2005年プレシーズン

またまた後付けですが、練習を再開した1/17を以って、2005年シーズンの準備期間に入ったものとしました(^^)。

2005.1.17
●約2週間ぶりか...
昨日、雨でスノボにも行けなかったので、ちょーっと打ちっぱなしに行ってきました。打ちっぱなしっつーてもなー、グリーン以外は全て雪に埋もれてるワケなんですけど... いいですねぇ... オフのない地方の方って...
●甘えたコトいっちゃイケネェ
なんちて、なんでこのタイミングで練習しようと思ったかといいますと、『目指せ!片手シングル』というサイトを拝見してのことなんですよ。コチラのサイトマスター「300ファン」さんは、北海道の方。すなわち、北陸なんぞ足元にもおよばない程の雪国の方です。そういう方が、きっちりシングルになられ、次は「片手」とさらなる高みを目指して努力していらっしゃるじゃあ〜りませんか!
●2ヶ月は...
ラウンドレポートなどを拝見する限り、ラウンドできるのは4月〜10月ということのようです。ワタシは3月後半〜12月前半といったところですから年間2ヶ月も長い。にもかかわらず「雪国だから」なんてコトをイイワケにしてちゃいけませんよね。いやオハズカシイ(*^^*)。
●求む、師匠!
ただ、ひとつだけウラヤマシイことがあります。この方、トップアマの方に師事されてるそうなんですよ〜。BBSに書き込みしてもらったり実地でレッスンしてもらったり?あ〜、ウラヤマシイ。そーいや、ナンかのマンガにありました『天命に従って生きる者は、必要な段階に至ると必要な師とめぐりあう』。うーむ、ワタシが師匠に出会えないのは、ゴルフは天命じゃないのか必要な段階に至ってないのか?せめて後者であることを祈ってます(^^)。
●実地の方は
それはさておき、ヒサビサに打ってみた感触はそんなに悪くなかったです。念のためカメラでスイングチェック。うーむ、スイングプレーンはなんとかソコソコできてるようだけど、バランスが悪い。トップやフィニッシュがカッコ悪すぎ。一球一球を落ち着いて、大事に打てばそんなにひどくもないようなので、まずは数打つよりもキレイに打つことを心がけよう。
●遅まきながら
今更ながらですが、今年の目標などひとつ。『70台を出す』『ハンデ11』の2点を目指したいと思います。そのための具体的な方策についてはまたイズレ(←こんなこと言ってるからダメなんだよ...^^;;;)。
2005.1.23
●片山津ゴルフ倶楽部日本海コース【スコア】98,(51,47 P-40 )
いや〜、ナンか信じらんネェっすが、この時期北陸でゴルフができるところがあるんですネェ(まぁ、去年の今頃を思えばという話ですが)。 コチラのゴルフ場といえば、かの日本オープンの開催コースですよ(まぁ、まわったのは違うコースですが)。ワタシ的に事実上初めてといっていいような状態なんですよネェ。
●ありまぁ...
スコアに関しては、我ながら情けナイ限りです。この原因はアプローチとパットです。例によって100YD以内がオンしないというテイタラク。そして、数少ないパーオンの機会のなかで、4パットなんぞをやらかすというタダのスカタン状態... やっぱゴルフはグリーン周りですよねぇ。精進しよう。
●収穫は
とはいうものの、フツーにフルショットする分には、アイアンの調子はナカナカよかったッス。例によってグリップを余し気味に握り、ライ角が合うように注意する。そうすると、ただでさえ寛容性の高いBBI2004が、ますますブレが減り、ほとんど芯を外さない(というか少なくとも芯を外した時の、ヘンな手ごたえが少ない)という情況。飛距離も... まぁ、冬場にしてはソコソコというところでしょうか。
●不用意な...
今日の目標は90に設定していました。ボギーでいいんだぞ、と自分に言い聞かせながらのラウンドだったんですが... これまた例によって、初っ端スタートホールからして9つもたたいての発進。内容はといえば、アサイチショットを怖がって1Wの代わりに3Wを持った挙句のドチーピン。あーあ。
●もっと不用意な...
