内につけられたケースが多かった気がする(ソコから2パットしてちゃどーしょーもナイが^^)。
●バンカーヨーシ!
今日、天気予報が大ハズレの真夏日になり、昨日までの雨で湿ってたバンカーが急速に乾いていった。その、カラカラに乾いたバンカーに何度か入れたのだが、ワリとうまく寄せられた気がする(出せた、じゃないトコロい注目^^)。やっぱゴムティー打ちはなかなか効果的でっせ。
●ルールの部屋
ラウンド後のルール研修会で、今日あった池ポチャに対する措置について教えてもらった。そう、ティーショットがチョロって池に... ってのがあったのヨ!そういう時って同じところから打ち直しができるって知ってました?...つか、常識か(^^)。
●カンチガイ
ワタシゃね、てっきり池に入ったポイントの後方にさがってティーグランドと重なったら、ってコトかと思ってたけど、単なる「打ち直し」ってコトでティーグラウンドから打てるんだと。しかも、ティーショットの時はティーグラウンド内ならドコでもOK。別に1打目と違うトコでもいいんだと(ティーショット以外の時は、なるべく同じところにドロップしなくちゃいけない)。ふーん。
●実は?
今日一緒の組になったAさん(女性)、シングルさんである。フロントからで、スコアは40,41(だったかな?)。やっぱ上手なヒトはフォームがキレイやねぃ。実はさなさんのドッペルゲンガーでないかと疑っている(^^)。聞くと、ラウンドレッスンに来てくれてる女子プロのMさんが一緒のラウンドを嫌がるホドとか。
●すげぇ!
とにかくアプローチが正確無比!それもねぇ、長めのランをからめて1m前後につけちゃうのがスゴイ。例えばね、エッジまで50YDほど、エッジからピンまで10YD弱ほどってトコロを、グリーンの外に落として、あとのランで50cmにつけちゃうんヨ〜?どうやったらあんなのが計算できるのか... 神ワザや...
●そーいや
今日のスコア、ゴルフポートに登録したら、フロントじゃハンデ17で変わらんかったケド、バックにしたら16に減りました。なんで〜?いや、バックだとある程度コースレートが上がるのは知ってるけど、ハンデ17に対して入れてンのはスコア95だぜ?ココ(ホーム)って、フロントとバックでそんなにレート違ったっけ?
●一応
今日の研修会順位は、4位でした。うーむ、どうしても入賞には届かんのぉ〜。ちなみに3位はさなさん... ジャナクテ、Aさんでした。つまり、今日は強風と猛暑という良くないコンディションの中で、ミンナ叩いてたってコトです。そのヘンご理解プリーズ(←誰も気にしちゃいねーってのッ!)
2004.06.23
●スイング見てェ!
やっぱさー、自分がどんなスイングしてンのか見たいよなー。ざっと鏡に映してみただけでもヘンなスイングしてる感じがアリアリとするワケで... ねぇ?打ちっぱなしなんかでもさー、「あー、あのヒト、自分のスイングがヘンだなんて夢にも思ってないンだろーなー」なんて思うコトがあるじゃない?いわんや自分をや(^^)。
●ぬーあいてむッ!
そんなワケで、型落ちの動画デジカメXacti DJC-J1(サンヨー)をゲットしました。SDメモリカードにQuickTime形式で録画します。8MBのメディアが付属してんだけど... 一番容量の小さい形式(160x120,15f)でも1分しか撮れません。うわぉ!(^^) うーむ、本体安く押さえようとして型落ち品を買ったけど、メディア代を考えたらMPEG4形式録画の最新モデルの方が安かったりして...
●どっひゃーッ!
気を取り直して、早速テスト撮影に打ちっぱなしへ。.... なんじゃこりゃあぁ〜(by ジーパン^^)。やっぱ予想通り、フォローからフィニッシュにかけて、スイングプレーンが崩れまくり。カッチョワリー!!で、でもネ?テイクバックからトップ、トップからインパクトにかけてはまあまあ見られるカナってトコ(←自己弁護もーど^^)。
●とにかくッ!
ナンと言ってもフィニッシュのグリップの位置が低すぎるってコトに気づく。フォローをホトンド地面と平行にとってる(卓球ショットのせいカナ?)。意識の中では全くそんなことなかったンやけど...(T_T)。とりあえず、フォローからフィニッシュにかけて、頭の高さまでグリップを持ってくるようにしてみた。ホンのちょっとだけマトモに近づいた...
●違和感バリバリーッ!
このフォローだと、自分テキには真っ直ぐ上に振り上げてる感じがする。ブイの字切りィ〜ってトコ?帰宅後、もう一度じっくり見てみた。1分しか撮れないから、最初に撮ったモロヘンなスイングは残ってなくて、(意識上)ブイの字切りスイングしかないハズなんやけど...まともに見えるで?コレがいつものスイングとちゃうのン?
●大改造ォ〜ッ!
そうッスか... このブイの字切りスイング、(見た目はともかく)タマは当たらねェし、当たってもごくフツーにどスライス、よくてプッシュアウトでした〜。でもコレを前提に改造に入るしかないんでショね。このフォーム(フォロー)でマトモなタマが出るように...
●あれぇ〜ッ?!
もうヒトツ、当地ではプッシュアウトにしか思えなかったタマ、映像で見るとスタンス通り真っ直ぐ飛んでるように見えます。ってコトは普段の意識どおりだと、打ち出し方向が左だったってコトかなぁ... とにかく、百聞は一見にしかずとはよく言った!コレほどこの諺がハマる局面もなかったゾ。
●業務連絡
QuickTimeムービーを貼り付けるやりかた教えてくださ〜いm(_ _)m それとついでに、当サイトのリンクバナーは左メインメニューの上にあるヤツをお使いいただけると... いや別にコダワリませんけど...
2004.06.25
●初公開!
