魂の名:すもも
2003年3月26日使用開始。コードネーム | DVI |
モデル | M8592J/A |
システムバス | 133MHz |
CPU | PowerPC 7455(800MHz) + Velocity Engine |
メモリ | 1GB 144pin SDRAM PC133 SO-DIMM 512MB+512MB |
L2 cache | OnChip 256kB(800MHz) |
L3 cache | Backside 1MB(200MHz) DDR SRAM |
ビデオチップ | ATI Mobility Radeon 7500 |
VRAM | 32MB DDR SDRAM |
HDD | 80GB 5400rpm UltraATA 東芝 MK8026GAX |
内蔵ドライブ | スロットローディング24倍速CD+8倍速CD-RW+8倍速DVD-ROM 通称ComboDrive 松下寿電子 CW-8121 |
有線LAN | Gigabit Ether |
無線LAN | PLANEX GW-US54Mini2W |
内蔵モデム | 56kbps(V.90) |
インターフェース | USB1.1×2、FireWire×1、音声入力(マイク)、モニタ出力(DVI)、S-Video出力、PCMCIA Type-IIスロット×1(CardBus) |
内蔵ディスプレイ | 15.2in.TFT 1280*854 1677万色 |
システム | MacOS X 10.3.9(build 7W98)/MacOS 9.2.2 |
日本語入力 | エルゴソフト EGBRIDGE15.0 |
QuickTime | QuickTime 6 Pro Player Edition Version 6.5.2 |
WWWブラウザ | Safari 1.3.2 (v312.6) Internet Explorer 5.2.3 Mac Edition |
メーラー | Mail 1.3.11(v622/623) |
グラフィック | Adobe Photoshop Elements 2.0 Carbon |
画像ビューワー | FR-PhotoStudio 1.8.1 |
エディタ | Jedit 4.2.3 |
表計算 | Microsoft Excel 2004 v11.2 |
CD-Rライティング | Roxio Toast 6 Titanium |
ユーティリティ | Tech Tool Pro 4 |
近況 | デスクトップ代わり |
03/03 購入。メモリ1GB iBookからシステム丸ごとコピー 03/04 MacOS X 10.2.5(build 6L29)にアップデート 03/05 MacOS X 10.2.6(build 6L60)にアップデート 03/05 EGBRIDGE14を導入 03/09 MacOS X 10.2.8(build 6R65)にアップデート 03/10 MacOS X 10.2.8(build 6R73)にアップデート 03/12 初めてのOS再インストール 04/10 EGBRIDGE15を導入 04/10 HD換装ついでにMacOS X 10.3.5(build 7M34)にアップグレード 04/11 MacOS X 10.3.6(build 7R28)にアップデート 05/01 MacOS X 10.3.7(build 7S215)にアップデート 05/02 MacOS X 10.3.8(build 7U16)にアップデート 05/04 OS再インストール 05/04 MacOS X 10.3.9(build 7W98)にアップデート 06/02 HD換装とOS再インストール
AirMac CardはiBookに移植してしまったが、冬の寒い日にLANケーブルのある部屋に居るのは辛いため、USB無線LANアダプタを買った。PLANEX社のGW-US54Mini2W
しかし、AirMac BSは認識するのに、AirMac Expressを認識しない。いろいろ試すうちにUSB2.0ポートに(PCカード経由で)刺したときしかAirMac Expressを認識できない謎仕様であることが判明。AirMac Expressの設定はIEEE802.11b専用になっているのにー。まいっか。
HDDを換装しても調子悪いのが改善しないので、わらにもすがる思いで市販のユーティリティソフトを導入。これで直らんかったらMacBook Proだな。
MICROMAT社が開発してアクト・ツー社が販売しているTech Tool Pro 4、アポストアーのレヴューで星5つだったので。大昔にNorton Utilityを使っていたから特別優待版でいいはずだ。5K円も違うしね。
で、感想。何度か使ってるうちに調子よくなってきた。週一回ディスクとファイルをチェックして、パフォーマンスメインテナンスを実行している。これでバカ高いMacBook Proを買わずに済んだと思えば安いものだ。
PCカードスロットに装着するタイプのUSB2.0アダプタを買った。RATOC REX-CBU2X、MacOS X標準ドライバであっさり認識。iPod nanoへの曲転送が爆速になった。Y電機で3.8K円ぐらいだったかな。
MacBook Proなんかにゃ目もくれず、ドスパラで東芝 MK8026GAXを買って交換。Panther再インストール。容量が倍の80GBになって余裕たっぷり。PM G5からバックアップしといたメインのiTunes Music Libraryを統合。ついに1200曲を超えた。
突然こんなん出た。
そろそろ、OSの再インストール時期か?
