2005年シーズン(OUTコース) [3月][4月][5月][6月][7月]


2005.3.1
●シーズンスタート!
さーて、いよいよ3月です!まぁ、ナニが変わるってワケでもないんですがね(^^)。とにかく、初月例で初コケすることのないように、しっかり練習したいと思います。オフとは無縁の地のミナサマを横目でみながらの練習が続いていましたが、もう同じ土俵でずゼ!(←だから?^^)
●ホームもオープン
実は我がホームは雪と関係なく2月イッパイはクローズしてたんです。昨年の台風でメインのコースが補修クローズとなっていたことも関係あるのかも(去年は雪のないかぎり開いてましたからね)。それが今日待望のオープンを迎えたワケです。早くラウンドしたくてウズウズしてます(^^)。
●天気が...
しかしながら、残念なことに今週末は雪の予報。この3,4日は大した雪はなく、平野部の雪はホトンド消えてます。このまま降らなければ週末にはバリバリにラウンドできたと思うのですが... 前にも書いた気がしますが、最近どうも週末だけピンポイントで雪(雨)というパターンが多い気がします(T_T)。
2005.3.3
●いよいよもって
今日帰宅したら、ホームからお手紙。何かと思えば、研修会の案内でした。毎月第3日曜は研修会。今シーズンの第一回研修会が20日開催とのこと。んー、ホントにイヨイヨですねー。シーズンスタートですねー。ん?でも待てよ?確か20日って春分の日杯が入ってた気がするんだけど... それとも21日だったかな?
●イイっ!!
ホントにウズウズしまくりで、たまらず打ちっぱなしへ。おぉ!!なにゲによさゲ(^^)。7Iで100YDが大分飲み込めてきた。大事なのは「左の壁」ですネ、やっぱし。これまでコスったり、ヒッカケたり安定しなかったのが、「左の壁」を意識してやるとちょうどいい具合にフェースが返るようになりました。まぁ、「腰が止まると手首が返る」ってのと紙一重のような気もしますが(^^)ゞ
●やっぱ違う?
最近、7Iで100YDを打つのと同じフィーリングでWを打つと丁度50YDのアプローチになる気がしてました。しかし今日は違うって気が... 7Iの場合は、多少意識的に手首(フェース)を返していかないとコスりダマが多くなる気がしますが、Wの場合は手首を返すと逆にヒッカケるので、インパクトで止めるイメージがいい気がしました。
●2種類で
で〜、どの番手を打つにしてもこの2種類のスイングをベースにしていけばいいのかな、と。逆にいうと、1種類に統一するのは難しいかも。例えば、1W(ティーアップ)は手首を返す方。3Wの地べた打ちはインパクトで止める方。まだ理由の考察はできてませんが(^^)、少なくとも帰納的にそういう結論に至っております。
●注意せよ
とはいうものの、この手の「わかった!」は日替わりで変わる(^^)。ソレも帰納的経験的に自明の理(^^;;)。せいぜいオーバードゥに気をつけて励むとしまショウ...ともあれ、いつになくイイ調子なのは間違いなく、週末雪なのが返す返すも残念無念... まぢ、今すぐこのスイングをラウンドで試しテェ!!
2005.3.6
●‘錬’ラン?
ようやくの晴れ間である。我がホームコースは積雪のためクローズとのことで、あちこち電話しまくってようやく開いてたところでの練習ラウンド。満を持してのぞんだ... が、あえなく撃沈。すんません、スコアは聞かないでクダサイ。同伴者がどうしてもというんでバックティーを使ったということもある(ということにしておく^^)が、いやーヒドかった。
余談:最近、「錬ラン」という書き方がはやってるラシイ。これって... 「鍛錬ラド」の略なのかしらん?いや、「ド」かも。ともあれ、「ド」とはオモムキが違うナニカなのだろう(^^)。
●ショート出番なし
えーと、ティーショットがイマイチだったこともあって、2打目の残りが160YDを切るという場面が皆無。そんで7〜10Iは全く使う場面がない。逆にいうと4〜6Iの出番ばかりだったのだが、コレが手ごたえ悪いこと!その割りに200YD超のショートで2Iをもってピン方向一直線、飛びすぎグリーンオーバーとか、ロングアイアンの調子はまずまずだったりしてホントよくわからん状態。
●そのワケは
とにかくショットはほとんどがヘッドアップによるトップだった。練習どおりベタ足で左の壁を意識してスイングしてるつもりなんだけどなぁ... おそらくだが、ダウンスイングからインパクトにかけて、左の壁を意識するあまり上体が起き上がってしまっているのではなかろうか。教訓「フィニッシュまでボールの右側を見続けましょう」。
●最悪は
ショットがそんな調子だったのだから、頼みの綱はアプローチ&パットということになるのだが、アプローチはともかく、パットが最悪。がんばってもボギーオンがせいぜい(ボギーオン13コ、内パーオン2コ)のところへもってきて、そこから3パットのヤマを築いてしまい、トータル41パットとかしてるし...(T_T)。
●課題がみえた!
最近、せっかくアプローチでグリーンを捉えられるようになったにもかかわらず3パットなんぞするせいで、スコア的には変わらないというテイタラク。今のパットのナニが悪いのかはよくわかっていない。でもパットは自宅でも練習できることであるし、習うより慣れよでテクニック云々以前の「感覚」を磨けばいいのではないか。
●数の問題だけでなく
まぁ、今日の例で言えば、平均2パットの36だったとしても5打しか縮まらんワケで、実はその程度じゃ焼け石に水というハナシだ(←いくつたたいたんだョ^^)。しかしパットが決まるということは、そんな単純計算のみならず、ラウンド時のリズム自体がよくなり、ショット等にも好影響を与えるハズだと思う.... 思いたい、思え(^^;;)。
2005.3.9
●パット練習
とにかくパット練習をしよう。早速ボールの自動リターン機能付練習器を購入... はしません(^^;;)。カーペット敷きの平らなところで、カップ相当のモノを目標に転がせば十分でしょ。かつてはレール付のモノサシみたいなヤツを使ってたこともあったが。アレまだとってあるかなぁ。
●問題発生!
おぉっとぉ!よく考えたらアマリにも純日本家屋な我が自宅、畳の間ばっかしである。その上にカーペットを引いても畳のヘリなどがどうしても凸凹してしまい、ちょーっとパット練習には不向きのようでゴザル。廊下はさすがに板敷きだけど、でも一枚板じゃないのでこれまた結構凸凹が。
●こうなったら
試しにDIYの店で薄いベニヤ板を買ってきて畳の上に敷き、その上にカーペットを重ねた。うん、まぁ、こんなもんだろ。でもサスガに1枚じゃ足りず、3枚を敷き詰める。ヨーシ、完成〜!バリバリ練習するデ〜。
2005.3.14
●ひさびさ打ちっぱ
イキナリの雪でこの2,3日全く練習にいけませんでした。今日はその雪も消えたので、ヒサビサに練習に行ってきました。うーん、調子悪い(T_T)。まったく思ったタマが打てません。えーと、オシリを突き出せとおっしゃいましたか?んで?カカト体重に気をつけて?もー、ワケわかりません〜。ナニやってもダメ〜。やっぱちゃんとプロとかに見てもらった方がいいんですかねぇ...
●オープン戦間近
そーいや、今度の日曜は今年初の研修会です(といいつつ、まだ参加申込してねーや。明日やっとこ^^;;)。うーん、どうなることやらな〜。で、その次の日曜は開幕戦、初月例杯であります。うわー、ホントすぐだよー、迫ってくるよー、練習せなー(←ソレを称してドロナワと言ふ...)。
●おおざっぱですが
ともあれ、今日気付いたこと。 ●せっかく...
パット練習の場所を作ったのですが、引越しで出て行くヤカラがいて、その物置にされてしまっていマス(T_T)。ぐわぁ〜、日がないんだっちゅうにぃ〜...(と、なんだかんだと理由をつけてサボりたいダケだったりしますケド....^^;;;)。
2005.3.20
●研修会&春分の日杯【スコア】84(43/41)-P33(14/19) 使用ティ:レギュラー
やりぃ!!シーズン初っ端、2nd bestの更新デス〜。今回は第3日曜の研修会初めのはずだったんスが、春分の日杯とのダブルコンペとなり、研修会参加者は自動的(強制的)に春分の日杯参加でした。その結果は準優勝しましたッ!よっしゃー!!
●レッスンにて
ラウンドレッスンの方はナシとなってしまったのですが、ラウンド前の打ちっぱなしでのレッスンはありました。ヒサビサにYプロにスイングを見ていただいたところ...「いいじゃないですか!」ですと。実はいまいちヒッカケが出たりすることもあるのですが、「今のスイングなら問題ありません。それが固まるまでは、逆にいじらない方がいいくらい」だそうです。ただし、インパクトからフォロースルーでのターンを手(手首?)だけで返す傾向があるとのこと(ヒッカケの原因ぽいですが)。それをボディターンで返していけるようになればさらにヨイと。
●感謝感激!
研修会は昨年ずっと参加してたんですが、はっきり言ってYプロに褒めてもらったのは今回初めてです。毎回ダメ出しばっかしだったス。ソレがいきなりほとんど手放しで肯定のオコトバ。うーむ、年明けからのスイング改造が功を奏した模様。「だれ〜ん・くらーくの構え」「地面に根っこの下半身」「突き出したオシリと伸ばした背筋」はエラく即効性のあるポイントです。やっぱシングルさんのいうコトはきいとくモンだ(^^)。この場を借りてお礼を言わせていただきます(どうもデス、さなさん_ _)。
●もうひとつの重要ポイント
ラウンドの方ですが、実は今日気分転換のつもりでパターを換えてみたんですョ。とにかく最近パットが壊滅的でしたしね... そしたらまぁ〜、イイこと!!少なくともキャメロンさんに比べれば雲泥の差。ウォズくん、ゴメンよ。ボクはキミを誤解していたよ(^^)。ってゆーか、こうやってフィーリングの違うパターを用意しておいて、行き詰ってきたら換えてみるってのがイイのかもしれませんね。
●おっと、さらにもうひとつ
備忘録代りに書いときますと、パッティングのルーチンも若干変えてます。セットが終わった後のハナシですが、「目標側からスタートしてボールまでラインを視線でなぞり、その流れでスイングを開始する」。コレは前に何かのレッスン記事でみたヤツなんですが、意外と難しい始動タイミング対策です。ワタシ的には(タダ振り出すよりも)自然にパットに入れる気がします。
●競技委員だ!
来週は月例初め。ついにシーズン開幕戦です。で、ソコでなんと!競技委員をおおせつかってしまいました〜。いえ、もちろんベテランさんのアシスタント代わりです。すいませんが、ルール上のことをお尋ねいただいてもロクに返答できませんからご承知おきを(^^)。こんなヤツがやってもいいんでしょうか...
2005.3.24
●寝坊したぁ!!
ソレは月例の朝のことだった。競技委員をやらにゃならんので、コースに7:00集合となっていた。起きて、寝ぼけマナコで時計を見ると... 10:00近くだった。ゲェっ??目覚ましセットし忘れたぁ〜。しゃーねぇ、(競技委員が周る)最終組には、いつものセンパイも引き入れてある。代わってやってくれてるだろう...
●怖かった〜(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ミョーにリアルな夢だった(←夢オチかョ^^;;)。こんな記憶の鮮明な夢もそうそうない気がする(起きたら心臓バクバクいってた^^)。しかも、「センパイが代わりに」なんてことまで夢の中で考えてるし。でもよく考えたら最終組は10時過ぎのスタートで、センパイはそれを目がけて来場するワケだからとても代わりにはなれませんナ。やっぱ夢の中の思考はアマイ(^^;;)。
●閑話休題
月例は当然バックティー使用である。ここのところ長い距離では好成績をおさめられていないのが問題である。ナニが悪かったかといえば... やっぱミドルアイアンでしょうなぁ。2打目で残り距離が170YD超とかあるところに4〜6Iあたりが全然当たってなくて...
●長い距離調整
そんなワケで、昨日は長めのアイアンを中心に練習した。結構調子よかった!うーむ、そういや20日のラウンドでも6Iは結構よかったモンなぁ。最近長めのクラブはあんまし練習してなかったにも関わらず、イキナリこんなにイイのはなんでかと考えるに...
●最適ドリル
最近「7Iで100YD」ってドリルを続けてた。打ちっぱなしで、100YDのグリーンに向かって打つ。始めた当初、コレがなかなか難しかった。当然フルショットなどできないワケで、それでなおかつ真っ直ぐのタマを打てるようになるまでにはしばらく時を要した(つか、未だにカンペキとは言いがたいのではあるが)。
●探せぇ〜
最初はどうしてもタマが真っ直ぐ飛ばない。ほとんどコスリダマである。その曲がり幅たるや、たとえ距離が合っていてもグリーン幅に収まらない。ソレを確認したら、とにかく真っ直ぐ飛ぶポイントを探す。まずは手首をムリヤリ返していくので十分だ。するとコスリダマが減ってきて、次はヒッカケが混じり出す。この繰り返しで振幅を小さくしていく。
●基準は厳しく
サスガにグリーンにのせるぐらいならスグにできるようになる。しかしこのドリルの場合、それでは足りない。やっぱし「真っ直ぐ」「ピンそば」を厳格に意識することが必要だ。自分なりに合格のタマが50球になるまで続ける。大体20〜30球ぐらいできたあたりで集中力が続かなくなり、全然思ったタマがでなくなる。ソコからが本当の練習だ。『フィニッシュまで、アタマの中で目標を意識し続ける(くどいよーだが目で追うな)』を念頭にコンジョーで続ける。
●ターニングポイント
先日プロもおっしゃっていた。「いかにインパクトの瞬間アドレスの形に戻すか、ソレがスイング作りというもの」だそうである。フェースがアドレス時と同じくスクエアになるスイング。つまりターンさせるポイントをしっかり体に染み付けることだと思う。
●マン振り禁止
そして、そのタイミングはフルスイングでは身につかないという気がしている(コレはワタシの意見)。フルショットの場合、勢いでターンしてしまうことある。それではダメだ。意識的にターンさせることをコントロールショットでマスターすべきと思う。その前提で、ソレが無意識にできるようになれば完成といえるのではなかろうか。
●現状まだ意識が必要
前置きが長くなったが(ホントに^^)、そんなカンジで意識的にターンさせるポイントが最近少し見えてきた気がする。ソレはミドルアイアン以上にも応用可能ってハナシで、イキナリいい調子に繋がったんじゃなかろーか。
●ともあれ
コレで月例のメドもある程度立った。レギュラーティーからのラウンドに比べて、概ね2番手大きく持つようにシフトするだけで済みそうだ。まぁ、本来攻め方も変わってくるんだろうけど、今回はそこまで考えるのは止めてボギーセーブに徹することにしよう。目標スコア89!
●ちなみに
このドリル、7IをWに持ち替えて同じように振れば大体50YDくらいである。で、50YDの方も同じように50球打ってみてる。そうなると、最近練習の半分はアプローチってことになるなー。それで結果が出せたってコトは、やっぱアプローチの練習って大事だねぇ(ゆーぽんさんの言うとおり!^^)。そーいや、20日のラウンドでも100YD以内を外したことは皆無だった。実はコレってワタシ的にはものすごい快挙だったりする... 月例でもこの調子が持続できればいいんだが。
2005.3.27
●月例杯【スコア】99(52/47)-P39(20/19)
惨敗でつ...(T_T)。いえネ?先日の日記にも書きましたとおりですネ?今回なんと競技委員なんぞというものをつとめさせていただいたワケですよ。そしたらですネ?7時にコース入りして事前の打ち合わせたらなんたら。そんでそのまま競技開始して競技中はずっとローカルルール説明とかマーカー確認とか使用球確認とかやって... それら送り出し作業(?)が終わったところで最終組スタート、ということだったんデス。
●つまりどういうことかというと
要するに、まーったく練習するヒマなんかないワケです。それこそパット1回の時間さえ。ちなみに、ゴルフ場のオープンが7時なんで、集合時間前にきて練習ってのはムリ。自宅からコースまで1.5時間かかるんで、いつも行ってる練習場で練習してからってのもムリ。
●本来はネ
まぁ、そもそも競技委員がプレーしちゃおかしいという説もあるワケで(^^)ゞ、最初から好スコアなんぞ期待してませんでしたけどね... 今回、ラウンド前の練習というのが、自分にとっていかに大切なものかということがよくわかりました。コレも広い意味でラウンド時のルーチンといえると思います。ラウンド前の練習なんてなくてもサホド影響がないという方もおいででしょうが、ワタシには必要なんです。それこそ、ティーショットの前に必ず1回素振りするってのと同じ意味で。
●オマケに
さらに今回は、前半使用コースがいつもと異なり、バックからは初ラウンドのコースという条件でもありました(ワタシでさえ4位タイだったんで、ミナサン苦戦したようです)。そんなこんなで、いつもの状態からは程遠いラウンドだったんで、スコアに関しては今回なにもいうことはありません。単なるイイワケという説もまたありますが(^^;)、とにかく本番でありながら本番ではなかったのです!オープン戦が続いてるってことで、どうか何卒(←って誰に了解求めてんだョ)。
●課題が見えた
今回得たものとして、最近メインで練習していたミドルアイアンがまずまずだったことがあります。しっかりフェースを返して、「つかまった」という手ごたえを感じることができました。返りすぎのチーピンも出たんですが、これまで開いて入ってしまって「ぺしゃ〜ん」という当たりが多かったことを考えれば、進歩だと思ってます(ラウンド前の練習ができていればもう少しマシだったハズというイイワケもありますし^^)。
●バーディゲット!
それと、そんな最低な状況でもミドルホールでバーディが1コありました。自分の意図どおりのタマが打てた結果のご褒美という意味で、うれしいバーディでした(たま〜に、全く意図しないタマによるごっちゃんバーディってのがありますが、ソレとは違うということです^^)。パーオンも6コありましたし、ようやく自分の意図どおりのタマが打てるようになってきつつあるのかなというのが今日の実感です(兆しダケですので念為)。
●備忘録
林でセパレートされた2つのホールで、隣へ行ってもそこからプレー可能、というのはよくあるレイアウトだと思います。そういうホールで、今日スライスが出まして(^^;;)、完全に隣ホールのフェアウェイど真ん中からというパターンでした。で、残り150YDから見事にパーオン。今日はホントしみじみ思いました。ココは隣ホールから攻めるのがベストの戦術なんだと。「そういう攻め方もある」じゃなく、「ぜひそうすべき!」というレベルです。今度から、最初から右向いて打っていくことにします(^^)。
2005.4.6
●ひさびさ打ちっぱ
昨日の話になるんスが、久しぶりに練習してきました。実は月例以後、全くクラブも触ってませんでした。それというのも季節外れの寒気にやられてヒデェかぜを引いてしまったからです。それをムリヤリ薬で散らしての強行練習でした(^^;)。
●短いところで
まぁ、体調の悪いところへもってきて、1週間のゴブサタですから、7Iのハーフショットからやり直し。今回のポイントは、『スイング中、シャフトは常に背骨を向く』です。つまりスイングは、背骨を軸としてターンするモノであるということで、その際のイメージですよね。
●そうなん?
コレは、この前の月例のときにYプロにちょっと教えていただいたんですが、実はワタシ、間違って覚えてました。ずーっと、『シャフトは常にヘソを向く』だと思ってたんスよ(ナンかのレッスン書で見たような)。多分趣旨としては同じコトを言ってるんでしょうが、でも、体の正面に近いところならいざ知らず、トップやフォロースルーでどうやってヘソに向けろっつんじゃ!と...
●コロンブスの卵?