ついに... そのベールがはがされる... 衝撃の真実とは?!(←言っててハズカシくなってきたので、ツッコミよろしく) とにかく、一応画像の貼り貼りとアップのテストをやってみました(ココです。2MBぐらいあります。重いのでご注意ください)。
●うわー、ハジぃ(*^^*)
コレでも一番イイやつをピックアップしたんスよぉ〜(T_T)。そしたら、正面からのショットは素振りの以外ロクなヤツがなかった...(^^)。
●筋肉痛
一昨日の日記に書いたとおり、このスイングですらよっぽどまとまって見えるくらい、修正前のスイングはヒドかったッス(映像残ってないのが自分でも残念)。で、このフォロー&フィニッシュを作るのに、そうとう無理してるんですが、今日になってなんと筋肉痛が出てきました。ホント無理矢理やってるんやなーってのが実感できました(^^)。
●業務連絡
ビデオスタジオ、まだ使い方がわかってません。「ソースを表示」して、タグを切り貼りしてファイルだけ差し替えました〜(^^)。そいから、バナーはなんで見えなかったのかな?
2004.06.27
●月例杯【スコア】グロス92,(48,44 P-33 )、ネット76
新スイング、この3日で1000球ホド打ってナントカ形にした(ツモリ)。ティーショット(1W)はまあまあイイタマが出てた。でもやっぱ応用が利かない。2打目以降、アンジュレーションのあるとこや、フルショットできないシーンでブレまくり。
●タイガーチャージ!
前半、イイトコがなかなかなかったが、9ホール目、ロングでバーディ!YEEEES!!そこから後半1ホール目でもバーディ、2ホール目ボギーをはさんで5ホール目を終わってパーでまわる。おぉ?!あと全部ボギーでも40。グロス88はネットパーやがな。
●確変終了
ところが6ホール目、いきなりダボ(T_T)。そっからズブズブ沈んで... 結局44って... なんの変哲もないスコアに終わる(T_T)。くぅ〜、せめてバックからの自己ベストだけでも更新したかったのに、結局タイか... まぁ、またしてもスイング改造中のコトやしネ。確変モードとはいえ、新スイングがうまくハマったときは爆発することもわかった。それだけでも収穫だったと思うことにスル。
●Missing!!
ラウンド後、会計をすませてバッグをとりにいくと... ナイっ!なんやとー?マジですか?いつものセンパイ曰く「今しがた観光バスが出てったぞ。アレに乗ってったンじゃねー?」スタッフ曰く「別に固めて置いたんでそれはないはずですが...」
●かんべんしろぉ〜
マジでシャレになってねー!何よりも、ミョーにヒトゴトモードの対応が気になった。あのなー、駐車場で置き引きにあったってワケじゃねーンだぞ?!クラブハウス内での紛失(盗難?)はどう考えてもゴルフ場サイドの責任だろーがッ!!
●コレはヒクなぁ〜
単にマチガエタだけなら、戻ってくる可能性は高いだろう。しかし故意にしろ過失にしろ、もし戻ってこなくて、責任がどうのでゴルフ場側ともめるコトになったら... 多分どう結論が出ても今までどおりには出来ないだろうなぁ〜。英会話に続いてゴルフ熱にも冷水をぶっかけられるコトになるンかなぁ...
●ソレデモ
ある程度楽観的に構えていられるのは、どう考えてもコッチに責任はないという状況と、最悪の場合は保険である程度はなんとかなるだろう、という状況による。ともかく、単なるマチガイによるもので、間違えたヒトがきちんと返却してくれるコトを望む(無用のトラブルは望むところではない)。
2004.06.30
●6度再び...
クラブが根こそぎナイので(T_T)、エースの座を降ろした6度の1Wに再出馬願って練習を続けている。まーでもチャント飛ばねーコト!完全にヘソ曲げてンなー、コイツ。お願いしますよぉ、6度サン、アナタがキライになって降ろしたワケじゃないンだってばぁ〜(←クラブにアタマ下げるヤツって...^^)。
●2世代前
アイアンについては、コレもホークアイにご出馬願おうかと思ったが、お蔵入り状態から引っ張り出すのがメンドウすぎる保存状態だった。ンで、そのまた前に使ってたゴルフプランナーの6Iを持ってウォームアップだけやっている。
●軽ッ!
まー、軽いワ、このアイアン!小手先だけで十分振れてしまう。だが、コレは逆に小手先を使わずボデーターンで振るスイングの確認にはイイのかもしれない。ともすればヘッドが先行しがちになるところをガマンしてガマンして、ハンドファーストを保ちつつ、インパクト、フォロー、フィニッシュ。うーむ、イイ確認作業である。
●あった?!
今日になってホームから連絡。バッグが見つかったとのこと。うぉ〜!!聞けば、やっぱり例の観光バスに乗ってたらしい。京都だか滋賀だかのツアー客が間違ってもってったそうな。しっかしなー、「月例杯」って看板までしてあった並びからどうやったら間違えられるのだ?
●ハヨ帰ってこぉい
なんにせよ、見つかってよかった。あとは状態がおかしなことになってないコトを祈るのみである(バッグが傷だらけとか、クラブがなくなってるとか...)。あ、ゴメン、また降りてもらうコトになりそうだョ>6度サン(_ _)。
●オカドチガイ?
見つかってホッとするとムクムクとアタマをもたげてくるのが、今回のゴルフ場側の対応に対する不満である。今のところ謝罪の言葉はひとっこともナイ。「ありました、どうしますか?」どうしますかって... その前に言うことないワケ?自分らの管理責任ってモンをどう考えてンのかね?
2004.07.01
●Welcome back!!
よーやっと戻ってきた、我が精鋭たちョ(^^)。とりあえず状態にも問題はなく、ヤレヤレといったところで早速打ちっぱなしへ。ヨーシ、やっぱ7度やなー、短い間ですが、ご苦労サマでした>6度(_ _)。
●ニレンチャン
ちょっとした手違いから、土日ホームでレンチャンラウンドすることになってしまった。しかも土曜の夜は金沢で飲み会も入ってる... うーむ、ハードや。ホームは加賀。自宅から下道2時間、金沢からでさえ1時間かかる。
●経路設定
単純に考えれば、自宅→加賀→金沢→自宅→加賀→自宅。うぅわぁ〜、考えただけでもダリぃぜ〜(T_T)。誰か金沢で泊めてくれんかなぁ。飲みが片町あたりならサウナに泊まるってのもアリなんだが、今回は県庁周辺ラシイし。加賀の温泉街で素泊まり予約でもしとくか?でも飲み会の後移動やとチェックインが遅くなりそうやしナ(^^)。
2004.07.04
●大波賞〜
連荘ラウンド終了。2日ともえらいイイ天気の炎天下でのラウンド。梅雨はドコ?サスガに疲れた。スコアは、51,39,51(FT)と、41,56(BT)。うーむ、どう解釈したものか。1日目のハーフ39は2nd best。2日目は今度こそBTから80台が出ると思ったのに...