ついでにHDD増量するかのう。
2000年2月28日頃から使い続けてきたARENA Internet Mailerだったが、開発とサポートが終了して久しい。Tigerでの動作もいちおう確認している。しかし、たぶんSecurity Up-Date 2005-008だったと思うが当てたら、返信と送信済みのマークがぜんぶ消えてしまった。それといつからかわからないが約半年以前のメールのタイトルと内容が2次元的にずれてしまって読めなくなっていた。ちょっと不便というかかなり不便。1ヶ月ほど我慢して使っていたけれどやっぱり不便なのでメーラーの乗り換えを決意した。
鳥遭えずアップル純正メーラーにしとくか。前に使おうとしたことがあったが、アドレスブックの仕様がまったく日本人向けじゃないので封印した。久しぶりに試してみるとかなり使いやすくなってる。.Macもあることだし完全移行しよう。ただし、OSがPantherなので最新のv2.0ではなく、実質開発終了してしまってるv1.3を使うことになる。
仕方ないよ、Tigerは身体に合わんもん。
プレビューで複数ファイルをひとつのウインドウで開けなくなるがTigerで解消された。
これってバグだったの?隠し機能だとばかり思ってたよ。無いと困るんだけどなぁ。何に使ってるかって、50枚ぐらい一気に開いてExposeるためさ。
しかし、しーぽんで検証したところ、環境設定で「個別に開く」設定にできることが判明。しかも、100枚ぐらい同時に開くときのレスポンスがPantherの非じゃない速さ。G5の恩恵なのか10.4のパフォーマンスなのかは定かではないが。
改良点:
MacとPCが混在するネットワークでのファイル共有機能、およびディレクトリサービスの信頼性
Mail、Safari、スティッキーズなどのアプリケーションの信頼性
他社製アプリケーション、デバイスとの互換性
以前に、単体で実施された最新のセキュリティアップデート
ということなんだが、差分51.3MBって何!?
何が起こるか恐ろしくてボタン押せないから、まずはしーぽんで試してみよう・・・・
あ、Safariが1.2.4(v125.12)→1.3(v312)にアップデートしてるっ
Mail.appが1.3.9(v619/619.2)→1.3.11(v622)
数週間前から、アイコンが入れ替わったり、クリックしたら消えたり、メールの内容が透明になったりでディスクユーティリティでアクセス権の検証と修復をやると途中でエラー強制終了。CDから起動してディスクの修復やってもダメ。シングルユーザーモードで起動してファイルシステムチェックかけてもカタログBツリーのとこでエラー終了。経験上、これはディスクを初期化する以外解決不可能。暇を見つけてやろうかと思ったがそんな悠長なことを言ってる場合じゃないような気がしたので、延べ3日間ほどかけて、バックアップ、フォーマット、再インストール、環境復元の作業をした。
バックアップはしーぽんの空いてるところにターゲットディスクモードでホームごとコピーする手法を用いた。あとアプリケーションフォルダで要バックアップなものも忘れずコピー。PantherのCDで起動しディスクユーティリティで物理消去をかけた。
3パーティションに区切り、それぞれスワップ、メイン、OS9用に設定。メインの容量は約35GBになった。Tigerまで持たせたかったが、カタログBツリーの破損は一刻を争う緊急事態であるので断念せざるを得なかった。2週間後にまた再インストールするのもアレなんで、Tigerの初回は見送り決定。初回特典がつくんなら考えるけどね。
京ぽんの壁紙作成用Photoshop書類を作った。
【使い方】
1.好きな画像を240×320にリサイズして、テンプレートにコピペ。
2.黒いレイヤーを非表示にして、画像を統合して名前付けて保存。
3.京ぽんへ転送。
【ちゅうい】
Photoshop Elements 2.0 Mac Edition、MacOS X 10.3以外の環境ではどうなるか確かめようがありませんのでご了承下さい。