ティーショットに関しては、しり上がりに調子をあげ、後半はボギー、ボギー、パーという好推移でした。しかしその4ホール目。ついに1Wでドチーピンがでて、左の林に打ち込みました。ソレを横に出すだけにしようとして打ったタマ。見に行くとバンカーの中じゃないですか... そうです、マウンドのように盛り上がって視界の届かないその先にはバンカーがあったのです... 初めてのコースだってのに、もう少し慎重にプレーできないモンでしょうか...(*_*)。
●データによれば
なにはともあれ、早速ゴルフポートに登録して解析結果を見てみたのですが、ボギーオンが14コ(パーオン3個を含む)もあるワケですよ。コレをきちんとボギーで収めていれば... なにより、ボギーオンできなかった4コの内、2コがイズレも+4を叩いている。ボギーの他はせめてダボにしなければデスねぇ...
●丁寧に
今年の目標としては、「トリプルを叩かないゴルフ」を掲げたいと思います(ホントは「ダボを叩かない」といいたいところですが、ソレは時期尚早かと^^)。そのための戦術として、ショートアイアンの距離(130YD以下)を確実にオンさせる。60YD以下をキッチリ寄せる。グリーン周りの確実性を増していきたいと。3月のシーズンインまでスイングや意識を作っとかないとデス!!
2005.1.24
●アプローチ
なんかちょっとゴルフ熱が再燃してきました(^^)。今日も雪で埋まった打ちっぱなしへ。そこで昨日も書いたとおり、アプローチの練習に取り組んでみたワケです。なんつーても、グリーン以外はすべて雪ですからね〜。キャリーでオンさせる必要があるのですよ。結構いい練習の機会だと思いません?
●クラブでつくる
これまで60YD以下のアプローチというと、基本的には60度ウェッジを使ってました。深く思うところがあったワケじゃなかったのですが、上げるんならロフトの寝たヤツの方がラクに決まってるジャン!みたいな安直な発想で...(^^)ゞ 少し距離があったらWを使うとか。つまり、クラブ(ロフト)で距離を作ってたワケです。
●1本でつくる
ただ最近、巡回先のサイトマスターさんの意見や近くのシングルさんとかに聞いてみると、なんか「1本で打ち分ける派」が多いようなんですよ。得意クラブを作ってそのクラブ1本でいろいろ打つワケですな。で、昨シーズンをアプローチのダメダメさで棒にふったワタクシメといたしましては、ソッチを検討しとるンです。
●アーリーコック?
昨日、ラウンドをご一緒させていただいたシングルさんにお聞きしたところ、短いアプローチは手首を使ってテイクバックを取るのがいいのだとか。アーリーコック...ってゆっていいんでしょうか。そんなワケで、今日の練習課題は、「W1本で打ち分け」「アーリーコック」です(←前置き長すぎやっちゅーねん^^)。
●実際は
まぁ、そんな今日の今日ウマクいくハズもないワケで、とりあえず50YDのグリーンに向かって集中的に... でもなー、やっぱダメダメでした。あーあ。このグリーンは、そんなに大きくもないしボールが止まりにくくもあるのですが... キャリーでバウンドしたタマがそのまま外まで跳んで出るってのはどうよ?
●ときどきは
せめて...ねぇ?2バウンド目で転がるぐらいにはしたいじゃないですか。その結果出てっちゃうのは、まぁ、初めだししょうがないとして...(←なんかイイワケしてるし^^)。たくさん数を打ってると、そういうタマがときどきは出るワケですが、どうやって打ったのかが皆目見当もつかない。これじゃあ、いくら打ってもムダですよねぇ?
●求む、アドバイス!
そんなワケなんで、どなたか救いの手をさしのべてやってはもらえませんか?アプローチの練習法とかについて... ほんの基礎、とっかかりで結構ですんで... よろしくお願いします(_ _)。
2005.1.25
●ぅわかったぁ〜
今日も今日とて、打ちっぱなし(^^)。そんでデスねぃ、わかっちゃったワケなんですョ、アプローチの勘所が。ヒントはやっぱ、「アーリーコック」でした。なんでアーリーコックか?ちょっとググってみたらヤマほどレッスン系のサイトが見つかったのですが、趣旨としては「フェースを開かない」ためのようです。
●しかして結論は
やっぱフェースは閉じたままの方が安定する。あー、そりゃそうだワなぁ... まてよ... フェースの開かないスイングといえば... 「超ストロンググリップ」じゃねぇッスか!!そう、ワタシ、かつてはとあるレッスン書の信奉者で、そこで紹介されてた「超ストロンググリップ」を2年ぐらい使ってたんスよ(こちら参照)。
●来た道を戻りけり
最近は意識してやってはいなかったんですが、ヒサビサにグリップを戻してみるとコレがなかなかイイ!少なくとも、普通のグリップからアーリーコックをやるよりは、ストロンググリップからフツーにテイクバックしていく方がよっぽど違和感がありません。まぁ、慣れの問題ではありましょうが、せっかく既に馴染んでいる方法があるのに、別の方法を再度習得し直すのもムダかと思いまして...