『背骨に向ける』をイメージすると、ダウンスイングからインパクト、フォロースルーからフィニッシュにかけてという全てのポイントが実にスムーズにターンできる(気になる)んです。また、ワタシ的解釈では、イメージ上クラブが背骨を貫いている感じで、背骨を中心に回転運動をするだけなんで、「手首を返すポイント」なんてモノを必死こいて探してたかつての自分が、ムダなこと(ロスの多い練習)をやってたなぁってのが実感です。元々手首を返す必要なんかないんじゃないでしょうか?円運動の過程で勝手に返るんですからね。
●アクマで理想は、です(^^)
なんだかんだいーながら、そんな一朝一夕でできるワケでもなくてですね(^^)ゞ。コスリダマやヒッカケダマがかなり出るんですが、それでもその曲がり幅はそこまでひどくもないし、タマに「うまくまわった!」と感じられたときは、ストレートボールが力強く飛んでいくので楽しくなってしまいました。
●ようやく春ですね
気候もよくなってきたんですが、ラウンド予定がガラガラなのがサビシイです(研修会と月例のみ...)。どなたか誘っていただけませんか〜。
2005.4.10
●ガマンのラウンド【スコア】94(45/49)-P32(16/16) 使用ティー:レギュラー
プライベートでのラウンド。とはいえ、なんとかネットアンダーを出してアテストして帰りたいと、マジモード。ところが、結果はご覧の通りのテイタラクOTL.... いや〜、なんつーかネ?今日は天気こそ上々だったものの、風がものすごく強くてとにかく大変だったワケょ。
●前半 −その1−
スタートホールでチーが出てしまい、ダボがやっとというトホホなスタート。とにかくアゲがひどくて番手の選択に困ることしきり。ヘタすりゃ3番手ぐらい大きく持ったよ?それでもガマンして5番を終えて6オーバー。次の6番、ミドルホールだが右から谷がせり出ており、そこはOBゾーン。心して左を向いてうった... ハズが見事にコスって谷へ(T_T)。つまり6番で早くも9オーバーって...
●前半 −その2−
なんとかボギーペースで上がりたい。残り3ホールパー縛りという困難に立ち向かうことに。しかし7番ホール、よりによって『ど』のつくアゲ。少々ヒッカケ気味で出たティーショットは、こんなこともあろうかと(^^)、右向きにスタンスしていたので、なんとかフェアウェイ左に残る(今日一日通して、チー気味のタマが多かったのだけれども、逆にソレが風に負けない球質を産んでいたのかも)。2打目もなんとかグリーンを捉え、ツーパットのパー。
●前半 −その3−
8番ショート。ホボ真横(右から左)の風。いつもグリーンセンターを狙うが、風を見てセンター右よりのピンを狙う。それがなんと、完全に風にカッサラワレてグリーン左のラフ。グリーンの傾斜を見て、寄せはピン左が目標。距離はまあまあだったが、真っ直ぐ転がってしまい下り3mのラインを残す。なんとかねじ込んでパー。
●前半 −その4−
9番ロング。こんどはモロにフォロー。完璧ティーショットは、グリーンまでのこり220YD強。狙ってみたいところだが、慎重を期して手前30YDに刻む。次でヨセワンのバーディといきたいところだったが、痛恨のザックリ(T_T)。それでもヨセワンでパーを拾う。おぉ!なんと3ホールパー縛りを乗り切ったではないか!すんばらすぃ〜(誰も褒めてくんないから自分で褒めます^^)。
●後半 −その1−
本来なら、前半でせめて7オーバーぐらいで留めておきたかった。しかしそれが適わなかった今、ネットアンダーを出すには、後半を5オーバーの41で上がらなければならない。つ、つらい... とにかくやるしかない。スタートホール、ロング。ティーショット、チョロって100YD。2打目2Iでまあまあのあたり。3打目残り100YDを、アゲの中2番手大きく持ってなんとかオン。2パットのパー。
●後半 −その2−
まぁ、1番ホールはナイスリカバリーだったと思ったのだが... ここからがツラカッタ。なんだかんだで6番ホールを終えて4オーバー。ぐおぉ!もっとも難しいこの上がり3ホールを1オーバーで上がれとは... とにもかくにも7番ホール、ショート。これまたアゲのなか2番手大きくもったクラブをラク〜に振っていったら... ドヒッカケで真っ直ぐ左のバンカーへ。バンカーショットは寄るどころかグリーンの外まで転がり出た(T_T)。コンジョーでヨセワンのボギーとする...
●後半 −その3−
ぎょえぇ?!さらに難しいこの2ホールをパー縛りですかぁ?8番ホール、ミドルだが425YDと長め。2打目は150YD以内にはしておきたいが... フォローの中、フンヌラバ!とばかりにひっぱたいたタマは、右の林方向へ。ナムサン!天を仰いだ瞬間、ナイスキックでグリーンの狙える場所まで出てきた。残り130YD。
●後半 −その4−
わりと打ち上げのあるホール、フォローと打ち上げで相殺と見て、そのままの番手で打つ... と、どダフリである。グリーン左のバンカーかぁ〜と思ったら運良く手前で止まる。次はバンカー越えのしかも高低差2mほど、なおかつこちらからはグリーンが下りでピンまでも割りと近いと悪いことずくめ。結果はバンカーを越えただけ。結局4オン2パットのダボ。はぁ... 終わった...(T_T)。
●後半 −その5−
アンダーの目は無くなったとはいえ、90を切っておけばこの1年のベスト10スコアとなるのはマチガイナイ(多分...^^;)。なんとかココをボギーで上がれば... しかしそこは最終9番ホール、ロング。ここんとこ、ワタシとこのホールとの相性はほんとサイアクである。はてさて... と、不安感をいだきつつのティーショット。当たりはまずまず。やや右に出たが?と思ったら、最後らへんでいきなり風に持っていかれてさらに右へ。幸い林の切れたところにはあったが、コースへ戻すだけだ。
●後半 −その6−
慎重にコースへ戻す... はずがチャックリ(T_T)。かろうじてラフまで戻っただけ。次でようやくコースへ。しかしフェアウェイを横切ってラフまで行き、しかも残り距離190YDのどアゲ。220YDは見ねばなるまいということで2I。イイ当たりだったが最初からグリーンを外れてた。ガードバンカーに捕まらねばよいがと見守っているとグリーン脇のラフに落ちた。しかしタマは止まらず、バンカー方向へ転がっていく。おいおいおいと思っていると、草が受け止めてくれて停まったように見えた。
●後半 −その7−
行ってみると、なんとブッシュが5センチ厚ほどに切り残され、まるで壁のようにバンカーを囲っていた。我がボールはその草の壁にとまっていたのである。次を打つとすれば、当然草ごと打つしかないが... そんなもんどんだけみりゃいいかなんてわかるわけないや〜ん(T_T)。これならバンカーの方がマシである。カミサマってイジワル。結局なんだかんだで11を叩く...
●あーあー
なんでやねん!!ここまでガマンしてガマンして... それをなんで最終ホールで全部吐きだしてまうねん!!ほんンとに悲しくて悔しくて空しくて.... ゴルフって、つくづく人生だねぃ... まぁ、最終ホールはともかく、この強風の中、スコアをまとめにいけたというのは、収穫といえるのではなかろうか、ということにしておこう(^^)。
2005.4.17
●研修会【スコア】93(50/43)-P30(16/14) 使用ティー:バック
出だし3ホールでヤっちゃいましたが... それでもなんとかまとまってきましたよ、うっほっほっほ(^^)。特にパット!前回の32に続いて、今回30!実に快挙です!!なんかですネェ、2〜3mが入るんですよ、ポコポコと(^^)。タッチや方向がほぼ意図どおりに出てます。
●水平に打とう!
パット時、距離の合わせ方について最近気にしているのが、飽くまで「水平に打つ」ということです。というのも傾斜のあるラインの場合、距離を長くみたり短くみたりするじゃないですか。で、例えば距離を長くみてる(実際より強く打つと思ってる)にも関わらず、「上り」を意識してさらに強く打ってしまってオーバーとか、その逆でショートとかってのがよくあった気がするんです(ワタシだけ?^^;)。
●垂直に立とう!
だから、傾斜を見て距離を補正したら、打つときは傾斜をないものと考えることが重要と思います。立ち方からして、傾斜に垂直でなく地球に垂直に立つ。そしてストロークも地球の水平面上(同じ高さ)の仮想カップに向けて打つこと。とにかくアンジュレーションは(打つときは)ムシするのデス!!
●ラインは?
とまぁ、そんな感じでタッチはまずまずとなってるんですが、ラインというヤツはなかなか読めるようになりません。曲がり幅が違うくらいならカワイイもんで、フックかスライスかを間違えるとか、酷いときには上り下りを間違えてたり(^^;;;)。芝目なんぞ端っから気にしてないってのもあります... ま、ソレは今後の課題ってコトで!(^^)
●ロングアイアン大活躍!
今日はバックからのラウンド。にもかかわらず先週フロントからまわったときよりスコアがイイというのは... 2I、3Iが好調なオカゲでもあります。各ホール20〜30YDほど長いワケですが、2打目で単に2番手上げればヨイ。3打目の必要なところでは、フロントからだと40〜50YDのアプローチが残っていたところが50〜70YDにのびるものの、結局使用クラブはWで変わりはないのでサホドの影響は受けません。
●余談ながら
ロングアイアンが好調な反面、最近フェアウェイウッド(3W)がダメダメ(T_T)。練習ですらロクに当たらないため、こわくて使えません。ティーショット以外ではこの2ヶ月ほど使った覚えがないです(昨シーズンの終盤は逆に2Iが不調で3Wが好調だったんですがねぇ...)。
●チーのヤツが...
おっと、3Wだけじゃなく、1Wもやっぱダメダメ(*_*)。とにかくティーショットがヒドイ。なんたってOBが4コもあったんですからねぇ... 昨日の練習で補正できたツモリだっただけに、かなーりショック(>_<)。チーピンが止まりませんでした。最近手首の返しをいろいろ試してるんですが、アイアンのハーフショットと同じ感覚だとダメみたいです(^^;;;)。
●その日のうちに!
あんまり悔しかったモンで、帰りに打ちっぱなしへ直行。間違いなく絶不調でした(^^;)。で、いろいろ試してみて、「ヘッドがボールを追い越す」イメージが良さゲという結論を得ました。コレは先日Yプロに教えていただいた、アプローチのときの秘訣なんですが、1Wにも応用可能のようです。まぁ、コレだけ読んでも何のことやらワカランと思いますが...(^^)。とにかく、押し出したり、ヘンに手首だけが返ったりっていうのは「追い越す」イメージとは程遠いんです。「あ、今のはうまく追い越した!」と感じたときはいいタマスジになってます。
●アテストなし?
今日は研修会ラウンドだったワケですが、ラウンド後いつもどおりアテストしようとすると、「今日は皆さんアテストされてません」とのこと。今まではずっと(競技会でスコアを提出するように)アテストしていたのでどういうことかなと思い、ワタシ的にはいいスコアだったのでアテストしました。
●なんじゃそりゃ?
で、ミーティングの会場に移って運営の方に聞いてみると、「研修会では会員同士教えあいながらのラウンドなのだからルール上アテスト対象外である」とのこと。えぇ?!だって、じゃあ今までアテストしてたのは?「スコア提出という意味で便宜上アテスト用紙に記入していたが、元々ハンデ算出対象外である」だと。
●はぁあぁ〜?!!
そ、そんなこと初めて聞いたぞ!まぁ、偶然にもというか、過去研修会ラウンドでは自己ベスト10に入るスコアを出したことはない(90前半は皆無だったと思う)から実害はなかったとはいえ、それならそれで別にアテストのためのラウンドをするとかしなくちゃハンデアップは望めないやん!言ってるコトは正しいんだけど、ちょっと厳しすぎるというか現実的でないというか...
2005.4.21
●わかった!
昨日の練習で、例によって日替開眼(^^)。アプローチでの止まるタマと転がるタマ。ようやく違いを認識できた気がします。ポイントは、先日も書いた「ヘッドがボールを追い越す」イメージの有無。うまく追い越したときは止まるし、追い越してないときは転がる。
●アクマで傾向です
つまるところ、ボールにスピンをかけられてるかどうかに帰着するんで、アタリマエといえばアタリマエなんですが...(^^)ゞ。今まで「スピンをかけよう」と思って練習してても止まったり転がったりで、その違いがわかってなかったんス。
●止めるとき
「追い越し」てスピンをかけるときって、結構ヘッドスピードが必要です。だから短い距離でも力を込めて振っていく必要があります。よって、落としドコロはやや手前に設定する(実際はもう少し飛ぶ)ことになる、と。また、「追い越す」ワケだからフェースが返ることになるんで、狙いはやや右方向で(実際は狙いよりも左方向に出る)。
●転がすとき
スピンをかけずに打つときって、フェースが返らないように「押し出す」イメージがいい気がしました。極端にいえばパッティングのように。そして、振り幅を少し大きめにとってゆっくり振る、と。転がるタマなワケだから、当然落としドコロはかなり手前。
●なんのため?
まぁ、本番で打ち分けの必要な局面なんて(少なくともワタシレベルでは)マズないでしょう。ワタシ自身「打ち分け」をマスターしたいとは思っていません。止まるタマを練習するについて、転がるタマとの違いをしっかり把握しておきたいダケです...
2005.4.23
●過ぎたるは
明日はいよいよ月例杯。先週の調子を維持しつつ、チーピンをおさえられれば優勝の目もあると踏んでました。しかし... 今週は調子にのって練習しすぎました。水曜でしたか、1Wがエラく調子いいもんでもう打ちまくり!ってカンジで振ってたら、気がついたら600球以上残ってたカードが出てきちゃって...
●猶ほ及ばざるがごとし
それでも、そのときは手の皮も剥けてなかったし、体力的にはまだできそうだったしってコトで、体力ついたなぁ〜なんて喜んでたんですよ。そしたらまぁ、昨日あたりからクラブを振るのも一苦労ってくらい体が重くなってきてぇ、Xシャフトの1Wがまるで棒ですよ。シナリなんてミジンも感じられない。これはなんらかの手をうたねば...
●どーすべ
まぁ、一番簡単に思いつくのが、軽いクラブに変えることですよね。1Wを以前のエースであったホークアイに変えてみるか... もしくは、1Wを捨てて3W+なんてのもいいか(ティーショット用なら)。ティーショット以外では、今は3Wが使えない状態。コレは全体として距離のでなさそうな情況においてはキツい。1Iと変えるのも手かも...
●オタメシもーど −その1−
ただでさえ体力のない中、ヒサビサにソレらのクラブを持ち出して打ち比べてみました。まず、ホークアイ1W。軽いのでラクに振っていけます。弾道が高いので、(多分)ヘッドスピードが落ちてるはずなのにソコソコ飛距離が稼げてると見えます。しかし... ブレが大きすぎる(T_T)。本番で使ったら、OBの山を築くことでしょう... 却下。
●オタメシもーど −その2−
次に3W+でのティーアップショット。当たれば(当然ながら)1W以上の高弾道。ブレは1Wよりはマシ。しかし... そもそも当たらない。トップしたりダフったり... なんでだろう?バランスが違いすぎるのか?よくはワカランが、本番で使ったら、チョロの山を築くことでしょう... 却下。
●オタメシもーど −その3−
最後に1I地べた打ち。2Iの上として、220YDぐらいを期待したい。しかし... 風が強かったこともあるかもしれないが、200YDのネットにようやく届くかどうかというところ。2Iと打ち比べてみてもさほど違いがあるようにも見えず、何より打ち損ねも多い。本番で使ったら、チョロやOBの山を築くことでしょう... 却下。
●ドロナワはやめましょう
まぁね?月例は明日ですしね?今更ジタバタしたところでどれほど効果があるもんでもないですよね。止めときましょう。あるがままに、いまの実力をいまの体調なりに発揮するようにがんばりましょうや。とりあえず指針としては、「マンブリ禁止」。これさえ守って番手をひとつ上げるくらいで丁寧にやれば、意外と悪くなさゲでした(仮想ラウンドでは)。ただねぇ... バックティーからってこともあって、ティーショットだけはやっぱ250YDは欲しいんですよねぇ... ま、運を天にまかすつもりでがんばってキマス!
2005.4.24
●月例杯【スコア】95(46/49)-P35(16/19)
ざ〜んねんながら!実力どおりのスコアとなってしもた... ちょっとスタート時間を勘違いしていて、スタート20分前に受付と言うテイタラク。ロクにパット練習もできず、リズムが狂ったか。パット数も並みになってるし... 確変期間は終了のようでつ...>パット。
●前半 −その1−
とにかくチーが不安で不安で、ティーショットどれも振れてないコト!1番ホール、ロング。案の定チー炸裂なるも、当たりがカス過ぎて偶然フェアウエイど真ん中(でも一番飛んでない)。そこから昨日立てた戦略どおり、マン振りせずに地道にパーオン。2パットのパー。おぉ?!もしかしていいんでない?
●前半 −その2−
2番ホール、ミドル。なぜかティーショット炸裂でフェアウェイを突き抜けた(^^;)。2打目前下がりの傾斜から残り130YDを9Iで打つ。見事にザックリ(>_<)。ガードバンカー手前をテンテンと。3打目、またもザックリでバンカーへ(T_T)。なんとかのせていれてボギーであがる。ホッ(-o-)。
●前半 −その3−
3番ホール、短いミドル。左OB... コワいぃ〜。チーピンがでたら... で、腕が縮んだかチョロ(T_T)。2打目をレイアップ、3打目残り130YD。9Iで距離は合っていたがグリーン右に外す。そこから寄せられず、2パットのダボ。
●前半 −その4−
4番ホール、ミドル。左OB... またまたコワいぃぃ〜。マジでコワゴワ打ったらドスライス。右もOBなんじゃあぁ〜.... でOB(T_T)。打ち直しの2Iで、残り220YD。もいっちょ2Iで打ったらアゲのなかなかなかイイタマがグリーン手前の花道ギリギリまで。ヤベー、グリーンには前の組が。もう少しで打ち込むとこだった... アプローチ、寄らず。さらに3パットしてトリ...ぐぉおぉ〜。終わったか...
●前半 −その5−
5番ホール、ショート。グリーン左に外す。寄せて入れてのパー。おぉお?!なんとか悪い流れを断ち切れたと思いたい...
●前半 −その6−
6番ホール、短いミドル。右OB... 先週ヒッカケを怖がってのスライスOBを出したところ。左OKだから、チーピンOKとばかりに振ってみた。ホンイチショットが出て、グリーン手前60YDまで行く。でも砲台グリーンで結構打ち上げにゃならん。カツンとトップ気味のアプローチは止まらず、グリーン奥へこぼれる。返しのパット(によるアプローチ)がものすごい下りでヒヤヒヤ。寄りきらず、さらに2パットでボギー。
●前半 −その7−
7番ホール、トリッキーなミドル。ティーショットが右林に行き、2打目グリーンを狙えず、レイアップ気味に匍匐前進。3打目残り80YD、なんとかのせたものの痛恨の3パットでダボ。うわ〜、ついにパットがハズレはじめた... 確変終了か?
●前半 −その8−
8番ホール、ショート。ティーショットを右に外す。寄せはあんましよくなかったのだが、なんとかねじ込んでパー。この辺、まだ先週の片鱗は残ってるといえよう(^^)。
●前半 −その9−
9番ホール、ロング。3打目残り100YDがのらず(T_T)、グリーン脇のカラーのすぐそば。ピンまで7,8mの下り。Wでは止まらんとふんで、使い慣れん60度をヒサビサに持ち出す。見事チャックリで4オンも失敗(←アホ)。パターで寄せて入れてボギー...
●前半総括
結局ボギーペースにも届かぬ46。あのね?ボギーペースでさえアンダーはでんのだよ?あーあ、とにかくチーピンが怖い。それで腕が縮んでるのが自分でもよくわかる。結果的にイイタマが出てたり、パットが入ってたりするところはあるが、どれもこれも結果オーライ(パーオンほぼ皆無なのがその証拠)。コレじゃねぇ...
