Security Update 2004-09-16 により、多くのセキュリティ面の強化が行われます。すべての Macintosh ユーザの方にこのアップデートを推奨します。次の箇所のアップデートが含まれています:
iChat
差分1024kB
Security Update 2004-09-30 により、多くのセキュリティ面の強化が行われます。すべての Macintosh ユーザの方にこのアップデートを推奨します。次の箇所のアップデートが含まれています:
CUPS
QuickTime
差分652kB
5日遅れでリリース。何があったのだろうか・・
2003年9月以降のSecurity Up-Dateについて、アップルサイトの日本語説明ページURL
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=61798-ja
素人が読んでも技術的には何のことやらチンプンカンプン。こんなにセキュリティ上の問題がよく見つかるもんだと驚くやら呆れるやら。
v1.0と内容変わらんので省略。FTP関係のバグフィックス版らしい。
Security Update 2004-09-07 により、多くのセキュリティ面の強化が行われます。すべての Macintosh ユーザの方にこのアップデートを推奨します。次の箇所のアップデートが含まれています:
CoreFoundation
IPSec
Kerberos
libpcap
lukemftpd
NetworkConfig
OpenSSH
PPPDialer
rsync
Safari
tcpdump
差分12.6MB
Security Update 2004-08-09 により、多くのセキュリティ面の強化が行われます。すべての Macintosh ユーザの方にこのアップデートを推奨します。次の箇所のアップデートが含まれています:
libpng (Portable Network Graphics)
差分4.2MBiPhoto 2.0→2.0.1
iPhoto 2.0.1 では、AAC ミュージックファイルがサポートされました。また、新しいバージョンの iPhoto が利用できるようになったときに通知する機能が追加されました。
差分1.7MBSafari v1.0(v85.7)→1.0.3(v85.8)
Safari v1.0.3 for Mac OS X v10.2 "Jaguar" では、レンダリングエンジンの改良による対応サードパーティーアプリケーションの拡大、最新のセキュリティ機能の強化が行われています。
差分4.0MBiSync 1.4→1.5
iSync Palm コンジットバージョン1.2はココ
「iSync」を使用すると、アドレスデータ、カレンダー、To Do リストおよび「Safari」のブックマークを、複数の Mac OS X コンピュータや「iSync」と互換性のある携帯電話、Palm OS デバイス、または iPodなどのデバイス間で管理して、常に最新の情報を手元に置いておくことができます。Palm OS デバイスと同期させるには、iSync Palm コンジットバージョン 1.2 以降をインストールする必要があります。
iSync 1.5 は、Sony Ericsson 社や Motorola 社の最新の携帯電話など、さらに多くのデバイスに対応しています。対応するデバイスと接続条件について詳しくは、www.apple.co.jp/isync を参照してください。
iSync 1.5 をインストールする前に、iCal 1.5.2 以降をインストールしておく必要があります。 「iCal」の最新バージョンをダウンロードするには、 www.apple.co.jp/ical を参照してください。「ソフトウェア・アップデート」(「システム環境設定」内にあります)を使用して最新バージョンをダウンロードすることもできます。
Mac OS X バージョン 10.3 以降をお使いの場合で、Bluetooth 対応の携帯電話と同期させたい場合は、Bluetooth バージョン 1.5 以降をインストールしておく必要があります。最新バージョンをダウンロードするには、「ソフトウェア・アップデート」(「システム環境設定」内にあります)を使用します。Mac OS X バージョン 10.3 より前のバージョンの Mac OS X をお使いの場合は、 www.apple.co.jp/isync から適切なバージョンの Bluetooth をダウンロードしてください。
差分6.6MB
http://www.apple.com/jp/isync/download/index.html
Security Update 2004-06-07 により、多くのセキュリティ面の強化が行われます。すべての Macintosh ユーザの方にこのアップデートを推奨します。次の箇所のアップデートが含まれています:
DiskImages
LaunchServices
ターミナル
アップデート後の Mac OS X では、書類を開いたり、URLをクリックしたりすることによって、ある特定のアプリケーションが初めて起動する場合に、起動してよいかどうかの意思確認が行われるようになります。
差分900kB
Security Update 2004-05-24 により、多くのセキュリティ面の強化が行われます。すべての Macintosh ユーザの方にこのアップデートを推奨します。次の箇所のアップデートが含まれています:
ヘルプビューア
ターミナル
ん?Pantherの項目には無かったターミナルがあるなー。差分680kB
差分9.8MB
MacOS X 10.3.3が出たらPantherにしようと思っていた。けど、しーぽんに入れてる10.3はアイコンが壊れやすくなったと感じる。1500枚画像が入ったフォルダ中、壊れて読み出し不可になってるものが約200枚、13%にも及ぶ。無視できない数だ。なのにアップルからは解決策が示されてない。もしかしてウチだけ?