●あんまし考えすぎないように
1W、かなーり調子がイイ。しかも、新スイングで一番変えたフィニッシュでのグリップ位置とか、考えずに振った方が安定してたようだ(ソレナリに出来てるって意味ヨ?元の方がイイってんじゃないからネ)。逆にまだまだ意識的にやる必要があるのは、「暴れるヒザ」対策。ぶっちゃけ上半身ダケで振るイメージがいいんチャウ?
●ぷーっしゅッ!!
依然ショートアイアンの精度悪し。ティーショットの調子が悪くないだけに余計目立つ。最近はみーんな右へ押し出すかコスってしまうのだ。残り120YD以下で、かつフェアウェイからなんやったらやっぱオンせなイカンよねぇ。
●よーく考えよー
で、今日の同伴プレーヤーからのアドバイス「トップを意識しろ」。極端にいうと、トップで一拍おく3拍子のスイングということだ。「チャー・シュー・メーン」ってか?(^^) ハタから見てると、トップが浅いせいで逆にヘッド(グリップ)が置いてけぼりになってるそうな。うーむ、実際言われたとおりにすると情況は改善された...
●キョウイチしょっとッ!!
ロングホール、ティーショットがうまく当たった2打目、残り220YD強。3Iがカンペキにあたって、ピンまで一直線。残念ながらカラーで止まってしまったが、打感も弾道も飛距離も申し分なかった(バーディが取れなかったのが悔やまれる)。
●消えたッ?!
今日はなんと、スコアが消えた。いつもの通り、現地でCLIEにスコアをつけていたのだ。帰宅してPCと同期させようとすると、「エラー」で、CLIE側にも本体側にも残ってねぇでやんの...(T_T)。くっそー、コレで今季のスコア集計が狂ってしまう。パット数とかはともかく、スコアだけでも何とかしたいモンだ。電子機器なんてアテにするもんじゃないノ〜。
2004.07.07
●100YD開眼!
えーと、今年に入ってダケでも何回目か忘れるホドですが、しょーこりもナク開眼しました(^^)。ポイントは ってトコです。
●劇的!
どうも最後の目線(目標)の置き方がポイントのようです。練習場で100YDのグリーンにのせようとする場合、中央のピンを意識するのでなく、グリーン全体の幅を対面のネットまで延長してその中に収めるコトだけを考えます。
●ひろ〜い(^^)
どうせ100YDしか飛ばないクラブを持っているのです。距離を作るのはクラブに任せ、自分は方向だけを考えましょう。その方向の許容範囲があーんなに広いンなら、それぐらい打てますヨねぇ?
●するってぇと
なんか、インから降りてきたヘッドが、そのままプッシュアウトになったかのような打感なのにもかかわらず、真っ直ぐピンに向かって飛ぶのです。フィニッシュを高くとろうと意識することで、イイ感じでフェースが返ってるってコトかな?
●ちなみに
昨日から、思い出したように100-10(100YDを10球連続でのせる)をやっています。考えてみると、ビデオチェック後のスイング改造、1Wは1000球も打ったのに、アイアンはそんなには打ってません。ソコソコ当たってソコソコ飛んでたンで、ナメてたんじゃないか?
●あちゃ〜
で、昨日やってみたら、250球以上打ってようやく終了。やっぱな〜(T_T)。グチャグチャとスイングやルーチンを考えるのもイイが、それよりなによりイロイロ打ってみて帰納的に考えるべきやろ?ってコトで見えてきたのが上記のポイントでした。
●ちなみに
このポイントが完成したのは今日の練習でのコトだったんですが、100-10を3セットやって、65,40,11と、格段に良くなってます。完成か?(たまーにプッシュアウトが出るのはコワいケド...)
●まずはココから
ま、この方法だと、まだピンを狙うことは無理ですよ、モチロン。飛距離はやや伸びているようなので、1番手小さめのクラブを持ちグリーン中央に向かって打つ、というコトになりましょーか。週末またラウンド予定が入ってしまったので(^^)、実地でどれくらい有効か試してみるつもりです。
2004.07.09
●考えてみると
前回、ヒサビサにホームでフロントからプレーしたとき、1Wでフェアウェイを突き抜けたり、最近使ってなかった1Iではうまく当たらなかったりしてたのが大波賞の一翼を担ってた気がする(^^)。要するに230〜250YDの距離がナイのだ。
●さらに考えてみると
月例、研修会と、最近バックティーからのプレーが多く、1Wを持てないシーンというのはあまりない。つまり、1Iよりも3Wの方が良さそうな気がするのだ。実際ちょっと練習してみると、1Iはブレが少ないものの、ちょっとでも芯を外すと飛距離がガクンと落ちる。逆に、3Wは芯を外してもそれほど飛距離が変わらない代わりに、ドのつくスライスが出る。
●どんどん考えてみると
ともあれこの数回のラウンドで、1Iはホトンド使うことがなかった。つまり、14本のうちの1本がタダの飾りだったワケだ。それよりも、飾りでなくなる可能性の高い3Wを使ってみるべきではなかろうか。
●はぁ〜あ
3Wを、マズはティーアップした状態から打ってみた。うーむ、右へ左へ乱れ打ちぃ〜(^^)。さてと修正ポイントとしては... といったところだろうか。
●ほほぅ?
