Vol.599 22.Jan.2010
C
カラーレーザプリンタ
by fjk
一昔前まではカラーのレーザプリンタを個人で持つとは考えていなかったですが、仕事で使っていたカラーレーザプリンタであるMagicolorの調子が悪く、紙送りが正常に行えなくなった。レーザプリンタで印刷したものは水に強く、蛍光ペンでなぞっても染みることはない。また、両面印刷できるものは紙の節約が出来る。
そこで、代替えのプリンタを捜したところ、安価で両面印刷が出来るカラーレーザプリンタとしてブラザーのHL-4050CDN(\42,440、が良さそうと判断し、イートレンドで注文した。販売店の対応が早く、注文日の翌日には発送され、2日後の朝には手元に届いた。早速、梱包を外し、印刷テストを行うと、数十秒のウォーミングの後、トラブル無く、簡単に印刷が出来ました。
HL-4050CDNはタンデムエンジン式の印刷方式を採用しており、ドラムの回転が無く、用紙は並んだカートリッジを一回だけ通過するので、印刷速度が毎分20枚と小型機としては早い。また、標準で両面印刷機能も有しており、なかなかの優れものである。また、原稿の種類を自動で調べ、モノクロ原稿の場合は黒カートリッジのみで印刷をしたり、カラートナーが無くなったときも黒トナーだけでモノクロ印刷が可能である。インターフェースはUSB2.0、100Base-LANの他セントロニクスも装備している。なお、対応OSはwindows2000〜windows7(32/64)、MacOSX10.2.4以降である。