ダウンロード:template_PSD.psd←右クリックでディスクに保存(66kB)
.macのメンバーシップをもらったんでレジストした。XtremeMacのFREE FALL.Macエディションをダウンロード。地球を周回する約800機の人工衛星の軌道を3Dでリアルタイムに表示してくれるアプリケーション。GOES、NOAA、GPS、IridiumはもちろんのことOSCARなどアマチュア無線衛星まで網羅。
DDIポケットあらためWILLCOMのAir Edge Phoneである京セラ AH-K3001V用の240×320ピクセル壁紙作ってみました。
著作権がらみでトラブりたくないのでウェブ上での配布は遠慮しときます。
PowerBookがマイナーチェンジした日にiLife’05が届いた。
発表時にボタンぽちっしなかったのは、iPhotoのためだけに8,190円も払うのを疑問に感じたため。一週間考えた末、年一回の祭りだと割り切ってぽちっ。したのが土曜の夜。福山通運が運んできたのが火曜の午後という光速デリバリー。iLife'04よりひとまわり小さい箱にCD-ROMとDVD-ROMが一枚ずつ。iPhoto 5をカスタムインストール。起動。iPhotoライブラリのアップデートおよびサムネールのアップデート合わせて7〜8分。iPhotoライブラリのアップデートをすると以前のバージョンで読み込めなくなる仕様はいい加減どうにかしてくれ。
iPhoto 5キタ━(゚∀゚ )━!!!!
編集画面でのサムネイル表示を待っていたのだよ。手動スライドショーボタンも付いてかゆいところに手が届いたー。新しい編集機能に、輝度・コントラスト・彩度・色温度・色合い・シャープネス・傾き補正・露出・レベルを別々に調整できるのが付いた。それぞれのバーを動かすとRGB別ヒストグラムがリアルタイムに動くという親切ぶり。傾き補正なんかグリッドガイドまで表示されるんだけど、勝手に拡大していくのをOFFにできればなおよかった。まぁこれでWeb用画像作るのにバカ重たいPhotoshop Elementsを起動させなくて済みそうだ。けれども、iPhoto 4に比べて若干重くなったような気もする。
総合評価:買ってよかった。
PowerBookと関係ない話だが、他に書くところがないのでここに書く。
【リコー Caplio GXを使ってみた忌憚のない感想】
■画質
まだ語るほど撮り込んでないが、少々濃い色に写る傾向。青味がやや強い。リコーらしい発色と聞けばそういう気もする。解像感は普通かな。画質に関してはまた後日。
【追記】ワイド端で四隅が暗くなるのはリコーの伝統であろ。フルオートにしてるとくすんだ写真しか撮れない。逆を言えば、常に考えながら撮るカメラと言える。フルオートなんかCOOLPIXで十分だしね。
■操作性
クリック感がなさすぎるボタンに一瞬不安になるが使ってるうちに慣れた。そこら辺は安っぽい質感も含めてリコーの伝統だと思えばいい。ボタン配置は可もなく不可もなく。アップダウンダイヤルが意外といい仕事をする。欲を言えば選択するだけではなく決定も出来るようにして欲しかった。ソ○ーのジョグダイヤルのように。
■スピード
起動とレリーズタイムラグが爆速。押した瞬間に撮れてる。メモリへの書き込みで待たされる。2592×1944ファインで連写は無理、2048×1536ファインで連続3枚ぐらい。バッファがいっぱいになると待ち時間撮影できないばかりでなく、何も操作できないのは閉口。シーンモードの連写でも同じ。なんだそりゃ。
堪りかねて20MB/秒メモリを衝動買い。ふつうに使える程度にはなった。けど連写はやっぱり厳しい。
■Macとの連携
iPhoto 4というかMacは認識してくれず付属CD-ROMからドライバCaplio Mounterインストール必須。ただ、記録枚数分Caplio Mounterのプログレスバーが動くのはどうにかならんのか。電源オフのままUSBケーブル接続で読み出し可能なのはありがたい。