この3Wの修正ポイント、1Wにも当てはまる。むしろ、3Wで修正すべき点が拡大されて顕在化できたがゆえに修正もまた拡大してできた(つまり容易だった)... と思いたい。
●今日のショートアイアン
昨日に引き続き、10IとWの練習を続けた。100-10の結果は24球。うーむ、イイ感じ...カナ?昨日作ったポイントの通り1W並みの目線で打っていくと、それこそマン振りに近いフルショットになるのだが、高さが出てる割に距離はさほど変わらない。イイんだかワルイんだか...
2004.07.10
●3Wトライアル【スコア】90,(42,48 P-33 )
先週に引き続き、フロントからのラウンド。やっぱ3Wだと突き抜ける心配をすることなくフツーに打っていける。気分的にラク〜。繰り返しになるが、1Iも飛距離だけなら似たようなものだ。しかし安感が違う(安感ではない^^)。1Iではベストショットをしなければちゃんとした弾道にならないが、3Wはだいたいで当たればソコソコ飛ぶ。ただし、やっぱタマが高い。強風の中じゃ使えなさそう。
●ショートアイアンもなかなか
今日は、昨日まとめたポイントどおりにやってみた。ぶっちゃけ、方向について、グリーン枠内に収めるように、あとの飛距離はクラブに聞け!って感じかな。考え方としてはなかなかイイみたい(現状レベルでは)。なんたって、コレで130YDのショートホールでピン傍1.5mにつけてバーディとったしぃ〜(^^)v。
●やっぱショートゲームっすよ
今日はパーオン6コという結果だった。まぁ、大した成績じゃないんだけど、それでも過去の記録を調べてみたら精々3コ程度だったんで、大きく前進ってトコじゃないかな。130YD以内の精度の違いでんがな〜。
●もうちょっと精度を上げたい
今日の感じでは、9I以下はだいたいよさゲなんだが、8I以上がまだまだである。フルショットの影響か、飛距離が一定しないし、コスったりダフったり... うーむ、ちゃんと当たったときはイイんだけどね〜。
●ミドルは最低
特に今日の5I、6Iは最低だった。なんと言っても、160YD、170YDというPAR3でそれぞれドダフリをかましやがったのである!(T_T)で、どちらもダボ。ね?PAR3でダボっすよ、2コも?こんなんでどーやってスコアまとめようっつーんじゃ!>オノレ。なんなのかなー、フェアウェイから打つ場合はソコソコ当たるときもあるんだが...
●今日の口撃
【情況】コレを入れれば89っていう、最終ホールの1m強下りのビミョーなパット。ラインを読んでスタンスとってワッグルして... さぁ打つぞというその瞬間。
【内容】「ソレ外したら90だっけ?」... で、外した(T_T)
【所感】発したのはいつものセンパイなんだが... あのなぁ、アンタ、最近のそのマナーの悪さは目にあまるぞ!文句言っても馬耳東風で、ヒトが打とうとする瞬間にカートを動かしたり、パットの寸前でマジックテープをベリッて剥がしたり... ふざけんなよ!!(ついでに言うと、プライベートのときは必ず6インチやってます、このシト。そのクセ、コッチがやるとお為ごかしに「うまくならんぞ〜」とか... 自分でなんとも思わんのかね?┐(´Д`)┌)
●傾向と対策
とにかくもう、紳士のゴルフ、善意のゴルフを期待しても無駄だ。コイツの頭の中に「フェアプレー」という単語は存在しないらしい。自分さえよければイイ(つかコッチさえ悪けりゃイイというべきか)というヤカラに対しては、こちらもソレナリの自衛手段を講じる必要がある。
●今日も大波賞
なんなんだろうな〜、コレ。前半42で上がって調子も上々。今日こそラクショーってな状態で、後半初っ端OB(T_T)。それを何とかダボで押さえたのに結局さらに3連続素ダボ(T_T)。そうこうしてるうちに大雨が振り出して取り返しがつかない状態に。そう、一見したところでは「雨のせいで」とか思えるんだけど、雨の降る前4ホールを終えて既に8オーバーだったんで... イイワケできんワ(T_T)。
●わからーん!
ソレこそ、前半は口撃の一斉掃射にジミ〜に耐えてスコアをまとめたんだし(なんと5つもキャリーオーバーしたんだじぇ〜)、必ずしもコレが主たる原因とは思えない(原因の一端ではあるが)。あえて言えば、前半42を出したところで緊張の糸が切れてたのかな?(意識はなかったケド...)考えてみれば先週も後半のスタートホールで大タタキしたところから再浮上できず、という感じだった。教訓「(前半はもとより)後半スタートホールこそ肝心」。
2004.07.12
●ニーアクション
今日はヒドかった。フツーに振ってるつもりなのにロクに当たりゃしねー。で、気づいた。やっぱ「暴れるヒザ」である。一時コレはコレでいいやんけ、と開き直ってみたのだが、ちょっとフィーリングが合わないと自分でも不思議なくらい当たらない。
●同じハズ
なんだろねー、いつもと同じよーに振ってるつもりなのに... つまりヒザでリズムをとるスイングってのはどうしても上下動があるってことなんかな。で、一旦中断してた「棒立ちスイング」の練習をやってみた。やっぱ窮屈でタマのイキオイが殺されるカンジなんやけど、それよりチャンと当たる方が重要だよネ。
●ショートアイアン
今日の100-10は、2セットやって68、41でした。なかなかねー、普通に連続オンさせられるのは4、5球がせいぜい。特に今日はヘコむコトがあってねー、やっぱゴルフってメンタルが重要だわ〜。この練習メニューって、逆にヘコんだ時に精神を落ち着けるのにもいいかも。雑念を振り払わんとなかなか10球連続ってできんからねぃ(^^)。
2004.07.13
●ハンディキャップ委員会より
先月に続き、またまたキターーーっ!!「ハンデ15」うぉ〜〜!!つ、ついにAクラス入りを果たしました!!いぇ〜い(^^)v
●ナゼっ?
といいつつ、本人ナットクいってません。だって、先月16に上がってから結局一度もアンダーを出してないんだもの(^^;;;)。アテストしたのは、研修会、月例で1回ずつ。でスコアが95、92。その他、プライベートの時も最高スコアが90(しかもアテストしてねーし^^;)。うーむ、ドコにハンデアップの要素が?わかんねー(?_?)