ソフトウェアアップデートでSecurity UpDate 2004-04-05をインストール。
PostPet V3をオートアップデートでV3.362にアップデート。タイムアウトで中断したけどだいじょうぶかなー。
PostPet V3をオートアップデートでV3.36にアップデート。頼むから軽くしてくれ。個人的にはPostPet2001のCocoa版が欲しー。羽根たまごの部屋ふっかつ希望。
昨日からMacOS X 10.3.3アップデートが配布中。かねてから10.3.3が出たらPantherを導入するとか言った気もするが、致命的なバグがあったら不安なので一週間ぐらい待ってみよう。
PostPet V3をオートアップデートでV3.352にアップデート。頼むから軽くしてくれ。個人的にはPostPet2001のCocoa版が欲しー。羽根たまごの部屋ふっかつ希望。
USBテンキー電卓の話。実は以前キヤノンの同類品LS-12TK-Sを買ったのだが、どうにもMacで使えなくて困った。で、今回カシオMZ-12ならどうかと思ってダメモトで使ってみるとあっさり認識した。もちろん認識するだけでなくテンキー電卓として使える。この瞬間、自分の中のキヤノンはMac贔屓神話が崩れ去った。ちなみに動作環境はIBM PC/AT互換機でWin98/98SE/Me/2000Pro/XPがプレインストールしていることとなっている。Mac対応の記載は無いけどちゃんと使える。
でもこれ、通常「0」の位置に「00」が配置してあって使いにくい。Y電機金沢本店で2980円ぐらい。
追記…マイナーチェンジしたキヤノンLS-12TK IIシリーズはMacOS X 10.2以上で使える。(ネタ元ラオックスMAC館HP 04/03/08記事)
Safariが1.0(v85.7)になった。
Yahoo!メッセンジャーX 2.5.1b1(build 1052-Jb2)が2.5.1c1(build 1052-J)にアップデート。iSightやロジクールのカメラに対応したらしい。
ソフトウェアアップデートでiSync 1.4にアップデート。
ソフトウェアアップデートでグラフィックドライバアップデート1.0をインストール。「Mac OS X v10.2.8 用のグラフィックドライバがアップデートされ、DVD プレーヤの機能が復旧します。」じゃあ、いままで10.2.8にすることにより失われていた機能があったんだ。
PostPet V3をオートアップデートでV3.35にアップデート。バグフィックス版らしい。頼むから軽くしてくれ。個人的にはPostPet2001のCocoa版が欲しー。羽根たまごの部屋ふっかつ希望。
Safariのアップデートが含まれているらしいが、1.0(v85.6)のまま変化なし。ついでにv6.3のまま放置プレイのQuickTimeを6.5に上げた。
サムネイル表示が素早くなった。いままで何だったんだ、と感じるほど衝撃的に速い。
ソフトウェアアップデートで。
PowerBookと関係ない話だが、他に書くところがないのでここに書く。
猿、2004年1月17日(土)11時55分08秒頃、新しいデジタルスチルカメラを買った。自己デジカメ歴4機目これで所有数2機。約1年前買った現メイン機であるサンヨーDSC-MZ3が光学系の不具合のため2度目の入院をして1週間、前回の経験によると3週間は帰ってこない。3週間もデジカメ無しで過ごすなんて出来っこない。矢張りセカンド機いるだろ〜と、いうことで3機種ほどピックアップ。
本命 キヤノン IXY DIGITAL L
対抗 ニコン COOLPIX3700
大穴 パナソニック LUMIX DMC-FX1
ちなみに他に広角野郎ハァハァのリコー Caplio G4 wideとか、爆安ミノルタ Dimage X20とか、一番人気カシオ EXILIM EX-Z4とか考えたりしたが諸般の事情により最終選考には残れなかった。
で最終選択理由だが、まずIXY DIGITAL Lはカブケン師匠が持っているので面白くないので却下。LUMIXの手ぶれ補正は魅力的だったが価格的に疑問。スペックを考えるとFX1は33.8K円ぐらいが妥当ではないか。ラ○カのライセンス料と鮎のギャラが価格を吊り上げているとしか思えない。それに連続撮影枚数120枚って何だよ、使えん。というわけで COOLPIX3700に決まりますた。決まったらあとは買うだけ。珍しくボタンぽちっは止めてお店に行って財布から紙幣を出して買ってお持ち帰り。一緒に東芝製SDメモリ256MBを保護。金沢の館で44,499円ぐらい散財。
【Nikon COOLPIX3700を3日間使ってみた忌憚のない感想文】
■画質
見たまま、そのまま写る。ただし解像感というか、被写体の質感というかリアル感はMZ3よりやや劣る。その分、解像度でカバーしてると言えばしてる。特筆すべきは4cm接写のクローズアップモードだ。マクロ撮影の苦手なMZ3とは比べ物にならないくらい細かなディテールを描写する。HP容量が厳しいのでサンプル画像はかんべん。
■操作性
最初小さすぎてどこを持っていいか迷ったが、持ち方を工夫すれば右手だけで持てる。けれどもレンズが左端にあるので手ぶれに注意。親指1本でほとんどの操作が可能。ジョイスティックの操作感が素晴らしい。電源スイッチの位置も絶妙に良い。ズームボタンがやや押しにくい。接眼目当てが脱着可なのも光学メーカーならではの気配りと言える。