また、共有サーバーとして認識されるため、いちいち片づけなくてもカメラの電源を切れば自動的に接続解除されるのは便利。
■欠点を書く
冬場は寒いため単3一次電池がすぐへたる。ニッケル水素充電池をフル充電状態で装填してもバッテリーインジケーターが1コマ減った状態なのは如何なものか。やはりズームボタンが軽すぎる。触れただけで作動する。光学ファインダーを覗くと鼻が液晶にべったり、というか見づらい。フードがほしい。そのうえ液晶ファインダーが解像感に優れてないし色もおかしい。MFモードでピント合ってるか液晶で判断不可能だから、合焦距離表示してくれよう。詳細説明書がPDFファイルでしか用意されない。とまぁ、文句ばっかり。
■中間まとめ
冬場に単3をまともに使うのは無理だと判断してLi-Ion充電器セットを速攻購入。定価8500円。強気な価格設定だなぁ。こんなもんフツー5000円ぐらいだろ。持ち歩き用にケースと、高速メモリ購入。総額52,298円消費。本体は安かったがなんだかんだで50Kを超えてしまった。
画質とインターフェースにリコー独特のクセがある。ビギナーお断わり、マニアさんいらっしゃーい状態。わたしはGR1v持ってるけどマニアの域には達してないので正直、複雑な心境だが我慢して使ってるうちにどーでもよくなるはず。GR1vを初めて使ったときとよく似ているような。
ちなみにケースは、キヤノンPowerShot A80/A70/A60用PSC-1250がジャストフィット。メモリはハギワラシスコム製HPC-SD512M2
■Caplio GXレビュー記事へのリンク
那和秀峻氏の「最新デジカメレビュー」
伊達淳一氏の「デジタルでいこう!」
スタパ斉藤氏の「週刊スタパトロニクスmobile」
デジタルARENAのデジカメレビュー
DOS/Vマガジンの製品レビュー
PowerBookと関係ない話だが、他に書くところがないのでここに書く。
2005年1月17日(月)17時35分08秒頃、新しいデジタルスチルカメラを買った。自己デジカメ歴5機目これで所有数3機。365日前に買った現メイン機であるニコンCOOLPIX 3700はちっこくて持ち歩き専用としては値段分の仕事をしてくれてるいいカメラだが、いかんせん撮像素子のダイナミックレンジが狭く室内や夜間撮影は三脚必須。ISOフルオートのみでノイズ出まくりだし、マニュアルモードついてないからちょっと変わったことをやろうとすると撮影不可能アラートが出てプチストレス。矢張りマニア機いるだろ〜と、いうことで3機種ほどピックアップ。
本命 キヤノン PowerShot S60
対抗 リコー Caplio GX
大穴 キヤノン PowerShot S1 IS
DIGICの28mmを体感してみたいが、味のある写りとバッテリーライフと価格でCaplio GXも捨てがたい。S1 ISのUSM光学10倍も良いなぁ。ただ、S1 ISはそろそろ商品寿命の気がする。買った直後にDIGIC II搭載500万画素機とか出たら悔しいであろ。こうなったら値段で選ぶしかない。CaplioかS1 ISが40Kを切ったらどちらか早くみつけたほうを買う。年内に切らなかったら年明けにS60を買う。
とマイルールを設定したのが12月頭。年末帝都ヨド○シで現物&値段チェック。全機5万切っとるやんけ!さすが帝都。しかし、そこでは踏みとどまった。年が明けて、そろそろ本気で買う気にならなければなどと思いつつ3週間近くが過ぎたある日、よく行くカメラ専門店において、何気にCaplio GXが幾らになるか聞いた。「38.8K円ですね」値段聞いた瞬間に即決。新品在庫切れていたので後日保護しに行った。下取り用にくりおねミュージアムから1998年1月購入のソニーcyber-shot DSC-F2を放出。下取りではなく中古扱い4K円の破格値で引き取られたのはびっくり。さすが腐ってもソニー。思いのほか爆安になったのでいつも入らん長期保証5年にも加入。支払い総額34,800円でお持ち帰り。
お約束なので、
買った(゜▽゜) 今月すでに200K近く物欲発散してるなぁ
インプレ等は後日。