●ともかく
経緯はどうあれ、とにかくコレでAクラスだけの競技会に出られる。例のヤツもそのヘンを理由にやんわり同行プレーを断ることにしよう「ゴメーン、もうBクラスのヒトは相手にしないんだー」(←ケンカ売ってる?^^;;)。
2004.07.14
●グリップの相違
この前入れた3W、前に使ってたホークアイアイアンの純正品にグリップ交換した(もうずっと前のことだが)。折角換えたのにアレだが、今のBBIのラバーグリップとの繋がりが悪く、違和感を感じていた。それと7度の1W、コレも前に使ってた6度の1W(ROYAL GRIP)とフィーリングが違う。
●ドレにする?
じゃー違和感のないグリップってナンだというと... うーむ、BBIのグリップって手に入らんやろなぁ。次善策として、9ヶ月間使ってた6度と同じROYAL GRIPにしよう... って、換えてみたら!うわッ!ふ、太い?!コレマタ違和感バリバリ〜。
●慣れの問題
ま、要は練習すればいいのよ。スグ慣れるさ。濡れてズルズル滑る恐れのあるグリップに不安を抱えながらプレーするよりよっぽど前向きだワ。
●れんしゅーッ!!
早速3Wの練習。ティーアップしてのショットはともかく、マットの上からだとなかなか難しい。ポイントは、やっぱ上下動を減らすことのようだ。おっと、ついでに今日の100-10、1セットだけやってみたら35球でした... せめて20球ぐらいには抑えたいモンだ。やっぱりポイントは上下動をしないコト。コレは同じなのである。
2004.07.16
●南国の地より...
さーて、この日記的にはいささか唐突ではありますが、今回2泊3日で宮崎シーガイア遠征を敢行しました。いや〜、ハナシに聞いてある程度は覚悟してたけど、やっぱ宮崎は暑いッス!ただ、梅雨明けも済んでることもあってか北陸と違ってムシムシしたところがない、いわゆるカラッとした暑さってゆーんでしょか。ワリと過ごしやすかったデス。
●ハイビスカスGC【スコア】88,(45,43 P-36 )
さてさて第1ラウンドは、かつては女子プロのトーナメントコースだったというコチラ。ちょっとした高台にある、いわゆる丘陵コースって感じですか。ナカナカ楽しめるところでした。なんといってもキャディさんにはお世話になりました。コレだけスコアがまとまったのも、キャディさんのご尽力でリズムよくスムーズにプレーできたのが大きかったと思います。初っ端でヒサビサの80台。こりゃこの遠征は期待が持てそう?!
●安定してるね〜
ココでのポイントは、なんといっても安定性。特にティーショットは1W、3Wとも絶好調で、もちろんOBはなし。ほとんどフェアウェイをキープして2打目のアイアンショットが実にいいコンディションから打てました。ただ... まだまだパーオン率は低く(今回は5コ)、課題の残るところです。まぁ、その課題の練習になったという一面もあるかと思いますが。
●実はBT
今日は平日だったこともあってか、スタートホールでキャディさんにお願いしてみると、あっさりとBTからラウンドさせてもらえた。それでもねぇ... 短いワ、ココ。BTからまわってようやく我がホームのFTと同じくらい。これじゃ飛距離が生きねぇンだよォ〜(100YD以下がアマリにもヘタなワタシT_T)。
●ラウンド終えて...
泊まりは「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」。まあぁ〜、ご立派。これまたヒサビサのリゾートホテル宿泊やねぃ。早速歯ブラシだのシャンプーだのをお土産用に確保(←セコっ!^^)。
2004.07.17
●トム・ワトソンゴルフコース【スコア】98,(43,55 P-33 )
第2ラウンドは、ココ。うーむ、かつての経営統合の結果(?)、クラブハウスが閉鎖され、コースレイアウトも変わってます。現在のスタートホールOUT1番は、かつてのIN16番だったそうです。ラウンドもセルフでスループレー(ま、クラブハウスもありませんからね^^)。
●せ、狭ェ!
各ホールは、かなり密生した松林でセパレートされています。そんなところに打ち込むと大変。ワリと真っ直ぐなホールが多かったのですが、とにかく確実なショットが求められます。ココをホームにしてるヒトって、上達早いやろな〜。
●OBじゃない?
各コースにはレイアウト図が設置されているのですが、OB、ペナルティが廃止されてるところが多かったです(OBの線が塗りつぶされていた)。林に打ち込んでもOBじゃない。うーむ、でも林から出すのが辛く、ショートして出ないのが怖くって思い切って打ったら狭いフェアウェイのこと、反対の林まで転がっちゃうンですナ(T_T)。やっぱ、最初から入れないようにしないと...
●バーディげっと!
それでも前半はがんばって43で折り返し。で、前に挙げたポイントのとおり、「後半スタートホールこそ重要」の精神で慎重にティーショット。残り110YD強を10Iで打ち、ピン左3mにつけた。そこを気合でねじ込み、よっしゃば〜で〜(^^)v 今日もノリノリやで〜。
●チョットしたミスが...
ところが11番ホール、つまんないミスからトリ。続いて12番ロングで+4。13番ショートでダボと、ズブズブ沈む(T_T)。極めつけ、14番ミドルホールで痛恨のどトップ&ロスト。1ペナでフェアウェイに戻し、プレー続行するもアプローチがシャンクしてブッシュ(?)に入りロスト。計9打を叩く...
●反省
どうやら課題が見えてきた。原因はナンにせよ、一旦崩れたところからの立て直しがヘタすぎるのだ。どう見てもメンタル面の問題。メンタルやね〜、ゴルフって(^^)。とにかく、ダボ(どころじゃないけど)を連発しないコト。たたいた次のホールは、石にかじりついてでもパー(乃至パー逃しのボギー)を拾うコト。
●番外編
さて、失意のうちに終わってしまった今日のラウンド。ココは気分を切り替えねばってコトで、さなさんおすすめの「オーシャンドーム」へ。はー、南国気分やねぇ〜。水着のオネーチャンを生で見たのはヒサカタぶりやのぉ(^^)。ありがたやありがたや、ナマンダブナマンダブ(^人^)。
●そーいや
最近、後半大タタキってパターンが続いてるんやけど、こういうのは大波賞にはならないんだそーです。前半大タタキで、後半の方がよくないとダメなんだと。はー、勉強になるなー(←オノレが無知なだけじゃ!)