●結構止まるし
例によって、50YDグリーンで試しているワケですが、別段上げようとしているワケでもないのに、ソコソコ上がるし、しかもグリーンに残る(止まる)んですョ〜。やりぃ!!後は距離の打ち分けをつかむダケですゾ(←いいすぎ^^)。
2005.1.29
●片山津ゴルフ倶楽部日本海コース【スコア】90,(44,46 P-35 )
先週に味をシめ(?)、今日も行ってきました、日本海コース!(^^) まぁ、先週よりはマシなゴルフをしなくては。そんな思いを胸に、前回立てた目標どおり「トリプルを叩かないゴルフ」にチャレンジ、そしてボギーペース(90)のスコアを目指しました。
●いっつもこうだ!
それがまぁ、初っ端のロングホールでいきなりティーショットをチョロし、リカバリーに失敗してトリを叩いてしまいました... はぁ〜(T_T)。なんでこう、ラウンド時のテーマとか指針を立てると立てたそばから下方修正を余儀なくされるんですかネェ(^^;;)。
●戦術としては
ハナシは前後しますが、今日は飛距離を気にしないことを念頭には置いていました。特にティーショットの1Wですが、ここのところの練習でも飛距離を求めてブンまわすより、コンパクトなテイクバックから、しっかりフィニッシュまで振り切ることを意識した方が、結果的にはよほど安定する傾向がありましたので...
●平凡ねぇ
まぁ、「飛距離より方向性」とかはもう何百回と無く唱えてきたお題目ですから、いまさらではあります(^^;)。ただ、これまでは「頭ではわかってても、ついブンまわしてしまう」っていうパターンから逃れられなかったんですね。それを今日ほどフツーに受け入れてプレーに反映させられたことは、かつてなかった気がします。
素直ねぇ
この日本海コースは、コースをセパレートしている松林こそやっかいですが、レイアウト自体はごく素直なものです。フェアウェイに張り出したバンカーとか、ビミョーな池越えとかないですし、なによりOBがホトンドない。だから、ティーショットさえ曲げずに真っ直ぐ打てていれば問題はないワケです。
●ボギーペース堅持
コレでボギーぐらいキープできなくてドウシマスカ?!とにかく、ムリにパーオンを狙うこともせず、ボギーオンボキーでいいや、っていう感じでした。一応前半は、パーオンなしのヨセワンのパーを3つとり、初っ端の借金を返済して貯金が1コできたところで終了。うむ!いいんじゃない?
●後半イマイチ
そう思って発進した後半でしたが、初っ端10番ホールで3パットのダボを叩く... はぁ〜(T_T)。で、12番ホールでは初パーオンだったのに3パットでボギー。コレはマジでもったいなかった。中途半端に70〜80cmぐらい残ったパットを「お先に〜」なんて不用意に打ってしまって... はぁあぁ〜(>_<)。とにかく、後半3パットが3つもあったり、ダメダメでした。
●総括
今日はボギーオンが16コでスコア90ちょうどという、テーマどおりの結果でした。しかし、内パーオンが2コってのは... やっぱサビシイ。なんつっても、ショートホールでワンオンがなかったんですから、コレは別な意味で問題ですよねぇ。でもまぁ、30〜60YDぐらいのアプローチの機会が何度もあっていい練習になりましたし、「ショートアイアンの距離はオンさせる」っていうのが全く出来てないというコトも再確認できて(T_T)、いろいろ収穫のあったラウンドでした。
2005.1.30
●う〜、さぶッ!
