MHL（Mobile High definition Link）は、モバイルデバイスとHDテレビやモニターを接続する際に利用する規格で、高品質な映像と音声の転送に対応し、以下の特徴がある。
microUSBポートが使え、専用アダプターにより既存のモニターやテレビのHDMI入力端子に繋げることが可能など、普及のためのハードルが低くなっています。
既存のHDMIとの違いは、電力供給に対応している点で、スマートフォンとテレビを接続して映像を出力中でも同時にスマートフォンを充電することが可能となる。
専用USBケーブルを接続するだけで、２つのパソコンでドライブやマウス・キーボードを共有できる「繋いで（光学ドライブ・マウスキーボード）共有ケーブル」（SCY-USBDLC01～03）を入手した（製品詳細）。繋いで共有ケーブルはホストパソコンと光学ドライブの無いタブレットを接続することで、パソコンのドライブをタブレットでも使えるようになる(01,03)。また、独立した画面のある2台のパソコンを繋ぐことで、一つのマウスとキーボードで両方のパソコンの入力が可能となる（02,03）。この場合、マウスが画面の端を超えると他のパソコンの画面にマウスカーソルが現れ、カーソルのあるパソコンでキーボードも使うことが出来るようになる（一部のキーは共有できない）。プログラムは本体に内蔵されており、ホストパソコンのUSBに差し込むだけでインストールされ、共有アイコンを右クリックし終了を選ぶとソフトがアンインストールされる（この後に共有ケーブルを抜く）。いちいちUSB切替えも必要なく、2つのパソコンでコピーなどがドラッグ＆ドロップで出来るようになる。USBメモリに格納したり、LANやWiFiなどで繋がなくてもパソコン間のコピー等が可能となる。さらに、HOST側がwindowsであれば、相手がMacでも使えたという報告もある。類似品にバッファローのBSKM203、サンワサプライのKB-USB-LINK3K 、エレコムのUC-TV3BKなどがある。
マルチディスプレイではメイン画面しか動作しないという報告もありましたが、本製品ではホストマシンのセカンド画面にもマウスカーソルを移動することが出来ました。
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| 共有ケーブル | ケーブルで接続 | １つのマウス・キーボードで ２台のパソコンを操作 |
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