2004.07.18
●フェニックスカントリークラブ【スコア】92,(42,50 P-32 )
宮崎ツアーのオオトリはココ、フェニックスCCである(ソコのキミ、コレは鳳とフェニックスを掛けたシャレなんだよ、わかる?^^)。あれぇ?トム・ワトソンほど狭くないって聞いてたのに... そんなに変わらんがな〜(T_T)。しかも、かのダンロップフェニックストーナメントの開催地たるこのコース。甘くはねーぜ。
●あーなるほど
前半は日南コース。結構スコアがまとまってる。2番ホールでバーディとったし、確かに思ったよりは気にならないな、このセパレーターの松林。しかも1Wの調子が復活!フツーに280YD飛んでるんで、フェアウェイ上の松もあんまし気にならなかった。結局ダボ2つたたいたものの、なんとか踏みとどまって42で前半終了。
●ビールも飲まず
インターバルは1時間だと(←長っ!)。ココのメニュー結構高いでっせ。さすがは名門コース(?)。せっかくだからまだ食べてない地鶏とやらを食べたかったんだけど、宮崎牛丼か黒豚カツ膳の二者択一を迫られる。結局前者を食しました。おいしかった〜。で、後半にそなえて酒類は避けてジュースだけにする。
●本命〜
後半は住吉コース。これぞトーナメントコースである。バンカー深ぇ〜。グリーン小せぇ〜。例によってスタートホールは慎重にパーを拾う。にもかかわらず次の11番ショートホールで痛恨の池ポチャ。そのまま打ち直すも、2段グリーンの下10mにつけ、寄らず入らずでトリをたたく。終わったかな...
●根性〜
なんのココでくじけてなるものか!12番ミドルホールでパーをとり、なんとか可能性を残す。とにかく緊張の糸を途切れさせないように。気を張って地道にすすむ。遠くを見るな。目の前の1打に集中せよ。
●地獄〜
そんなこんなでやって来ました14番ミドルホール。「左は傾斜になってますんで避けたほうがいいです。フェアウェイ右狙いでお願いします」とはキャディさんの弁。もちろん右も左も林なのはいうまでもない。これも慎重にティーショット!と思ったら、真っ直ぐ右に出て完全に林の中。「OBはないんですけど...」だって。
●破滅〜
ロストに備え、念のため暫定球を打つ。さっき右へいったから若干左を向いて... だけど左も怖いから... とかゴチャゴチャ考えて打ったタマはやっぱり右へ。はぁあぁ〜?!なんでじゃー!念のためもう1球打ち直す。これまた右へ。ま、若干浅めやし、コレはあるやろ。それにしても...
●終わった...
結局、1、2球目はロスト。3球目はあったものの横に出すだけ。結局10をたたく。あーあ、なんでこうなんだろー(←ヘタだからT_T)。
●明日に繋げよう
これで10オーバー。残り全部パーで上がればなんとか80台の目はあるワケだが、無論そんな夢みたいなことは(少なくとも今の調子じゃ)できるはずもない。とにかくこのリッパなコースで悔いのないように不貞腐れずにちゃんとプレーしよう。
●300YDしょっと!
15番425YDミドルホール。えらく長いものの、その分広く、思い切って振っていける。さっきの今だから、プッシュアウトばっかり連発した原因を意識して、しっかりと振り切った。結果、フェアウェイど真ん中の残り115YD。ヨーシ、310YD飛んだか... (結構なフォローだったケドね)。で、パーげっと。ウン、悪い流れは断ち切れてるぞ。
●やっぱ悔いが残る
上がってみると50をたたいていた。うーむ、前半がんばってスコアをまとめたダケになー。実はこの3ラウンドの平均スコアを80台にすべく、今日の目標スコアは81だ!って、マ・ジ・で!真・剣・に!やってたのヨ。後半目標39... 夢ではあっても荒唐無稽ではなかったハズ。返す返すも残念無念。
●トーナメントコースだから?
そういえば、特に後半の住吉コース、フェアウェイがフッカフカのじゅうたんみたいだった。いやむしろ毛布とすらいえよう。それがキレーにターフが取れちゃうのよネ。このコースでダフった場合、いつもだったらクラブがとまるか、跳ねてトップするかってシーンで、そのままタマの下をくぐっちゃうのヨ。で、ホフク前進。うゎおッ!!よーするにイツモちゃんとクリーンに打ってりゃ何の問題もナイんですが... ヘタがばれるね(^^;;;
●経費削減?
ネットで、数年前にラウンド経験のある方の談話として、8月にはトーナメント準備のために、サブグリーンしか使わせてもらえなかった、と聞いた。そのコトをキャディさんに聞いてみたところ、3年ほど前からソレはやってないそうだ。事実、住吉コースでは元サブグリーンがただのラフになってたトコもあったよン。
●番外編
結局、プール以外はゴルフだけに終始してしまった3日間でした。折角ネットで教えてもらった地鶏のおいしい店には行けませんでした(←段取り悪っ!)。せめてコレだけはと、空港で「チーズ饅頭」をゲット。あと、ホテルで食べたかき氷「白熊」が絶品でした。コンビニでも売ってたし、空港でも... アレも名物っすか?(^^)
2004.07.21
●飛距離を生かそう
ようやく遠征疲れも取れ、練習再開。1W、依然好調を維持。「棒立ちスイング」が安定度をもたらし、マン振りにいってすらアンマリ芯もズレないし、スイングプレーンもなんとか維持できてる。そして、さらに飛距離が延びた(気がする)。で思ったのだが、ボチボチこの飛距離を生かすコース戦略を考えてもいいのではなかろうか。
●やっぱイーグル狙いッス!