●後半 −その1−
例によって後半で巻き返しを図らねばならない。後半1番ホール、ロング。ティーショットよろし。ホンイチといってもいい当たり。残り220YDのところ、ガードバンカーにつかまらないようにレイアップ... したはずが!なんと届いてしまった?!うそぉ?こんなことなら素直にグリーン狙っとくんやった... バンカーからは出すだけでのらず、4オン2パットのボギー。
●後半 −その2の1−
2番ホール、ミドル。HDCP1のムズカシイところ。大きく右にドッグレッグしており、手前は谷底というほどでないにせよ落ち込んでいる。そこを越えてフェアウェイまで持っていかないと、2打目がキツすぎる。150YD地点に木があり、その下がベスポジ。ソコまではキャリーで240YD必要。コスったらよくて谷底。悪けりゃ林で、OBはないがロストが多い... とまぁ、とにかくムズかしいんですワ!ヒッカケで左へいったらとてつもなく遠回りとなるし...
●後半 −その2の2−
なんでこんなにクドクド説明するかといいますとネ?まぁ、想像はつくでしょ?(^^)。閑話休題。ティーショットを例によってこわごわ打つと、「ど」のつくスライスがでて林へ。ロストに備えて暫定球はえらくイイタマ。なんで最初からうてんのじゃ(←そういうモンだよネ)。林へ向かうも案の定ロスト(T_T)。暫定球から2打目を打つ。距離は合ったがグリーン右に外す。またしてもグリーン3YD以内からの寄せ。見事にチャックリして寄らず(←アホぉ〜)。さらに悪夢の3パットでダブルパーをブッタタク...(*_*)。
●後半 −その3−
終わったか... いやいやいや。まだ2ホールだ。挽回の余地はある。あきらめずにがんばろう。3番ホール、ショート。ティーショットよし。ピンに向かって真っ直ぐとんだが、ランがでてピン奥5m。下りをみて3m打ったらそのまま3mで止まりやがんの(>_<)。よくみると完全な逆目。ふぅ〜ん、芝目ってソコまでキクもんなんや〜。残り2mも、下りながら距離そのままで打つ。惜しくも切れたが、距離はピッタリ。へぇ〜、やっぱしぃ?って、結局ボギーやがな!
●後半 −その4−
4番ホール、短いミドル。どかーんとティーショットが当たり、残り80YD。慎重に... ザックリでバンカーへ(T_T)。バンカーからは出ただけ。下りの寄せを、例によって60度を持ち出す。止めときゃいいのに... と自分でも半信半疑ながらコレがうまく寄った!もう入ったかと思うベストなタマスジはカップそば10cmに。なんとかボギーセーブ。
●後半 −その5−
5番ホール、またまた短いミドル。いーかげんココらでパーをととっかないともうホントになんの目もなくなる(なんの?)。がんばって2打目残り100YD。よぉし!ここでのせてパーゲットじゃ!と、打ったタマはグリーン10YDもショート。なんで?ちゃんと100YDの杭を確認したのに... と思ったら、確かに100YDの杭は真横にあった(ように見えた)が、フェアウェイ上の100YD標識はやや前側にある。ソレと杭の延長線を考えると... 残り距離は120YDやんけ〜。なんかこう、なにをどうやってもパーが取れないように仕向けられてるって気がするのは... 気のせい?結局ボギー。
●後半 −その6−
6番ホール、ミドル。ここもあんましいい思い出がないんだよなぁ。ともあれティーショットなんとか及第点。2打目残り130YDを、まぁ〜たグリーンを脇に外す(>_<)。そんでもってまぁ〜たまた10YDの寄せをチャックリ。ぐぉおぉ〜、なんか呪われてるってカンジでボギー(T_T)。
●後半 −その7−
7番ホール、ショート。ティーショット、痛恨のチョロで谷底へ。ベアグラウンドっぽいライからの2打目、ダフリトップってカンジでホームラン(>_<)。寄らず入らずのしかも3パットでなんとトリ!!はぁ...
●後半 −その8−
8番ホール、ティーショット、チョロ(T_T)。もういい加減足にきてて踏ん張りがきかんのかもしれん。はぁ... 2打目2Iで前進。残り130YD。3打目9Iでベタピン!うぉおぉ〜、コレを入れなきゃ〜!!!...で外す(*_*)。どぉ〜してもボギー!もぉいいかげんにしてくれ!(思わず天をあおぐ)
●後半 −その9の1−
最終9番ホール、鬼門のロング。最近のこのホールとの相性の悪さといったらない。どっかで必ずミスをする... 結局後半はパーなしかぁ... とにかくティオフしたこのホール、ティーショット、2打目ともまずまずで、3打目で残り100YD〜。スゲーー、3打目でココまでくるなんてどれくらいぶりのことだろう。絶対パーオンさせたるぞ!
●後半 −その9の2−
フルショットしてフォローに乗ったタマは... キャリーでグリーンオーバー(T_T)。まぁ〜た10YDの寄せかよぉ!!もうチャックリ人生はごめんだぁ!(←なんだそりゃ)。今度は60度なぞ持たず10Iでパッティングとした。おぉ!少々ラインはずれたが距離はピッタリ。ふっふっふ、ワタシとて学習するのだョ(←遅いっての)。残り1m... 運命のパーパット... コロ〜ン。よっしゃあ!後半初パー!!でアガリ〜、乙でした〜(_ _)。
●総括 −その1−
まず驚いたのが、全ホールのラウンドレポートが書けたこと(^^)。いや〜、初めてのことですよ、コレは。なんつぅか、一打一打考えながら打ってると、ちゃんと覚えてるもんなんですね。まぁ、帰ってスグ書いてるってコトもあるとはいえ、今までいかに考えなしにラウンドしてたかよくわかります。その日のうちぐらいは内容を覚えてるような真剣なプレーを心がけたいものです。
●総括 −その2−
今日のラウンドで新たな課題が見つかりました。グリーン脇3YD程度からの10YD以下の寄せです。かつては8Iでパッティングよろしく転がしていたのですが、最近はこういうビミョーなグリーン外しというパターンがなかった(それほどグリーンを捉えていなかった)ため、忘れてしまってました。今日はホントに多かった>グリーン脇。そしてゼンゼン寄せれていない。はぁ... そういうところはヨユーでヨセワンを取れるようにしとかなきゃ... 外したときのショックが通常よりデカイっす。
●総括 −その3−
新たな課題はソレとして、古い(?)課題も依然そのまま。ティーショットのチーピンですぅ〜(T_T)。まぁ、今日のラウンドに関してはモロのチーピンってのはありませんでしたが、ソレを怖がってのドスライス(OB)が2コ。これじゃチーピンが出たのと同じですよ。あーあ、どうしたらいいんだろ。
2005.4.27
●1Wの補正
昨日の練習、1Wを徹底的にやりました。テーマは、『アイアン用スイングとの融合』です。アイアンは何も考えずに振るとスライスになります。なので、意識的にフェースを返すように、アイアンで真っ直ぐからややフック系のタマが出るようにスイングを作ってきました。で、その意識のまま1Wを振ってるために、チーの独擅場となるんではなかろうかと(>_<)。
余談:こんなとき、同じ感覚で振れるシャフトやクラブを求めていろいろ試されてる方がいらっしゃいますねぇ(今まさに...^^;;)。はっきりいってウマラヤシイ!!ただ闇雲に数だけ試してもいい結果が得られるわけもないんで、自分のスイングとシャフトやヘッドの特性を熟知した上で、合ったものを絞り込んで行く... なんとも楽しい作業でしょうね!やっぱソレをやらんとイカンですかねぇ...
●手放したくない!
とはいえ、この1Wは、ワタシなりにいくつか試した結果(偶然)見つけた理想的弾道のクラブなんです(当たったときには^^)。だからワタシとしては、飽くまでこのクラブを使いこなす方向で行きたいと考えています。少なくともOBにならない範囲におさめるというレベルまでは...
●1W修正
傾向として、アイアンはスライス、1Wはフックです。うわ〜、この時点でダメダメってカンジなんですが(^^;;)、あきらめずに調整してみます。まず1Wでチーが出ない範囲に収めるには... とりあえずボールを1コ分内側にセットする。いままで左足のスグ内側ぐらいだったのを、左目の端ぐらいで(フェースが返る前にヒットするように)。その上でキモチ、ハンドファーストに振る(絶対にヘッドが先行しないように)。
●アイアン修正
次にアイアン。上記1Wでのスイング意識のままアイアンを打つと、やはりコスリダマのオンパレードとなりました。ここでテーマどおり、アイアンの方も少し修正を加えます(双方歩み寄り^^)。まず、フェースを立てて構えること。そして、目標をはじめから若干左に見ること。まぁ、擬似フェード打ちってとこでしょうか(^^)。
●レンシュー!!
一応指針の決まったところで、あとは練習です。考えてみれば、最近ようやくアイアンがまとまってくるまで、2ヶ月はかかってるんスよね。1Wだって地道に体に覚えさせていけば、なんとかなると信じてます。で、アイアンと同じく、1Wを使ってハーフスイング。それでチーが出ずにコスリダマにもならない(ストレートからややフックぐらいの)ポイントを探す。アイアンと同じく、合格点のタマが50球出るまで粘る...
●並行して
くどいようですが、アイアンとウッドのスイングを融合させにゃいけませんので、アイアンの方も改めてハーフショットの練習をします。まぁ、はじめからうまく行くわけはないんですがね。やっぱし当初は双方バラバラってカンジでした。なんだかんだで300球ホド打って、どうにかとっかかりが見えたところで終了(手の皮がむけてきたので...)。
●対象は
ちなみに、融合させるのは飽くまでスイング(のリズム?)であって、タマスジじゃありません。1Wはフックするからフェアウェイ右端を狙い、アイアンはスライスするからピン左側を狙う。そしてそのときのスイングは(意識上は)同じ、というワケです。
補足:ちょっと言い方をまちがえていたかもしれません。融合させるのはスイング時の「フィーリング」といった方がよさゲです。スイングそのものは違って当然ですよね。そもそも「アイアン」とひとくくりで呼んでますが、ショートアイアンとロングアイアンではこれまた違うハズですし。でも、同じ「アイアンの」スイング。それと同じ意味で、アイアンとウッドの融合を図りたいと考えます。
●趣旨としては
とにかくラウンド中に、「ティーショットの時のスイングは...」「アイアンのスイングは...」なんてゴチャゴチャ考えずに済むようにしたいんですワ(^^)。目標の設定を変えるぐらいはなんとかなっても、スイングを意識的に変えるなんて(特にトラブったときは)ムリムリですからね。
2005.4.29
●GW
連休突入ですネェ。でもワタシは今日は仕事でした...(早めに切り上げてきましたが)。それに明日も仕事です...(>_<)。しかもその後にしてもまったくラウンド予定なし...(T_T)。こんなこたァ、数年来なかったことです。毎年最低3ラウンドはしてたのに... 北陸地方は雨の連休スタートとなりました。ザマぁみれ〜(←性格ワルっ!)。
2005.5.2
●フュージョン完成!
最近のテーマである「アイアン、ドライバーのスイング融合」ですが、ついに完成しました!!なんと驚くなかれ、アイアンでもチー炸裂です!!!(大号泣)... いやいやいや、シャレにならんッス(T_T)... これまで(アイアンの場合)必死こいて意識せにゃ返らんかった手首が、なんにも意識せずに勝手に返っちゃうんスよぉ〜。
●当たりも悪い
しかも、手ごたえの悪いこと!たまにイイ感じで飛んですら、手に響く当たり。「ガコッ」「カシィッ」って感じで、いつもの「パシッ」ってのが...(←ナニ言ってんのかわかんねぇョ^^)。まぁこの辺は、多少フェイスを立ててることもあって、またライ角が合わなくなってるクサイです。グリップ位置で調整するとさらに1cm近く短く持たなきゃいけないという... う〜む(-_-;;)。
●肩で打とう
いろいろ紆余曲折を経て、ちょっとだけ見えたのは、『肩で打った(肩がまわった)』と感じたときは手首(だけ)が返ることはないということです(前にもこんなことを書いてますが)。また、コレがうまくいくと、ホント飛距離が延びます。腕力の他に、肩の力が加わってるからなんでしょうね。しかし、コレがヘタをするとダフりの嵐となります(T_T)。そう、本来「右肩でツッコム」べきところを、「右肩を落とし」てしまうと、そりゃーダフりまさァね(^^)。
●レベルスイング
そうなりますと、肩をまわしつついかにレベルに振るか、ソレが重要そうです。そのドリルとしてふさわしいかどうかはわかりませんが、ヒサビサに「1Wのマット打ち」をやってみました。いや〜、ムツカシイこと!特に以前やってたときとは1Wが変わってて、重くてタマが上がらないため、ホントにマトモなタマが出るのは10球に1球あるかないか。でも「右肩でツッコム」感じの方がうまく当たった気はしましたね。
●棒立ちスイング再び
実はチーが出始めてから、「腰を先行して開く」って打ち方を試してみてたんですよ(ただし左の壁は崩さないようにして)。うまくキマッタときには真っ直ぐなタマが出るんですが、いかんせんその確率たるやオハナシの外です。で、「1Wのマット打ち」でもいろいろ試してみて、結局足をベッタリつけたままの棒立ちスイングが一番安定してました(^^)。やっぱ上下動がないからッスかね。しばらくコレでいってみるッス。
2005.5.3
●明日はラウンド
って、どっかのマネ(^^)。こんなに天気がいいのに全く予定がないのが悔しかったので、ムリヤリお供を引っ張り込んで、2サムラウンド。フロントからのつもりだし、こんどこそアンダーだすぞ!
●確認まで
一応練習もしてきました。なんかねぇ〜、まぁた左手首をやっちゃったクサイ。まだビミョーに痛いだけだけど... どうもマット打ちでダフってばっかしだったのが原因クサイ。しばらくあのドリルは自粛。調子そのものは... 悪くないクサイ、と言っておこう(^^)。
●ショットは
「右肩でツッコム」ってのを意識すれば、少なくともチーは出ない。スライスかドスライスかどっちかだ(左向いて打て!)。1Wは若干ティーを低めに(青目さん、ご指摘感謝!)。レベルスイングを忘れずに(棒立ちで十分よ!)。
●アプローチは
先日来のガチャガチャ状態が影響したか、イマイチ止まるタマが打てない。明日はランを念頭に落としどころを決めねば。それと前回チャックリの嵐だった10YD程度の短い寄せは転がしで。8Iと10Iで試してみたが、キャリーはホボ同じ(3YD程?)。タマの高さが違うのでランが違ってくる。そういうところを意識して使いましょう。くれぐれも「上げて止める」なんてことは考えないように。
●明後日もラウンド?
実は予約だけはしてあるんだよネ〜。メンツは一切決まってない(明日のお供も連チャンは拒否しやがった)ので、このままだとキャンセルするだけってことに。北陸道加賀IC付近に8:30前に来られる方、いらっしゃいますぅ?
2005.5.4
●必死のネットパー【スコア】87(42/45)-P31(17/14) (Extra: 48-P17)
連休プライベートラウンド。フロントからネットアンダーを狙って必死でやったんだけど... ネットパーがやっとだった(>_<)。ハンデアップの道はなお長く遠く続く...
●前半
初っ端ロングをパーオンパーで好発進し、パー、ダボ、パー、パー、ダボ、ときて調子いいんだか悪いんだか(^^)。まぁ、スコア的にはメッチャいい部類ではあるんだけど。上がり3ホールをパーでまとめたらアンダーなんてラクショーなんだけどなー、とかムシのいいこと考えてたら連続ボギーで最終ホールパーの42。
●インターバル
前半を終えたところで、ワンハン可能か聞くと、可能だが後半のコースが変更になるという。ソレを受諾... したのがちょっとマチガイだったかな〜?いつも月例や研修会で使っているパターンが急遽変わってしまったことで、多少なりともリズムが狂った気がするようなしないような...(←叩いた言い訳です^^)
●後半 −その1−
後半ボギースタートだったものの、2番ロングホールで、3打目80YDのアプローチがあわやチップインイーグルとなりそうなラクショーバーディ。パーに戻して鼻歌気分の3番ショートホール。「バーディの後は気をつけろ」と自分に言い聞かせながらのティーショットは、ヒッカケて見紛うかたなきOB(号泣)。なんとかダボで上がったものの... かなーりヘコんでました...
●後半 −その2−
そこからさらにダボ、トリと続き、このままじゃ折角の前半好スコアがムダになると気合の入れなおし。なんとか連続ボギーでおさえ、最終ミドルホール。ここまでのスコア40。すなわち、ネットパーとするにはこのホールでパーをとらなければならない...
●後半 −その3−
ティーショット、ホンイチっぽいバカあたりで残り90YD。フォローの風を見て70YDぐらいで打ったつもりのタマが転がってグリーン奥まで(T_T)。3打目を寄せきれず、ピン上3mにつけてしまう。ボール半分も切れないホボストレートのライン。でも順目で結構傾斜もあるし... パーが取れなきゃボギーもダボも一緒じゃとばかり打ったパットはスルスルとカップに向かい見事ゲットイン!よっしゃ〜〜!!!
●つ、疲れた...
マジモードでのラウンドはホントに疲れる... なんといっても、今日はわりと風が強く、風を見誤っての100YD外しが何度もあった。100YDがオンしないって、これほど疲れることはないよね... 代わりに寄せがまずまずだったので、ヨセワンを結構拾えた(31というパット数にも現れている)。
●低いティー
今日の好調の最大要因は、なんといってもティーショットだった。そして、そのまた要因は(昨日の計画通り)ティーを低くしたことである。今まではブラシティーのオレンジ(デカヘッド用)を使っていたのだが、今日はブラック(通常ヘッド用)にしてみた(長さにして4,5mmは違うんじゃなかろうか)。とにかく、今日のティーショットはことごとく芯で捕らえ、手ごたえがバツグンだった。「肩をツッコム」ことで、これまた予定通りややスライス系の弾道になっているので、チーピンも皆無である。終日気持ちよく過ごせた...
2005.5.5
●タッチの本質とは?【スコア】94(46/48)-P38(22/16)
昨日のお供とは別の友人と、再びプライベートラウンド... ホントは今日はキャンセルするつもりだった。だからこそ昨日はワンハンラウンドを敢行したということもある。にもかかわらず、昨日の夕方になってどうしてもいきたいと... ともあれ、2日連続の80台を目指したのだが、結果は無残だった。ご覧のとおりのパット不調である。タッチが合わなくなっていたのだ。その原因とは...
●ボール
実は、前回の研修会以来使用球を変えた。以前はRaygrandeWFを使用していたのだが、プライベートラウンドでロストボールを使っていたときに、たまたま混じっていたeverioの手ごたえがエラク気にいってしまい、とりあえずと中古のeverioを試していた。最近のスコアからすると結果は上々というところだが、果たしてこれがボールによるものなのか、今日は改めてRaygrandeを使用してその違いを見極めようと思ったワケだ。
●か、かてェ!
元々の使用球なので、わかっていたことであるがこのボールは感触がものすごく硬い。で、今日のパットの不調はその影響がモロに出たというところだ。なんと言っても初っ端から3パット連発で、ハーフで5コも出た(T_T)。圧巻は前半9番ロングホール。フォローということもあって、なんと2オンに成功。そしてソコから3パットのパーで上がったのだ(号泣)。イーグルパットを打ち切れず、70cmのバーディパットを外すとは...
●インパクト
硬いボールは球離れが早く、方向が出しにくいと感じた。主観論ではあるが、everio(の類の比較的ソフトなボール)はスイングで方向を作れるのに対し、Raygrandeはインパクトで方向ができていなければならない(寛容性に乏しい)。少なくとも、昨日までeverioで作ってきたパッティングでは、Raygrandeを使いこなせない。ショットの飛距離や精度を見る限り、パットの不利をおして使うメリットはないようだ。以後、everioを使用球として固定することを決意した(^^)。
●早速
とにかく、イーグル外しのパーにはかなりガックリきてしまったので、後半からはeverioにスイッチ(まぁ、プライベートですから^^)。すると効果テキメン、3パットなしの1パット2コである。やっぱコレだね〜。
●うそぉ?!
ティーショットの好調がつづき、かなり飛距離も出ている。そうなると欲が出るのが俗人というもので(^^)、だんだんと力んだショットが目立つようになっていた。とあるホール、やや左ドッグレッグとなっているミドルだが、ここで右にすっぽぬけ、ソレがまた当たりだけは良かったためにつき抜けOBとなってしまった。いくらフロントからとはいえ、そのホールで突き抜けたのは記憶にない。
●オーバードゥ、キターーー?!
