冬の札幌旅行中、必要に迫られて256MBコンパクトフラッシュを買った。LEXARの40倍速。カード内に何かソフトウェアが格納してあったようだが、必要に迫られていたので確認せずフォーマットかけてしまった。LEXARのサイトからダウンロードしようとした。しかし、どうやらスタンドアローン版は有償のようだ。ショボーン。
Security Up-Date 2003-12-05をインストール。Safariが強化されたらしい。PostPet V3をv3.34にオートアップデート。
213日目のPowerBook G4を3台並べていたとき、実はAirMacネットワークを構築してファイル交換をしていた。それが遅いにも遅いにも。暗号化はしてないし信号が弱いわけでもないにも関わらず。まったく…IrDAかと思ったよ。またこういった機会があるやもしれないし、相手がAirMacカードを内蔵しているとは限らない。というわけで、USBフラッシュメモリを買った。ちょうどY電機のポイントがあったのでサクッと使った。選んだのはLEXARの128MB、商品名「JumpDrive」インターフェースはUSB1.1。何故LEXARかというとLEXARが好きだからとしか答えようがない。透明な紫にこそ緑のアクセスランプが映える。
すももとしーぽんの間はもちろんAirMac経由なわけだが、80MBぐらいのファイルをコピーするとき急いでるとき焦る。かと言って直結するのも面倒だし、そんなときにも便利になった。キャップを無くす危険性が高いほかは満足。Y電機野々市店で4880円(実質0円)
何もしてないのに突然スリープするようになってきた。スリープから復帰すると画面がハングアップしてるか表示がおかしくなっていて強制シャットダウン(電源ボタン長押し)するしかない。また、Safariでリロードしたとき読み込み中のままループに陥ってoption+command+escも効かなくて、放っておいて別のアプリを使っているとそっちにまで侵食してきてどうにもならなくなって強制シャットダウン。また、強制シャットダウンすら効かなくて電源コード抜いてバッテリパック強制射出するしかない。みたいなことが1ヶ月半前から週イチ頻度で起きている。そろそろOSの再インストール時期かもしれない。まだ一年経ってないのにー。どうせクリーンインストールするならMacOS X 10.3.3辺りが出るまで持たせたいのだがなぁ。
Security Up-Date をインストールしたらSafariの差分がv0.1上った。
午前中出掛けている間にPantherが届いてた。発売24時間以内にOSを買うなんてMacOS 8以来だよ。本来ならばバグフィックス版及び各種アプリケーションのアップデータが出揃ってから導入するのだがPantherに限っては待ち切れない。早速新規インストールしようとした。しかし出来なかった。どうやってもアップグレードボタンしか出ない。あきらめてアップグレードするのはあまりにもリスクが大きい。ということで当分積みOS決定。何が待ち切れないのだか小一時間問い詰められそうだ。
午後から、あるマックユーザーグループのミーティングに初参加した。凄まじく少数精鋭だった。敷居が低ければ入会しようと思っていたのに、初めて使ったパソコンがMacだったからそのまま使い続けているだけの人には何を喋っているか解らない程のハイレヴェルだった。
でもPowerBook G4 15inchが3台並んだ図を見られたからちょっと満足。
左から、初代500MHz、アルミ1.25GHz、DVI 800MHz(すもも)
Pantherをぽちっしますた。10月31日出荷分まで記念ノベルティが貰えるキャンペーンが無ければ、急ぐこともなかったんだけどね。
何が変わったのかわからないのはいつものことなので・・・
iSyncも1.2に上げないと同期できなくなっていた。ソフトウェアアップデートでiCal1.5.1を上げたあと、再度ソフトウェアアップデートを実行するとiSyncのバージョンが対応してないので上げとけやゴルァ!と警告される。あ、何が変わったかわかった。同期速度が体感できるほど速くなってまつ。