具体的には、ロングホールでの2オン狙いである。今の1Wの平均飛距離が270YDとして、500YDのホールでも残り230YD。ここまで来てるんだったらやっぱ狙うべきじゃないか?って、ホントなら1Iでちょうどの距離のハズなんだけど、最近調子を崩したのは既述のとおり。
●ファーストチャレンジ
実は宮崎で一回だけ狙ってみた。520YDくらいのロングだったと思う。ティーショットがバカあたりのフェアウェイど真ん中、残りが240YDくらいだった。グリーン周りも割りと広く、後ろのOBもない。イッチョいってみまっか!ってなモンである。3Wで慎重に振っていった結果は... どトップで120YDくらい転がった。うーん、やっぱブッツケ本番はダメか(^^)ゞ
●スプーンさん、お願いシマス(_ _)
とにかくこれからは飛ばす3Wでなく、狙う3Wを意識して練習しよう。フェアウェイに向けてではなく、グリーンに向けて打つのだ。とはいえ、何もピンを狙うとまでは考えていない。グリーンの幅の中に納まればイイ。飛距離は当面あまり厳密には考えないコトにする。グリーン方向に230〜240YD打てれば、ロングホールで寄せワンのバーディが取れる...カモ(^^)
●練習あるのみ
で、3Wの練習に入る。うーん、当たれば飛ぶし、1Wと同じくしっかり振り切ることを意識すれば真っ直ぐ飛ぶには飛ぶんだけど... やっぱスライス系なのは確か。ティーアップした時と違って、すくうイメージが通用しない(ソレをやるとダフる)。前までは、タマ3コ左とかで補正してたんだが...
●まてよ、ヘッドって...
そういえば、雑誌記事で見たスイングのストロボ写真(後方から)で、インパクトの瞬間にヘッドが相当落ちていた(シャフトがしなってた)ってのがあったな。つまり、フツーにタマの位置をタタキにいってダフるのは、シャフトがしなってヘッドが落ちてるからなんだろう。つまり、最初からタマの上半分を打つ感じで振れば...
●I got it!!
うぉ?!イイやんけ〜(^^)。何よりインパクト時の音と感触が違う。前にも書いたとおり、この3Wの場合キチンと振り切ってやれば、少々芯を外してもそんなに違和感なくソコソコ上がるし、ソコソコ飛ぶ。しかしやっぱ芯を喰ったときの感触は別格だ。
2004.07.22
●Camelonさん再び
あるヒトと話してて、かつて自らのマヌケさが故にお蔵入りしてしまったスコッティ・キャメロンのコトに話題が及んだ。状態がよくないとはいえ、それは塗装だけのハナシであり、本来の性能に関わるものではない。是非使ってみるべきとそのヒトの曰く。
●思い出すだにオソロシイ
しかしなぁ、合わなくなったときはホントーに合わなかったのだ。マサに悪夢だった。ナニをどうやっても治らなかった。自分の部屋で練習したりもした。ラウンド前に1時間以上かけてパット練習をしたりした。だがダメだった。パターを変えるしかスベがなかったのだ。
●情況はイロイロかわってるワな
とはいうものの、パットに行き詰まりを感じているのは確かだ。現状、2mが入る確率はイイトコ4回に3回程度だろう。これがせめて5回に4回になれば...(いつものセンパイ、2〜3mはホトンド外さない。ここが勝てない原因なんだよなぁ)。ともあれ、今はクロスハンドグリップにしてるし、以前悩みのタネとなったあの重いヘッドも、今の腕力ならチョウドいいのかもしれない。試してみる価値はあるかも...
2004.07.23
●振り切れッ!
3W練習継続中。だーいぶブレが減ってきた。ココでのポイントは、何度も言うようだが「振り切る」ことにある。もう少しつきつめていくと、ダウンスイングに入るときにフィニッシュの形をイメージして振るとイイようだ。このとき、インパクトを意識すると絶対にいいショットにはならない。
●応用ッ!
コレは1Wでも有効だった。もちろんティーアップしてのショットだが、ビデオ撮りした自分のフィニッシュの形を頭の中でフラッシュバックさせるのだ。するとしっかり振り切ることができ、飛距離増大、弾道安定とイイことずくめである。以前やってた「フィニッシュ時のグリップ位置だけ注意」という段階は過ぎたといえよう(^^)。
●マン振りッ!
とにかく、この「振り切り」ドリルをやってるせいで、マン振り前提のスイングになってしまった。今のところソレでも安定してる(と言っても練習場ダケの話だが)からイイんだけど、ちょっとでも緩めると逆にロクなタマにならない。察するに、ヘッドが落ちることを前提にタマの上半分をたたきに行ってるから、それなりにスイングスピードがないとヘッドが落ちてこないのだろう。イイんだかワルイんだか。
●アイアンですらッ!
ウッドほどではないが、アイアンの場合もコレをやると打感がゼンゼン違う。ヒサビサに芯で捉えてるなーと実感できるキョウコノゴロ(^^)。でもショートアイアンでマン振りってのはどうなんかねぇ。ちなみに100-10の成績は、初っ端10球で終わり。うひょ〜(ちなみにドコまで続けられるかな〜と思ったら15球で終了。うーむ)。もう1セットやったら14球でした(←ヨーシ安定〜^^)。
2004.07.25
●月例杯【スコア】103,(53,50 P-35 )
うひーん、初のAクラスでのチャレンジだったのに... ハジカチィ〜(T_T)。でも、ハンデが1コ少ないヒトで同点がいたのでブービー賞でした!(←ナンの慰めにもならヌ...(号泣))
●かじりつくトコまちがいた
それにしてもヒドい暑さだったよねぇ〜。宮崎で暑さ対策はバッチリと思ってたのに、やっぱ北陸の暑さは全く別物!で、ボギーペースもママならぬ情況で来た9番ホール。ソレまでパーがゼロだったんで、ココは石にかじりついてもパーをとる!と宣言してのチャレンジ。ティーショットがチョロった時点で諦めりゃいいのに無理して結局11もたたいちゃった...
●そんなら
ココで終わっちゃ進歩がない。宮崎で学習したハズだ、連続ダボは叩かないと。競技の方は諦めて、叩いたところからイカに持ち直すかの修練の場と捉えてみることにする。後半スタートホール、今日初のパーゲット。ヨーシ、これでなんとか...