左様に(タマスジの定まらない)ブンまわしモードである。そして、後半は(疲れも出たのか)ブンまわすとチョロったりダフったりが出るようになった... い、いかん!しっかり芯さえくっていれば、強振の必要などないのだ!曰く「1Wは“飛ばす”クラブではない、“飛ぶ”クラブである」...
2005.5.15
●ひさびさバック【スコア】95(49/46)-P30(16/14)
連休中のラウンドではすべてフロントからまわっていたので、今日はヒサビサのバックティー使用ラウンドである。ちょこっとイレコミ過ぎて、初っ端チョロって30YDのホフク前進(T_T)。ナンダカンダでイキナリのトリスタートとなってしまい、どうなることやら...
●チーのやつが...
やっぱし、どうもヒッカケ&チーピンのケが治らず。1Wに関してはサホドでもないが、アイアンでコレをやられるともう手に負えない(>_<)。戦々恐々としながら打つもんだから、飛距離はでないし返って大きく曲がってしまうことシバシ。同伴者の方曰く、「もっとゆったり振りなさい。インパクトの瞬間に余計な力が入りすぎてる」とのこと。ははぁ、ナルホド〜。
●やっぱ、オーバードゥ
もうひとつご指摘、「下半身が止まってしまってるから、手だけが返っちゃうんだよ」... ふむぅ〜!最近のチーピン病、どうやら「左の壁」を意識しすぎた結果のオーバードゥのようだ。左ひざが流れてるって言われて、ギュっと止めるように(左足のベタ足を意識するように)してたんだけど... 実際それで酷いスライスはかなーり改善されたんだけど... 次は腰が止まってチーピンか!はぁ〜...
●ドロナワ的に
とにかく、腰を回していかねばということで、左足のつま先を若干開き目にスタンスすることにした。これまで飛球線に対して直角だったのを開くことで、腰からヒザが開きやすくなるのではないかと思ったからだ。効果は... まぁ、あったといえばあったような(^^)。ただし、時々開いたつま先に直角な飛球線をとってしまうことがあった。よーするに、ドヒッカケである。気をつけましょう。
●チャックリ再び
今日はパット数がピカイチだった。しかし素直には喜べないモノがある。なんでかってぇと... グリーンに素直にオンさせられてないが故のヨセワンのボギー拾いだったからだ(実際ボギーオン率は50%なのに、ボギーセーブ率は77.8%ってんだからなぁT_T)。でもってその原因てのが、またグリーン周りでのザックリ&チャックリである。残り70〜100YDや20YD以下をオンできていないのだ!ぐぉおぉ〜、ストレスたまるぅ〜。
●Symbolized Hole
今日のラウンドを象徴するようなホールがあった。パーオン狙いで残り80YD、気分よく振れたと思ったらホームラン。上からの寄せを慎重に... と思ったらチャックリでのらず。グリーンエッジから10Iでコツンと当てたタマは下り10mを転がって... カップイン!ナイスパー!!(←ナイスか?^^;;;)
●それでもアテスト
今日はダブルパーが2コというアホなスコア他があったが、なんとか概ねボギー以下にまとめたつもり。てことは、コントロールスコアならアンダーがでたり... しないか(^^)ゞ。とはいえ、今年のベスト10(コントロール)スコアなのは間違いないので、アテストはしていく(←ホントは良い悪いに関わらず全部アテストしなきゃいかんのだが^^)。
●暫定ハンデ
今年からJGAのハンデ算出方法が変わったのは周知の通りだが、ウチのコースでは新ルール下での公式ハンデが欲しい場合は請求してくれ、という方法をとっている。おいおいには新ハンデを出すつもりのようだが、今は全員に出す余裕がないらしい。だもんで、競技出場等で必要なヒトはゆってくれ、と。だからまぁ、それ以外のヒトは、コレまでどおりのハンデをクラブハンデという形で暫定的に持っておくようだ。
●コースレート
そんなワケで、JGAオフィシャルを今は持っていない格好なので、参考までにGサークルのハンデを見てみると... 18だって(^^;;;)。うわぉ!!Gサークルによれば、今日回ったコースの場合コースレートはバックで70.0、フロントで69.3とのことだ。え〜?ほんとぉ?バックなら72ぐらいあるよぉ、ウチってば。
●ディファレンシャル96%
ここで気になったのがハンデ算出式にある、「対象ディファレンシャルカードの平均x96%」というヤツだ(詳しくはこちら)。これってね?実際に打った数から4%引いたものになるよということで、逆にいうと、通常ついているコースレートが4%ほど少なめに設定されているということではなかろうか?
●認識も新たに
パー72の96%というと、69.12となる。そう、つまり、コースレートが69でスクラッチ競技者が大体パープレイするコースということなのだ(←って、多分に詭弁クサイ^^;)。だから... ねぇ?それ以上のところでハンデ以上たたくのは... 当... 然... ではない... かと.... (←結局イイワケかョ^^;)
2005.5.16
●やっぱダメだ...
長らく利用していたスコア管理サイトの「ゴルフポート」が、楽天の侵略により使い物にならなくなったことは以前書いたとおりだが、同サイトで約束されていた「5月からの、過去データの参照等の再開」が実施されたようである。しかし、その内容たるや、各ラウンドの合計スコアがわかる程度で、ラウンドログは参照できない。フザケたハナシである(「ラウンド数:101」とある... コツコツとためてきたそれだけのデータがパァになったワケだ)。
●Gサークルよ、オマエもか
まぁ、楽天のことはもうホトンドあきらめていたので今更ショックというほどでもない。しかしゴルフポート亡き後、スコア管理サイトとして採用した「Gサークル」において、驚愕のアナウンスがなされた。曰く

さて、突然ではございますが、この度『Gサークル』運営会社である潟Xコアネットは、『Gサークル』を潟宴Cブドアファイナンスに営業譲渡することとなりましたのでここにお知らせいたします。 

だそうだ。にゃにおぉ〜ん?楽天の次はライブドアか!こんなトコでコンテンツ合戦を展開しないでもらいたいモンだ(^^)。いや、やってもらっても構わないんだが、また縮小方向へ向かわれたんでは困る。今のところサービス内容に影響はないようだが、今後はどうなることやら。
2005.5.17
●パット数考察
最近、パットの調子がいい。ソラもう、2mなんて外す気がしないほどである(^^)。主観論はともかく、データ上の結果について、Gサークルのパフォーマンスサマリーを参照してみると、以下のようになっている。
期       間 3月〜4月 5  月 5月(最終)
ラ ウ ン ド 数 6 4 8
平 均 パ ッ ト 数 1.944 1.847 1.896
パーオン時平均 2.136 2.133 2.219
ボギーオン時平均 1.962 1.833 1.864

追記:うーむ、5月下旬の4Rは平均1.94で、余りにも平々凡々であった... 反省!
●パー拾いできてる?
結果から一目瞭然であるが、ボギーオン時の方がパット数は少ない(そうでなくては困る^^)。3、4月のトータルと比較して、パーオン時平均がサホド変わらないにも関わらず、ボギーオン時平均が5月に向上しているのは、(寄せもあるが)やはり短いパットを確実に拾えるようになったからだろう(ボギーオン時平均が2を切っているということは、3パットよりは1パットが多いということでもあるし^^)。
●パーセーブできてる?
逆にパーオン時平均が2を越えているのは、1パットより3パットが多いということだ。おっと、1パットが少ない(つか、ほぼ皆無だっての^^)のは当然として、どうして3パットしてしまうのか?それはつまり、長いファーストパットを2m以内に寄せられていないということを意味する。いや、2m以内では足りない。
●同じ距離でも
仮に10mとかの長いファーストパットを2mにつけたとして、いいラインが残る確率も低かろう。寄せ切れなかったという精神的負荷もあって、セカンドパットの2mがヨセワンボギー時と同じように打てるとも思えん(ワタシの場合は、デスが^^)。パーオン時のファーストパットは1m(できれば60cm)以内につけたいものである。まぁ、逆にボギーオンの時は2mが入ってるんだから、2mまで寄せればいいやという開き直り方もあるのかもしれんのだけど(そうすりゃ逆に寄るかも?)。
●ボギー拾いできてる!
ちなみにデータには出ていないが、ダボオン時の平均というのがあれば、さぞかし5月期のパット数は小さくなったことであろう(←ダボオンの時点でダメじゃん^^)。
5/18追記:ヒマだったので、ダボオン以上のときの平均パット数(5月の4Rだけ)を調べてみたら、ピッタシ2.0だった(^^)。前言を撤回させてイタダキマス。ショットで叩いたときってパットもダメなのね... 自分のゴルフはボギーオンボギーが基本と再確認した。
2005.5.18
●チーピン対策
「腰が止まってチーピン」を修正すべく、いろいろ試している。最大の問題は、「腰が止まっている」という自覚症状がないことだ。これまで、逆に「腰が開いてスライス」を修正すべくアレコレやってきた結果なのだから当然といえようか。マサに“オーバードゥ”である(T_T)。
●ヘッド先行
目下、一番自覚できているのは「ヘッドが先に出てる」ということだ。だから打った瞬間に既にヘッドが返ってるのは自分が一番よく知っている。知ってはいるが... 小手先の修正ではどうしても治らない。うみゅうぅ〜(>_<)。
●真っ直ぐに
とりあえず、ダウンスイングがインサイドに下りてきてる気がしたので、もう少しアウトよりにしてみた。つまり、真っ直ぐ後ろに上げて、そのまま下ろすってカンジかな?コレをしばらく続けてみたら少しだけ状況は改善された。まずまず馴染んできたかと思われたところでフト気づく。コレって「背筋を伸ばす」「オシリを突き出す」ってヤツじゃん!(いつのまにか忘れてたラシイ^^;)
●それでも曲がる
大分マシになったとはいうものの、チーピン気味なことには変わりがない。とにかくヘッドが先行しないように試行錯誤していると、ダウンスイングの過程でグリップを地面のボール位置に突き刺すつもりで下ろしてくるのが、(結果的に)よさゲな気がした。ふむ?
●ニーアクション再び
全部が全部というワケではないが、その意識で振ってウマく当たったときはストレートのびゅーてほーなタマが出る。敢えてあまり深く考えないようにしてフィーリング任せで打っていて、またまたフト気づく。なんか「ヒザが流れてる」んじゃないか〜?
●腰を切る
腰を先行させて打ためには、ワタシの場合どうしてもヒザが動く。ヒザと一緒に腰が動く感じだ。これまでソレを嫌って「棒立ちスイング」なんてやってきたのだが、結果だけから見ると元に戻した方がいいてことか〜?はぁ... 試行錯誤は続く...
2005.5.19
●NGオープン
エルすさんのご好意で、今週土曜のNGオープンに参加させていただけることになりました。会場は、なんでもえらく狭いところらしいんで... 今からちょっとビビりモードです(^^)。
●まとめに入る
最近、練習では週前半は試行錯誤。後半はラウンドにそなえて新しいことはせず、ソコまでに得た傾向からよさゲなものを反復練習します。また、前半は最低でも200〜300球、そこから気力と体力のあるかぎりは打ちますが(^^)、後半は体力の温存も考えて、最高でも200球。そしてあまり大きなクラブを振り回すのも避けます。
●Natural Swing
今週に関しては、狭いコースでチーピンがでたら致命的。なんとか極力抑えられるものという趣旨でまとめてみました。「グリップ先行」「フルショット禁止」くらいで、あまり型を意識しすぎず自然に振るのがいいのかな?ま、大ケガに繋がらないように慎重に行きたいと思います。
●寄らねェ!
「飛距離よりも方向性」という趣旨でいく場合に、何より武器になるのが正確なアプローチなんですが... 最近また止まるタマが打てなくなりました。なにやらバックスピンをかけにいけないんです。チーピン修正の影響でしょうか... とにかく、ランが相当出ることを念頭に手前から転がしていくしかないです。
●フェアウェイウッド不調
話はかわりますが、今シーズンに入って以来、3Wが絶不調です。練習ですらまともに飛ばないんで、ラウンドではバッグの飾りと化しています。ナニが悪いかなぁと考えていたのですが、1Wやアイアンと比べてスイング時のフィーリングが違いすぎるんではと思いました。
●ぬーぎあ
とにかく軽いんです。前はその軽さが振りやすさとなっていたんですが、最近は手先だけで動くモンで、どこへいくやら見当がつかないってカンジでした。まぁ、ソレが果たして本当に不調の原因なのかはわかりませんが、とにかく違うもので試してみようと思った次第です。
●Xシャフト
とりあえず、1WとあわせてXの重たいもので試そうと、中古を見てまわったんですが、そうそう都合よくは見つかりません。やっと見つかったのがスチールヘッドにEI-70のXが入ったクラブです。ホントはホークアイがよかったんですが、形状はホトンド変わりませんし、妥協することにしました(でも若干小さいんですよね。最初見たとき5Wかと思いました^^)。
●体で振れ!
これで1週間ほど練習を続けていますが、今の1Wを入手した当初と同じく、重いシャフトには結構てこずらされます。しかし、重い1Wで小手先では振れないフィーリングはわかっているため、そこそこ当たるようになってきました。少なくとも今のホークアイよりはよさゲです。
2005.5.20
●負傷!
昨日仕事中に、固いボルトを外そうとして踏ん張ってたところ、スルっとまわった拍子に右ひじをシコタマぶつけてしまいました... 完全な打ち身(打撲)状態です... ぐわぁ〜、明日のコンペがぁ〜(T_T)。
●応急処置
とにかく接骨院に行き、痛みだけでも抑えてくれと頼むと「やった直後だしヘタに処置できない」旨。ぐおぉ〜、でもサ?結構ハレてるっしょ?じっとしてる分には痛みは大したことないんデスがねぇ... 食い下がってみると、擦り傷部分をグリグリと拭いて(痛いっちうねん!>_<)、キズバン貼った上から湿布を貼ってくれマシタ。ふぅ。
●モノは試しで
タマが打てるかちょっと打ちっぱなしへ(←1日ぐらいじっとしとけョ^^)。なんつーか、右手に力が入りません。でもそれが返ってチーピン防止になっていいみたいです(^^)。とにかく、右手を使おうとしたら痛みで逆にスイングがおかしくなるんで、左手手動で腰や肩で振ればタマスジ自体はソコソコのものが出ます。どうやらドタキャンはせずにすみそうデス。ほっ。
●一夜明けて
湿布が効いたか、今日はもうさほどの痛みもありません。よぉし、一夜漬けの練習をしまくって明日にそなえるぞぉ〜(←やめとけ)。
2005.5.23
●初オフ会
先日書いたとおり、21日はオフ会ラウンドでした。自分のサイトを持つようになってしばらく経ちますが、これまで「オフ会」というものを経験したことがありませんでした。巡回先に近場の方がすくないこともあって... 今回がオフ会デビューというワケです。わぁ〜、ドキドキ(^^)。
●待ち合わせ
イキナリ集合場所の福井駅でトラブってしまい、波乱の幕開けでした(^^)。まずはラウンド前に名物の越前ソバを賞味。おいしかったッス。エルすさん、ゴチでした!(_ _)。今度富山でやるときはお返しさせてイタダキマスので...
●NGオープン【スコア】88(45/43)-P36(18/18) 会場:杉の木台ゴルフクラブ
結果は主催のエルすさんのところで(^^)。まぁ、とにかくハナシには聞いてましたが、アレほどとは!。せ、狭い... 1Wが“必要”なホールは、ハッキリいって皆無です(エルすさんにしてからが、ロングのティーショットで鉄を持ってたし^^;)。だけど... やっぱ短いホールって一気にグリーンそばまで行きたいじゃないですか!もっと言えば、ワンオン狙いとかね。その誘惑に負けないようにするのが大変でした(^^;;;)。
●優勝路線一直線?!
コンペなんですからね。やっぱ勝ちにいかなくっちゃ。初っ端、ティーショットをチーピン気味にヒン曲げたものの、なんとかパーを拾えたことに気をよくしたワタシは、次のホールでもバーディチャンスにつけました!ぐははは!よーし、勝てるぞ〜と思った瞬間にバーティパットを引っ掛けてのパー。確変はこれまででした(T_T)。バンカーショットに失敗してズブズブっと沈んだ瞬間もう浮かび上がるコトはできず、そのままの深度を保つ(それ以上沈まない)ようにするのが精一杯でした...
●和気藹々
ワタシ以外は旧知のみなさん、実に仲良しサンでいらっしゃる(^^)。それでいて、なおかつレベルの高いことぉ!たまたまワタシと同じコースの会員さんもいらっしゃいました。「県アマ出場云々」なんて会話が聞こえましたから、レベルは推して知るべし。今度ホームでもご一緒させていただきたいッスね!
●散会後
日曜はホームでの研修会ラウンドが控えているため、土曜は福井にてお泊り。サウナとか健康ランドとか、そういうところをエルすさんにも教えていただいたのですが... なんかカーナビで検索した結果の福井市内のサウナに行ってみると2件行って2件ともつぶれてたようです...(^^;;)。繁華街の中にあったんですがね。呑み帰りの泊り客も減ってしまったということでしょうか。
●ひさびさカツどん
まぁ、まだ宵の口、時間はあります。ここは久しぶりに福井名物(?)ソースカツ丼を食すことにしました。これまたカーナビで「ヨーロッパ軒」を名称検索すると... 何軒か出てきたんですが、最寄はドレになるのかジモティならぬワタシには皆目見当がつきません。とりあえず近そうなところに行ってみました。「大盛りソースカツ丼セット」を注文。コレマタおいしかったっす。ただ、日曜の宵の口にガラガラだったのが気になりました。あんまし流行ってないのかなー(^^)。
●ジョイフル
結局8号線沿いの健康ランドに泊まる事に。入場料1,200円に宿泊で+850円ですと。えらく安いんじゃな〜い?繁華街をうろうろするより、最初からコッチにすりゃよかった。ワタクシ、こういうトコロにくると必ずマッサージを頼みます。45分で3,600円。まぁ、コレは普通かな。ゴルフの後だったせいか、パンパンだったようです。いつにもまして、痛キモチイイって感じでしたね(^^)。
2005.5.24
●研修会
さて、明けて22日の日曜日。くどいようですが、ホームでの研修会ラウンドでした... 朝起きると、そこにはマジ降りの雨が...(T_T)。つい金曜の予報では土日とも晴れだったのに、なんじゃこりゃあ〜!!ってな感じです。ワザワザ福井に泊まったことを後悔しましたよ。ウチにいて、朝起きてあの雨だったら間違いなくキャンセルしたことデショウ。帰るのももったいないんで行きましたけどね。
●プロレッスン
というワケで、雨の中ラウンド前のプロレッスン開始。最近の懸案事項である、チーピンについてみていただきました。てぇと、指摘はただ一点「手首をコネてる」とのこと。え?ソレだけ?一応言ってみましたよ?この前自分で編み出した「グリップ突き刺しスイング」とか(恥^^;;)。
●サンカクを保ちましょう
プロ曰く「アドレス時に両手首の間にボールでも挟んでるつもりで振って、そのボールが潰れないように」だそうです。要するに手首をコネると、両手首の間が詰まっちゃう。ソレがつまらないようにできればいいのだ、と。もうひとつ、次のようなドリルを教えていただきました。 実際に何も考えずにいつもどおりでスイングの形を作ってみると、やっぱり面は自分の方を向かないんです。特にフォロースルーで手首が返ってアサッテの方向を向いているのが実感できました。
●コスリダマ?