MacOS X 10.2.8にアップデート。10.2.7はG5専用、10.2.8はG5不可。これによりSafari 1.0(v85)がSafari 1.0(v85.5)になった。10.2.7専用ではなかったのか。でもどこが変わったのかわからない。どうでもいいけど、v85.5とかでぐぐっていると虎優勝記念にG5買いますた。が上位にヒットしてしまって笑った。役立たずページなのにー。
Apple純正Finderの代わりをするアプリケーションであるCocoaTechのPath Finderをインストールした。日本語ページも設けられているのでひと安心。どういうものかはウェブサイトを参照していただくとして、俺的には21日間ほど試用してみるかと思っちゃったわけだが、4日目にしてレジストを促すメッセージを消すためにボタンぽちっしてしまいますた。スマートソートを切っても実際は常時ONなのはどういうことだろう。修正日の反映もツーテンポ遅いし。むぅ早まった買い物だったか?と思わないために使いこなす努力をしよう。
アドビからPhotoshop 7.0優待アップグレードの案内が来た。Photoshop Elementsの登録ユーザー様のために通常価格83K円のところ50K円の爆安価格でご提供してくれるそうだ。写真店があるとブラッシュアップが格段にいい仕事してくれるような気がする。もうひとつ持ってるElementsのほうで上げとこうかな。どうせいつか上げようと思っていたし。7月31日まで、どーしよーかなー。
新しいPowerBook G4 15"が発売された。867MHzでRadeon9000で249.8K円というところまでは仕方ないとして、チタニウム筐体かい!12、17インチPB G4が出たときアルミニウム合金筐体になり、素材フェチとしてはチタンはこれで最後だと思いDVIを買ったのに見事に裏切られた気分でいっぱいだよ。
デジカメ、サンヨーDSC-MZ3に一ヶ月前ぐらいから三角の影が写るようになってきた。光学ファインダーや撮影時の液晶には写らないのに記録画像にだけ写る。望遠側で写すと顕著だ。
どう考えても光学デバイスに埃がついたとしか思えない。保証期間内なので買った店で修理依頼した。で、デジカメが無いと寂しい。修理が長引くとセカンド機を買ってしまいそうだから早く直ってほしい。ちなみに買うならPanasonic LUMIX以外ない。FZ1の後継機があればそれ、無ければLC33かF1で。てゆーか本当にセカンド機を買ってしまいそうだから早く直ってほしい。でもパナライカにするとSDメモリとかリーダーとか揃えなくちゃいけないし、MZ3の直感的な操作性とかDVカメラに匹敵する動画機能や笑ってしまうくらい長持ちする電池性能を引き継いだサンヨー Xacti DSC-J1が実はカナーリいいのではないかと思い始めてきた。と思ったけどこいつもSDメモリかよっ。
左:標準、右:望遠
QuickTimeを6.3にアップデート。3GPPに対応と言われてもなんのことやらサパーリ。
5K円払ってEGBRIDGE14にバージョンアップ。電子辞典が3本ついてきた。
インストール後、再起動したらEGBRIDGE14が無くなった。システム環境設定/言語環境/入力メニューでEGBRIDGE14を選んで解決。
MacOS X 10.2.6にアップデート。何が変わったのか全然わからん。
iTunes 4 for MacOS Xをインストール。QuickTime を6.2にアップデート。どちらもソフトウェアアップデートではなくスタンドアローンで。iTunes 4は1曲99セントのAACフォーマット音楽配信に対応した。ミュージックストアを覗いてみたら洋楽ばっかりだった。当たり前か。Duran Duranのベスト「ディケイド」に収録されなかった「New Moon On Monday」だけを購入することもできる。1曲のためにアルバム「Seven and Ragged Tiger」を買わなくて済むのだ。Howard Jonesの「Human's Lib」が丸ごと9.90ドル!また、Starshipの「シスコはロックシティ(邦題)」を検索、原題がわからなくてもノープロブレム。視聴できるのだ!30秒間でも無かったケド…。Nenaの「ロックバルーンは99(邦題)」の英語バージョン…も無かった(/_) 支払いはカードでOK、但し領収書の発行は米国に限られる。惜しいのは初めに「あなたの国ではまだ使用できません」と注意されることだ。ショボーン
QT6.2はAACフォーマットに対応。
タブブラウザキタ━(゚∀゚ )━!!!!
