Vol.646 26.Apr.2013
P
プレゼンポインター・エアービームマウス
by fjk
大事な発表会でプレゼンをするときにパソコンが起動しなかったり、パワーポイントが正常に動作しないことがあります。先日もパソコンが再起動を繰り返し、たまたま会場にいた人からパソコンを借りて何とか発表が出来ました。
そこで、プレゼン専用のパソコンを購入することにしました。持ち出すことが多いので、メカニカルな部分がないものとSSDドライブで、OSはwindouws7、VGA端子、Office_Home_and_Business_2010を条件に検索すると、PanasonicのLes's_note_J10_CF-J10YYNHR(約120,000円)が見つかりました。SONYのVAIO_Zシリーズも候補だったのですが、1kgを切る軽さで決めました。画面が10.1インチと小さいのが少し気になりましたが・・。
Amasonで注文(着払い)すると、2日後にはパソコンが届きました。持ってみると、やはり軽い。電源を入れると初期設定画面が表示され、見慣れたWindows画面が現れました。そして画面には「認証するよう」と表示されたので、LANケーブルを接続し、ネットでの認証を行いました(認証をしておかないと30日後にはWindowsが起動しなくなる)。そして、パワーポイントを含むOfficeも全て正常に動作することを確認しました。
プレゼン用のパソコンなのでポインターが必要と思い、マウスとポインターの両方が兼ねれるものをと、ネットで調べてみると、コクヨのプレゼンポインター・エアービームマウスELA-P2が見つかった。このポインターはレーザを使わないエアーポインター機能にマウス機能を追加した製品で、マウスのカーソルのようにパソコンのソフトで動くポインターで、ポイント箇所を画面に直接表示するため、一般的なレーザーポインターに起きる「手ぶれ」や「光のちらつき」が少なくいことが特徴です。また、ポインターの形状や色、大きさなどを選ぶことが出来、明るい画面でもポインターが良く見えます。ただ、値段が高い(約12,000円)のが難点ですが、ページの移動やファイルの切り替えなど、このポインター・マウスひとつで質の高いプレゼンが出来そうです。
<ELA-P2の主な機能>
- マウス・ポインターの切り換え
- スライドショーの開始・終了・次画面・前画面
- ポインター操作
- マウス右・左ボタン
- アプリの切り換え、メディアプレーヤの起動
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「ロビ」を組み立て中
by fjk
また、というか、「ロボZERO」を組み立てただけでまだ使いこなしていないうちに、ロボットクリエータの高橋知隆氏デザインによる「Robi(ロビ)」の第1号と第2号を衝動買いをしたのがきっかけとなった。3号も買おうと本屋にゆくと既に売りきれとなっており、そうなると続号が欲しくなり、つい、デアゴスティーニで定期購読の注文をしてしまった。
現在、9号まで手元にとどき、7号までを組み立てると、写真のようにロビの(仮)上半身が組み上がり、頭部を左右に動かすことが出来るようになった。
ロビの人気は高く、増刷しているが、通販の配達が遅れているとのこと。全70巻で完成までにはまだ1年以上を要するが、メカニカルな雰囲気のロボZEROに比べると、ロビはスマートな外観で、どんなパーツが送られてくるのか、楽しみである。
ディアゴスティーニからは、コンバットタンクも購入しているので、毎週のように通販商品が届く。宅急便やさんも顔なじみになってきた。それにしても、最近はこの手の書籍(?)が沢山ありますね。ただ、なかなか時間が取れないので、ある程度まとまったところでしか製作できないのですが・・。