で、その感覚で実際にボールを打ってみると、ちょっとダフり気味になります。なので、ボールの前方をめがけて振るようにしたら、キレイに当たってえらくタマが上がります。ややスライスが多いですが、大した曲がりではないし、チーピンに悩むよりよほどマシ。後で思ったのですが、前述の「グリップ突き刺しスイング」ってのは、結果的に手首のコネ防止になってたようですね。
●効果てきめーん!!【前半スコア】39-P15
前々からレッスン時には必ず言われてたことですが、「今教えたことを、すぐさま後のラウンドで試さないてください」とのこと。しかぁし、ナンかよさゲだったんで、レッスン後のラウンドでイキナリやってみました。そしたら、イイんですよ!1Wもアイアンも、ほぼ意図どおりのタマが出て、しかも飛距離ものびました!ノーバーディ、3ボギーの39ですぜ?これはバックティーのベストハーフです。パットは、バーディ外しの3パットが1コで、その他1パットが4コでした。ヨセワンのパーを拾ったってカンジです。
●アンジュレーション注意
ちなみに、最初のティーオフを待っている間、ベテランシングルさんにフェアウェイでアンジュレーションがあるときのショットについてちょっと教えていただきました。曰く「左足上がりのライは、地面に垂直に立って番手を上げて打つ」とのこと。考えてみればレッスン書なんかでよくみる、当然のことですよね(^^)。それを今まで地球に垂直に立って、距離をそのまま見て打ってたんで... 今回の前半のまとまりは、このTIPSを実行したオカゲでもありました。どもデス、Yさん!(_ _)
●プロ随行
ラウンドは、3ホール毎にプロがついてまわってくれます。それがワタシの組の場合、後半のスタート3ホールだったワケです。でぇ、前半プロレッスンのオカゲで40切った!なんつって当のプロの前で吹聴しちゃったもんだから...
●プロの目
後半スタートホールのティーショットで、プロの目を意識しすぎました。やっぱゆってしまった以上は成果をお見せせねばと思ったワケです... そしたらヒッカケて左の傾斜へ。ラフも十分に育ったこの時期、落ちてくるワケありません。で、前下がりをさらにドヒッカケで... なんだかんだでやっとボギーオンしたところで痛恨の3パット!(T_T)。いきなりダボスタートとなってしまいました...
●HDCP1
次は、後半ハンデ1の難しいホール。今度のティーショットはうまくいきました。ココでプロからも「うまい!ナイスショット!」の声。最近ようやく気づいたんですが、プロは単にタマスジがいいだけのときは「OK!」としかおっしゃいません。スイングがいいときに「ナイス」といわれます。おっほっほ、プロのお墨付きまで出ましたよぉ〜ン(^^)v
●良すぎた...
しかし、そこはハンデ1。アンジュレーションのきついフェアウェイでドッグレッグしてるんです。ソコを突き抜けちゃいました!このホールで、しかもバックからまわってティーショットが突き抜けるというのはあまり記憶にありません。実際、先日フロントから打ってようやく同じ位置だったんですから。ホントにイイタマやったんやねぇ〜。と、手放しで喜べないのがハンデ1。またしても前下がりのラフからのショットとなってしまいました。で、またしてもヒッカケて、今度はダボオン3パットのトリとしてしまいました... うわぁ〜。もう5オーバーだって...
●ソレにしても
とにかく連続3パット発進が悲しいデス。コレもプロの目を意識しすぎた結果でしょうか。なんたってクロスハンドやってるんで、変だと思われてないか?なんていうカンジがなくもなかったんで... ともあれ、気を取り直しての3ホール目、ショート。まぁ〜たヒッカケて左のバンカーへ(T_T)。ソレを奇跡的にオンさせて、2パットのボギー。ほっ。
●プロレッスン −その2−
ここでプロは後ろの組へ移動。その組を待つ間にちょっと教えていただきました。前下がりのライからの打ち方。少なくともワタシの場合、もう少しつま先側に体重をかけて立つように、とのことです。しんどい姿勢ですが、そうしないとフトコロが狭すぎてクラブを振るスペースがないのだと。そして、その姿勢からでもうまく体重移動をする(腰を止めない)スイングを覚えなくてはいけない(コレは個々人の感覚なので教えられることではない)とのこと。うーむ...(-.-)。
●チャックリ3連発
4ホール目、ティーショットはややスライスだったものの、残り100YDとなるマズマズのタマ。ソレを外しやがるバカがいるんですねー(^^;;;)。グリーン横3mでピンよりやや上、しかも逆目のラフ... 前半もグリーンを外したのがなかったワケじゃないんですが、そのときはまずオンだ!ってんで、寄せようとは考えなかったんですよ。でも既に6オーバーとなってると、ここはヨセワンをとりたいと思ってしまいました。で、チャックリ3連発なんつーことをやらかします(T_T)。4回目でようやくのせて、6オン1パットのトリ... お、終わった... 今度こそ...
●なんのぉ!!
しかしまだ9オーバー。幸い前半の貯金がある。大分気前よく放出してしまったが(^^;;)、まだ借金転落というほどでもない。アンダーの目は残っている... で、5,6ホール目、いずれも80cmのパーパットを外して連続3パットのボギー(号泣!)。な、なんで?前半パット数は15と、かなりいい部類だったのに80cmが入らないってどゆこと?ほんとに呆然としてました...
●最難関
何度か言及していますが、ここのラスト3ホール(PAR3,4,5と続く)というのは、いずれも難しいんです!で、現状後半が11オーバー、前半含めて14オーバーですから、アンダーを出すにはそこをパー縛りってことに... む、むりやがな...
●第1関門
まず190YDの谷越えショート。奥からは下りがきついので手前狙い。でもグリーン手前はでっかいバンカーが。風、かなーりアゲ。とにかく3Iで軽めに打ったところ、もろ風に煽られてフケあがってしまいました。幸いバンカーは避けてグリーン手前に落下。ライはよかったので寄せて入れてパー!まずひとーつ!!
●第2関門
次に445YDのミドル。なが〜い!!とにかくティーショットはマズマズ。残り165YDを6Iを持ち、手首をコネないように慎重に、しかしシッカリと打ちました。やや芯を外した手ごたえでしたが、結果は何とかオン。そして2パットのパー!これでふたーつ!!
●第3関門
最後に565YDのロング。よぉし!ここまでがんばったんだ!この3ホールの中では最終ホールが比較的簡単だ。行ける!とにかくセオリーどおり左厳禁... なのにいきなりヒッカケて左へ。OBゾーンぎりぎりを真っ直ぐに飛び、そこから少しスライスして戻りました(多分)。2打目がすたいみぃ。ま、OBよりマシですがね。
●結末は
2打目、左からだと正面の木がジャマで、やや右へ逃げないといけません。が、右は狭くOBになっているので結構危険(だから左厳禁なのに...)。やや前下がりのライなのでスライスが出ないように... と思ったら、こ、コスった?!うぉ〜〜、ガマンしろぉ!!根性だせぇ〜!!!との願いもむなしくOBゾーンへ(T_T)。打ち直しを今度はヒッカケて左の林へ。なんだかんだでOBボギーのトリ...
●あーあ【スコア】89(39/50)-P34(15/19)
む、無念です... どうしてもアンダーがでません。まぁ、後半トリ3つも叩いてますから、コントロールスコアでは86となりますが、そういう問題でもないでしょ(といいつつ、最近の目的はハンデアップなんでコレが結構重要^^)。 ただ、今日の今日で修正したスイングがタマタマ大当たりしただけというハナシ(そして後半はそれが元に戻った)でもあるんで、今回得たことを身に着ければ次回はなんとかなるかと...
2005.5.26
●ぅわかったぁ〜〜!!
昨日の練習で、開眼したことがあります(例によって何十回、何百回目か...^^;;)。基本は、プロの指摘事項であるところの「両手首の形を崩さず(コネない)」です。今まで、スイング作りをいろいろやってきましたが、コトの本質はコレだという気がしました(少なくとも上半身については)。
●いろいろありました
例えば、「フィニッシュを高く」。コレは、手首をコネずにフルショットするとこうせざるを得ません。また、「テイクバックを真っ直ぐ後ろに」。コレは正面を自分に向けながら上げていくといやでもそうなります。それから... そうそう、「ヘッドがボールを追い越す」。手首が折れたりせずに形を保って振っていくとこうならない方がヘン。etc, etc, ...
●クォータースイング
最近、スイング作りは「7Iで100YD」を基準にやるようになりました。ですが、コレですと振り幅はハーフにも及びません。主にフェイスターン確認目的のドリルといえます。コレはコレで「手首をコネない」と組み合わせることで、より安定することがわかったのでよかったのです。しかし、その感覚でフルショットをすると、どうも勝手が違うようでなかなかコレというタマスジ(&スイング)になりません。
●ハーフスイング
そこで、もう少し振り幅を大きくすることを考えます。つまりハーフスイング。おぉ?!ハーフスイングでの確認ドリルといえば、「6Iでハーフ」の坂田流じゃあ〜りませんか(^^)。特にヒラメくものがあったわけじゃありませんが、元々この何年かはコレにならって「スイングの基本は6I」としてきました(7Iを試すようになったのはごく最近)。ここへきてようやくその意味が見えてきた気がします。
●同じリズムで
とりあえず「7Iで100YD」と同じフィーリングで振ってみたら、6Iのハーフだと120YDほどになるようでした。で、このとき気をつけなければいけないのが、「同じリズムを保つ」ことでした。少し大きめに振っただけなのに、どうもボールを引っぱたきに行きたくなって、インパクトで力が入ってしまうことが多いのです。コレはイカン。
●でけた!!
7Iのときと同様に、自分なりに合格点のタマが50球出るまで続けてみました。結果は300球以上打った気がしますが(^^;)、そこまでかかってようやく見えた気がしました。これまた以前に何度も言及してますが、手首を「返す」のではなく、手首が「返る」スイング。コレすなわち、手首の形を変えずに振れば、いやでもそうなるのだと。
●手ごたえヨロシ
そして、そのフェイスターンができると、インパクトでの手ごたえがいいこと!芯を喰った〜、つかまった〜、コスってない〜ってカンジでホントにキモチイイ。さらに方向性もバッチシで、ちょうど120YDのところに小さめのグリーンがあるんですが、(いい手ごたえのときは)8割方グリーンを捉えます。
●延長線上に
その「いい手ごたえ」ってのがまだ完全に再現できないのでアレですが、少なくともイイタマ&スイングのためにどうしなければいけないか、という自分なりの形がわかった気がします。後は再現性を増すこと、そしてハーフからスリークォーター、フルスイングと振り幅を大きくしていく、という段階を踏んでいけばいいのかな、と。
2005.5.28
●コンペ前日【スコア】99(54/45)-P34(17/17) 使用ティー:バック
先週の手ごたえを確かめずにはいられず、ホームにてプライベートラウンド。実は明日にはコンペを控えてるんですがね(^^;;)。研修会仲間のシングルさんを誘ったら、カートには「バックティー許可車」のフダが(^^;; で、見事な大波賞。その内実は...
●祭だ、ワッショイ!!
なんつーか、OB祭でした... しかもナント驚くなかれ、前半たったの1ホールで計4つのOBを出しやがったんですね〜(^^;;)ゞ。左OBの狭いホールで、ヤバいかな〜と思いながら振っていったら見事にチーピンが、しかも連発で。コレの原因はインパクト後のフォロースルーで手首をコネてしまってたこと。そのためにフォロースルーが低くなり、フィニッシュも上でなく左横へ出た格好。まぁ、この辺が認識できたんで、コレ以後のホールではキッチリ修正できてました。
●リカバリー失敗
ハナシはまたそのホールに戻って、打ち直した3発目、これもイマイチフック系になって、2打目が左ラフのスタイミーなところから。ライが悪く前下がりのところから、前回プロにならった「つま先体重」で振っていったところ、プッシュアウト気味に右へ真っ直ぐ出たタマはそのままOBゾーンへ。そして2打目の打ち直し2発目、コレマタ同じように右へ出て連続OB。3発目はフェアウェイ真ん中に50YD前進するだけにしました...(T_T)。
●右へ行く
ライが前下がりだったということもあるとは思いますが、それにしてもアイアンのプッシュアウトが多い傾向があります。これも「手首をコネてない」ための影響かと。これまではムリヤリ手首を返すことによってフェースをあわせてたんですが、いまは手首を固定するように意識しています。そのために肩や腰でちゃんとターンしていかないと、プッシュアウトになるのではないかと思われます。
●ということは
つまり、逆にいうと今のプッシュアウトは手首をコネていない証拠でもあり、自分的にはOKなミスです。もし手首をコネて、かつ振り遅れてたらカットに入ってスライスになってしまっているでしょう。フェースがきちんと正面を向いているからこそ真っ直ぐなタマになっていると信じています(^^)。あとはちょっとインサイドアウトに振ってる気がするので、それを真っ直ぐ後ろに引いていくようにできれば、すこしはプッシュアウトも減るんじゃなかろうかと。
●後半奮起
以上のように、前半はスコア的にはメタメタでしたが、スイング改造中で、その改造ポイントがうまくできていないためのミス、ということが自覚できていたので、それほどショックはありませんでした。事実、後半はそこんところを意識してやったので、ボギーペースで収めることができましたし。とにかく修練が必要なのは「フェイスターンのタイミングの取り方」ですね〜。
●確認練習
帰りに今日の反省点を復習すべく、ちょっと練習場へ寄りました。しかし... なんだかんだでもう足腰がグタグタで、まともにクラブが振れませんでした。このとき気になったのが、えらくスライスが出ること。うーむ、もうちょっと謙虚に受け止めておけば...
2005.5.29
●ムラのコンペ【スコア】100(52/48)-P36(18/18)
やらかしちゃいました... ホントは月の最終日曜で月例出場のハズだったんです。しかし、しがらみテキなモノを振り払えずに、月例をパスしてコチラに参加することに。スタートは11:45と遅いのと、地元コースでの開催なので15分もあれば着くということもあり、なんか朝から気合が抜けてた気がします。
●練習なし?
とくに今回の使用コース、自分的には簡単なコースというイメージもあり、バックから39を出したオレ様だぜぇ〜という慢心から(^^;)、結局開会式直前に滑り込み。パットだけを20分ほどやって即スタートです。なんと、ショットの練習をまったくやってません(←トンデモネェヤロウダ!)。
●はひぃ〜
するってぇとですね、いきなり芯はずしのチーピン炸裂です。最後も3パットのダボとなり、サイアクのスタート。その後も、とにかく1Wが当たらない。手前にダフるのが多かったので、じゃあタマの先に仮想ボールをイメージして... とか補正すると今度はアタマを叩いてチョロとか(T_T)。
●ふへぇ〜
とあるロングホールで、ティーショットはめずらしくイイタマだったのに、バンカーにつかまってしまい、そこからの2打目。右がずっとOBとなってるところでボールをクリーンに打っていこうとしたら!昨日もやった右へのプッシュアウト。文句なくOBでさらに打ち直しをこれまた同じようにOB!なんだって学習しないですかね〜、このバカは。
●ほぅうぅ〜
で、また結局バンカーから30YDほど、フェアウェイ真ん中に出すだけとし、のこり220YD。そこでまた2Iをもってグリーンを狙うなんてバカを重ねやがったんですね。今日の調子でうまく打てるわけもなく、スライスだまがまたしてもOBに。もー、救いようのないバカです。
●やりなおし
とりあえず3打目の打ち直しを、今度は4Iで慎重に、6Iハーフスイングのドリルを思い出しながら打ちました。すると今度は、やはりやや右には出たものの、手ごたえ十分、真っ直ぐのイイタマでした。グリーン脇(手前)のラフにつかまってしまいましたが、これなら3Iで届いたんじゃないかな〜、なんて...(←反省してない^^)。
●身についてない
とにかく今日はアイアンも全然芯に当たらない日でした。どれほどドリルを思い出しながら慎重にふろうとも、当たるのは2,3ホールに1回1程度。ココへ来て思い知りましたね。せっかく「どうすべきか」を認識しておりながら、ホトンドその通りにできていないし、もっと言えばできてない自分を補正することができなかったのが悔しかったです。
●キレまくり
途中ほとんど投げやりになってしまってた自分にもハラがたちます。始めのうちは、「キレずに立て直す訓練だと思え」なんて言い聞かせてました。でもそれも3ホールも続かず、ロングホールでマン振りしてOBとか... 他はともかく、このOBだけは出すべくして出したOBです。9割方OBになるだろうことはわかっていたのに... 同伴の方にもご迷惑をおかけしました。ホントにスミマセン(_ _)。
●失格です
こんなこっちゃ県アマ出場なんて夢のまた夢ですねぇ。競技プレーヤーに必要なのは、安定性もさることながら、崩れたときの立ち直りの早さではないかと思ってますんで... 前途は多難でございます。
●余談ですが
実は、今日も前半は使用球を変えてました。"CYBER-CORE SOFT DISTANCE"というのが揃ったロストボールで売ってたので、それを買ってみたのです。かつてCYBER-COREは使用球だったという思い出もあったので... しかし、それがマチガイだったようです。
●軟らかすぎ
このタマ、パッティングでの感触がソフトすぎるんです。everioレベルの硬さだと、弾くのと運ぶののちょうど中間ぐらいのでヒットしていたのに、このタマだと思い切って運びにいかないといけません(ちなみにRaygrandeWFだと弾く一方になります^^)。とにかく強めに打たないと全然ショートしそうで不安、だけど強く打つとノーカンパットにならないか、コレマタ不安(>_<)。
●求む、えぶチャン
最近、everioの中古を求めて、スポーツ店めぐりをしたりしてたんですが、なかなかないモンっすね。とはいえ、ニューボールはちょっとコスト的にことボンビーにはつらい... どうせすぐ失くすし(爆)。で、フツーのHI-BRIDがあったので、そっちを買いましたが、これもビミョーに違うんだよなぁ... 安いエブに会える日を夢見て、彷徨は続くのでありました(^^)。
2005.6.1
●バカだねぇ...
失意のうちながら、昨日ちょこっと練習してきました。アイアンにしろ、1Wにしろ、コンペでやらかしたとおりのタマスジでした。ただし最初の10球は、です。そう、ホンの20球も打てば返しのタイミングは大体思い出すことができ、少なくともOBを乱発したようなタマスジではなくなりました。昨日ラウンド前に練習さえしておけば...
●てコトは
逆にいうと、まだまだ実際のタマスジを確認しながらでないと正しいスイングができないということでもあります。自分のアタマの中にあるスイングのままふると、よくてプッシュアウト、悪くするとドスライスになります。当面は実際にタマを打ちながら、意識と実際のすり合わせが必要なようです。
●ナマケるな!
この「すり合わせ」をやってるとき、最初は小さな振り幅で始めても、そのうちだんだん大きくなっていきます。そしてソコソコのタマが出るようになると、「こうしなきゃいけなかったか」なんて自分で納得するんですが、もう一度小さな振り幅に戻してゆっくり振ると、やっぱりうまくいかない。これは正しいスイングを思い出してるとはいえず、単にズルをしてるだけのような気がします。
●その違いは
フルスイングだといい感じなのに、ハーフにするとやっぱりプッシュ系のタマになってしまうのはなんなのだろうと思ってしまいます。一説として、意識が上半身ばかりに行ってしまい、下半身のことがナオザリになっていたのではと考えました。必要なのは「体重移動」だったのです!(って、大したこっちゃありませんが^^;)
●両方必要
フルショットの場合、しっかり振るためには体重移動をせざるを得ません(そうでないとフィニッシュまで体勢を維持できない)。ところが、ハーフ等の場合、上半身だけでも振れてしまうので、無意識の内に左の壁が流れフェイスターンが不十分なうちにインパクトを迎えてしまってた、と。
●基準はハーフ
「ハーフスイングで、手首の形を崩さず、体重移動をしっかり」。ようやくコレで確認ドリルが完成した気がします。補足として、インパクトはダウンブローにボールを上からつぶしに行くぐらいの意識がいいのかなと思いました。しっかり練習して、今月の月例ではリベンジを果たしたいものです。
2005.6.3
●ヨシヨシ(^^)
ハーフスイング、なかなかいい感じになってきました。ブレ幅がだんだん小さくなってきたと同時に、ストレートを中心に軽いフック、スライスがでます。曲がる方向は一定すべきというハナシもありますが、真っ直ぐのタマスジを作っている以上、試行錯誤の中ではそこを中心に両側にブレるのが正解と解釈してマス(^^)。
●応用不能!