寒波襲来である。昨日はすごくいい天気だったのに... ゴルフいっといて良かった〜(^^)。しかぁし、今日ゴルフができないワケではない!打ちっぱなしまでクローズするほどの雪ではないのじゃあぁ〜。
●ビデオチェック
年が明けてからこちら、打ちっぱなしには必ずデジカメを持っていっている。そして、必ずスイングを自分の目で確認するようにした。はっきり言って煩わしい(^^)。自分でもこんなメンドウなコトよくやるよ、とか思ってしまうくらいである。でもやっぱ、今自分がどんなスイングをしているのか、認識することは大事だな〜と思う。
●形から入りましょー
正直、大したスイング理論も持っていないワタシにとって、自分のスイングを見たところであまり効果的な修正方法などわからない。でもねぇ、例えそうでも「カッコ悪い」ってのは一目瞭然なのだ(^^)。ピンポイントで修正はできないけども、「トップが不自然」「ヒザが暴れてる」「フィニッシュが中途半端」とかね。その程度がわかれば十分だ。
●動画だし
なにより、連続写真(静止画)で見てもおそらくわからないであろう、「ぎこちなさ」ってのをなくすようにするだけで、驚くほどタマが安定するのだ。一番顕著なのが「トップでの切り返し」だろうか。トップで一呼吸置いた方がいい、なんてアドバイスはラウンド中とかでもよくもらったものだが、この「一呼吸」というヤツ、やりすぎチャウか?と思うぐらい止めて丁度なのだ。コレなど動画でなければ絶対に治せない部類だろう。
2005.2.4
●未だ
覚めやらぬ... てゆーか、ムシロ「冷め」やらぬゴルフ熱。吹雪の中でも打ちっぱなしへ行くのじゃあぁ〜(ホントはラウンドしたいぃ〜。けどこの雪じゃムリに決まってるゥ〜!!)。って、実は昨日接骨院の後に行ってる近くの打ちっぱなしがクローズしてた。単に早仕舞いだったダケだとは思うが... で、今日はワザワザ車で10分もかけてもうひとつの行き着けに。
●開いてるだけマシ
時刻は21時をまわってた。うーむ、ひょっとしたらもう照明落としちゃってるかもなぁ... と思ったら遠くにまだ明かりが見える!よぉ〜し、待ってろよぉ〜ってなモンで、駐車場に到着してガクゼン。なんと、一台もクルマが停まってない。うわぉ!(^^) 当然ながらお客は一人もイマセン。ホントにまだ営業中デスカ?
●タマが出た
恐る恐るプリペイドカードをマシンに入れると、ボールがセットされた。ほっ(^^)。しかぁし、全く雪がどけてありません。グリーンも全て雪で埋まってます。ピンの先っぽがかろうじて見えてる感じ... うーむ。とにかく自分で距離を作って打つしかなかろうが!と、そこでもうひとつ驚愕の(?)事実が!なんと、ネットが降りてるじゃないデスか!うぅ〜わぉうぅ!!w(*o*)w
●200YD以下でお願いシマス
別に注意書きがしてあるワケじゃないケド、ここでウッドを持ったりするのは... やっぱダメだよなぁ。というワケで基本クラブたる6Iと、Wでのアプローチ練習に集中する。昨日接骨院のセンセイに言われたんだけど、アプローチのときは、最初から左足体重で上半身ダケで振れって。ホンマかいな。先日、「超ストロンググリップ」で方向性だけはマズマズのアプローチだが、これで距離もあうッスか?
●ムズっ!
今までは、フツーに体重移動してました。だから逆に体重移動するなと言われるとコレがナカナカ難しい。この難しさは、単なる不慣れによるものなのか、それとも間違ってるのか?まぁ、何事も慣れってコトだろうけど... ホントに信じていいの?
●ハーフショット
もうひとつ言われたコトがある。「7Iで100YDを打て」だって。それで真っ直ぐのタマで距離も合うようになったら、他のフルスイングのショットもよくなるんだと。試してみたら、ダフりまくりのコスりまくり。ソレを嫌がったら今度はチーピンとか。うーん、ホント難しい。ちなみに、今日はマットが水を含んでて、ダフると跡が残って丸わかり。ヒデーもんだ。10cmぐらい手前に落ちてるよ、ヘッドが。
●ハンドファースト
ダフらないためにボールの左3コ分のところをめがけて振るとか、補正でなんとかやってるんだけど、もうひとつ思い出したことがある。例の「超ストロンググリップ」とセットで(?)書かれてたポイントなんだけど、「ハンドファーストでやれ」って。曰く「フツーのグリップではハンドファーストにするとコスりダマになりやすい。しかし、超ストロンググリップの場合、フェースは常に前を向いているから、ハンドファーストでも真っ直ぐ飛ぶのだ」というようなことが書かれていた(ような気がする^^)。
●いくらなんでも
確かにネェ、かつてはフルショットも超ストロンググリップでやってたケド。今それをやるとかぶって入ってドヒッカケになる可能性の方が高い。まぁ、それこそハンドファーストにやってなかったからかも知れん。ともかく、フルショットのコトはおいといて、7Iで100YDをハンドファーストで打ってみた。
●結局全部必要?