■スピード
起動とシャッターレリーズが違和感なく速い。しかし、SDメモリの読み書きで待たされる。スチルとムービー混在だとiPhotoがカメラを認識するまで相当時間かかる。10倍速メモリなら違うのだろうか。
■機能
やはり多彩なシーンモードが群を抜いている。夜景、夜景ポートレート、打ち上げ花火、トワイライトなどはマニュアルでも迷うだけにありがたい。そしてパノラマアシストが非常に便利。1コマ目の露出とホワイトバランスで固定してくれるのが良い。おかげでQTVRを作るのが楽になった。
■バッテリ
専用リチウムイオン電池は1100mAhの容量(MZ3は1090mAh) フル充電まで2時間は頑張ったほうだと思う。たぶんサンヨー製だと思うけどね。持ちは思ったより良かった。カタログスペックは連続撮影枚数200枚。256MBのSDメモリを用い最高画質で撮るとスチルで160枚なので十分である。また、デュラセル社のデジカメ用一次電池CP-1が使える。緊急用に重宝するはず。
■欠点を書く
液晶の見づらさには閉口。明るさを変えられるが、それ以前の問題。終始ピンボケ状態で本当にピントが合っているのか不安になる。カメラ再生時の画像の並び方も馴れない。再生モードにしたとき最初に出る画像が最新の画像じゃないなんて!いったいどんな法則で並んでいるのかさっぱりわからん。ファイルの通し番号は撮影順なので辛うじて許せる。つうか通し番号順に並ばせろよ。カメラは撮るのが仕事と割りきってもちょっとなぁ。ニコンの方式らしいが…
あと、あれば便利だと思ったこと。セレクトダイアルにポッチが欲しかった。オートの位置にポッチがあれば手探りでどのモードになっているか分かる。
COOLPIX3700は、あれこれ考えないでカメラ任せで撮るカメラだと割りきって使えば値段分の仕事をしてくれると言えよう。入門機またはセカンド機として最適と思われる。つうか、そのつもりで買ったので不満はない。
id east endから出ているシリコーン製液晶保護パッドBookmark 4 G4を買った。金沢の館で2700円。PowerBook G4は液晶が薄くて大きいため閉じたとき中央部にたわみが生じキーボードと接触してしまう。跡が残ったりするのでなんかしようと思って、液晶保護フィルムを物色したがちょっち高価なのときれいに貼る自信が無かったのでこっちにした。エレガントかつスマートに保護できればいいなと。けれども、使わないとき(PCを使うとき)置き場所に困ることがある。まぁ外へはほとんど持ち出さないマシンなのでいいんだが。ちなみに買ったのは290×130mm×0.65mmのTitanium用で、現在のラインナップにある15inch用とは若干サイズが異なっている。
移行作業に3日もかかってしまった。もたついていたPathFinderもサクッと起動するようになった。もぉ爆速っすよ。もっと早くやっとくんだった。さて、これからJeditのマクロ作り直し ・・はぁ…
突然青い画面になりしばらくすると全画面ターミナルになった。UNIXコマンドを知らないので仕方なく強制シャットダウンしたら恐ろしく調子が悪くなった。具体的には「予期せぬ終了」や考え中が頻発。メンテナンススクリプトの実行とアクセス権の修復を行っても改善がみられない。再インストールするか。思えば2002年1月20日、加護本にインストールしたシステムをアップデートの上塗りで使ってきたのだから696日持たせたことになる。まずバックアップを取る準備としてHDをシェイプアップ。G5に繋ぎターゲットディスクモードで起動。必要なファイルをコピーしては消しで4.7GBほどになった起動ディスクをFireWireハードディスクにCarbon Copy Clonerでクローニングしたようとした。だがエラーが出て進めない。無視して作ってみたが起動ディスクとして機能しないものが出来上がる。クローニングはあきらめて手動コピーした。起動ディスク直下のLibraryとホームぜんぶ、その他必要なアプリケーション。ひとつ前のページ
MacOS X 10.2.3インストールCDから起動して新規インストール。ソフトウェアアップデートの差分が200MBを超えたので有線LANに接続して放置。AirMacなんかでやった日にゃ朝までかかってしまう。環境移行作業が一番面倒くさい。OS8の頃だったらアプリケーションインストール後、バックアップした初期設定フォルダからコピーするだけだった。OSXの場合、直下のLibraryとホームのLibraryとプレファンスフォルダとかアプリケーションサポートフォルダとか、いろんなところに関係していたり関係していなかったりで難しい。いるものからインストールして動かしてみて動かなかったらバックアップから設定ファイル探してコピーするのが近道だと思う。ここで大ズギャン。BSDサブシステムをインストールし忘れた。これが無いとOnyxやSafari Enhanserが動かない。Disc1のOptional InstallからBSD Sub systemを追加インストール。あ、Jeditの自作マクロも消してしまってるよう、うわーん。あ、ぷっとおんりぃ☆ばっとおちそうの設定ファイルもバックアップ取り忘れてる。アイタタ・・・、Applicationフォルダごとバックアップしとくんだった。
教訓…UNIXコマンドを覚える。Applicationフォルダをバックアップする。