方向性についてはそういうことでいいんですが、問題は飛距離です。前回書いたとおり、ハーフで作ったスイングで、(少なくとも意識上は)そのまま振り幅を大きくしても、どうもうまく当たりません。うーん、いくら方向性が定まってきたとはいえ、本来の飛距離より3番手も下げてつかうワケにもなぁ(^^;;;
●フォローでつくる
試行錯誤の結果、テイクバック(トップの位置)はそのままで、フォロースルーを大きくするとマズマズうまくいくことを発見しました。練習場で見た感じでは、6Iで160YD弱というところでしょうか。まだ少し足りないんですが、当面はコレでよしとすべきかもしれません。それにしても、なんでコレでうまくいくのかってのが今ひとつピンときません。結果オーライでスイングを作りたくはないんですがねぇ...(^^;;;
●やっぱ「体重移動」
前回書いてた「体重移動」も重要なファクターではあります。特にロングアイアンなど、体重移動をしっかりすばやくやらないと、マトモに当たりが出ません。この「すばやく」というのが重要みたいで、たとえクラブ自体をミドルアイアンと同じスピード(リズム)で振ろうと思っていても、左足の踏み込みリズムは速くしておかないといいタマがでませんでした(まぁ、これも理由の判然としない経験則なんですが...)。
2005.6.6
●サンタテ〜
えー、激しくヘコんでます。この土日、プライベートで連続ラウンドを敢行しました。先日のコンペで100を叩いて以来のラウンドでしたんで、結構気合入れて行ったんです。モチロン、先週は毎日練習場に通ってそれなりに手ごたえもつかんだつもりでした... にもかかわらずの結果は以下の通り、見事にサンタテで100たたきの刑に処されてしまいました...
6/4: 101(48/53)-P37(18/19)
6/5: 100(41/59)-P35(17/18)
●まぢ?
土曜の方は、どうしようもないヘボヘボゴルフでしたんで、どうイイワケしようもありません。しかし!日曜は!前半41ですよ?!コレで100叩くなんて誰が想像しますか?ノーダボの上に、9番ホールはバーディまでとりました。ホクホク顔で折り返しを迎えたワケですが...
●カミサマは見ている
後半の展開を見て、やっぱ「神の御手」を確信しましたね... というのも... 前半の4番ホールで、ズルをしたんです。自己の良心が最大の審判というゴルファーにあるまじきコトですが... ティーショットの後ボールを確認しにいくと、ベアグラウンドにできた硬いくぼみの中にちょうどハマってまして... 「ココだけ6インチね」って... で、そのホールはボギーで上がり。その後も崩れることなく(バーディさえ出して)前半を終えたワケです。「ちょっと経緯がアレだが、これなら...」と後半に期待を膨らませていたのですョ。
●天罰 −その1−
後半、とにかく初っ端からティーショットはヒッカケるワ、前下がりのラフショットはチョロするワ、3パットはカマすワと... トリスタート。次もほうほうの体でダボ。そんで、極めつけの3ホール目、ショートホールでティーショットOB、打ち直しもチョロ... 次がグラスバンカーからなんと、シャンクでOB。結局9を叩き、この時点で80台の目は完全に消え去りました...
●下方修正
7ホール目を終えて後半40台の目すらなくなっていたので、とりあえず100叩きだけはさけようと、そこまで目標を落としました。残り2ホールをボギーで95なワケで、それぐらいはラクショーだろうと。しかし、カミサマはそれすらお許しにならないくらいお怒りだったようです。
●天罰 −その2−
8ホール目ミドル。2打目が右サイドの、木にかかるラフからになりました。ソコソコ広かったので木の間を狙ったんですが、枝に食われて直下に落ちました。そこからさらに木を避けて低いタマで前進を狙ったところ... タマスジは狙ったとおりだったのですが、左サイドの谷方向へ。最初の落下点はフェアウェイだったので、転がって谷まで落ち込んだとしても、フツーなら茂ったラフで止まるハズのところです...
●神の御手
しかぁし!ソコは、去年の豪雨で斜面が土砂崩れを起こしたところだったんですよ。それで修復後芝が植えなおされましたが、まだまだ草の量も少なく、谷底のOBゾーンまで真っ直ぐにツルツルの斜面が続いています... で、キレーに転がり落ちてOB... とほほほ... カミサマの強烈な意志を感じましたよ、コレは。だって、その範囲ってわずか3m幅なんですよ?狙ったわけでもなく、140YDの距離から打って偶然ソコに入りますかね、普通?結局ダブルパーの憂き目に会いました...
●天罰 −その3−
それでもですね、最後にダボで上がれば99だったんで、まだヨユーをかましてたワケです(なんてココロザシが低いんだ...)。だって最終はロングホール。ロングでダボなんて、最初からソレを狙う限り、外しようがないと思いませんか?ということで気楽に、でも慎重にスタート。ティーショットは及第点。べスポジのフェアウェイ右をキープ。で、2打目、ここから左へややドッグレッグしているので、コースなりに左を向いて打つ。コレが一番安全なルート。クラブも、4Iを持ちました。それで...
●神の御手、再び
実はここ、左は左で林になってるんで、フェアウェイを確実にってのが基本。にもかかわらずワザワザ左に出てしまい、完全に林に打ち込んでしまいました... ソレでもですね?普通だったら木に当たって、どっかに残ってるモンなんですよ、ふ・つ・う・な・ら!それが... キレーに木の間を抜けたらしく、OB... ナンか目に浮かびましたよ。ファンタジー映画よろしく、木々がタマをよけるシーンが...(^^)。打ち直しは6Iだったんですが、それで次の残りはわずか150YD強です。何のための4Iだったんですかねぇ... で、最後の2.5mのダボパット!ショートしないようにしっかり打ったらヒッカケて外しました... でぇ、100です。ワン・ハンドレッドです!!sigh...
●懺悔は認めてクダサイ
すみません!激しく後悔してます!!ホントにゴルファーとしてあるまじき行いでした!!!悔い改めますから... 二度とやりませんから... 堪忍して... それにしても、100、101、100って... 狙ってもこんな数字は並べられないような... 悔しさの倍増するスコアですよね...(ソレも罰の一部か?)
●反省は反省
とまぁ、カミサマへの謝罪はソレとして、仮に天罰があったにせよ、それをやらかしてしまったのは紛れもない自分。その原因だけはしっかり押さえておかないと、同じ失敗を繰り返すことになってしまいますからね。考察は怠らずにいきましょう。
●ラフがねぇ...
このサンタテのラウンドで一番目立ったのは、ティーショットをラフに入れた後のミスショット。ラフへ入れたらもう0.5罰打と思うべき、という見解を拝見したことがありましたが、最近のワタシはこの認識に欠けていたと思います。この時期、草木が一番繁茂するワケで、春先に何も考えずに打てていた頃とはまったく違うんですよね。「ラフからは普通には打てない」ということを肝に銘じなければと感じました。
●アンジュレーションがねぇ...
最近、アンジュレーションを気にするようになりました(ていうか、今まで無頓着すぎたダケなんですけど^^;)。前上がりはフックする、左上がりはショートする、左下がりはオーバーする、etc、etc... 傾斜に逆らわずに立つと、レッスン書に書かれてる通りのタマが出ますね(^^;;)。で、その補正すべき幅を今現在模索中というところです。特に前上がりのフックなんて、どれぐらい右に打てばいいかがなかなか見えてきません。フツーに考えてドフックの出そうな傾斜で、かつ右がOBだったとき... そこに向かって打つ勇気あります?(^^)
●アプローチがねぇ...
これまた最近、まさに100を叩き出したコンペのときから、40〜50YD以内ぐらいのアプローチに60度ウェッジを使ってみてました。Wを使った場合、どうしてもランの計算ができずに転がり出たり、全然ショートだったりということがあったんですが、60度の場合はほぼ2m以内で止まります(特に20YD以内の場合)。タッチも合ってるんで、コレでヨセワンを結構拾った気がします。
●いいことばかりじゃない
ただし、ラフからは使えません(日曜のシャンクがその一例)。また、グリーン傍ではわずかに左上がりのライが多いかと思いますが、ソコから傾斜どおりに打つと、ホトンド真上に上がったかというようなタマが出て、10mのツモリが3mも進まず、かつ転がらないので大ショートという場面がありました。止まるタマもホドホドに... といいたいところですが、ピンをデッドに狙えた方がラクな気はするので、その辺の加減を覚えれば武器になるかな、と。
●パットがねぇ...
最近、パット数が並で留まってます。35とか36とか... 30とは言いませんが、せめて34にはしたいところ。そこで、某所で「スライスラインはボールを左に」というのを見たんで、試してみたんですよ。本来は左に置いたことは気にせず、ストロークはいつものまま打たなきゃいけないんでしょうね?ソレができずに、ストロークの方もナニか違和感が出てしまって... ボール探しも含めて試行錯誤は続きます。
●総括
とにかく!80台が続いたりハーフ30台が出たりで、ちょっとのぼせ上がってた部分はあったんで、いい教訓になりました。正直もう100を叩くことはないだろう、なんて... 一度ならタマタマの事故だ、ぐらいにしか思わなかったでしょう。しかし三度も連続して叩けばそれはもうそういう実力なんだと受け止める他ありません。前回の研修会で教わったことによるオーバードゥが出ているような気もします。謙虚に練習に励み、月例までにはなんとか...
2005.6.14
●あんましいないッスね
昨日練習に行ってきたんですけど、諸般の事情により、携行クラブは1W、ただ1本のみでした。はっはっは、終始1Wだけで練習してるようなヒトはそうそう見ませんナ(^^)。
●ウォームアップ
練習のとき、普段ですと6Iのハーフショットから入って徐々にあっためてくんですが、とにかく今日あるのは1Wのみ。しょーがないので、1Wでハーフショットをやってみました(^^)。ってぇと... ははぁ、6Iや7Iでハーフショットを始めたころと同じですね。なかなか真っ直ぐいきません。
●フェイスターン
そうはいっても、最近はフェイスターンに必要なことが見えてきてますので、補正は思ったよりもラク。「必要なこと」とは?「手首のサンカクを崩さないこと」ですがな〜。ナニが主で、ナニが従なのかはわかりませんが、「肩をまわす」「体重移動をキッチリ」というこの辺りを意識して、目標に対してフェースを正面に戻すようにしてやれば、だいたい真っ直ぐ行きます。
●振幅を大きく
アイアンのときに思ったことですが、やっぱハーフスイングって大事ですね。これでフェイスターンができるようになれば、後は振り幅や体重移動のリズムを大きくしていくだけですから。かなーり、いい調子でしたよォ!って、さすがに1Wだけで200球はちょっとつらかった...(^^;;
2005.6.17
●仲間入り
相変わらずの諸般の事情により、アイアンの練習は不可。でもさすがに1Wだけってのはアレなんで、今日の練習には3Wも持ってきた(←変わンねぇ!!)。
●まずは?
えーと、ココで悩んでしまった。ウォームアップはどちらを使うべき?(^^)。1Wでティーアップしてってのがヘンだってのは先日申し述べたとおり。さりとて、3Wの地べた打ち?ウォームアップで?ソレのがよっぽしヘンだろう... って、意味のない悩みだ(^^)。
●ハーフスイングショット
とにかく1Wでのハーフショット。ネットの支柱2本の間をターゲットに50球(7Iで100YDの要領)。やっぱし150球ほど打ってようやく完了。でもまぁ、なかなか安定してきた気がする。ここで重要なのは、飽くまでスイング作りのためのドリルだということ。平たく言えば「飛ばさない」こと。だいたい200YD強でガマンするのだ!(^^)。
●おぉ?!
以前述べたことがあったと思うが、今シーズンに入って3Wの調子がサイアクで、フェアウェイからのショットなど、想像だにできないほどのひどさだった。それが今日は絶好調といっていいほどのいい当たりを連発した。どうやら1Wのハーフで確認したフェイスターンのタイミングやリズムは、3Wのショットに非常に効果があるようだ。自分的にはタナボタといったところ。らっきぃ〜(^^)。
●いよいよ
ハナシは全く変わるが、とにかく明日である!この1週間、明日という日を心待ちにしていた... そのためにアイアンの練習ができないという情況を甘受したのだ... 明日にさえなれば...(意味不明でスミマセン^^)。
2005.6.19
●ロフト調整
えー、実は、アイアンを調整に出してました。それでこの1週間お留守だったワケです。何をしたかってぇと、ロフト起こし。全ての番手をメーカー値より1度立ててもらいました(ついでにライ角はメーカー値どおりで調整)。いえね?前々からボソボソつぶやいてたんですが、現状の、どう考えても無駄な弾道の高さをなんとかできんモンかと思いまして。
●飛距離はいりません
で、待ちに待った調整後のアイアンが、昨日届きました。ひょっとして1番手ぐらい飛距離が変わったりせんモンかという、淡ぁ〜い期待がなかったといえばウソになります(^^;)。でも、ソレは二の次三の次ですよ。本当の目的は、『もう少しゆったりとしたリズムで振りたい』ということでした。
●基準は100YD
前にも書いた覚えがありますが、最近、100YDはWを使ってます。しかし結構リキを入れてに振らないと届かないんです。フツーに振ると90YDぐらいになります。それでフルスイングすると、バカみたいにたかぁ〜く上がった挙句、ようやく100YD。そんだけ振ってるモンで、イマイチ安定性にも欠ける。だから、“フツー”に振って100YDの距離が欲しいな、と(100YDを外すと精神的にもツライですしね)。
追記:「届かないんなら番手を上げればいい」という意見は当然あると思いますが、ワタシ的には飛距離90YDのクラブを一本入れてるのが、資源のムダに感じるワケです(^^)。それより、今の飛距離を“フツー”に振れた方がどれほど気持ち的にラクか...
●研修会
で、昨日全番手を一通り慣らして(文字通り一夜漬け^^)、今日はホームでの研修会でした。実は昨日の練習ではイマイチ手ごたえが悪かったりして、もしかして失敗だったか?なんていう不安を抱きつつの参加だったのですが...
●めざせ!100切り(^^;;
なんといっても100タタキの刑に処せられて間もないワタシです。今日こそは!との意気込みでスタート。とはいうものの、今日のテーマは『ゆったりスイング』ということで、新しいロフトのアイアンの試し打ちぐらいのつもりでした。
●戦略として
でも、この『ゆったりスイング』って意外と奥が深いですよ。この1週間はウッドの練習しかしてなかったワケですが、1Wをゆったり振ることでどれほど方向性がまとまったことか。しかも、しっかりとツカマリのいいスイングになったお陰もあって、飛距離はそれほど落ちませんしね。
●戦術として
あとは、ロングアイアン(2,3I)と3Wは封印。ロングで210YD打てば2オンできる場面もあったんですが、そこは自重。とにかく徹底的にスコアメイクに走る!!(^^)
●結果はっぴょー!!【スコア】84(38/46)-P30(14/16)
ま、後半は置いといてですね(←置くな^^)、前半はもう、ほぼ文句のつけようのない内容でした。初っ端30cmのOKバーディでスタートしてですね、その後はボギーが3コだけですよ。コレはベストハーフタイのスコアです(ついでにいうと、バックからのベストスコアでもあり、ベストハーフでもある)。うっほっほ、今度こそ見えてきたかも...
●後半だって...
今回、後半の前半5ホールをプロが随行してくださいました。思えば、先月の研修会でも前半39というスコアをたたき出しながら、後半初っ端でプロの目を意識しすぎて大崩れした経緯があります。二の轍は踏むまいと慎重にプレー。5ホールを終えて後半1オーバー。全体でも3オーバーですよ!
●プロも認める
なんたって、プロからお墨付きがでましたもん。「コレは本物だ。うまくなった」って。おぉ〜、付け焼刃やマグレじゃないと、プロも認めてくださいましたよ!で、そこを最後にプロは後ろの組に移動。そこで一言「上がった時のスコアを楽しみにしてますよ」ですって(^^)。なんも、去り際にプレッシャーの置き土産を残していかいでも(>_<)。
●糸がきれたか?
さて、そんなこんなの6ホール目。プロの置き土産に負けたか、単にプロの目がなくなったことで気が緩んだか、ティーショットがプッシュアウト気味に右に出て、バンカーに入れてしまいました。グリーン方向ではアゴにかかる状態だったので、慎重に横へ出すだけにしようと思ったら... カツンとクリーンに当たって、フェアウェイを横切り、その先のOBゾーンまで(T_T)。もう、目の前マックラでしたね...
●はぁあぁ〜
結局6ホール目は9つもの大タタキ。そして、次のショートでは、グリーン隅にギリギリワンオンしたものの、長い下りのパットで失敗してなんと4パット(これさえなければ初のパット20台だったのにT_T)。そんなこんなで、結局後半10オーバーに終わりけり...
●そうはいっても
ま、とにかくようやくアンダーが出たワケで、ソレは素直に喜びたいと思います。長いトンネルにようやく出口が見えてきた気がしますねぇ。なんといっても、今日のスコアには理由がありますから(スイング改造&アイアン調整)。単なる「調子のよさ」ではないと言い切る自信があるので、例え一時調子を崩しても以前ほど沈みこむことはない... と思います(^^;;)。
●調整結果
アイアンの調整については、どうやら吉と思っていいようでした。フィーリング等はほとんど変わりなく振れる上、ゆったりスイング(=ヘッドスピード若干落ち)で振っても以前と変わらぬ飛距離が出たからです。そしてその安定性たるや、結果が全てを物語っているといっていいでしょう。まぁ、コレが単なるプラセボ効果なのかどうかは知る由もありませんが、調整のお陰だと思ってる間は調子いんじゃないですかね?(^^)
●プロレッスン
ハナシは前後しますが、ラウンド前の練習場でのレッスンにて、自信満々で「サンカクを保つ」スイングを披露したところ... 「ナンにも変わってませんね」ですと。な、なにぃ〜?!そんなバカな... 今のスイングにしてどれほど安定したと思ってるんスかぁ〜!!!って、プロ曰く「『サンカク』というのは、肩からを含む、腕全体で作る『サンカク』なのです!」とのこと。がちょ〜ん(^^)。ワタシ、肘から先しか意識してませんでしたワ(>_<)。
●修正点
とにかく、クォータースイングぐらいなら形になってるが、ハーフ以上ではテイクバックを上げる方向がインサイドすぎるとの指摘。それで肩から作るサンカクが崩れてしまっていると。とにかく、腕全体で作る角度を変えないように(変わる=サンカクが崩れてる)とのことでした。ふーむ。
●余談 −その1−
今日の研修会は優勝かと思ったら、同じネットスコアの方がいてインベストで負けました(T_T)。くぅ〜、ホントならなぁ!もう3つ4つスコアは縮められたんじゃ〜(ってムナシい...*_*)。とにかく、本番は来週の月例です。ハーフ30台とはいわないまでも、ネットアンダーはなんとかしたいと思います。
●余談 −その2−
今日はヒサビサにさなさん... じゃなくてAさん(ハンデ8の女性)が参加されてました。おウチの都合で春先からこちらゴルフができず、ようやくのシーズンスタートだそうです。それでスコアは86ですからねぇ。使用ティは聞かなかったのですが、多分レギュラーからでしょう(ひょっとしてバックかも?)。はぁ... やっぱ上手なヒトはブランクなんて関係ないっすね。でも、Aさん曰く「先週スポンサー杯に出たんだけど、そのときレディースティを使ったのよ。なのに90たたいちゃった(^^;;)。だって距離が短くても落としどころとかが全然かわっちゃうんだもの」ですと。あー、なるほどねー、やっぱそういうモンなんでしょうね。
2005.6.22
●スイング改良
プロからの指摘事項「腕全体でつくるサンカクの維持」をマスターすべく、練習開始。ものすごい違和感。テイクバック、どうしてもアウトに引いてる感じがする。そしてそこからダウンスイング、インパクトに至る過程でカットに入れることしかできない(=どスライスばっかし)。
●アウトに引くんじゃなくて
しばらくムリヤリにフェースを返したりしてるうちに気づいた。「テイクバックをどの方向に引くか」じゃなくて「トップをどこに持っていくか」を意識すればヨイ。すなわちトップにおいて、グリップ(手首)を右耳の横(というか後ろというか)に持っていく。
●スライス系
数百球ほども打って、なんとかテイクバック時の違和感は薄れてきたのだが、インパクトでカット気味に入ってしまうのだけはなかなか治らない。手首を返していけばソコソコのタマは出るが、ソレをやってしまったら今までの苦労が水の泡だ。手首を返さずにフェースを返すには... 肩なり腰なりを回すとか?