少なくともダフりは格段に少ない。グリップはフツーなので、カット気味が多いが、手首を返すタイミングさえうまくとれれば真っ直ぐ飛ぶ。が、返しが早いと今度はヒッカケだ。その対策にいわゆる「捻転差」をつけて振ってみる。うーむ、ココまで来たらホトンド全部のチェック項目を含んでるんじゃないか?そういう意味でも欠点を見つけやすいドリルなのかもしれない。
2005.2.13
●瀬田ゴルフコース(東コース)【スコア】100,(54,46 P-40) 使用ティー:ブルー
なーんか、近頃ゴルフがしたくってしょうがないッス。一昨日はスノボにいっときながら、今日はもうゴルフへ。しかし、やっぱ北陸じゃムリっぽいので滋賀県は瀬田まで足をのばした次第。朝4時に起きて出発〜(^^)。
●ナゲェ!!
いや〜、ナニを思ってバックからまわったんでしょ?なんかねぇ、前後に全く他のパーティがいなかったモンで... 体が勝手に...(^^)ゞ。それにしてもこのコース、バックからの距離がムチャクチャ長いッス。トータル6895YDで、400YD超のミドルがなんと8コですよ?ロングは4ホールとも500YD超ですし... 冬場の寒い中、ミドルのパーオンは至難のワザでした(つか、パーオンは全部含めてたった1コだったデス...T_T)。
●今日の目標は
前回、うまくボギーペースを維持できたことに気をよくしていたので、今日も「確実にボギー」を念頭にプレーしたんスよ。そんで、苦労しつつも何とかボギーオンは確保。にもかかわらず3パットの山を築いてしまいました。まぁ、オンしたとはいっても、10mとかのパットを残してちゃ3パットもやむなしといったところですが...(>_<)
●復調
折角遠くまで出張ってきたんだからと気合を入れなおし、後半はなんとか盛り返して、OUT2番ミドルホールで初パーゲット。コレマタ440YDってバカ長いとこだったんで、ヨセワンだったっすケド(^^)。結局今日取ったパーは3つ、全てヨセワン(うーむ、せめてショートとロングはフツーにパーオンしろよ>自分)。
●今日の収穫は
今日はほとんどダメだったッス。ティーショットだめ、アイアンだめ、パットだめ(ヨセワン取れたところはマグレだったとしか思えない^^;;)。逆にいうと、前回に引き続き70YD以下のハンパな距離が一応オンさせられていることだけが収穫といえば収穫ですかな。
●そっちはマダです
最近、グリーン周りの基本は転がしだ!ってことで、ピッチ&ランを意識してるんスよ。かつては60度ウェッジを使って止めにいってたんですが、今は封印中。そういう情況においてこのコース、砲台グリーンばっかりだったんで、手前から転がせなかったのがつらかったッス。それが寄せられない原因でしたね。まぁ、今このラウンドのためだけに練習してないワザを持ち出すのは違う気がしましたし、後悔はありませんが。
●乗ればチャンスが
前回と今回のラウンドで再認識させられたのは、やっぱマグレでもパーは取れるってコトでしょうか(^^)。ただし、そのマグレを呼び込むために、確実にボギーオンはさせておかなければなりません。グリーンの外からのチップインより、グリーン上の10mの方が入る確率は高いんですからねぇ(←ホントか?^^)。
2005.2.14
●楽天GORAの怪
スコア管理に使っていたゴルフポートが楽天GORAとなり使い勝手が悪くなったことは既述のとおりだが、今度はなにやら新システム導入だそうでゴタゴタしている。それだけなら「ふーん」だけですむのだが、なんと既存のデータは移行されないそうだ。なんじゃそりゃ〜!!!
●参照も不可
新システムの趣旨は、楽天GORAから予約、プレーしたスコアしか登録できないというもの。アホか!あのね?前のサイト合併時にも思ったんだけど、確かにこのサイト自身から予約等をされない限り(単にスコア管理だけを使われたら)、サイトとしてのメリットはないいうのはわかる。わかるんだけどぉ... だったらゴルフポートを取り込んだ意味ってなんだ?
