雪乃語集
聞こえたそのままを書き連ねました。浮矢隊長と同じく古典の授業はまともに聞いてなかったので解読力ゼロに等しいです。ご了承ください。
第12話 北の大地へ飛べ!
あの人達、イワツメソウの花傷つけた
花散らす 風のやどりは 誰か知る 我に教えよ ゆきてふらの
わたしはわたし
ゲート...
ゲート、わからない
この力あるから私ひとりぼっち、ずっと
そうねヒサメ、あなたがいたわ
鳥になりたかった
世の中を むしとやさしと思いど たちかねつ とりにしあらねば
ない
鳥になれなかったから
でもわたし今は
此処、其処、彼方、何処へ、そしてどこへも行けない
戦う
もう戦見たくないから
わたしがこの手で戦終わらせる

ヒサメ
おいでヒサメ
わたしはわたし
流れの外
ここは流れの外
話すのきらい
何処にも行けない、わたしもあなたも
外は外だから

出会えたって、信じたって、みんな消えてしまうの

(アイキャッチ)

世の中は 虚しきものと 知るときし いよよますます 悲しかりけり
みんな消える
今までも何十回何百回と話した、でもみんな消えてしまう
さくら花 咲きかも散ると 見るまでに 誰かもここに 見えて散りゆく
うらみばね わたしいまはもみなれど 思い慣れにし ふすぐりの空
みんな消えてしまう
人も言葉も思いも
どこにも行けない

私何も待たない、何も期待しない
ぬるがうちに みるものみやわ 夢とゆわん 儚きようも うつつとは見ず
あなたも、あなたの友達も、いつかは消えてなくなる
だから口聞きたくない
あなたは居るはずのない人
どうして此処にやってきたのか

あなたにはわからない
わからない、決して
待って、待って、待ち続けて
信じて、信じて、信じ続けて
わがせこが かえりきまさん ときめかん いのちのこさ わすれたもうて
北へゆく かりぞなくなれ つれてこっし かずはたらでぞ かえるべらなん
亡き人の 宿に通わば 不如帰 かけてぬねの 啼くと告げない
そしてわたしだけが置いていかれる
また一人になる
鳥になりたかった

凍りついた私の涙

花も蝶も喜んでる、ありがとう
雪乃
北条雪乃
冷たい鳥、あっちの谷にある

ゲートキーパーズ
同じちから
第14話 倒せ、二大幹部!・後編
待っている
泣いている、小さな女の子が

泣かないで
来てくれ...たから、もう泣かないで
第16話 ゲートロボ出撃せよ!
印なき ものを思わずは 一杯の にごれる酒を 呑むべくわえらず
第20話 新たな年へ飛躍せよ!
ヒサメ
おいでヒサメ
おこじょ

忘れ路の 行く末までは かたければ 今日限りの 命ともがな
あっ
行く?
あっ

すすん...でる?
さい...せんたん、うふ

風なびく 富士のけむりの 空に消えて 行方も知らぬ 我が思いかな
うた、ふじやまの
誰?
あっ

しゃわー?
熱い...

忘れ路の 行く末までは かたければ 今日限りの 命ともがな (2回目)
とても、似合ってる

新しき 年の初めに 書く詩こそ 千歳をかねて 楽しきを告ぐ
第22話 漆黒のロボを砕け!
来た

朗美の悲しむ顔、見たくないから
氷雪の門
第23話 戦う勇気をふりしぼれ!
泣いてる
泣いてる、小さな女の子が

ありつつも 君をば待たん うちなびく 我が黒髪に しものおくまで

あなた達は遠き日のわたし達
繰り返してほしくないから
ただ、それだけ
第24話 明日の笑顔のために
大丈夫
だから、泣かないで朗美

うちなびく 春来たるらし 山の間の 遠きこのえの 先ゆく見れば

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