●右手主導?
今のところ、右肘を外軌道(体から離す)から回すと手首をコネずにフェースが返ってくれることを発見したので、(少なくとも意識上は)ソレでやっている。手首では返さないが、右手全体で返す、といったトコロ。でも... フツーはスイングって左手主導でやるモンだよね。ええんかいな。
●チー削減
カット気味に入っているから当然といえば当然だが、チーピンが目に見えて減ったのがうれしい。特にショートアイアンでその傾向が顕著だ。短いアイアンほどフックグリップになってしまっていることもあって、フックすることが多かったのが、ややドローぐらいのいいタマスジである。
2005.6.26
●月例杯【スコア】91(43/48)-P34(16/18)
というワケで、平々凡々たるスコアに終わった(T_T)。原因は明白。テイクバックの改良が未完成だったせいだ。せっかくモリーさんにアドバイスしてもらったのに... でもなぁ!そもそも研修会の翌週が本番ってところにムリがあるんじゃないか?しかも「小手先のTIPSは教えない。全体をキチッと直す」という方針の元に指導を受けてるワケで... 全体をいじられて1週間でマスターできりゃ苦労しねぇって!(イイワケ^^)。
●前半 −その1−
とはいうものの、スコアの通り前半はソレほどヒドい内容でもなかった。パットの調子もワリカシ良くて、4,5mのパーパットが2回ほど入ったりしたし。唯一の3パットは、グリーン脇からのアプローチ失敗の結果。ラフから60度を使ったら10mぐらいの大ショート。やっぱグリーン脇はまだまだやのぉ。とにかくアイアンの不慣れを象徴するのが、ショートホールで2回とも1オンできなかったこと(ヨセワンも取れなかった)。アイアンショットが一番確実に打てるところで、逆に不安定なスイングでロクでもないタマとなってしまっていた。修行が足りん!!
●前半 −その2−
前半で悔しかったのが、最終9番ロングホールだった。ティーショットがフォローにのって、ラフながら残り200YD弱。打ち下ろし&フォローで、5Iで届く距離になっている。しかし、前回の反省を踏まえ、ラフからは慎重に刻み。7Iで打ったのだが、グリーン手前10YDまで来てしまった。うわぉ!これなら6Iでもオンしたかもしんない... って、反省してネェな(^^)。6Iだったらチョロだったんだよ、多分。
●前半 −その3−
しかし、「悔しかったこと」はソレではないのだ。3打目残り、ピンまで15YDほどだったろうか。せっかく刻んだのだ。キッチリ寄せてバーディと行きたいところである。それを... 大オーバーしやがったのだ!別にトップしたとかいうことでなく、純粋に大きかったダケ。キャリーでピン根元に落ちたタマは、そのままカラーまで転がった。結局はボギーオンボギー。サミシイなぁ...
●後半 −その1−
気を取り直しての後半、スタートホールをパー発進。さらに前回でさえボギーだった2ホール目(HDCP1)でパーをとり、『優勝』の二文字がちらついた(^^)。が、3ホール目のショートで、よりによって出やがったよカット軌道、そして即OB(T_T)。打ち直しもバンカーに入れてしまい、7つもたたいてしまった。貯金が一瞬にして借金と変わった瞬間であった...
●後半 −その2−
その後短めのミドルホールでなんとかパーを2つとり、後半5オーバーでいつも懸案の上がり3ホールを迎えた。果てしなくツライ道のりではあるが、この3ホールを2オーバーで乗り切れば一応アンダーは出るワケで... 優勝とはいわん!せめてソレだけは...
●後半 −その3−
で、7番ショートホール。やっぱティーショットに失敗して手前の深い谷へ(トホホ...)。きつい斜面で止まり、2打目はグリーンのスミッコにオンさせるので精一杯。10mほどもあったパーパットは寄せるだけ。つづくボギーパットは1m強、上りのフックライン。ショートさせるのが怖かったので、カップ右ギリギリを30cmオーバーで打った。
●後半 −その4−
そしたら!なんと、それでもカップを左に外してしまった!コレはかなーりショックだった。1mのフックラインを、カップをナメもせずに左に外す?!傾斜からは考えられない切れ方だった。芝目だろうか。それともシビれてタッチが弱かったのだろうか。とにかく前にも80cmを外したりしてるし、ラインを読む目をもっと養わなくちゃなぁ...
●後半 −その5−
8番ミドルホール。右のバンカーと林がイヤな長いホールである。そう思ってしまった時点で暗示にかかっていたのかもしれない。ティーショットは、ややスライスがかかり右のバンカー方向へ。砂煙が上がったのは見えたがボールはその後見えなくなった。バンカーにありませんようにと祈りながら確認にいくと、バンカーには見当たらない。喜んだのもつかの間、辺りを見てもボールが見当たらないのだ。まさか... そう、ボールはバンカー傍の木の根元にピッタリくっついていた。しかも木のくぼみの中、絶対に打てないところにあった。アンプレヤブルである...(T_T)。
●後半 −その6−
その時点でもうアンダーの目はなくなった。ボールは、ピンからみてちょうど木の反対側にあったので、ドロップ地点をどう選ぼうと木の真後ろからは逃れられない。結局100YD近く下がり、3Wの距離に合わせ、グリーン左隅狙いチャレンジを敢行した。半ばヤケの練習ショットである。ただ、近頃の調子から見て、些少ではあるが可能性はあると思っていた。右はノーチャンスだが、左から回していければあるいは... 上は枝が生い茂ってるし、3Wの(アイアンよりは)低く出るスライス系のタマが適切と考えた。しかし結局は木に当たり、そのチャレンジは失敗。最後に3パットも出てダブルパーとする...(T_T)。
6/28追記:よく考えてみると... 「後ろに下がる」以外にも「2クラブレングス以内にドロップ」があったよなぁ>救済措置。1Wで計れば3mぐらいあるし、横に逃げればもっと安全に狙えたかもなぁ。しっかり勉強しとかないと損するねぃ。
●後半 −その7−
最終ロングホール。スコアがどうでもよくなると、返ってイイタマが出るものらしい。ティーショットがバツグンだった。2打目、4Iで慎重に刻み。3打目、ヤーデージからすると130YD弱ほどのはずなのだが、どうしてもそうは見えない。えらく遠く見えるのだ。いぶかりながら打つと案の定ショート。コースなりに見るともっと長いものらしい。真横を見ちゃダメか(←基本ダロ^^)。寄せはまずまずだったが、パットに失敗してヨセワンならずのボギーでホールアウト。
●連続優勝かぁ〜
上がってアテストをすませると、その時点での暫定首位が先週インベストで負けてしまったヒトである。2週連続優勝の目、ありありである(結果は未確認)。しかもこの方、先月の月例も勝っている。もぉ、イキオイ止まりまへんな〜。...と、実はちょっとしたからくり(?)がある。ウチのコース、JGAの新基準でのハンデを今もって出してきていない。しかも!クラブハンデも今シーズンに入って以来一度も更新されていない。つまり... いくらアンダーを出してもハンデは減らない!自分の調子さえ維持すれば、ずぅ〜っと優勝し続けられるのだ!(^^)。
●負け惜しみだけどサ
ま、自分の調子を維持できなかったワタシがいう台詞ではない。調子を維持するというのがいかに大変なことかはよくわかっているので、純粋に賞賛させていただこう。アテストのときに支配人に聞いてみたら、来月中には新ハンデがでるそうだ。ソレはソレでなぁ... ヘタすりゃBクラス落ちかもしんねぇ...(>_<)。
●ハンデといえば
今回のスコアをGサークルに登録したところ、(暫定)ハンデが16となった。ほっ。今年のスコア全部入れてコレなら... 悪いのはアテストしてない正規ハンデはなんとか15を維持できるだろう(←ぉぃ^^;;)。ところで、最近ナマのスコア(^^)とコントロールスコアの差が激しいという特徴があることに気づいた(ハンデ算出対象スコアでいうと、平均3.6の差)。コレはつまり、まとまってるように見えて、実は叩くところではトリとかダブルパーとか、徹底的に叩いてるということ(T_T)。はぁ...
6/29追記:よく見ると、Gサークルのハンデ算定方法は旧式だ(20ラウンド中のベスト10になっている)。一応新方式にならって10ラウンド中のベスト5で単純に計算してみると... 15.2と出た。さて、正式ハンデはいかに?
●ポテンシャルはあるんだよぉ!
今回にしてからが、パーを7つとってるのに、ダボ以上が4ホール。さらに内2ホールがダブルパー以上だってんだからなぁ... 要するにトラブル対応がヘタってコトなんだろねぇ(>_<)。バンカーとかヘンなライからとかのイレギュラーなシチュエーションに対する引き出しの少なさを露呈してる気がする。対策は2つ。どんどんイレギュラーな情況を作って経験を積むか、そういう情況を避けるゴルフに徹するか。プライベートでは前者、競技では後者とするのが妥当かな(どうせ避けようとして避けきれるモンじゃなし^^)。
2005.7.1
●パッティングのイメージで
アイアンのスイング、ちょっとだけカット軌道が直ってきた。ポイントは、「パッティング」。例えば7Iで100YDというイツモのドリルだが、マット上のボールを、目標(例えば100YDの看板)までマジでパットする気で振ると、ホントにその通りに行く(もちろん転がるワケじゃありませんョ^^)。それを踏まえてフルショットすると、ハーフほどではないが、やっぱりイイカンジである。
●結果オーライ
今のところ理由については判然としていないが、結局はインパクトの瞬間にフェースが目標方向を向いてりゃイイってことなんだろうと思う。テイクバックがあーだ、フォロスルーがこーだとアレコレ言ってみた所で、タマスジを決めるのはインパクトなんだなーと実感した。
●とはいうものの
しかし、インパクトの方向を決めるのはスイングなのもまた事実なので、これをおろそかにするワケでもない。要は、双方からのアプローチができるようになったということだと思う。インパクトを合わせていいタマが出てるなら、そのインパクトを作れたときのスイングを覚えるようにしていけばいい。いいスイングからいいタマが出たなら、そのいいタマのインパクトの感触を覚えておけばいい。そんなカンジ。
●ムリヤリ考察
単に想像にすぎないが、パットのイメージで振ると、絶対にすくい上げようとは思わない。パットでフォロースルーまで気にすることはないからかなーと思う。ダウンブローにボールを捕らえ、インパクトしたらその後のことは全く意識せず、自然にフォロースルーをとるだけ。フォロースルーやフィニッシュは、意識するモンじゃないってことかな?
●でもひょっとして
なんとなーくだが、カットでなくウマくつかまったスイングだったと思ったときっていうのは、テイクバックをインサイドに引いているような気がする。ヤベーなぁ。これじゃまた研修会でお目玉くらっちゃうョ(^^;;
2005.7.4
●くっそ〜
先だって梅雨入りした北陸地方において、昨日、一昨日の土日、まったく雨が降らなかった。こんなことならラウンド予定いれとくんだったのに... なんといっても、先週金曜時点の予報ですら雨だったのだ。土曜に目が覚めたとき、天気がよくてびっくりしたくらい。
●ドタキャンなしよ
あいにくといってはナンだが、雨を見越してもう予定を入れていたので当日直行ということもできなかった。用事を済ましてから少し練習に行ったのみ... 日曜はどうするかと悩んだが、午後から雨となっていたのでやっぱり断念した。
●降るっつーたやん!
ところが明けて日曜、やや曇り気味だったが、結局日中はまったく雨はなし。しゃーないからまた練習だけ行くかと思った夕方以降になって降り出す始末。ぐぉおぉ〜、ずっと雨に閉じ込められる方が(精神的に)ナンボかマシという塩梅だった...(T_T)。
●今度は?
今週末は曇りの予報だが... はてさてどうなることやら。まったくアテにできまへ〜ん。
2005.7.5
●あれぇ?
ヒサビサに某所の本家サイトをのぞいてみたら、えらくサッパリしちゃってた。うわ〜、リンクが切られてるよぉ〜。まぁいい、たとえトップページからのリンクが切られようと、こっちはサブページにもブックマークがあるのだぁ〜(謎^^)。今度はコンテンツも消されたりして...
7/14追記:そうですか... そういうことですか... ヒジョーに残念ですが、といってモチベーションの低いときに義務感からやってもしんどいダケですしね。でもできれば完全閉鎖じゃなくて、更新休止ぐらいで... 再開の可能性は残していただけたら... いっぱいコメントがついたりとか、ワタシからみればうらやましい限りなんで、止めちゃうのはもったいないッスよぉ...
2005.7.10
●練ラン【スコア】88(44/44)-P34(16/18) 使用ティー:バック
朝起きると雨。好転するという天気予報を信じての出発。結局、スタート時間までに雨が上がらなかったので、30分ほどスタートを遅らせた。その甲斐あって、スタートホールで少々パラついたものの、2番ホール以降ほとんど降られずに済んだ。ほっ。
●棒立ちスイング、再び
先日来、テイクバックの改良、およびカット軌道の修正に苦心していたワケだが、ふとしたことから劇的に改善された。テイクバック時、右足に体重をかけようとしてスエーしていたことが原因だったのだ。あまり体重移動を意識しないようにしてみると、キレーにボールがつかまる(もちろん、テイクバックはプロ指摘のとおりに修正して、だ)。出来上がった結果をみると... 以前イイといってた「棒立ちスイング」だった(←忘れてんなョ^^)。
●うっしゃあ!!
今日のラウンドで、アイアンの精度向上がみてとれたのがウレシイ。190YDのショートホールで、ピン奥1.5mにつけ、見事バーディをゲットしたこと、70YDのアプローチでピンに当たったこと(しゅいーん、トン、ガシャっ!って^^)など、カナーリよさゲであった(^^)v。パッティングのつもりでフェースをあわせるのも効果的だったラシイ。
●ツヨキ、ツヨキ!!
わりかしグリーンを捉えていることがあって、5m以下のパット機会が何度もあった。そこで今日は、先日教えていただいた『オーバー目のパット』を意識してやってみた。曲がり幅を少なく見て、1mほどオーバーする強さで打つ。カップにケられて外すのはOK、カップをナメもしないパットは絶対にすまいという意気込みだった。中には上りの1mで蹴られて180度反転、80cm戻ってきたなんてのもあったが(^^)、マズマズだった気がする(オーバーの3パットOKでやってたから、数字には現れてないケド...)。
●ねらい目は?
ただ疑問が残ったのが、オーバー目に打つときの狙いどころだ。例えば1mオーバーで、ボール1コフックのとき、カップの1コ右をねらって強く打つのか、そのライン上1m向こうに仮想カップを想定して、フツーに打つのか。前半は後者でやってたのだが、後半外れるようになったので前者に切替えた。なんか、オーバードゥっぽいけど... 経験を積むしかないかねェ。
●ヘッドを横に使う
今日は研修会仲間のシングルさんとご一緒させていただいたのだが、この方の最大の武器はグリーン脇のアプローチである。ラフに埋まったボールを1m以内には寄せてくる。しかも、スピンのきいたブレーキボールでだ。で、ひとつ秘訣を教わった。曰く「逆目のラフからは、フェースを開いて横からヘッドを入れる」とのこと。はじめは理由がよくわからなかったのだが、横からなら逆目が逆目じゃなくなる(抵抗が少ない)ということなんだろうと思った。サスガですなぁ、これからもいろいろ教えていただこう(^^)。
2005.7.14
●止まるタマ
昨日の練習、テーマは「止まる(ランの少ない)タマ」だった。50YDのグリーンに直接のって残るタマを打とうとしたが、なかなかうまくいってない。プロからは「ヘッドがボールを追い越す」というイメージを教わったが、その“イメージ”を実際の“打ち方”として具現化するのは自分の仕事。試行錯誤が続いている。
●高さor回転?
できればスピンのきいたタマでキュキュってカンジで止まるタマが打ちたい(理由:カッコいいから^^)。そもそも、最近50YD前後のアプローチはW(AW相当)を使っているので、高さを出すにはフェースを開くなどの工夫が必要となる。そういう複雑な打ち方は、そうそうマスターできるとも思えないのだ。よって回転で止めるしかないと結論した。
●その違いは?
Wでスピンをきかせる方法については前々から模索していた事柄である。自分なりには、「ボールを噛む」感覚で打っていったときにいい結果が出ていると思われる。ボールの下4分の1程度のところを、ダウンブローに打っていく。うまくキマッタときは、ホントにピタリと止まる。しかし... この打ち方ってマジで難しい。ほんのちょっと間違えただけでトップがでたり、タダの棒球(ラン出まくり)になったりする。はぁ...
●やっぱ高さ?
人間、なかなか結果に結びつかないとイヤになってくるものだ(^^)。今度は高さで止めるヤツを試してみようと、60度を持ち出してみた。そう、フェースを開くなんてコトをしなくても、はじめからロフトの寝たクラブがあるのだョ。で... やっぱ止まらネェ!!(T_T)。相当高く上がってると思うのだが、どうしても5mほどは転がっている(=ほとんどグリーンからこぼれる)。
●なんで?
コレでスピンもきかせられりゃ間違いなく止まるんだろうになぁ...そもそもナゼ60度ではスピンをきかせられないんだろう?あまりロフトが寝すぎているとタマ離れが早すぎるとか?それとも高く上がってる間にスピンがほどけてしまうんだろうか。
●半ば遊びで
そんなこんなで、結局Wでフェースを開くってヤツもやってみた(必殺!朝令暮改^^;)。すると意外と悪くない。へぇ〜、結構止まるよ?しかも100球ほども打つと方向の出し方もだんだんわかってきた。コレをやると、高さは60度に比べても遜色ないくらいに出て、なおかつ(多分)スピンもきいて止まるのだ。ほぉ〜。
●時間がかかりそう
そうは言っても、フツーにスクエアに構えて打つのに比べると、方向性の精度が段違いに悪い。なんといっても距離はたったの50YDだ。止まるといってもピンを外れるくらいないら、ピンに向かって転がす方がいいやんケ... 悩ましいところである。将来を見越してコッチにスイッチすべきだろうか... 使い物になるまでにどれくらいかかるのだろう...
●おお!!
とりあえず再度フツーにWで50YDを打ってみた。転がすアプローチで十分なんじゃないか?そう思い始めたとき、ふとそのままのスタンス、アドレスでカット打ちをやってみたら... イイ!!アドレスはそのままで、意識だけを「オープンスタンス+フェース開き」のつもりで打つと、同じタマスジで打てた!そしてスピンもまずまずかかっているように見える。
●おおぉおぉ〜〜!!!
その打ち方でしばらく練習を続けていると、あるときガツって感じの硬い感触があり、あまり高さのないタマが出た。しかし距離と方向はピッタリで、カップのスグ横に落ちた。フツーなら最高のタマでも多少は転がってしまうのだが、このタマは!ワンバウンドの後、なんと!戻ってきたのだ!!そしてカップに消えていった...
●戻る球キターーーーー!!
正直、スピンで戻るなんて、あらゆる意味で初めてのことだった。ムリヤリ回転をかけようとか、いろいろやってみたコトはあるのだが、何をやっても戻ってきたことなどなかった(横に流れていったとかならあるけどネ)。
●とにもかくにも
まぁ、コレは出来すぎの例だし、実際それっきり再現することはできなかったのだが(^^;;)、この打ち方自体は悪くなさゲである。考察はちょっとできていないのだが、現状でのポイントを挙げると、
  1. スクエアにスタンス、アドレスする
  2. 左足のつま先を、若干開く。フェースも若干開き気味。
  3. ボールは右足よりにセットする。
  4. ダウンブローにフツーにスイングする(若干アウトサイドイン軌道かも)。
  5. インパクトで止めるイメージ。フォロースルーは意識しない(特にスクイ打ち厳禁)。
というところだろうか。再度、理由はイマイチはっきりしない。練習の結果、一番ソレっぽいタマだったというハナシ。
●アレ?