●世の中そんなに甘くない
ゴルフって人生だよねぇ... とシミジミ思う。ちょっとがんばったぐらいでスイスイ思い通りになるんならこんな楽なコトはない。そんな簡単じゃナイのだ... そう、後半2番ホール、右直角ドッグレッグのハンデ1ホールなんだが、コースなりにスライスしたボールが、行ってみると見当たらない。痛恨のロストでしかもクソ暑い中ティーグラウンドまで戻って打ち直し。で、ダブルパーの8。後半もコレでシュウリョー。ええンなッ!!
●「飛ばさない、寄せない、入れない 」
欲を捨てましょう... ボギーでいいと思えば簡単だ、とアタマを切り替えて4連続ボギーセーブ。でもどうしても欲をかいちゃうんだよなー、PAR3だと。絶対のせてパーだと思って力んだショットはマジでドスライスして隣のコース。ライは悪くなかったからなんとか狙ったけど打ち上げで直接グリーンに落ちたボールはそのままオーバー(したらしい)。で、2パットのダボ。sigh...
●欲にまみれて
次は前に300YD超を打ったことのある長いミドル。表層意識としては「当てるダケ」とかいいながら... 実は深層意識で狙ってるんだなー。で、天罰テキメンのチョロ→トリコース。もー、あかんワ、コイツ。まぁ、後半ますます暑くてボーっとなって...ってコトにしといてクダサイな...
●顕在化
今日のラウンドで、前からなーんとなく痛いかなーと思ってた左ヒジ(ビミョウに右も)の痛みがひどくなってきた。早速イツモの接骨院で見てもらう。イチチチ... やっぱ機械でなでられるとより痛みが強調される。間違いなくケガだな。チョーシも悪いし、ケガが治るまで練習もラウンドも自粛するか...
2004.07.27
●やっぱ止まったタマじゃないと(^^)
ケガの状態も少し落ち着いたので(←ホントかョ)、ソフトボールの後で打ちっぱなしへ。やっぱ止まったタマだと打つのラク〜(^^)。
●ショートアイアンが
前々から9Iと10Iの間の飛距離のギャップには悩まされ続けているのだが、ようやく原因らしきものが見えてきた。それは「ストロンググリップ」である。ムカシ、左手の甲が正面を向くぐらい思い切りフックグリップにしていた。その影響が10Iでまだまだ残っているのだ。試しにフツーのグリップにしてやってみたらフツーに打って110YDぐらいは飛んでるようだ(ちょっと距離の見づらいところだったので定かではないが)。ふーむ。
●でもなー
あぁ!これか!と喜んだのも束の間、じゃあWはと思って同じようにグリップを意識してフツーに振ってみるのだが、コチラは95YD(100YD弱というべきか)が全く変わらない。うーん、そうなると120YDがナイより100YDがナイ(自分の飛距離のなかに)の方が事態は深刻だ。Wではホントにマン振りに近いぐらいのフルショットを打たなければ100YDを超えない。うーん、うーん、ホントにドウシヨーカナー。
2004.07.31
●暑中お見舞い申し上げます
暑いッスね〜。もうエアコンがなかったら死んでますね、マチガイなく。さすがにラウンドは入れる気しないッス。いや、ゴルフはしたいんですけど、一歩外へ出るだけでその意欲もヘナヘナと萎えてしまう。その間3秒!(^^)
●ショートアイアン再び
グリップ(握り方)による10Iの飛距離について、どうしようか悩んでたんだけども、考えてみればムリヤリ矯正するコトないんじゃないかと思い立つ。ストロンググリップで100YD、通常グリップで110YD。ソレはそれで使い分ければいいやんケ。どっちにしてもそんな計ったようには飛距離出せてないワケだし(T_T)。
●ボール選び
いつもラウンドで使うボールだが、まーったく配慮してない。スピン量がどうとかヘッドスピードがこうとか考えて選んでます?ワタシゃいっつもロストボール(^^)。しかもコースで拾ったやつだったりする。だからバラバラ(揃ったのを使うのは月例、研修会のみ)。うーむ。
●手ごたえが
先週の月例では、初めてキャロウェイのボールを使ってみた(といってもやっぱロストボールだけど^^)。で、まー、練習場のと感じが違うこと!「コキン」って当たっただけでヒョーンとばかり飛んでいく(ものすごいフケダマで、ランが出ない)。なんだろなー、練習場ではバヒューンって感じのいいタマを「ヒッパタいた」という実感とともに打ててるのだ。どうもこのキャロのタマはそういう意味で実感がなくて困る。
●どういうのが?
で、今更ながらボールってどんなんがあるんやろってお店で見てみた(←遅ッ!)。練習場のフィーリングってコトは... 硬い糸巻きボールかなんかなんやろか?(飛距離は落ちるっていうし...)。それに相当するタマってどれなんやろう... 誰か教えてください(_ _)。
OUTコース総感
●長いので
今シーズンの日記が、いいかげん長くなって編集もしづらくなってきたんで、ファイルを分割することにしました。3月から始ったシーズンの折り返しってコトで、7月までの5ヶ月を今シーズンのOUTコース(前半)と呼称します(^^)。
●総計
ラウンド数 25 実はプレシーズンの分も入ってるんですが、登録してないラウンドもあるんでだいたいこんなもんかな?
ベストスコア 78 なんといってもコレが目玉!あーゆーのが「ゾーン」っていうんかいね...
ベストハーフ 38 これまた目玉。ベストスコアの時に同時樹立したもの。
平均スコア 95.3 うーむ、こんなもんかー。せめて90±2ぐらいにはしたいのだが...
平均パット数 1.95 お!2パットを切ってるぅ〜。この調子でもうちょっとがんばろう。
●所感
今シーズン前半は、イベントが目白押しでした。7年ぶりにアイアンを新調したり、70台を出したり、Aクラス入りしたり。とはいえ、70台を出したところがピークで、その後はちっともパッとしなかったのが残念ですなぁ。なんといってもベストスコアがポツンとあるだけで、セカンドベストは更新できてないワ、Aクラス入りしてアンダーが出てないワ... 後半も精進しましょう!

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