Apple純正WWWブラウザSafari 1.0をPublic Beta 2 (v73)にアップデートした。ついにタブブラウザがアクティヴに!ついでにフォント拡縮ボタンも設置。
現時点で判明している問題…PREでくくったフォントが重なって表示される。アドレスバーからコピペしたURLが文字化けする。テキストエンコードに日本語(自動判別)が無い。以上、フィードバックよろしく。>英語分かる皆さん
■太陽系シミュレーター教育用普及版・スタンドアローン Ver.1.00
久しぶりに童心に帰り、時の経つのも忘れて没頭した。これほどのものがフリーで使えるとはいい時代になったものだ。
しかし、ワタクシ仕事で小中学校に行ったりすることもあるのだが、いまだかつて一度も教育現場でMacintoshに出会ったことが無い。Windowsマシンばかりだ。先生方に理由を聞いてみたところ「自分たちがMacを使えないので」ということだった。純粋無垢な子供たちがパソコン=Windowsという常識を植え付けられているようで悪寒が走った。あんなもの社会に出れば否応無しに覚えなくてはならなくなる。何も子供のうちから教え込まなくたっていいじゃないか。同じ教えるならMacのほうが数千倍マシに決まってる。いまからでも遅くない、太陽系シミュレーターを使うためにMacを学校に導入すべきだ。
MacOS X 10.2.5にアップデート。何が変わったのか全然わからない。
加護本OSX再インストール事件のとき、手持ちのMacOS9.1インストールディスクを起動ディスクとして認識してくれなかったので、MacOS9.2.1インストールディスクを保護した。使うことはまずないんだけど…まあコレクターズアイテムかな。
System Optimizer X 4.0を試用してシステムを最適化した。各種アプリケーションの画像サムネイル表示速度などが爆速になった。レジスト決定!シェアウェア$12、英語アプリだが日本語ReadMe同梱で安心。
QuickTime 6をVer.6.1.1にアップデートした。
PowerBook G4キタ━(゚∀゚ )━!!!!
■動機からゲットまで
加護本にMacOS X 10.2をインストールした直後から描画性能の貧弱さが気になっていた。無理もないQuartz Extremeの推奨動作環境を大きく下回っているのだから。そろそろデスクトップにPower Mac G4いっちゃう? だが、PM G4をチョイスするとApple Cinema Display 20"を買わずにはいられなくなるし、試しにAppleStoreで見積もったら支払総額が軽く400Kを超えた。無理だ。でもホスイ!ローンはやだ。12インチより大きい画面ホスイ!G4ホスイ!OS9でブートしたい!
などと頭真っ白になりながらぽちっとボタンを押して待つこと約4日間、PowerBook G4 (DVI)がやってきた。商品名「PowerBook G4」識別名称「DVI 800MHz ComboDrive」くりおね亭での魂の名「すもも」
■すももとは?
当初、筐体の構成元素であるチタニウムの化学記号「Ti」からちぃという名前のパソコンにしようかと思ったりしたが、モバイル機なのですももにした。他にもHermioneとかMishaとかSiaとかTessaとかIriyaとかMikazeとかKarinとかShizuhaとか考えたりしたけれども、カタギの人に命名理由を聞かれたとき説明に苦慮するのでやめておいた。
■いきなりフルスペック
既にメモリ1GBとAirMacカードが付いていた。あとはHD交換ぐらいしか愉しみがない。
■何に使うの?
加護本をPM8500の後釜にしてすももを家庭内モバイル機にするかなぅ。というわけで、加護本をターゲットディスクモードで繋いでCarbon Copy Clonerでヴォリュームごとコピーしますた。クリーンインストールしろよ>おれ
ちなみにswapは2GB、OS9用は777MB、残り全部OSX用にパーティション