WindowsXpは2014年4月9日でサポートを終了します。しかし我が家にはまだXpマシンが何台かあります。あまり使っていないマシンをリフレッシュしようと「出荷時の状態」に戻すことにしました。ところが、初期の状態の戻すと、Sp1の状態になり、SP3にするためにWindowsUpdateページにアクセスすると、OSがXpの場合はUpdateを受け付けてくれません。そこで、マイクロソフトの「ダウンロードセンターからインストールパッケージをダウンロード」してインストールしました。なお、Sp1からSp3には直接アップできないので、Sp2をインストール後、さらにSp3にアップする必要があります。
インストール方法とファイルの場所は以下のとおり。
これで、一応XpのSp3が使えるようになりますが、多くのセキュリティソフトがXp対応を終了するので(既に終了しているものも有る)、セキュリティ対策は自己責任となります。