●M$さながらに
ゴルフポートが持ってたスコア管理サイトとしての機能をどんどん縮小し、あろうことか過去のデータの参照すらできなくする。なんかこの動きを見てると、競合製品のベンダーを吸収し、そしてその製品自体は先細りさせるどっかの超大手ソフトベンダーのやり口そのものという印象があるのは気のせいだろうか(^^)。もうちょっと健全なサービス競争しようぜ>楽天。
●引越し
過去のデータ参照や楽天GORA経由でないゴルフ場のスコア登録機能は5月以降にリリースする予定だそうだ。まったくふざけたハナシである。そうまでして楽天GORAに執着しなければならん理由なぞどこにもない。早速別のスコア管理サイトを物色してみた。
●あんましないネェ
まず、ハンデの算出が甘いといううわさの(^^)、「MIZUNO GOLFER'S LAND」。スコアの解析機能が余りにもショボイ。平均ストローク数、平均パット数は当然として、その他に算出される項目が、パーセーブ率、パーブレイク率、イーグル率。コレだけである。す、少ねぇ!しかも「パーブレイク率」ってなんなんだ?ワケわかんねー。
●もういっちょ
次に、「Gサークル」を試す。デザインがイマイチ。機能性重視というカンジだが、もうちょっと見やすくする努力をしてもいいんじゃなかろーかと思う。サイト自体の重さも少々気になるところだが、その解析の豊富さはすごい。「バンカーに入れたかどうか」まで入力しろってんだからスサマジイ(^^)。ともあれ、しばらくコッチを使ってみようか。
●楽天GORAよ、サヨウナラ
こんなこともあろうかと、「思い出のスコアたち」コーナーを作っといてヨカッタ。あんましヒトトコロに依存しない方がいいモンだよねぇ。今のところは完全に見限ったワケではないが、5月の再スタート(?)まではGサークルを使用し、その時点で評価が悪くなければ完全に移行しようと思う(移行ありきの評価だったりするぞ!^^)。
2005.2.17
●日々コレ鍛錬
練習続けてます。「だれ〜ん・くらーく」と「地面に根っこ」の2点は、なかなか効果的のようです(^^)。コレで安定感は増した気がするんですが、(不慣れというコトもあって)ヘッドが走ってないカンジなんです。コレでもか!ってくらいオオゲサなニーアクションが特徴だったワタシにとっては、「地面に根っこ」ってのは結構キュウクツで、思ったように振れません。
●コレは?
コレまでは、「振り切る」というテーマに対して意識するといえば、左肩をまわすことと、左ヒジをきちんとたたむ(?)という2点ぐらいでした。で、今日偶然発見したのは、「右肩でツッコム」というものでっした。コレをやるとヘッドが走る走る!気をつけるのは右肩を「まわす」のではないということ。そうでなく、どちらかというと飛球方向に「押し出す」というカンジでしょうか。まわしてしまうと、ヘッドが返ってチーの独擅場となりますので...
●様子見です
決して飛距離を求めて振り回してるワケではない(ハズ)です。でも、結果飛んでしまうのなら問題なし(^^)。1Wは、最近飛距離を殺してたカンジだったので、ヒサビサに気持ちのよい「飛び」でした。
●余談
そうデスか... 「40の後で、44,46とたたいた」デスか... アコガレの台詞だ...(^^;;
2005.2.28
●最終日
そうです、今日は2月最後の日です。てことは、明日から3月です。てことは... ウチのホームでは3月から月例杯が開始となるので、3月をシーズン開始月と位置づけています。てことは、今日がプレシーズン最終日であります。去年の日記をみると... ほぉほぉ、オープン戦なんぞというものをやってますナ。でも今年は雪が降ったり止んだりで、2月後半はラウンド不能でした。
●せめて練習!
てなワケで、打ちっぱなしへヒサビサに。今日のポイントは、「左のカベ」です。ヒトから指摘があったのですが、どうも左ヒザが流れてしまっているラシイです。前にソレの対策として教わった、「足の親指の付け根に力を込めて踏ん張る」ってのをやってみました。「足に根っこがはえたごとく」ってのにも通じるモノがあるかも。コレをやると一段とキュウクツになるのですが、結果は上々です。つまり、今までいかにできてなかったかということでもあります。気をつけましょう>オノレ。

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