一番疑問なのが、カットに入れてるはずなのに真っ直ぐ飛ぶことだ。先日来(アプローチとは関係なく)カット軌道スイングによるコスリダマに悩んできたというのに... なんで意識的にカット打ちしてるのに曲がらないの?(いや、曲がってほしいワケじゃないけども^^)。
2005.7.15
●いよいよイイっ!!
昨日の練習、一昨日に引き続き「止まるタマ」である。つかみかけた“何か”(←クチでは説明できないラシイ^^;)を忘れないうちに、というワケだ。そしたらねェ、まだ忘れてなかったョ(^^)。イイカンジで止まるタマが打ててた。よぉ〜し。
●大から小へ
とはいうものの、初っ端からうまくいったワケではない。やはり順番に思い出していく必要があった。手順として、オープンスタンス/オープンフェイス→オープンスタンス/スクエアフェイス→スクエアスタンス/スクエアフェイスという具合(大きな振り→小さな振りというのもそれぞれに)。
●「噛む」感覚
オープンでカット軌道に打つほうがスピンをかけ易いのは自明のことだが、そこで「スピンがかかった」という感触をキンニクに覚えさせるのが重要と思った。その上で、同じ感触をスクエアに立ったときにも再現できればいいのだ。そして、その感触こそが「ボールを噛んだ」という感じである。
●タマ離れを遅く
大分うまくスピンがかかるようになって初めてわかったのだが、「スピンがかかる」=「ボールとフェイスの接触時間が長い」ということだと思った(当然デスか?^^)。つまり、スピンをかけたければ、フェイスやスタンスに関係なく、接触時間の長いスイングをすればいいのだ。
●追いかけ〜て♪
それこそ結果で見るとイイカンジであるものの、何が変わったのかは自分では判然としていない。ただ感触が違うと感じるだけである。しかし想像するに、インパクトでフェイスに接触し、飛んでいこうとするボールを追いかけるスイングになっているのではないだろうか?それで接触時間が長くなり、「噛む」感覚となる、と。
●グラインダーショット
しっかりボールを噛んでいる証拠に、フェースのミゾにボールの削りブシが大量に付着していた。ソラもう、30〜50球ごとに掃除をしないとミゾが埋まってスピンのかかりが悪くなるくらい。エッジの丸くなったミゾでこんだけ削れるってのも大したモンじゃない?(←自画自賛かョ^^)。
●スミッコで
昨日は練習場が大盛況で、一番スミの打席しか空いてなかった。ソレで気づいたのだが、端の席から横にみると、80YD以下の目標物がいろいろあるモンだ。まず50YDグリーン。席が遠いこともあって55YDぐらいだろうか。そしてその横にある50YDの看板。コレが大体50YDかな。そして、反対側にある50YDのグリーン。これが75〜85YDぐらい。そして、練習場真ん中辺にある50YDの看板。コレが60〜70YDぐらい。
●横打ちはマナー違反です(^^;)
10時をすぎ客もまばらになったところで、横を向いて練習シマシタ>いろんな距離の打ち分け(まぁ、ウェッジのタマスジだし落ち際以外は視界には入らなかったはずデス...)。しかも数球ずつ目標を変えることで、目算&感覚による距離作り。ムロン「止まるタマ」で、である。なかなかよかったんじゃないかな?
●最後に応用を
ホントは昨日は軽く流すだけのつもりだったのだが、あまりにイイカンジで止まるモンだからサルのように打ち続け、気がつくと500球近くになってた(^^)。イイカゲン疲れたので、最後のシメとして、7Iで同じようにスピンダマが打てるかどうか(「噛む」感覚を感じるか)を試してみた。結果は、これまたイイカンジかも。ただ、スピンをきかせる分、飛距離が落ちるようだ。その辺は一定させられるように練習する必要がある。
2005.7.18
●猛暑ラウンド【スコア】91(44/47)-P30(13/17) 使用ティー:バック
梅雨明けですねぇ(正確には北陸はまだですが、時間の問題でしょう)。カンカン照りをみこして8時のスタートにしたんですが、それでも25℃は超えてました。しかし一応土日はおとなしくしてたんで体調は万全で、暑さに負けずに気持ちよくラウンドできました。
●イイっ!
スコアこそ平凡ですがショットもパットも調子よかったです。1Wのフェアウェイキープ率がかなり高かった気がします(OBも打ってるケド^^;;)。バーディも2コとれました。叩いたホールは、ガンガンつっこんでいった結果がホトンドだったんで全く気にしてません(←いいのか?^^)。
●ゼッコーチョー
なんといっても好調の要因は「止まるタマ」と「オーバーパット」ですね。ショートアイアンのアプローチが止まる(以前ならグリーンを捉えても奥へこぼれまくりだったのに)。そしてオーバーパットは、運がよければ入るし、返しのパットもストレートだから外しにくい(実際3パットは1コだけ)、と。
●補足ですが
今回パット数が30(特にハーフ13)と、ワタシのベストタイを記録したワケなんですけども、アプローチの好調があったればコソというのは言うまでもないと思います。しかし、もう一点だけ付け加えるなら、「(止まらないときでも)意図どおりの方向性がでてる」ということも大きな要因だったと思います。
●最強の組み合わせ
「オーバーパット」はストレートラインに最適というのは、コレマタ言うまでもないでしょう。今回、グリーンの正面から打ってピンに重なるアプローチが何度かあったので、(距離までピッタリってことはなかったんですけども)パットラインは素直なものが多かったんです。「曲がる1mよりストレートの5m」を地でいってたカンジでした。
●課題
逆に納得のいくショットが皆無だったのが、バンカーショット。先週はピタピタ寄せれていたのに、今日はホームランばっかし。よくて反対側のグリーンエッジ、悪いときはトップして数十YDも..(T_T)。先週との違いといえば、前回は雨の後のしまった砂、今日は炎天下で乾ききったフカフカの砂。60度というロフトでは、ある程度振っていかないとチョロが怖いんで、その辺が前回の重い砂とはマッチしてたんでしょうね。軽い砂にも慣れていかなくちゃ!
●アップなし
そういえば、今月はハンデの更新があるというハナシだったのに、今日に至るも更新結果が貼りだされていませんでした。ちょっと訊いてみたところ、更新があったヒトには直接通知が行ってるそうです。つまり、ワタシは変わらなかったと... うーむ、ひょっとしてクラブハンデって、コントロールスコアは見てないんやろか(^^;;)。
●ちゃーんす!!
アップなしには少々ガックリきてしまったんですが、しかしですよ?考えてみれば、月例で連続優勝など最近好調のアノ方は間違いなくハンデアップしてるハズです。つまりAクラスとして最大のハンデ15を持つワタシが俄然有利になってきたというコトじゃあーりませんか!今度の月例はちぃーっと気合入れてみっかナ(^^)。
●調整すると
90叩いといて何言ってんだってハナシですが、まぁ、コントロールスコアなら85なんですって!(←だから?^^)。今回トリ以上が4ホールありまして、例によって主に上がり3ホールで集中的に叩いております。それさえなければ... いや、タラレバいったらキリないっていうのはわかってますがネ(^^)、その“集中的に”叩くホールもまた“集中”してるんで、その辺さえ例えば最初からボギー狙いでいくとかしとけば、なんとかなるんじゃなかろうかと(^^)。
2005.7.22
●開眼!!
ぅわかったぁ〜!!!って、イキナリはしゃいでおりますが、何かってぇと、「テイクバックの上げ方」です。今度こそホンモノだ!プロの指摘どおりの修正がようやく成ったといいきれるッ!!(←逆にいうと、いままで“できた”と思ってたのは気のせいデシタ^^;;)。
●ジャマモノがいました
先月の研修会で指摘されてこちら、とにかく「真っ直ぐ後ろに上げていく」ということができなくて困ってました。昨日の練習でいろいろ試してみてわかったのは、「右ヒジが動いてない」こと。動かない右ヒジがジャマなせいで、「(インサイドでなく)真っ直ぐ上げる」と逆にアウトサイドに上がっていくしかなかったと思われます。
●フライングエルボー再び
そこで、フォームが崩れるのは覚悟の上で右ヒジを上げるようにしてみたんです。極端にいうと福嶋プロの“フライングエルボー”みたいな感じですか。そしたらモノスゴク自然に「後ろに上げる」ことができました。意識上、すごく変なカッコしてるように感じるんですが、鏡でチェックするとソレほどでもありません。むしろ、今までのフォームが窮屈そうに見えるほどです。
●コスる気がしない!
ハナシは前後しますが、今週は3W、2I等の長いクラブを使いこなすのをテーマに練習していました。何も考えずに振ると、どうしてもコスりダマになってしまうので、意識的にフェースを返していく必要がありました。そんな中で上記のテイクバックを発見したんですが、コレだとツカマリがグンバツで(^^)、カットに入る気配さえありません。
●3W完成?
飛距離は別として、方向性の点でカナーリ完成度が高いと断言してしまうワケなんですけども、ソレってつまり、グリーンを狙っていけるというコトと思っていいんでしょうか?!(←誰に訊いてンだョ^^)。明日はプライベートラウンドの予定が入ってるので、“3Wの実践練習”をテーマにしようと思います。最終目標は「フェアウェイからグリーン狙い」ですが、その前段階としてティーショットを3Wで打ち、その際ティーアップをしないことで「最善のライのフェアウェイ」からのショット練習とします。
●言わせてみせるぜ!
そんでもって明後日の日曜は研修会です。先月はプロをガッカリさせてしまったので、今度こそ褒めてもらうぞ!(^^)。ホンデもって、ラウンドでは絶対「ナイスショット」と言ってもらうのだぁ〜!!(「OK」じゃダメよ...)
2005.7.23
●3W確認ラウンド【スコア】90(50/40)-P33(15/18) 使用ティ:レギュラー
予告どおりの1W封印&3Wティーショット(ノーティーアップ)を敢行いたしました。2打目もチャンスがあれば3Wで果敢に狙っていったのですが... ぐははは、思わず笑っちゃうぐらいの大波賞ですね(^^)。
●不慣れゆえに
初っ端スタートホールのティーショットは見事にチョロ。しかしフェアウェイまでは出たので、2打目で再びチャレンジ。コレが割りといいショットとなり、なんとかボギー。続く2番ホールでは、ティーショットがカンペキ。フェアウェイど真ん中で、1Wを使った同伴者をおさえてドラコンをゲット。しかし、3番ホールではドヒッカケでOB... などなど、安定しなかったんスが、まぁ、手ごたえはそんなに悪くなかったッス。9番ホールで10を叩きましたが、ソレはグリーン周りでのホムーランOBだったりしますんで... テーマとは無関係ですッ!(←言い切った^^)
●慣れですヨ、結局(?)
後半、スタートホール(ロング)では、2回続けてイイ当たりがでて、3打目がグリーン脇から。ピッタリ寄せてバーディゲット。ハッピー(^^)v。3Wに関しては、カンペキとは言わないまでも、2打目でグリーンを狙っていける精度(必ずしもオンするワケではありませんが)はありました。
●オーバードゥ?
テーマである3Wに関しては確かな手ごたえを感じたのでありますが、ちょっと気になったのがパット。相変わらずオーバーパットで打ってるんスけど、強く打とうとしてヒッカケるシーンがチラホラ。そして、それが怖くなって打ち切れなかったり。とにかく、またしても入るタマと入らないタマがハッキリしてしまいました(カップにけられるパットが... なかった気がする)。
2005.7.24
●研修会【スコア】86(43/43)-P33(17/16) 使用ティ:バック
土曜のラウンドで自信をつけ、いざプロに見てもらわんと乗り込んだのだが、支配人曰く...「今日、プロは都合でこられません」ですと。が〜ん(T_T)。そのためだけに来たようなモンなのに...
●チョロチョロっ!!
気を取り直してのラウンド。初っ端ティーショット、今日は1Wで... いきなりチョロ(T_T)。で、3Wでリカバリーと思ったら、ドチーピンでOB。打ち直しを4Iで慎重に... のハズが全く同じタマスジでOB(T_T)。結局10を叩く。なんじゃソラ!終わったな...
●修行の成果
それでもガマンを重ねた4番短いミドル。狭いとこなので、ティーショットに3Wを使ってみた。そしたらトップしてしまい、低いタマが150YDほど。ただし、フェアウェイど真ん中のいいライだった。グリーンまで240YD強。さぁて、いっちょチャレンジといきますか!再び3Wを持ってグリーンを狙う。すかーん、とマズマズの手ごたえのタマは見事にオンした!しゃあ!!当然のパー。
●げぇ?!
気分も上々で5番ショートホール。ここでヒサビサに1オンしてサラにホクホク(^^)v。でもグリーンのスミッコだったもんで、かなり長いパットを膨らませて打ちすぎ下りの3mを残す。ココで出ましたヒッカケパット!無常にもカップの左を通り過ぎ、上りの2mを残す。そしてそこから、更に出ましたヒッカケパット!!(T_T)。結局1オン4パットのダボとする...
●よっしゃ〜
で、7番ややトリッキーなミドル。ティーショットが炸裂し、アゲンストの中290YDをマーク(^^)v。残り90YD。ピンは手前なので、80YDぐらいでいいかと打ったアプローチは感触が薄く、一瞬どショートかと思った。しかし実際は結果オーライのベタピンにつけて、ば〜で〜!!(^^)v
●よっしゃっしゃ〜〜
で、で、9番ロング。ティーショットはイイ当たりだったが前上がりの傾斜でラフ。4Iで少々ムリして打ったら、傾斜どおりにヒッカケ。一瞬ヒヤッとしたがOBまではいかず、なんとかグリーンを狙えるところに。残り40YDほどを60度で上げていった。これまたベタピンにつけて、ば〜〜でぇ〜〜(^^)v。そんなワケで、2OBを2バーディで帳消しにして、なんとかスコアをまとめる。
●初・体・験
後半スタートホール、ロング。ティーショットをヒッカケて左のラフ。しかも傾斜で前下がり(T_T)。前下がりは苦手なんだよな〜、と不安をかかえて打つと案の定、腰が止まってヒッカケ。ラフtoラフでした(T_T)。3打目もオンせず4打目のアプローチ、カツンとウェッジの歯に当たった感触。ヤバイ!!思わず口をついて出た台詞「(ピンに)当たれ!!」。と、次の瞬間「ガシャ!」「ガコッ」って... なんと、「ちっぷいんば〜で〜」でんがな。多分初めてのことだと思う。すげ〜(^^)v
●アンダーキターーーーー!!
後半残りは、バーディの勢いを駆ってなかなかイイカンジ。残念ながらのトリがひとつあったが、まぁ、自分的にはこんなモンでしょ。トータル86の1アンダーであがる。同じ組に同じく1アンダーの方がいたのだが、インベストでワタシの勝ち!(^^)v。さぁて、総合順位はどうなってるか...
●な、なにぃ?!
前に書いたが、最近連続優勝のIさんが、今回14から12へとハンデアップしている。となればこの方の優勝はなかなか難しいだろうと思いながらアテストしていると、その時点での首位は、なんとIさんである。しかも4アンダー?!もうこのヒトの勢いはとどまるところをしりませヌ...(ちなみにワタシは2位)。
●マジでやらねば!
来週の月例にはチャンスありと思っていたワタシだが、3打差はきつい。ホンマなんとかしてよぉ、あのヒト。とはいえ、コントロールスコアなら4打減って82なのだ(←うるせぇ^^)。とにかくチャンスがあることに変わりはないハズ。緊張感を欠かずに最後まで踏ん張ることを目標に努力しよう。
●余談ですが
ミーティング後、Iさんにちょっと訊いてみた。「最近の勢いの源はなんですか?」「ニューアイアンだね」とのこと。ほほぅ?ちなみにこのIさん、結構なキャロマニである(^^)。以前はX-16を使っていたハズだったが、この4月にピッカピカのニューギア、X-18を引っさげてのラウンドであった。つまり、X-18が連続優勝の原動力と... うーむ、なんかウズくなぁ(^^)。
2005.7.31
●月例杯【スコア】93(48/45)-P36(14/22)
ダメでした〜(T_T)。この日に限っての土砂降りというコンディションの悪さが原因ということにしておいて下さいぃ〜(_ _)。事実、優勝者こそネット3アンダーだったものの、2位が3オーバー、3位が4オーバーだったんで...(てことは、あと2打縮めてれば入賞だったのか... 無念)。
●1Wメタメタ
天候はしょうがないとしてもですね、なんといっても1Wの調子が悪すぎました。フェアウェイをキープできたのは、2回ぐらいだったんじゃないかと思います(T_T)。しかも右に左に乱れ飛び、前半でOBとロストが各1コ。さらに濡れたラフからのリカバリーがヘタすぎて、ラフtoラフ、バンカーtoバンカーなんて... とにかくほとんどフェアウェイから打ててませんでした。
●フェアウェイを歩きたい!
アイアンの調子はそんなに悪くもなかったんですよ。その証拠に、フェアウェイからはグリーン外してませんしぃ、パーオンも6コありましたしぃ... とにかく2打目をフェアウェイから打たせてくれ!と天を仰ぐ1日でした。後半は、ティーショットに3Wを使ったりしてなんとかフィーリングが戻ったのですが、時既に遅しってワケで(T_T)。
●キンチョーっ!!
1Wが思うように振れなかったのは、優勝を意識してたからだと思います。我ながら皮算用もいいとこだとは自覚しつつ、でも勝てるハズだという意識を取り払えず... それでスイングが乱れてたんだと思います。乱れ自身は自覚できないのがツライところでして、自分としてはいつもどおりに打ってるのに、コスッたり、ヒッカケたり... 「え?なんで今のでそんなタマスジになるの?」って... これじゃ補正のしようもないワケです...
●パットが...
最近、パットに助けられていたことが多分にありました。今回も、前半は14パットとなかなかヨイわけですよ。あいかわらずの「オーバーパット」が実にハマってくれまして、同伴者からもお褒めのコトバをいただくことしきり(^^)v。しかし後半は逆にパットに足をひっぱられた格好になりました。3パット4コ、うちパーオン時が3コもあります。もったいない... (結局平均2.0パットとなってしまいました)
●攻め方を変えるとき
後半は雨用のカップ位置(傾斜面が多い)だったことが大きな要因でした。傾斜面カップへのパッティングは、平らなカップ位置のときとは違うというコトに気づくのが遅すぎました。なんと言っても曲がり幅の読みようがないところばっかなんですからね。こんなところで「オーバーパット」なんかやってもカップをナメもしない上、さらに返しも難しいラインが残ってしまってました。こういうときは大きく膨らませて距離だけ合わせていくべきですね。反省!
OUTコース総括
●総計
ラウンド数 24 ふむ、自分的には多くも少なくもなく。例年通りゴルフができたことはヨキコトでした。
ベストスコア 84 70台は未だ見ず。しかし、2nd bestたる84が既に2回なので後半はもう1コぐらい縮めたいです。
ベストハーフ 38 ハーフだけはベストタイを既にマーク。しかも2回。しかもバック。うーむ、70台の芽だけは...
平均スコア 93.6 7月だけなら平均80台なのだ!しり上がりによくなってるので、この調子で後半も!
平均パット数 1.91 しり上がりなのはパットも同じ。オーバーパット様様でございマス。
●所感
さぁ〜て、いよいよ折り返しとなりました。どうにか明るい材料の見えた状態で折り返せたことにホッとしています。その割りになかなかハンデアップしないのでちょっとヤキモキしてるんですが。JGA基準なら上がっていいハズなのに... つか、去年のハンデアップがマグレで、ようやく実力が伴ってきただけといううわさも...(^^)ゞ。後半の目標は、『ハンデ13』ッス!今年中にコレが取れれば、来年の県アマ選考会に出られるので... といいつつ、最後の月例で「勝ちを意識するとメロメロ」という競技ゴルファーとしては致命的な欠点が露見したのはちょっとマズイです。ま、早期発見早期治療ということで、後半もガンバリます!!

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